おはようござ~ます!
今朝は、午前4時30分起床、腰防体操20セット、腹筋100セットやって、ジョギング11.2kmで累計93.3km。久々の朝のフルコースをこなして、目標110kmまであと少しとなりました。
本日は、読書三昧で、図書館本を返却することが、第一の目標で、二番目は、思索ノートの目次作り、出来れば、ブログタイトルコール集の続きをやろうかと思っています。
そして、昼飯は!?
待望の・・・・・・
天一のこってりラーメンを食べに行くのです!
何故って?あ~た、そりゃあ、昨日録画してた天下一品の社長の一代記みたいなものを見てしまったからでして。。。
今から40年前に、屋台で創業して、第一号店が京都の北白川でオープン・・そして、番組中、あのスープが、いかにして生まれたかを追う内容でした。
かく言うイカメンも、京都で学生時代を過ごし、中学以来、全く箸がつけられなかったラーメンに、再び呼び戻してくれたのが、何を隠そう、この天下一品のドロドロスープラーメンだった訳でして。。。。。
ともかく、初めて友達に連れて行ってもらった北白川本店は、既にその頃から、カウンターだけですが、超人気店にはなっていましたが、。。。ともかく、臭いが凄かったのです。。。
つまり、鼻をつままないといけないほど臭みが漂っていた訳でして、友達からは豚骨や鶏がらだけでなくブタの脳みそまで煮込んでいるらしいとの説明を受けて、、、まるで度胸試しみたいにして、口に放り込んだら、、、、、
それまで、暫く、大っ嫌いだったラーメンなるものが、
「何だか、臭いけど美味い!」に変った瞬間でした。
それから、会社に入っても、ここ10年以上、天下一品以外のラーメンは受け付けない状態が続いた次第です。
と言いますのも、
小学生までキ印が付くほどのラーメン愛好家だったイカメンでした。
しかし、殆ど毎日ラーメンを食べ続けていたら、ある日突然、どのラーメンを食べても不味いと感じる体質になってしまったのです。
所謂、閾値を超えたということなのでしょうか?それ以来、7年間はラーメンは一切口にすることなく、出されても、具だけ食べて麺は残すというとても作った人には失礼な学生であったのです。
それを変えてくれたのが、天下一品だったのです。
ですから、、、、人一倍思い入れが激しく、TVで大ファンと騒いでいたますだおかだの岡田君や、ウルトラマンダイナのつるの君の比では、ありません。イカメンは、本家本元の京都は北白川店で洗礼を受けているのですから、こちらがモノホンなのだ。控えおろう!・・・てな風に観ておりました。
なので、今日の昼は、家族会議全会一致で、三郷の「天下一品」に行くのであります。
でも、最近の天下一品には、少し文句が言いたいことがあるのです。黙っているとニンニクが入ってこないのです。天一フリークイカメンとしましては、これは、ニンニク抜きのギョーザみたいに絶対許せぬことなのであります。あってはならないのでありまする!
なんで、わざわざ「ニンニク入れて下さい。」と客に言わせるのか?ここが、一点気に食わないのであります。
でも、あの味は、天上天下唯我独尊といいましょうか、唯一無二の絶体絶命・・・ちょっと違うか?
天下一品でしか味わえないのであります。
木村勉社長が、やくざに暴行を受け、妻子に捨てられ、それでも天下に一つしかないこってりスープを追究して、やっと辿り着いた究極のラーメンなのです!!
今でも、愛して止まない、天下一品を食べに行くと言うだけで、これだけ熱くさせる・・・というお話でありました。
閑話休題。と言ってもいつも暇話しか書いておりませんが。。。。
ポッドキャスト番組 「オンザウェイジャーナル」の今井すみ子さんがホストの回に登場された四条司家第41代当主の話に注目だ。
平安時代から続く、公家の末裔である四条司家は、庖丁道・料理道を司っているそうだ。
藤原鎌足の孫にあたる藤原家魚(いおな)の系譜で、料理にも造詣深く黒殿宮と称された第58代光孝天皇から、生類供養を命じられた藤原朝臣山蔭卿が神道・仏教・陰陽道・儒教の考え方を取り入れ苦心して作り上げたのが、四条流庖丁の儀式。その山蔭卿から数えて41代目にあたるそうだ。
面白かったのは、公家というのが、天皇陛下の傍で政の補佐をする以外に、それぞれ副業として専門分野を司っていたが、皆が藤原姓なので、京都の通りの名を冠して、一条家~九条家などと住んでいたところの名前に変えたというくだりである。
二条家は相撲を取り仕切り、三条家・三条西家は香道、高倉家・山科家は装道を、冷泉家は和歌を飛鳥井家は蹴鞠を、四条家は料理道を担当したそうだ。
そして、中でも五摂家というのが公家最高峰で、一条家・二条家・九条家・中務(なかつかさ)家・近衛家があること。
それから、日本料理は、陰陽道に深く根ざしており、常に陰と陽のバランスが貫かれているそうだ。
日本料理の庖丁は片刃で、刃のある方が表で陽、裏が陰にあたり、丸いものを切る(剥く)時は、表が当たっているので陽、四角いものを切る時は、裏が当たっているので陰となる。
そこから、丸が陽、四角が陰となる。
マグロを切る時、最後に当たる部分が表で陽だから、器は陰の四角い皿となり、フグなど薄造りなどの削ぎ切りの最後にあたる部分が裏で陰だから、器は陽の丸い皿になる。
そして、
素材にも位があり、1番が海のもので、2番が川のもの、3番が山のものと決まっているが、鯉だけは、海より上位とされている。
当時、京の都には新鮮な魚は入らず、殆どが塩・干物であった事や
鯉が中国でも竜門伝説に出てくる様に、鯉の滝登りなど、勢いのあるものとして珍重されていたらしい・・・
とまあ、薀蓄、豆知識が得られたところで、そのつながりを受けまして、昨夜のイカメン料理道のご紹介であります。
まず材料の一部野菜関係は昨日お見せしたので、今日は肉の方です。鳥レバーを解凍して、塩水で血抜きをしたのと、牛バラ肉のブロックであります。
これを使って、鳥レバーとゴーヤの煮物、ビーフシチューパイ包み焼きの二品にチャレンジしました。
左が牛バラブロック。
右が、鳥のレバー。
これらを解凍し塩漬けしたのと、ぶつ切りにして、、、、、、
野菜たちを加えて、、、、
とりあえず、無事完成しました!
とまあ、鳥レバー&ゴーヤの方は、心配でしたが、割と成功して、レバーの嫌いなGROUSEも、ギリギリ大丈夫と食べてくれました。ビーフシチューのパイ包みは、パイがうまく膨らまなかったですけど、味はバッチリでしたね。
では、また!
