2018年3月22日木曜日

イカメン、「新しい 発見続く この頃は 新入生の ワクワク気分!」

おはようございます!今朝は3時59分起床。ワクワク感が横溢して、爆発しそうな今日この頃です。

と言うのも、今更ながら、今頃になって、、、Evernoteの凄さに気づいて、あらゆるライフログを開始したこと、Rolandのmidi A49を接続したけどうんともすんとも言わず、漸くに出力の為に必要なASIO04ALLという無料ソフトをインストールする必要があると分かってあと一歩まで辿り着いたと確信したからなのです。

とにもかくにも、人生一時が万事ージャンプをモットーのイカメンとしましては、最近の一歩前進二歩後退にもメゲルことなく突き進んでまいりたいとそう思うのであります。

それにつけても、こんな気持ちを大きく背中を押してくれたのが、同じ京都にゆかりある巨匠みうらじゅんさん。
さる3月16日金曜日に、「MJ’s Fes Since1958」が開催されていた川崎市民ミュージアムに出かけたことが原因の元?なんですな。

とにかく彼の圧倒的驚天動地な蒐集(しゅうしゅう)癖には、恐れ入り谷の鬼子母神の炒いりこだし、カツオ風味のふんどし、、、角を曲がればマルコメ味噌的な(もうなんのこっちゃですが、、、)身悶えする驚愕と至福感で、思わず私も悦び組になりた~い!とその場で叫んでしまったくらい(もちろん、心の中での話です)

小学校2年生の第1期怪獣ブームから始まり、ゴムヘビブーム、いやげもん、フィギュアならぬフィギュ和ブーム等々、数多のめくるめきマイブームの数々で、書きに書いたる原稿用紙やイラスト、スクラップアルバムの膨大な量や物品の数々、彼の6歳から始まり還暦を迎えた54年間の集大成が第1第2会場を埋め尽くす。

それは、まるでミュージアム、、、超有名人が亡くなった遺品の陳列、、、みたいなぐらいで、、、ととにかくもうすぐ閉幕するのですが、、、おそらく今後もまた開催される可能性はあるかもしれません。

約3時間近くかけても全てを堪能することは出来ませんで、会場を出た瞬間、茫然自失に疲労困憊、脱力感が一度に押し寄せてくるその奥底から、この作品群を観れたことのどこからふくかの優越感が、、、不気味な笑みとともに湧き上がるのでした。

とにかく、『これぞ、ライフログの巨大怪獣、それがみうらじゅんだ!』と確信したのです。どうか残り僅か、今度の25日日曜日が最終ですので、皆さんも一度行ってみられるがよろしいかと、、、思うのであります。

そんなこんなで、その足で、二駅先の日吉napと言う音響抜群のライブハウスで、ひらげエレキテル君の魅惑の円熟ギター&歌を堪能しに参りました。そこではまた、あおのあお君と言う青年の超高速アコギストローク奏法でゆったり歌うオリジナルに感銘を受けたという、、、丸々一日、感覚受容器がぶっ飛びそうでした。

翌日は見ごろを過ぎた近場の梅林公園に行き、その翌日は久々の10km超ジョグをするも体重はち~っとも減らず。休み明けの月曜日には、○○〇▽局長やなんちゃらかんちゃら審議官や○○会社社長など、けっこう偉くなった大学同期の同窓会へと「一献楽食とら」という隠れ家的な居酒屋で飲み明かしたんであります。

そうそう、忘れておりましたが、、、
大名旅行第二弾?第三弾はまたもう少ししてからになりそうです。

では、また!




2018年3月16日金曜日

イカメン、「ライフログ 今更ながら 思い知る エバーなノート 記憶の記録!!」

おはようございます!今朝は、午前3時10分、花粉に塗れてくしゃみしつつの起床。

今日は、曇り空ジョグに行くつもりもあるにはありましたが、そこは、ほれ花粉舞い散る戸外に出るには相当な覚悟と勇気がいるのでして。。。

それよりなにより、朝から興奮度全開、喜び組の大合唱??なんのこっちゃ。。。
とにもかくにも、
それにつけても、

タイトルコールなんですが、、五藤隆介著「たった一度の人生を記録しなさい~自分を整理・再発見するライフログ入門」を読んで、早速入門してみたのでありますな。

要は、なかなか使いこなせずにいたEvernote。
それもプレミアムで10GBなんて、どうすんねんと考えていたのですが、、、

『人生、一時がバンジー、ジャンプ』と申します故、その壁というか谷を超えてみたんですな、、、たいまい年5千数百万円、万は余計ですが、、そしてこの入門書を読み解きながら、以前からやってみたかったブログタイトル集。。実は専用ノートを買って手書きで200本目までは書き取っていたんですが、、力尽き矢が尽きまして、放置していました。

それが、Evernoteにブログの横の目次タイトルを設定したノートブックに次々とコピぺするだけ、その上適当なタグ付けをしていけば、、、いとも簡単に出来てしまったばかりか、その各タイトルをクリックすると、、、何とブログの該当ページにすぐに飛んでいけるではありませんか!