’10年ハーフ、’19年ホノルルフルマラソン完歩「人生一時が万事ーJump」で挑戦の爪痕記すブログ。’12年IKAMEN初ライブ、プロJazzシンガー裕子に触発され、弾き語リスト藤丸は、’13年武者修行開始、ClubVoice,BUNGA,を皮切りに,GoldenEgg,路上ライブ、’15年刺身のツマ’16年藤丸TryAngelを経て通算155本超。ゴルフは85で引退、男前料理、数学同好会参加と煩悩尽きず。’16終の棲家に小屋裏studio設置、ココパーム、ZippalHall,ShockOnに出演、’19ライブ28本神田イゾルデで、THE MAGASUS始動、’23年ついに六本木ホオキバスクエアでワンマンライブ成功。年1000km再挑戦。’20年よりイシス編集学校「守・破・花伝所」’21年師範代「一調二機三声教室」で指南、’22年15季離渾在院を満身創痍退院、松岡正剛千離衆となり、益々脳と喉と肉体改造邁進!本定年迄あと1年、音楽活動とジョグとgivと編集工学に没頭して、華麗なる変態を遂げようと日夜努力をしてみようかなと希望する割と本気なブログ。23/07/01更新
2013年8月24日土曜日
2013年8月23日金曜日
イカメン、「猛暑日も 一息つける 森の中 温泉三昧 暫し味わう!」
おはようございます!今朝は、午前3時23分の起床。
2日休んだジョグを再開しようかと目論む朝です。
22日(木)は、3時57分起床で、午前10時から、迷った挙句に深谷温泉「花湯の森」へと車で出かけました。この夏初めての家族旅行です・・・けど、日帰り温泉ツアーですね。
花園I.Cから程なく車を走らせると、古民家風の洒脱な温泉施設が見えてきました。夜は門や露天風呂に、篝火を焚くようなとても感じのいい日帰り温泉。
ところがどっこい、ミニゴルフ場とセットで、ホテルも併設していて、「次回は、是非泊まりで来てもいいかなと思える中々に充実した温泉。
イカメン的には、懐かしさでOKですが、家族には、牛糞や馬糞の匂い。。。
いわゆる田んぼの田舎の匂いに、少し難があるようです。
でも、それを差し引いても、、、、、
平日ですが、タオルセット、館内着に岩風呂専用ウェア全部ついての1080円は安いものです。
岩盤湯も、熟睡できるほど気持ちのいいものでしたし、露天風呂も割合充実していました。
平日と言う事もあり、それほど混雑はしておらず快適でした。
昼飯は、深谷ほうとう と山梨ほうとうに、GROUSEは、深谷ねぎ入りカレーうどんを注文しました。
値段もお手頃価格で、ノンフリービールを1本空けました。
そこで、午後4時すぎまで、たっぷり温泉三昧を満喫して、その気分を今朝は啖呵して見ました。
帰り道には、三好S.AにあるPasarという自然食品満載の素適な空間でこれを購入しました。
そして、一路行きつけの「平城苑」へ行き、今日のおすすめ「ミスジ肉」「ネギ塩上タン」のほかに「ホルモン6種盛り合わせ」を頂きました。ゆったりと温泉三昧の後の焼肉には、勿論ジョッキ生が、美味かったです。
運動不足が祟って、体重がリバウンド中ですので、時間を見つけて今日こそは15km走れたらと考えるだけ考えています。
ところで、一昨日の「ローン・レンジャー」は事の外面白く、これがイカメンより前の世代が夢中になったラジオドラマや西部劇の現代的復刻版みたいなものですが。。ストーリー仕立ても、殆どCGを使わずに挑んだと言う意味でも、秀逸の作品だとおもいました。
さて、休暇最終日は、料理の日です。
材料は、鳥レバーと、昨日買った野菜の一部を使った料理に、ローストビーフじゃなくてビーフシチューにチャレンジします。
では、また!
2日休んだジョグを再開しようかと目論む朝です。
22日(木)は、3時57分起床で、午前10時から、迷った挙句に深谷温泉「花湯の森」へと車で出かけました。この夏初めての家族旅行です・・・けど、日帰り温泉ツアーですね。
花園I.Cから程なく車を走らせると、古民家風の洒脱な温泉施設が見えてきました。夜は門や露天風呂に、篝火を焚くようなとても感じのいい日帰り温泉。
ところがどっこい、ミニゴルフ場とセットで、ホテルも併設していて、「次回は、是非泊まりで来てもいいかなと思える中々に充実した温泉。
イカメン的には、懐かしさでOKですが、家族には、牛糞や馬糞の匂い。。。
いわゆる田んぼの田舎の匂いに、少し難があるようです。
でも、それを差し引いても、、、、、
平日ですが、タオルセット、館内着に岩風呂専用ウェア全部ついての1080円は安いものです。
岩盤湯も、熟睡できるほど気持ちのいいものでしたし、露天風呂も割合充実していました。
平日と言う事もあり、それほど混雑はしておらず快適でした。
風向きによっては、田舎の香しい?匂い がやってきますが、縁側のリクライニングチェア でゆったり読書しました。 |
花湯の森の入り口風景です |
値段もお手頃価格で、ノンフリービールを1本空けました。
そこで、午後4時すぎまで、たっぷり温泉三昧を満喫して、その気分を今朝は啖呵して見ました。
帰り道には、三好S.AにあるPasarという自然食品満載の素適な空間でこれを購入しました。
そして、一路行きつけの「平城苑」へ行き、今日のおすすめ「ミスジ肉」「ネギ塩上タン」のほかに「ホルモン6種盛り合わせ」を頂きました。ゆったりと温泉三昧の後の焼肉には、勿論ジョッキ生が、美味かったです。
左がミスジ肉で、右が上タン塩で手前の 醤油・昆布塩・レモンに漬けて頂きます。 |
レバー・ハツ(心臓)・ギアラ・シマチョー・コプチャン |
運動不足が祟って、体重がリバウンド中ですので、時間を見つけて今日こそは15km走れたらと考えるだけ考えています。
ところで、一昨日の「ローン・レンジャー」は事の外面白く、これがイカメンより前の世代が夢中になったラジオドラマや西部劇の現代的復刻版みたいなものですが。。ストーリー仕立ても、殆どCGを使わずに挑んだと言う意味でも、秀逸の作品だとおもいました。
さて、休暇最終日は、料理の日です。
材料は、鳥レバーと、昨日買った野菜の一部を使った料理に、ローストビーフじゃなくてビーフシチューにチャレンジします。
では、また!
2013年8月21日水曜日
イカメン、「一仕事 終えた翌日 ふと思う やっぱり人は つながりたいさ!」
おはようございます!今朝は、昨夜の興奮冷めやらず、寝付きが遅く、午前6時5分の起床・・・とてもゆっくりした朝を迎えています。イカメンの休日の中日である5日目に入りました。
そうそう
昨日は8.1kmジョグしたので、これで82.1kmになりました。
予定では、代官山ツタヤに行く筈でしたが、都合により、2時間しか滞在出来ないと嫁にいわれたので、急遽予定を変更しました。人出は多いがたっぷりと数時間は回遊できる今度の日曜日に行くことにして、本日は、わが庭レイクタウンで映画とか、自宅周辺で過ごすことにしたのです。
その代わりと言ってはなんですが、図書館の返却期限が迫っている4冊(論語Ⅰ、渋沢栄一の「論語講義」、地球の目線、靖国史観)を残り4日間で読了したいと考えています。
さて、予定が変ったのだから、ジョギングをやらない理由がなくなり始めたのですが・・・・流石に今日は休ませてくださいな~~。
と、いうことで、、、
今朝のタイトルコールは、勿論、昨夜の六本木BEE-HIVEでの「OGS アコナイト vol.45」での感激を啖呵してみた次第です。
当日の午後は、挑戦曲であるBIlly JoelのZanzibarを、絡まる指と苦闘しつつ練習しながら、2曲目にやるかどうか、宅録しながら、悩んでいました。こんなレベルで披露するのは、歌詞の出だしにある and the AUDIENCE applaudsされず失礼ではないかと・・・・・ね。
でも、あの音響の抜群にいいBEE-HIVEなら、何とか音を拾ってくれるかもしれない・・・との淡い期待を抱きながら、、、実は、あらが丸分かりになるというリスクも無きにしも非ずですが。。。。
演目は「希望という名の光」「Zanzibar」「歌うたいのバラッド」に決め、夕暮れ時の六本木の街へ繰り出しました。
そこは、それ、あるがママよパパらっち?と言う事で、18時半頃、4ヶ月ぶりとなるBEE-HIVEに突入しました。
ステージでは神田苑がリハを終えて演奏中で、観客はまだ、GORO君ともう一人女性だけでしたが、、、ラスト曲は、個人的にとても気に入ってるトミー姐さん達のオリジナル「LIVE」は、元気の出る名曲でした。
7時過ぎた頃に、同僚のK君と酒親友Sちゃんが応援にやって来てくれました。しかも、7時半頃には、アイリーンまで。。。3人も!当然、頑張るしかありません。
GOROは、新曲とバラードの素晴らしい歌声を聞かせてくれました。バラードを歌っている声や雰囲気が、あの尾崎豊を彷彿とさせるくらい惹き込まれました。中々のもんです。
今回は、イカメンが初めて見るアーティスト達がたくさんいました。
中でも、飛び入りで参加したオシャレギター侍君は、オリジナルの独特の衣装にカラフルな地下足袋を履き、とても癒される曲をやってくれました。
そして、注目したのが、Hさん、ばりばりのブルースで、名付けて「スイートホーム福井」みたいな熱い曲や、IKAMENでもやっている名曲「Weight」日本語バージョンも、中々に渋くて、特に1曲目のオリジナル「エビで鯛をつりたい」は圧巻で、一辺にファンになりました。
しかも、藤丸ことイカメンよりも3つ上、このOGSの演者の中で、自分より年上に出会ったのは、初めてのことでした。その後、挨拶がてらに話をして、FACE BOOK友達になってもらった次第です。
そして、いつの間にか、OGS役員待遇となったいつものマリー君の名曲「サーフィン」も聴けた他、ユミポン(可愛い女性とポンタサンと言ういかにも人のよさ気なおじさん)や、キーボードの弾き語りNさん、始めて半年という弾き語りのAさんなどが出演し、多士済々と言った感じのアコナイトは、午後11時前にお開きとなりました。
最後に、で、おまえさんはどうっだたの?とのお声もありますでしょうから。。。ご報告をさせて頂きます。アイリーンにも励まされたので、Zanzibarをやる事にして、1曲目は、急遽「さよなら夏の日」に切替えました。
で、結局
「さよなら夏の日」
・・・・とりあえず無難にこなしました。後でマリー君に大好きな曲で良かったと言ってもらいました。
「Zanzibar」
・・・・お客さんの中にとてもノリのいい人がいてくれたお蔭で、気持ちよく始められました。まあ、内容としては、60点ぐらい。まだまだ練習精進が必要でした。みんなには、「耳を塞いで聞いてください。」と言ったら、「それじゃあ聴けないじゃあないですか?」なんて、観客との掛け合いMCだけは、今までで一番良い出来ばえでした・・・・曲じゃないところが、イカメンの真骨頂ですね。危なかったのは、始めの方から、皆が手拍子を入れてくれ、リズムを崩せない状態に追い込まれたこと・・・考えようによっては、それでリズムを何とかキープできて、とても助かった訳ですが。。。
「歌うたいのバラッド」
・・・・・これは、若い人たちに正直バカ受けでしたね。(少し言いすぎですが?)自分的にもだいぶ唄いこなせたのではないかと思います。「希望という名の光」以上に、これから藤丸の定番になりそうな感じです。ステージを降りてから、見知らぬ人達から少なくとも4人から、シェイクハンドを求められ、、相当な勘違いが始まる予感がしました。
初めて聴いてくれたK君は、とても誉めて持ち上げてくれました。良かったであります。
とまれ、そんなこんなで、充実した武者修行第7弾は、なんとか成功させられたのでは?と思う次第であります。
終了後の楽屋で、ケジャさんから、次回のアコナイトの出演と、9月28日のバンド祭りに是非ユニットで出演をとご依頼を頂きました。
ベストは、バンドIKAMENでの出演です。メンバーの皆さんどうでしょうかね?チケット20枚のノルマがあるらしいのですが。。。。
無理なら、アイリーンとユニットでも組もうかな?なんて考えたりしております。
さあ、そろそろ「ローンレンジャー」を観に出かけなきゃ。イカメン風ローストビーフか、ビーフシチュー作りは金曜日にお預けです。
ご生毒?いえ御精読ありがとうございました!
では、また!
そうそう
昨日は8.1kmジョグしたので、これで82.1kmになりました。
予定では、代官山ツタヤに行く筈でしたが、都合により、2時間しか滞在出来ないと嫁にいわれたので、急遽予定を変更しました。人出は多いがたっぷりと数時間は回遊できる今度の日曜日に行くことにして、本日は、わが庭レイクタウンで映画とか、自宅周辺で過ごすことにしたのです。
その代わりと言ってはなんですが、図書館の返却期限が迫っている4冊(論語Ⅰ、渋沢栄一の「論語講義」、地球の目線、靖国史観)を残り4日間で読了したいと考えています。
さて、予定が変ったのだから、ジョギングをやらない理由がなくなり始めたのですが・・・・流石に今日は休ませてくださいな~~。
と、いうことで、、、
今朝のタイトルコールは、勿論、昨夜の六本木BEE-HIVEでの「OGS アコナイト vol.45」での感激を啖呵してみた次第です。
当日の午後は、挑戦曲であるBIlly JoelのZanzibarを、絡まる指と苦闘しつつ練習しながら、2曲目にやるかどうか、宅録しながら、悩んでいました。こんなレベルで披露するのは、歌詞の出だしにある and the AUDIENCE applaudsされず失礼ではないかと・・・・・ね。
でも、あの音響の抜群にいいBEE-HIVEなら、何とか音を拾ってくれるかもしれない・・・との淡い期待を抱きながら、、、実は、あらが丸分かりになるというリスクも無きにしも非ずですが。。。。
演目は「希望という名の光」「Zanzibar」「歌うたいのバラッド」に決め、夕暮れ時の六本木の街へ繰り出しました。
そこは、それ、あるがママよパパらっち?と言う事で、18時半頃、4ヶ月ぶりとなるBEE-HIVEに突入しました。
ステージでは神田苑がリハを終えて演奏中で、観客はまだ、GORO君ともう一人女性だけでしたが、、、ラスト曲は、個人的にとても気に入ってるトミー姐さん達のオリジナル「LIVE」は、元気の出る名曲でした。
7時過ぎた頃に、同僚のK君と酒親友Sちゃんが応援にやって来てくれました。しかも、7時半頃には、アイリーンまで。。。3人も!当然、頑張るしかありません。
GOROは、新曲とバラードの素晴らしい歌声を聞かせてくれました。バラードを歌っている声や雰囲気が、あの尾崎豊を彷彿とさせるくらい惹き込まれました。中々のもんです。
今回は、イカメンが初めて見るアーティスト達がたくさんいました。
了解を取ってないので、やや ピントを緩くしてあります・・ |
そして、注目したのが、Hさん、ばりばりのブルースで、名付けて「スイートホーム福井」みたいな熱い曲や、IKAMENでもやっている名曲「Weight」日本語バージョンも、中々に渋くて、特に1曲目のオリジナル「エビで鯛をつりたい」は圧巻で、一辺にファンになりました。
しかも、藤丸ことイカメンよりも3つ上、このOGSの演者の中で、自分より年上に出会ったのは、初めてのことでした。その後、挨拶がてらに話をして、FACE BOOK友達になってもらった次第です。
そして、いつの間にか、OGS役員待遇となったいつものマリー君の名曲「サーフィン」も聴けた他、ユミポン(可愛い女性とポンタサンと言ういかにも人のよさ気なおじさん)や、キーボードの弾き語りNさん、始めて半年という弾き語りのAさんなどが出演し、多士済々と言った感じのアコナイトは、午後11時前にお開きとなりました。
最後に、で、おまえさんはどうっだたの?とのお声もありますでしょうから。。。ご報告をさせて頂きます。アイリーンにも励まされたので、Zanzibarをやる事にして、1曲目は、急遽「さよなら夏の日」に切替えました。
で、結局
「さよなら夏の日」
・・・・とりあえず無難にこなしました。後でマリー君に大好きな曲で良かったと言ってもらいました。
「Zanzibar」
・・・・お客さんの中にとてもノリのいい人がいてくれたお蔭で、気持ちよく始められました。まあ、内容としては、60点ぐらい。まだまだ練習精進が必要でした。みんなには、「耳を塞いで聞いてください。」と言ったら、「それじゃあ聴けないじゃあないですか?」なんて、観客との掛け合いMCだけは、今までで一番良い出来ばえでした・・・・曲じゃないところが、イカメンの真骨頂ですね。危なかったのは、始めの方から、皆が手拍子を入れてくれ、リズムを崩せない状態に追い込まれたこと・・・考えようによっては、それでリズムを何とかキープできて、とても助かった訳ですが。。。
「歌うたいのバラッド」
・・・・・これは、若い人たちに正直バカ受けでしたね。(少し言いすぎですが?)自分的にもだいぶ唄いこなせたのではないかと思います。「希望という名の光」以上に、これから藤丸の定番になりそうな感じです。ステージを降りてから、見知らぬ人達から少なくとも4人から、シェイクハンドを求められ、、相当な勘違いが始まる予感がしました。
初めて聴いてくれたK君は、とても誉めて持ち上げてくれました。良かったであります。
とまれ、そんなこんなで、充実した武者修行第7弾は、なんとか成功させられたのでは?と思う次第であります。
終了後の楽屋で、ケジャさんから、次回のアコナイトの出演と、9月28日のバンド祭りに是非ユニットで出演をとご依頼を頂きました。
ステージ裏の楽屋風景、ここはイカメンが 知る中では、一番ゆったりとした楽屋です。 |
ベストは、バンドIKAMENでの出演です。メンバーの皆さんどうでしょうかね?チケット20枚のノルマがあるらしいのですが。。。。
無理なら、アイリーンとユニットでも組もうかな?なんて考えたりしております。
さあ、そろそろ「ローンレンジャー」を観に出かけなきゃ。イカメン風ローストビーフか、ビーフシチュー作りは金曜日にお預けです。
ご生毒?いえ御精読ありがとうございました!
では、また!
2013年8月19日月曜日
イカメン、「ナににつけ ツまらぬものは ヤめておけ スきなものこそ ミにつく筈さ!!」
こんにちわ!