今までの苦労はなんだったのか!と思わせるだけでなく、その先の使い方まで満足させてくれました。

しかも、フェイスブックでのほぼ毎朝ジョグで、うそぶいている散文詩みたいなものも、いったんフェイスブックで保存しておいたのですが、それを朝からせっせとコピーしてEvernoteに「ライフログ(啖呵ネタ元)」のノートブックを作って、「吟遊詩」ならぬ『吟走詩』と銘打ったタグ付けをしたノートを次々と作ってみました。

これも前から何とかオリジナル曲の作詞のネタにしようと目論んでいたものですが、そしたら、あっという間に100以上のノートが出来て、しかも動画は自分のPCのハードディスクに写真と吟遊詩はセットでノートに格納しました。中には、多少の手直しをすれば十分歌詞に生まれ変われそうなものや、友達が是非メロディーをつけろと言ってくれたものまで、、、

そしてもう一つの副次的効果があると信じています。最近、FBに動画投稿を保存しすぎたせいか、新しく動画でアップしようとしても、出来なくなっていたので、、、Evernoteに移行した保存動画は全て削除したので、、、復活するのではと思うのです。

浪速友あれ阿波おこし、、、なんのこっちゃ、、、

このEvernoteをもっと活用出来ると思うのです。何せ10GBもあるのですから、思いついた言葉や写真や動画、何でもかんでもライフログとして、タグ付けして放り込んでいけば、あとからタグを辿って、思い出が蘇るんです。つまり、記憶が記録されていく。だからイカメンの猫の額ほどの海馬に短期記憶として保存する必要もなく、Evernoteがそれこそ永久的にイカメンの記憶を記録してくれるのです。。

もちろん、ハッキングされたって、中身は大したもんじゃありません。

と言うワクワクドキドキの気分を今朝は啖呵してみた次第です。


さて、、、本来なれば、パール旅行の続編を書くところでしょうが、、、

実は、今日は休みを取って、古巣の京都にある「拾得」に山下達郎のライブを観に行く筈だったのですが、、、残念ながら抽選に外れてしまいましたので、、、

もうひとつの以前から絶対行ってみたいと思っていたここへhttps://www.cinra.net/news/20171230-miurajun

出かけるのです。。マイブームやゆるキャラの生みの親というだけでなく、その一種神がかった収集癖とこだわりに、ただただ尊敬しかないイカメンより、少し兄貴なみうらじゅんさんのフェスへ!

そして、その足で友人のひらげエレキテル君の出演するライブ観戦に「日吉Nap」へ、普段なら遠くて運べない脚を、、川崎からなら15分ということなので、、、

まあ、そんなこんなで、多忙となるイカメンでして、、、パール大名旅行の続編はまた別途ということにさせて頂きます。悪しからずご了承くださいませ。。。

多分、今日のダブルヘッダー以外にも、来週の金曜日はさらに凄いところへお邪魔する予定でございます。

なんせ、あ~た、あの熱闘フォークおやじバトルの昨年のソロ部門とデュオ部門のグランプリ受賞者が登場するんですよ。これは、見逃せませんでしょう!
https://www.facebook.com/events/1753948641303119/


最後に我がIKAMENの三大ギター揃い踏み画像でごまかしてお開きです。

では、また!