昨日18日(日)は、3時53分起床で、ジョグ4.6km。
今朝は午前3時28分、久々のロングコースに挑みジョグ12.4km。
これで今月累計74kmとなり、目標の111kmまであと37km。
何とか、この夏休み中に達成できそうな気配がしてきました。
写真は、いつものジョギングコースの太鼓橋からの風景と川鵜が4羽休んでいるところと、オーシャンブルーの炭酸スポーツ飲料が、意外にも美味かったので、アップしておきます。
さて、夏休み特集の始まりです。
昨日は、予告通りに昼から、「すみだジャズストリートフェスティバル」に行って参りました。炎天下というのに、メイン会場の錦糸公園や錦糸町駅一帯には、人や音楽が、溢れかえっていて、こんなにも音楽好きが集まるイベントは、初めてのイカメンでした。
始まりは、ライブハウスPAPPY’SのRBーHAPPY’S(ルービーハッピーズ)からでした。
で、よ~く見ると PとHを替えれば同じと言うことに今気付いたのですが。。。。持ち時間40分という厳しいしばりの中、全8曲、ご機嫌サウンドを存分に聴かせてくれました。
締めは、やはり彼らの伝統芸能的アルジャロウの”Spain”ショートバージョンでした。
ライブが終わり、次に彼らが演奏する午後3時からのジャズバスまで、暫く時間があったので、イカメンは、一緒に来ていたルオカラのアイリーンさんとメイン会場の錦糸公園に向かいました。
いやはや凄い人出でした。メイン会場には、飲食販売エリアや休憩エリア、チャリティーバザーエリア、キッズイベントエリアに、ハイネケン・キリンステージとメインステージがあり、どこも満員状態で、二つのステージでは、ジャズ界の有名人やアマチュアでもRB(ルービー)みたいにセミプロの演奏が17、18日両日繰り広げられた他、いろんなパフォーマー達もイベントエリアで、自分達の芸を披露する贅沢な空間でした。
なんでも、このすみだジャズフェスは第4回目で、年々規模が大きくなっているとか、人気の秘密はやはり、今から紹介する様な飛んでもハップン、歩いて16分みたいな・・・(全然意味分からん!?)凄い人たちの演奏やパフォーマンスを無料で、見たり聴いたりできるからでしょう。
飲食販売エリアで、アイリーンと軽い昼食を取ったイカメンは、ジャズバス「ほくさい号」の出発する乗り場へと向かいました。ところが、出発の5分前に着いた我々に待っていたのは、満員状態で乗り込めないという悲しい事実でありました。4つの会場を周遊するバスの約40分間、バスの前列でミュージシャンたちが演奏を披露するという画期的な企画なのですが。。。
泣く泣く二人で、彼らが戻ってくるまで、時間をつぶそうとハイネケン・キリンステージに向いました。
すると、そこには、白髪のかくしゃくたる爺さんというには、あまりに若々しくウッドベースを自在に弾きまくるジャズマンがいました。
あまりにも、格好良くて、しかも彼以外はみんな若くて、彼らの演奏の素晴らしさに、二人で立ち止まり聴き入りました。パンフレッドを見ると「鈴木勲とOMASOUND/jazz combo」とあり、どうやらこの爺さんが鈴木勲さんらしく・・・・協力ミュージシャンのところのプロフィールを見て、まず吃驚!
鈴木勲 御年80歳・・・とても、そんな風には見えないMCの声も、そして演奏も半端なくパワフルだ。
次にこうあった。
1956年アメリカ軍楽隊のキャンプでベースを弾いていて、アート・ブレイキーに見出されJazz Messengerに参加、その後数々の功績が・・・・スーパーベーシストであり、若手を育成しつつ自身の感性を磨き続けるバンドOMASOUND・・・
わ~、そんなジャズの大御所のメガネにかなった人だったと二度吃驚したイカメンである。
パンフレットのメイン会場のスケジュールを示しながら、電撃ネットワークが出て、エンディングは宇崎竜童だよと説明するイカメンに、アイリーンが叫んだ。
「あっ!Fried Prideも出るんですか!私、この人たちをニューヨークのブルーノートで見て以来の大ファンです。ル・オカラで、ギターのO君と二人でやったオリジナルラブの『Kiss』も、この二人のバージョンをカバーしてたりするんですよ。Shihoさんの歌が凄いんですけど、この人のギターが弾けるくらいなら、自分はプロになってますとO君に言われるほど凄いギタリストなんですよ」
「へ~フライドポテトって知らんかったな~」
「あの~フライド・プライドなんですけど~~~」(苦笑)
どこまでも、ボケが直らんイカメンである。
まあ、何はともあれ、80歳のスーパーベーシストのあまりにもスリリングで熱い演奏を聴き終えて、ほくさい号へ向かったのであった。
RB-Happy’sの皆から、バスの中は大いに盛り上がり成功したと聞かされた。どうやら、知り合いは、みんなイカメン達と同じく、乗車できなかったみたいで、知らない人達ばかりだったそうだが。。。流石、ルービー実力を見せつけた訳だ。因みに、次の組のバスは、満員にならず十分余裕があったことだけ、ご報告しておきましょうかね・・・
これから打ち上げに向うという彼らに誘われて、錦糸町駅前の居酒屋にアイリーンと参加する事にした。まあ、それが目的で迎えに行ったという訳ではないのですがね・・・・
居酒屋に向う途中に、FRIED PRIDEの話をアイリーンがしたら、メンバーの何人かから、やはり驚嘆の声が上がり、「タダで見れるなんて、凄い」との反応があり。。。どうやら、とんでもない二人組らしいと気付き始めたイカメン。
居酒屋では、後輩の師匠ことK君とボーカルのオガポン夫妻とアイリーンの傍に座り、みんなと乾杯して30分ほど談笑しました。それから、17時から始まるそのフライドポテト。。。もとい、フライド・プライド
をどうしても聴きたいというアイリーンにくっついて、イカメンも中座して、メインステージに向ったのです。
少し時間が後ろに押していていたようで、、ステージ上では ご存知彼らが過激なパフォーマンス中でした。そう、「電撃ネットワーク」の面々です。
サソリを口に入れる芸は子供もいるから止められたようですが、クラッカーを口で破裂させたり、ドライアイスを食べてみたり、尻の的ににダーツの矢を投げたり、、、会場は引いたり盛り上がったり大変な状態でした。イカメン達はかなり後ろから見ていたので、肝心の場面はあまり見えませんでしたが・・・・
彼らのパフォーマンスが終わりいよいよFRIED PRIDEの出番となったのですが、、、、PAのトラブルか、延々とセッティングと音だしを続けるスタッフ達を眺めることほぼ50分近く・・・まあ、ボランティアの人達がやってくれていることと、凄いジャズを無料で聴けるんだから。。。文句は言えますまい・・それにしても、スタートしたのは約1時間後でした。
とにもかくにも、歌唱力の凄さに圧倒され、ギターの物凄さに、ギター1本だけであそこまでやる人を生で聴けた事は、イカメンの至福の時でありました。
さて、さて、こうして夜も更けてイカメンの夏休み2日目は過ぎて行ったのでした。
お付き合い頂き誠にありがとうございました。
いよいよ明日は、六本木BEE HIVEでのライブに出演です。この件は明朝書きます。
どうやら、仕事仲間のS君とO君、そして場合によっては、アイリーンも応援に来てくれるそうです。
出演者は9組。スタートは18時からであります。
飲み放題付きで多分3千円以内だと思います。お暇な方はお越し下さい。イカメンは18時ぐらいから入ります。
どうぞよろしく!
では、また!
昨日18日(日)は、3時53分起床で、ジョグ4.6km。
今朝は午前3時28分、久々のロングコースに挑みジョグ12.4km。
これで今月累計74kmとなり、目標の111kmまであと37km。
何とか、この夏休み中に達成できそうな気配がしてきました。
写真は、いつものジョギングコースの太鼓橋からの風景と川鵜が4羽休んでいるところと、オーシャンブルーの炭酸スポーツ飲料が、意外にも美味かったので、アップしておきます。
さて、夏休み特集の始まりです。
昨日は、予告通りに昼から、「すみだジャズストリートフェスティバル」に行って参りました。炎天下というのに、メイン会場の錦糸公園や錦糸町駅一帯には、人や音楽が、溢れかえっていて、こんなにも音楽好きが集まるイベントは、初めてのイカメンでした。
実はこの写真をフェイスブックにアップして、
すみだジャズフェスの事を書いたらなんと、
あの同級生のプロジャズシンガー
しげのゆうこさんから、プロとアマが出演して
楽しむイベントだよね~ってコメントが来たの
です。
|
始まりは、ライブハウスPAPPY’SのRBーHAPPY’S(ルービーハッピーズ)からでした。
で、よ~く見ると PとHを替えれば同じと言うことに今気付いたのですが。。。。持ち時間40分という厳しいしばりの中、全8曲、ご機嫌サウンドを存分に聴かせてくれました。
締めは、やはり彼らの伝統芸能的アルジャロウの”Spain”ショートバージョンでした。
ライブが終わり、次に彼らが演奏する午後3時からのジャズバスまで、暫く時間があったので、イカメンは、一緒に来ていたルオカラのアイリーンさんとメイン会場の錦糸公園に向かいました。
いやはや凄い人出でした。メイン会場には、飲食販売エリアや休憩エリア、チャリティーバザーエリア、キッズイベントエリアに、ハイネケン・キリンステージとメインステージがあり、どこも満員状態で、二つのステージでは、ジャズ界の有名人やアマチュアでもRB(ルービー)みたいにセミプロの演奏が17、18日両日繰り広げられた他、いろんなパフォーマー達もイベントエリアで、自分達の芸を披露する贅沢な空間でした。
なんでも、このすみだジャズフェスは第4回目で、年々規模が大きくなっているとか、人気の秘密はやはり、今から紹介する様な飛んでもハップン、歩いて16分みたいな・・・(全然意味分からん!?)凄い人たちの演奏やパフォーマンスを無料で、見たり聴いたりできるからでしょう。
飲食販売エリアで、アイリーンと軽い昼食を取ったイカメンは、ジャズバス「ほくさい号」の出発する乗り場へと向かいました。ところが、出発の5分前に着いた我々に待っていたのは、満員状態で乗り込めないという悲しい事実でありました。4つの会場を周遊するバスの約40分間、バスの前列でミュージシャンたちが演奏を披露するという画期的な企画なのですが。。。
泣く泣く二人で、彼らが戻ってくるまで、時間をつぶそうとハイネケン・キリンステージに向いました。
すると、そこには、白髪のかくしゃくたる爺さんというには、あまりに若々しくウッドベースを自在に弾きまくるジャズマンがいました。
あまりにも、格好良くて、しかも彼以外はみんな若くて、彼らの演奏の素晴らしさに、二人で立ち止まり聴き入りました。パンフレッドを見ると「鈴木勲とOMASOUND/jazz combo」とあり、どうやらこの爺さんが鈴木勲さんらしく・・・・協力ミュージシャンのところのプロフィールを見て、まず吃驚!
鈴木勲 御年80歳・・・とても、そんな風には見えないMCの声も、そして演奏も半端なくパワフルだ。
次にこうあった。
1956年アメリカ軍楽隊のキャンプでベースを弾いていて、アート・ブレイキーに見出されJazz Messengerに参加、その後数々の功績が・・・・スーパーベーシストであり、若手を育成しつつ自身の感性を磨き続けるバンドOMASOUND・・・
わ~、そんなジャズの大御所のメガネにかなった人だったと二度吃驚したイカメンである。
パンフレットのメイン会場のスケジュールを示しながら、電撃ネットワークが出て、エンディングは宇崎竜童だよと説明するイカメンに、アイリーンが叫んだ。
「あっ!Fried Prideも出るんですか!私、この人たちをニューヨークのブルーノートで見て以来の大ファンです。ル・オカラで、ギターのO君と二人でやったオリジナルラブの『Kiss』も、この二人のバージョンをカバーしてたりするんですよ。Shihoさんの歌が凄いんですけど、この人のギターが弾けるくらいなら、自分はプロになってますとO君に言われるほど凄いギタリストなんですよ」
「へ~フライドポテトって知らんかったな~」
「あの~フライド・プライドなんですけど~~~」(苦笑)
どこまでも、ボケが直らんイカメンである。
まあ、何はともあれ、80歳のスーパーベーシストのあまりにもスリリングで熱い演奏を聴き終えて、ほくさい号へ向かったのであった。
RB-Happy’sの皆から、バスの中は大いに盛り上がり成功したと聞かされた。どうやら、知り合いは、みんなイカメン達と同じく、乗車できなかったみたいで、知らない人達ばかりだったそうだが。。。流石、ルービー実力を見せつけた訳だ。因みに、次の組のバスは、満員にならず十分余裕があったことだけ、ご報告しておきましょうかね・・・
これから打ち上げに向うという彼らに誘われて、錦糸町駅前の居酒屋にアイリーンと参加する事にした。まあ、それが目的で迎えに行ったという訳ではないのですがね・・・・
居酒屋に向う途中に、FRIED PRIDEの話をアイリーンがしたら、メンバーの何人かから、やはり驚嘆の声が上がり、「タダで見れるなんて、凄い」との反応があり。。。どうやら、とんでもない二人組らしいと気付き始めたイカメン。
居酒屋では、後輩の師匠ことK君とボーカルのオガポン夫妻とアイリーンの傍に座り、みんなと乾杯して30分ほど談笑しました。それから、17時から始まるそのフライドポテト。。。もとい、フライド・プライド
をどうしても聴きたいというアイリーンにくっついて、イカメンも中座して、メインステージに向ったのです。
少し時間が後ろに押していていたようで、、ステージ上では ご存知彼らが過激なパフォーマンス中でした。そう、「電撃ネットワーク」の面々です。
サソリを口に入れる芸は子供もいるから止められたようですが、クラッカーを口で破裂させたり、ドライアイスを食べてみたり、尻の的ににダーツの矢を投げたり、、、会場は引いたり盛り上がったり大変な状態でした。イカメン達はかなり後ろから見ていたので、肝心の場面はあまり見えませんでしたが・・・・
彼らのパフォーマンスが終わりいよいよFRIED PRIDEの出番となったのですが、、、、PAのトラブルか、延々とセッティングと音だしを続けるスタッフ達を眺めることほぼ50分近く・・・まあ、ボランティアの人達がやってくれていることと、凄いジャズを無料で聴けるんだから。。。文句は言えますまい・・それにしても、スタートしたのは約1時間後でした。
何も知らないイカメンは、珍しく怒りのメーターが振り切れる寸前まで行っていたのですが、、、、18時15分頃、二人が登場しました。
シルクハットを被った昔のジャッキーチェン見たいな風貌の横田明紀男さんと一見幸田久美風のShihoさんの二人の演奏が始まった瞬間!
空気が変りました!
その歌声の素晴らしさは、自由自在で、柔らかくもあり、パワフルでもあり、悪いけど幸田さんの比では、ありませんでした。
正直、はるかに上手いと感じました。
そして、ジャッキーいえ横田さんは、最初から超絶技巧のギターワークが炸裂していました。
一見無茶苦茶に、ギターを叩いたりして、弾いている様に見えながらも、聴こえてくるのは、正確無比なベースランとメロディライン、そしてパーカッシブな親指の腹やフラメンコ風のタッピングです。
展開も速く、右手はノーピックで、、、まるで、ギターとベースを同時に弾きつつギターを打楽器の様に使っていると言う
物凄さに、会場中から拍手喝采が沸き起こったのです。
あくまでもイカメンの記憶ベースですから、もっとやっていた筈ですが・・・
Take Five
You’re the sunshine on my mind
Close to You彼らの18番らしい。。。
Smoke in the water
etc。。。。。and more//
途中から、ドラマーの兄ちゃん(名前を聞きぞびれましたが、彼も当然プロジャズドラマー)が、カホン、そしてドラムで加わり、上記の曲を演奏してくれました。
空気が変りました!
その歌声の素晴らしさは、自由自在で、柔らかくもあり、パワフルでもあり、悪いけど幸田さんの比では、ありませんでした。
正直、はるかに上手いと感じました。
一見無茶苦茶に、ギターを叩いたりして、弾いている様に見えながらも、聴こえてくるのは、正確無比なベースランとメロディライン、そしてパーカッシブな親指の腹やフラメンコ風のタッピングです。
展開も速く、右手はノーピックで、、、まるで、ギターとベースを同時に弾きつつギターを打楽器の様に使っていると言う
物凄さに、会場中から拍手喝采が沸き起こったのです。
あくまでもイカメンの記憶ベースですから、もっとやっていた筈ですが・・・
Take Five
You’re the sunshine on my mind
Close to You彼らの18番らしい。。。
Smoke in the water
etc。。。。。and more//
途中から、ドラマーの兄ちゃん(名前を聞きぞびれましたが、彼も当然プロジャズドラマー)が、カホン、そしてドラムで加わり、上記の曲を演奏してくれました。
さて、さて、こうして夜も更けてイカメンの夏休み2日目は過ぎて行ったのでした。
お付き合い頂き誠にありがとうございました。
いよいよ明日は、六本木BEE HIVEでのライブに出演です。この件は明朝書きます。
どうやら、仕事仲間のS君とO君、そして場合によっては、アイリーンも応援に来てくれるそうです。
出演者は9組。スタートは18時からであります。
飲み放題付きで多分3千円以内だと思います。お暇な方はお越し下さい。イカメンは18時ぐらいから入ります。
どうぞよろしく!