左からMartinD28、Gibsonハミングバードシェリルクロウモデル、GUILDです。

2018年3月9日金曜日

イカメン、「人はみな 瞼の中の 残像を 噛みしめながら 前へと進む‼」(工事完了!3/15)

おはようございます!今朝の起床は、午前3時31分。窓を叩く雨音がかまびすしい朝です。

ところで、
「スーパーインテリジェンス~超絶AIと人類の命運」と題した700ページに及ぶ重厚な本と首っ引きで嵌り込んでいる今日この頃、著者のニック・ボストロムと言うオックスフォード大学教授はとんでもない人です。

何せ、彼は大学の学部生だった時に、心理学、物理学、哲学、数理論理学など様々な分野を勉強し過ぎて、心理学部の学部長から、これらを同時専攻するのは心理学的に不可能であるとして停学処分にされたぐらいの人なんですな。

で、現在は教授職以外に人類の未来研究所所長、戦略的人工知能研究センター所長を兼任し、物理学、計算論的神経科学、数理論理学、分析哲学を駆使して学際的で多彩な研究を展開し、人類絶滅リスクをもたらすような超知性の可能性について最先端の研究を行っているとか。。

しかもこの本はニューヨークタイムズ紙ベストセラーになり、あのイーロン・マスク、ビルゲイツ、スティーヴン・ホーキングなどに影響を与え、彼らをして、AIの開発研究は安全性の確保が至上命題と言わしめ、最近よく聞くシンギュラリティ本をはじめとする人工知能本ブームの火付け役となった書籍(2014年9月発刊)かもしれないというではありませんか!

しかも、この日本語版の出版日が2017年11月24日と言うまだ出来立てほやほやなんでして、以前の様に図書館の本のジャングルを渉猟しつつ、本と巡り合うスタイルから、近年は専らネット予約で出版年月日の新しいかつ興味の惹かれるものを中心に漁るスタイルへとパラダイムシフト(大袈裟やん!)したイカメン。

これを借りずに何を借りると言うんでしょうとばかりに借りて参りました。いや~ほんとに骨が折れるけど面白く深~い内容に、頭が破裂しそうな今日この頃。

そのほかにも同時並行で読む感動本の記事は、読書ノートからのコピペをどっかに挿入することになりそうです。

そうそう、忘れてましたがな。今朝は、、
30周年パールの大名旅行?の始まり始まり~~~と書き出した第二弾です。
これからは写真中心となりそうです。しかも、今日は途中で出勤のお時間となりそうなので、毎度ながら推敲なし誤字脱字の散らかし放題でお届けします。

と言いつつも完結する時間が。。。。解説は明日にでも先ずは写真だけで、、、

では、また!

①第二話:2月14日(水)『昇る朝陽は別府湾、満腹の旅は湯布院へ』の巻


前日のカロリー燃焼をしなければ、これからの食べ歩きに対応するには、腹を空かせるのが一番とばかりにホテルに併設されているだ~れもいないゴールドジムへ、シューズとウェアを借りてランニングマシンと自転車マシン?で汗を流しまして、、、から。。。
アクアガーデンの段々プールの上の寒風吹きすさぶ、バルコニーから浴衣と丹前姿のイカメンは、ただひたすら別府湾から昇る朝陽を眺め続けるのでした。ほ~んとにココロ洗われるとは、こういうことなんだと独り言ちたのでした。


ひとしきり朝陽を浴びたイカメンは、その後、冷え切った身体を棚湯の露天風呂と樽風呂で温めながらもさらに朝焼けを堪能して、いよいよ第二戦となるシーダパレスの朝食バイキングへと挑んだのであります。


適度に空腹を覚えたので、何としても昨夜の借りを返そうと、少量全品制覇を心掛けて、しかも今度は中央のサメやあまたの魚たちが回遊する水槽の真ん前に陣取り、戦闘を開始したのであります。



見事な和洋折衷ではありませんか?味はもちろん掛け値なしに美味いに決まっています。あとはどれだけの量を、しっかり味わいながら胃袋に流し込むか、決して朝からビールや酒なんかで胃袋のスペースの無駄遣いをすることは許されない状況なのです。というよりは、この後レンタカーで湯布院に向かうのですから、当然アルコールはご法度なんですな。

で、戦果は?と言いますと、デザートは最初から諦めていましたが、またもや満漢全席制覇?とは参りませんでした。。。





2018年3月4日日曜日

イカメン、「お待ちかね パールな旅の 振り返り 独りよがりと 人は言うなり!」

おはようございます!実に23日ぶりの投稿で書き方すら既に忘れてしまったイカメンです!けしゃは、、、もとい今朝は午前5時38分とのんびりな起床。昨日の5年5か月ぶりのゴルフの筋肉痛も全くなく、これも日ごろの鍛錬の成果と勝手に納得しております。