では、また!
2013年8月17日土曜日
イカメン、「不思議にも いつも気力が 漲(ミナギ)って 九連休の 始まりの朝!」
おはようございます!4日ぶりの今朝は、午前3時28分の起床。これから、軽めの朝食を摂り10km超ジョグに出かけるつもりのイカメンです。
今朝のタイトルコールは、いよいよ今日から夏休み9連休がスターとする喜びと充実感を啖呵してみました。
さて、備忘録から参りましょうかね。。。。
14日(水)5時08分起床。
前夜の八重洲「麹蔵」飲み放題で、二日酔いの身体に鞭打ち、ジョグ2.8km。
15日(木)3時48分起床。
前夜の大学ゼミ友N君と今年2回目の「銀座よしひろ」で、美味い酒&肴で、ご機嫌さんだったので、飲んだわりには寝起き良く、ジョグ3.8km。
16日(金)起床は午前4時30分。前日のボイトレをキャンセルして長い会議に付き合い?疲れて喉が腫れて、珍しく風邪気味となる。
だけど、7日連続の意地を見せねばと、熱っぽい身体に、再度鞭打ち、4.1km。
これでやっと今月累計52.5kmとなりました。体重は漸く○7kg台に安定し始めたので、何とか20日までに○5kgまで、絞り込む。。。あくまで予定です。
◎最近、書いていなかったポッドキャスト番組から、
「笑福亭鶴瓶の日曜のそれ」に登場した宇崎竜童さんの話です。
本名:木村しゅうじ。
明治大学軽音出身で、ジャズバンドでトランペットをやってたそうだ。現在の風貌は、日野照正に似てなくもないが、ちょっと意外だった。そんな彼の歴史は、ギターの弾き語りから、当時一世を風靡した「ジャッキー吉川とブルーコメッツ」のマネージャーになり、その後「ダウンタウン・ブギウギ・バンド」で一躍スターダムに、作詞家の阿木曜子さんと結婚、今年はダウンタウンでデビューしてから40周年になるらしく、イベントを日本橋三井ホールでやるそうだ。
御茶ノ水駅前で、昨年から路上ライブをやっているそうで、その集めた金で東北の被災地に楽器を贈る活動もやっているらしい。一度見に行きたいものである。
彼のマネージャーの坊や時代、三原綱紀さんのギターの凄さにビックリして、ギタリストを諦めたとか、当時いきがるミュージシャンに言い放った尾藤イサオの「楽屋を汚くする奴はよ、伸びねえから!」という言葉が今でも忘れられない・・・・等、とても面白い話が満載でした。桑名正博とも交流が深く、彼が亡くなるほんの少し前に「スイートホーム大阪」を横須賀バージョンにする事の了解をもらったエピソードも、なかなかに良かった。
そこで、、宇崎さんが放った名言とは、
「40年以上やって来て思うのは、この世界は『運と縁』である。」
というとても含蓄のある言葉でした。
最後に、尾藤イサオのお茶目な一面を一部だけご紹介する。
宇崎「尾藤さんは、なんでそんなに今でも若々しいんですか?」
尾藤「長年、胡坐を組んでるんですよ。座禅をね。」
宇崎「へ~、そうすか。」
尾藤「うん、それで最近では、それを倍にしたんですよ。」
宇崎「はい?」
尾藤「で、、、、バイアグラ。」
是非、一度ステージで使わせてもらおうか・・・・・と考える藤丸ことイカメンである。
次に、現在読んでる論語シリーズも、そろそろ佳境に入って来ました。
そして、昨日図書館から予約していた「陰徳を積む」が準備できたとの連絡がありました。今度も、会社がらみで、創業者のお方の本であります。いずれ、まとめて書評と言うほどのものではないですが、感想備忘録をまとめたいと思います。
◎そろそろ走りに行かないと、またトンデモないことになりそうです・・・・・が。
朝令暮改ならぬ朝令朝改します!前言撤回します!
ここまで来て、暑さがだんだん増してきましたので、本日は芭蕉ちゃん曾良ちゃんコースの5~8kmにしといたりましょう。熱中症で死にたくありまへんのでね。
◎ところで、昨年の日誌を見てたら、コストコの事を書いていました。
コストコは、物質文明の極致を感じさせる巨大な空間。
大量の食料やモノが、満載されていて、その空間にいると・・・モノの価値とは何だろうか?と考えさせられる。
そして、もうひとつ目に付く光景は、試食コーナーに並びまくり、食いまくっている子供達の姿だ。久々に「ガキ」と呼ぶに相応しい子供達の傍若無人ぶりに、驚かされる。
どうやら、朝から何も食べさせずに連れて来た親が、自由に回遊させている様子。親が、我慢を教えずタダで何でも口にする様に仕向けている。コストコの試食コーナーのスタッフが、「お子様だけでは、差し上げられません。必ず親御さんと一緒に並んで試食して下さい。」と、あちこちで言っている光景に、何とも言えぬ疑問を感じたイカメンである。
◎最後に、今日と明日は「すみだジャズストリートフェスティバル」が開催される。
18日日曜日には、ルービーハッピーズのメンバーも参加するので、応援に行くつもりである。13時~13時40分ライブハウス「PAPPYS」 15時~15時45分錦糸町から会場を周遊するジャズバス「ほくさい号」内での演奏があるから、見逃せないのである。http://sumida-jazz.jp/sj/
言い忘れましたフェスティバルのメインゲストが、奇しくも宇崎竜童さんなのですね!
これは偶然の符牒とでもいいましょうか?セレンディップでしょうかね。
そして、待望の20日(火)には、六本木BEE-HIVEで18時~22時頃までOGS・LIVE ACO NIGHT vol45が開催されます。
出演者は9組でイカメンも藤丸で出演します。どうぞお越し下さい。
多分中盤ぐらいで出演するかもしれません。まだ出順は決まっていません。
http://live-beehive.com/map.php
では、また!
今朝のタイトルコールは、いよいよ今日から夏休み9連休がスターとする喜びと充実感を啖呵してみました。
さて、備忘録から参りましょうかね。。。。
14日(水)5時08分起床。
前夜の八重洲「麹蔵」飲み放題で、二日酔いの身体に鞭打ち、ジョグ2.8km。
15日(木)3時48分起床。
前夜の大学ゼミ友N君と今年2回目の「銀座よしひろ」で、美味い酒&肴で、ご機嫌さんだったので、飲んだわりには寝起き良く、ジョグ3.8km。
16日(金)起床は午前4時30分。前日のボイトレをキャンセルして長い会議に付き合い?疲れて喉が腫れて、珍しく風邪気味となる。
だけど、7日連続の意地を見せねばと、熱っぽい身体に、再度鞭打ち、4.1km。
これでやっと今月累計52.5kmとなりました。体重は漸く○7kg台に安定し始めたので、何とか20日までに○5kgまで、絞り込む。。。あくまで予定です。
◎最近、書いていなかったポッドキャスト番組から、
「笑福亭鶴瓶の日曜のそれ」に登場した宇崎竜童さんの話です。
本名:木村しゅうじ。
明治大学軽音出身で、ジャズバンドでトランペットをやってたそうだ。現在の風貌は、日野照正に似てなくもないが、ちょっと意外だった。そんな彼の歴史は、ギターの弾き語りから、当時一世を風靡した「ジャッキー吉川とブルーコメッツ」のマネージャーになり、その後「ダウンタウン・ブギウギ・バンド」で一躍スターダムに、作詞家の阿木曜子さんと結婚、今年はダウンタウンでデビューしてから40周年になるらしく、イベントを日本橋三井ホールでやるそうだ。
御茶ノ水駅前で、昨年から路上ライブをやっているそうで、その集めた金で東北の被災地に楽器を贈る活動もやっているらしい。一度見に行きたいものである。
彼のマネージャーの坊や時代、三原綱紀さんのギターの凄さにビックリして、ギタリストを諦めたとか、当時いきがるミュージシャンに言い放った尾藤イサオの「楽屋を汚くする奴はよ、伸びねえから!」という言葉が今でも忘れられない・・・・等、とても面白い話が満載でした。桑名正博とも交流が深く、彼が亡くなるほんの少し前に「スイートホーム大阪」を横須賀バージョンにする事の了解をもらったエピソードも、なかなかに良かった。
そこで、、宇崎さんが放った名言とは、
「40年以上やって来て思うのは、この世界は『運と縁』である。」
というとても含蓄のある言葉でした。
最後に、尾藤イサオのお茶目な一面を一部だけご紹介する。
宇崎「尾藤さんは、なんでそんなに今でも若々しいんですか?」
尾藤「長年、胡坐を組んでるんですよ。座禅をね。」
宇崎「へ~、そうすか。」
尾藤「うん、それで最近では、それを倍にしたんですよ。」
宇崎「はい?」
尾藤「で、、、、バイアグラ。」
是非、一度ステージで使わせてもらおうか・・・・・と考える藤丸ことイカメンである。
次に、現在読んでる論語シリーズも、そろそろ佳境に入って来ました。
そして、昨日図書館から予約していた「陰徳を積む」が準備できたとの連絡がありました。今度も、会社がらみで、創業者のお方の本であります。いずれ、まとめて書評と言うほどのものではないですが、感想備忘録をまとめたいと思います。
◎そろそろ走りに行かないと、またトンデモないことになりそうです・・・・・が。
道路を挟んで南西角の交差点から 師匠に呼びかける河合曾良増 |
朝陽を浴びる芭蕉像 |
朝令暮改ならぬ朝令朝改します!前言撤回します!