思えばはるか前回の投稿は2月9日、あれは寒さ厳しく重ね着をする如月、そして今はもういよいよ草木が芽吹き生い茂る弥生の雛祭の翌日。随分、さぼり癖がついたもんです。

いつものようなどうでも振り返りを始めようかと思います。

別に今回借りた五藤隆介著「たった一度の人生を記録しなさい~自分を整理・再発見するライフログ入門」に触発された訳ではなく、

1997年からアイデアマラソンに惹かれ、始めた我が思索ノート、既に20年を経過して、NO73まで、その時読んだ本の雑感とか2006年頃から始まったpodcastでの情報収集と新聞購読停止、毎年図書館から150冊~200冊を借り出して、それを数年前見知ったエクセルの読書記録を作り始めて、ようやっと800冊近くまで到達、、、早く1000冊のデータベースを完成させるべく日夜健さんではなく研鑚を続け、、

その為に、
良い子の大人の寝る時間と銘打って、ほぼほぼ毎日午後9時半~10時前後に床入りし、トイレで目覚める午前3時前後~5時のレム睡眠のタイミングで起床すると言う生活習慣を頑なに守り続けてはや21年。

振り返る事の大切さは、3年、5年日誌などで2000年から開始して、日々実感。
このブログだって2010年12月12日から始めて8年目。
なので、五藤君の言うことなんて、とっくの昔にこのイカメンじじいはやってきたから合点承知の助と思いつつ読んでいるぐらい。

てな、とんでも前口上を踏まえまして、、昨日のゴルフで大学の同期に言われた大名旅行の一部始終をふんだんの写真を元に振り返ってまいりたいと思うのであります。
(この辺で、疲れた人は退出頂きますようにお祈り申し上げます!多分今日一日では語り尽くせないので、続編形式を勝手に想定予定しております。あしからず!!!!)

さあ、どうでい、と言う訳でこれも全て自分のライフログでございまする。

2月10日4時18分、オートバックスで360度ドライブレコーダー購入。11日3時43分、わが庭レイクタウンへ、確定申告作業を完了。12日4時19分、DRを取り付け、13日5時04分、いよいよパール記念旅行のスタート、14日5時04分、杉乃井ホテルで露天風呂から海より昇る朝陽を拝み、

15日5時15分、料理宿ZENで由布岳を眺めながら朝露天風呂、16日5時30分、メリージュ延岡で目覚め、17日6時05分、シェラトン・オーシャン・リゾート~宮崎で水平線から昇る狭霧や?朝陽に目覚め、18日5時20分、とある秘密の場所に出かけ100万以上にたじろぎ撤退、19日4時06分、コストコ、5年ぶりのトリカゴにて2回目の練習でアプローチに四苦八苦し、

20日4時40分、21日3時36分、22日4時23分、23日3時47分、24日3時36分、川口にあるトリカゴで3回目の練習で身体が覚えていたドライバーの飛距離に少し胸を撫で下ろし、

25日4時06分、我が庭レイクタウンアウトレットで、あんまりにも恥ずかしい皮が剥がれて禿禿のゴルフシューズ(これを履いていかずに良かった。理由は後程カッコの中で、、)を買い替えるべく超特価でゲットして、26日4時44分、

27日5時19分、前日夜、昨年寸でのところで邪悪な毒牙から救ってくださった3つほど年上のリーさんのライブにお誘いがあり、袖振り合うも他生の縁という諺にもありますように二度目いや三度目となる下北沢へ。そこにあるライブ居酒屋「ラウン」というところへ、NEW STANDARDと言うコンセプトバンドで、素敵な演奏とリーさんのハイトーンで抜群の歌唱に大いに心を震わせ勉強させてもらい。。。

28日6時50分、さいたまゴルフクラブにバッグを宅急便したら、往復で割引100円で3,328円も取られ、驚愕のあまり片目が飛び出して両手で受け止めるぐらいになり、

車で行った方がいいか大いに悩み、、、その後、同期の3人が車で来ていて、彼らの乗る車を見て、辞めておいたことが大正解と思い知る。

(なんたって、あ~た、カッコいいBMWのワゴンに、個人的に憧れのFUGAに、呆れるばかりのベンツCクラスの新車でっせ、、オッデセイ如きが何言うかみたいな(;^_^A)

3月1日4時19分、2日3時21分、3日4時44分、運命の5年5か月ぶりの花粉大いに舞い散るゴルフへ。全員が、花粉症で、久しぶりに会うもマスクとメガネで誰だか分からない2人と、新兵器の花に詰め物をして花粉を防ぐも口呼吸しかできないもう1人と、マスクをもらったイカメンのとっても不思議なパーティで、嬉し恥ずかし楽し悲し的なゴルフをやって参りました。

出だしの2ホールこそ6年ぶりのブランクを感じさせない、ボギーペースで、3人からは保険のかけ過ぎだと揶揄されながらも、3ホール目は見事にそのどうしようもない成果を見せつけて、たった一度のパーも取れずに、、終わってみれば、57・57の114、初めから期待もしてなかったけど一抹の昔取った杵柄の自信も、まさに「こなごな」となり、いくらトータル「いいよ」でも、足を洗った119番より少しだけましだったというぐらいで、、、楽しめるゴルフ復活には相当な時間投資が必要と痛感。何が自転車とスキーと同じで身体が覚えてるってんだい!って、はっきりと、再びゴルフ冬眠、休眠を誓った次第。

さ~て、久々に書くからネタは、それこそ寝た子を起こすぐらいあります。

30周年パールの大名旅行?の始まり始まり~~~

①第一話:2月13日(火)『別府は異国情緒あふれて満腹の巻』。
 羽田空港で早めのランチ、いよいよ大分空港に向けて出立です。呼び込みの声の大きさにつられてケバブ料理を頂きました。

   雲海広がるソラシドエアからの下界です。

大分空港でタイムズレンタカーの日産デミオに乗って、途中別府湾SAで小休止、まずは名物とり天から。

 あの有名な別府杉乃井ホテルに到着。
我々は、二番目に新しい華館に泊まりました。

それから、早速にアクアガーデンの天空プール
そして、露天風呂の棚湯にどっぷり浸かり旅の疲れを癒すのであります。










 これより、同期I君に大名旅行と言わしめた食い倒れの日々がスタートするのです。
名物楽天人気ナンバーワンの誉れ高い杉乃井ホテルのシーダパレスのディナーバイキング!このバイキングというなるものが、若老の二人(イカメンの造語)を苦しめる訳でして、

 昔行ったラスベガスのホテルの中みたいな。。。



とらふぐです!


関アジをチョイス。白いのはドライアイスです。
 大いに頑張ったのですが、食い意地の張ったイカメンは、特別料理の一品1000円に惹かれて、大分と言えば関サバ関アジ、そしてトラフグでしょ。ってな訳で。こんなものを頼んだもんだから、全種類制覇は遠のき、3分の2も食べれまへんでした。

綺麗なお姉さん二人と男性二人のバンドが席を回って、リゾート感を盛り上げます。


 地ビールです!
 フォアグラ丼も頂きました。出来るだけ全品を食べるため、一品種少量を心掛けました。

しか~し!!

デザートの頃にはもう嬉しさと苦しさに悶絶してました。



夕食後、まだまだ寒い別府の外気に触れながら浴衣に借りた防寒具を羽織って、アクアガーデンの噴水ショーを観ました。それなりに見事でした。写真では分かりずらいですけど。。




 ここからはホテルの外のイルミネーションです。


 いろんな意味でリゾートライフを満喫させてくれる杉乃井ホテルでした。そして、この後も続くのですが、2月の平日の閑散期にも関わらず。びっくりするぐらいの宿泊客でした。シーダパレスでもアクアガーデンでもホテル中が、、、異国情緒満載で、、、日本語はほとんど聞かれなかったのです。

ホテルスタッフも後から知った湯布院へ向かう途中にある立命館アジア太平洋大学があるからか、、外国のスタッフ、英語も日本語にも対応可能ということでしょうか?
でも、一番聞こえてきた会話が春節真っ盛りの中国語と平壌もとい平昌オリンピックさなかの韓国語でした。(;^_^A
噴水ショーで冷えた身体をもう一度温泉に浸かってからの  部屋のみの二杯です。

こうやって初日は明けていったのでした。

以上、第一話のお開きでございます。続きはまた別途。


では、また!

MAGASUS藤丸「気が付けばまるまるひと月穴をあけ申し訳なくお詫び投稿!」

 おはこんばんにちは!ほぼ1か月以上ぶりのご無沙汰です。今日は4年に1度のうるう日です。最近は、「お笑いシン大惨寺」の檀家衆に選任されたことや、何が何でも千日回峰行を成し遂げたいと日々研鑽修行中なので、という言い訳を放ちつつ、この1か月強、別に無為に時を過ごした訳ではないという証...