ここまで来て、暑さがだんだん増してきましたので、本日は芭蕉ちゃん曾良ちゃんコースの5~8kmにしといたりましょう。熱中症で死にたくありまへんのでね。
◎ところで、昨年の日誌を見てたら、コストコの事を書いていました。
コストコは、物質文明の極致を感じさせる巨大な空間。
大量の食料やモノが、満載されていて、その空間にいると・・・モノの価値とは何だろうか?と考えさせられる。
そして、もうひとつ目に付く光景は、試食コーナーに並びまくり、食いまくっている子供達の姿だ。久々に「ガキ」と呼ぶに相応しい子供達の傍若無人ぶりに、驚かされる。
どうやら、朝から何も食べさせずに連れて来た親が、自由に回遊させている様子。親が、我慢を教えずタダで何でも口にする様に仕向けている。コストコの試食コーナーのスタッフが、「お子様だけでは、差し上げられません。必ず親御さんと一緒に並んで試食して下さい。」と、あちこちで言っている光景に、何とも言えぬ疑問を感じたイカメンである。
◎最後に、今日と明日は「すみだジャズストリートフェスティバル」が開催される。
18日日曜日には、ルービーハッピーズのメンバーも参加するので、応援に行くつもりである。13時~13時40分ライブハウス「PAPPYS」 15時~15時45分錦糸町から会場を周遊するジャズバス「ほくさい号」内での演奏があるから、見逃せないのである。http://sumida-jazz.jp/sj/
言い忘れましたフェスティバルのメインゲストが、奇しくも宇崎竜童さんなのですね!
これは偶然の符牒とでもいいましょうか?セレンディップでしょうかね。
そして、待望の20日(火)には、六本木BEE-HIVEで18時~22時頃までOGS・LIVE ACO NIGHT vol45が開催されます。
出演者は9組でイカメンも藤丸で出演します。どうぞお越し下さい。
多分中盤ぐらいで出演するかもしれません。まだ出順は決まっていません。
http://live-beehive.com/map.php
では、また!
2013年8月11日日曜日
イカメン、「おはよ~サン 燦々(サンサン)、SUNに 皆サンと ご無沙汰サンday ジョグるおっサン?!」(工事中⇒13日完了!)
おは・ヨー・ございませ!(ん?)、まあ^~ほんまに、お暑~ございます。熱帯夜も何日目でしょうか?昨日の外気温は42℃、暑いを通り越して、『熱い』一日でしたね。
さて、一週間ブリトニア スピアーズの今朝は、午前3時20分の起床。
GROUSEは昨日に続いて○大実践テストに行くので、今日は嫁とわが庭レイクタウンで映画鑑賞です。50割をフル活用しております。勿論、その前にジョグを10km超チャレンジしてきますがね。
では、備忘録から
5日(月)3時15分。
6日(火)5時59分。
7日(水)2時53分、腰防体操20セット腹筋100セット、ジョグ3.9km。図書館で予約本4冊ゲット。
8日(木)腰防体操20セット腹筋100セット、ジョグ4.1km。「阿佐ヶ谷七夕まつり」の中ボイトレ、「鳥良」西新宿店で、伝説のバンド「ルービーハッピーズ」メンバーとがっつり飲み会。
9日(金)5時58分、気の置けない仲間達と「銀座よしひろ」でたっぷり飲み会。
10日(土)4時20分、ジョグ5.3km、今月累計28.7kmのテイタラク!!
で、ですね。。。。昨日午前10時過ぎから11時半頃まで、ほぼ無人の草加松原松並木を、ジョギングすると言う自殺的行為を、猿以上に反省したイカメンは・・・・エネルギー補給の朝食を摂ってから、まずは10km超ジョグに出かけて参りますから・・・・
つづきは、CM2のあとで・・・・・・という訳で、戻って来てから書きますね・・・・・とりあえず証拠写真の数々だけ、並べて置きますので、これを肴にいえ、題材に書いてまいりましょうかね。。。乞うご期待??(誰も、期待してへんって、あ~、う~、ま~、その~、そうですね!)
○8月13日(火)
ただ今午前5時13分。
今朝の起床は、午前3時07分。放置プレイもいい加減にせいと言われそうなので、続きを書きます。
今日は、チームの歓送迎会が、八重洲の「麹蔵」とか言うお店であります。初めての場所なので、ちょっと興味三重三重です。
⇒あっ、これ今思いついた字あそび・・・・津津っていうね。でも、何となく雰囲気あってますよね。昔の人たちもこんな風に言葉遊びから、いろんな文化を産み出したちゅう気がしないでもありません。どうでもいいですが・・・・
日が空いたので、備忘録です8月12日は、日曜日の「半沢直樹」に興奮状態になって、就寝が遅くなった為、午前4時00分、ジョグは3.3km。日曜日はえらそうに10km超なんて宣言したけど、もろくも7.7kmで断念したので、昨日までの累計39.7kmです。今月111kmに黄信号が点滅です。頑張らねばなりませんので、今朝はもうすぐ5km越えを目指してスタートする予定なので、このブログもどこまで書けるか心配です・・・・・
さて、本のお話から片付けます。
今回のテーマは、『温故知新』です。素養も教養もなく、饗応なら大好きなのですが・・・
⇒決して、これを口の両脇に指を突っ込んで発音しないで下さい。カトちゃんケンちゃんになってしまいますから。。。
今のイカメンに不足しているものは何か?とつらつら考えていたちょうどその時、ポッドキャストで答えを見つけたのです。
それは、東大「東洋思想史」教授小島毅さんの話でした。
著書である「歴史を動かす~東アジアの中の日本史」「義経の東アジア」を基にした「海が繋ぐ日本とアジアの視点」から、歴史を説き起こされていた話が、あまりにも面白く、・・・・・・・
言葉を選ばずに言えば、やや綺麗ごとに毒された勝ち組である薩長側の視点から描かれ、イカメンもそれが事実だと思い込んでいた明治維新というものに対する正しい視点を提供してくれたのです。
即ち、明治維新は朱子学の陽明学心酔者によるテロリスト達が、演出したものであったということです。
それから、お隣の一番仲良くしなけりゃならん同じアジア人の人たちから、とやかく言われる靖国問題についても、無知のイカメンにとって、そろそろ「事実の史実」を知らねばならんと、強く思い小島教授の①「靖国史観~幕末維新という深淵」を借りてきたのでした。
小島教授は、話の中で、イカメンの会社の創業者でもある②渋沢栄一の「論語講義」が、多少の誤訳もあるが、論語初心者の入門書として良い。でも本気で学ぶなら③貝塚茂樹訳「論語Ⅰ」が良いとご紹介頂きましたので、素直に従った次第であります。
⇒因みに渋沢栄一氏が創業した会社って、約470社もありますから、リーマンイカメンの会社もその中の1社という訳ですね・・・・
さて、そして残る1冊は④竹村真一君の「地球の視線~環境文明の日本ビジョン」であります。
これは、今やイカメンが尊敬して止まぬバックミンスター・フラーの考えをベースに、彼がそれを「触れる地球」に表現し、環境セミナー「地球大学」を主宰することで体現しているベースになる本です。
⇒元はと言えば、彼と坂本龍一の対談をポッドキャストで聞いたのが、バッキーとの出会いでしたからね。そして、彼のH.Pに書いてあった少年時代の原風景が、あまりにもイカメンの田舎に近くて。。。彼の考え方や話に惹き込まれて、どんどん調べていったら、同い年と分かり、彼はT大学卒と知り、そこから、もしや?と名前から、何となく我が家に時々遊びに来ていた(らしい)竹村健一氏に近い気もしたので、チチメンに確認したら、それは竹村の息子だと、ビンゴだったので、イカメンが勝手に親近感を覚えた下りは、前にも書きましたよね。だから、親愛の情を込めて君づけにさせてもらいました。いずれ、また直接出会う強い予感がするイカメンです。
以上4冊の図書館本ご紹介でありました。
続きまして、8月10日の無謀な灼熱のジョギング記です。
当日は、朝からやることが沢山あり、○大実践模試に出かけるGROUSEを車で駅まで送ったり、なんやかんやしてたら、ジョグのスタートが、午前10時頃になった訳で、、、外気温は既に35度近くなっていた筈。ダイエットと歌う呼吸調整の為のジョギングを辞める気持ちは、さらさらないイカメンは、元気良く綾瀬川沿いの松並木に飛び出していったのですが・・・・
ご覧の通り、誰も走ってもいませんし、そもそも歩いている人もいないと言う午前10時過ぎの松並木遊歩道の風景が、眼前に現出していたのです。
そして、いつもの芭蕉翁像まで辿り着くときには、全身シャワーを浴びたような汗だく状態、やっと半分観光がてらに自転車で遊びに来て芭蕉の銅像撮影をしている女の子達を見つけました。
なんだか、嬉しくなりました。人に出会えることが。。。。そのくらいこの炎天下にここをジョグする馬鹿者さ加減が際立つというものです。
そして、下の写真が、いつもの綾瀬川沿いの左岸公園です。ここは、お年寄りのグランドゴルフや、若者達のふっと去る?いえ、フットサルの他にも早朝だとマニア達の集うドッグランの広場になっていて、午前中は賑わっているのですが・・・・・・・・・・・人っ子一人いません。。。様に見えました。
ぐるーっと走っていくとこの風景の先の芝生部分で上半身裸になったオッサン3人が日光浴してましたが・・・・
突き出し三品。自家製イカの塩辛とバイガイにあと一品は、ちょっと忘れましたが。。
刺身も絶品。鯛にサバにマグロに鰤にヒラメ・・勿論、山葵は鮫肌のオロシで、刺身に直接載せて風味を楽しみながら、、、、錫製の御銚子と錫徳利で飲む冷酒は、冷たさと味が際立ち最高。
下にあるのは、鰈とアマダイの塩焼き、どれも絶品のうまみが・・・塩だけで頂きました。
この外に大き目の毛蟹を4人でつつきつつ、名物トマトだしおでんに、塩むすびに高級焼き海苔を巻いて頂きまして、・・・・・・生ビール 3杯、日本酒が錫の御銚子を5杯に、焼酎ボトル1本入れて
一人12000円也。
銀座で高級料亭となれば、軽く3~4万はしますから、はるかにリーズナブル。しかも、味は間違いなし!年に2~3回なら、大丈夫でしょう。
と言う訳で、とりあえずノルマをこなしたと言うか、麹完了?いや工事完了です。
今夜はチームの歓送迎会たしかに、「麹蔵」でしたから・・・そして、実は、明日も大学以来のいまやえらいお大臣さま?になられたN君と「銀座よしひろ」に出没します。だから、年内には、あと1回だけしか行けません。なんでも世界レベルの会議とかにも出ているみたいでして(汗↓)、ともかくイカメンとは格が違うのです。
さて、どんな話が飛び出すか?
では、また!
8月10日午後2時頃の外気。温その後1℃下がるも 走行中ず~っと41℃でした。あの暑い甲府ですら 40℃までしか見たことがなく、殆どボイラー室の世界 |
GROUSEは昨日に続いて○大実践テストに行くので、今日は嫁とわが庭レイクタウンで映画鑑賞です。50割をフル活用しております。勿論、その前にジョグを10km超チャレンジしてきますがね。
では、備忘録から
5日(月)3時15分。
6日(火)5時59分。
7日(水)2時53分、腰防体操20セット腹筋100セット、ジョグ3.9km。図書館で予約本4冊ゲット。
8日(木)腰防体操20セット腹筋100セット、ジョグ4.1km。「阿佐ヶ谷七夕まつり」の中ボイトレ、「鳥良」西新宿店で、伝説のバンド「ルービーハッピーズ」メンバーとがっつり飲み会。
9日(金)5時58分、気の置けない仲間達と「銀座よしひろ」でたっぷり飲み会。
10日(土)4時20分、ジョグ5.3km、今月累計28.7kmのテイタラク!!
で、ですね。。。。昨日午前10時過ぎから11時半頃まで、ほぼ無人の草加松原松並木を、ジョギングすると言う自殺的行為を、猿以上に反省したイカメンは・・・・エネルギー補給の朝食を摂ってから、まずは10km超ジョグに出かけて参りますから・・・・
つづきは、CM2のあとで・・・・・・という訳で、戻って来てから書きますね・・・・・とりあえず証拠写真の数々だけ、並べて置きますので、これを肴にいえ、題材に書いてまいりましょうかね。。。乞うご期待??(誰も、期待してへんって、あ~、う~、ま~、その~、そうですね!)
○8月13日(火)
ただ今午前5時13分。
今朝の起床は、午前3時07分。放置プレイもいい加減にせいと言われそうなので、続きを書きます。
今日は、チームの歓送迎会が、八重洲の「麹蔵」とか言うお店であります。初めての場所なので、ちょっと興味三重三重です。
⇒あっ、これ今思いついた字あそび・・・・津津っていうね。でも、何となく雰囲気あってますよね。昔の人たちもこんな風に言葉遊びから、いろんな文化を産み出したちゅう気がしないでもありません。どうでもいいですが・・・・
日が空いたので、備忘録です8月12日は、日曜日の「半沢直樹」に興奮状態になって、就寝が遅くなった為、午前4時00分、ジョグは3.3km。日曜日はえらそうに10km超なんて宣言したけど、もろくも7.7kmで断念したので、昨日までの累計39.7kmです。今月111kmに黄信号が点滅です。頑張らねばなりませんので、今朝はもうすぐ5km越えを目指してスタートする予定なので、このブログもどこまで書けるか心配です・・・・・
さて、本のお話から片付けます。
借りたのは、論語関係と靖国関係と バックミンスター系列の宇宙船地球号信奉者 父親つながりの同級生竹村真一君の著書 そこに何故か、マイブームの英語本で新渡戸 さんの「武士道」と・・・正に温故知新的 ラインアップ??? |
⇒決して、これを口の両脇に指を突っ込んで発音しないで下さい。カトちゃんケンちゃんになってしまいますから。。。
今のイカメンに不足しているものは何か?とつらつら考えていたちょうどその時、ポッドキャストで答えを見つけたのです。
それは、東大「東洋思想史」教授小島毅さんの話でした。
著書である「歴史を動かす~東アジアの中の日本史」「義経の東アジア」を基にした「海が繋ぐ日本とアジアの視点」から、歴史を説き起こされていた話が、あまりにも面白く、・・・・・・・
言葉を選ばずに言えば、やや綺麗ごとに毒された勝ち組である薩長側の視点から描かれ、イカメンもそれが事実だと思い込んでいた明治維新というものに対する正しい視点を提供してくれたのです。
即ち、明治維新は朱子学の陽明学心酔者によるテロリスト達が、演出したものであったということです。
それから、お隣の一番仲良くしなけりゃならん同じアジア人の人たちから、とやかく言われる靖国問題についても、無知のイカメンにとって、そろそろ「事実の史実」を知らねばならんと、強く思い小島教授の①「靖国史観~幕末維新という深淵」を借りてきたのでした。
小島教授は、話の中で、イカメンの会社の創業者でもある②渋沢栄一の「論語講義」が、多少の誤訳もあるが、論語初心者の入門書として良い。でも本気で学ぶなら③貝塚茂樹訳「論語Ⅰ」が良いとご紹介頂きましたので、素直に従った次第であります。
⇒因みに渋沢栄一氏が創業した会社って、約470社もありますから、リーマンイカメンの会社もその中の1社という訳ですね・・・・
さて、そして残る1冊は④竹村真一君の「地球の視線~環境文明の日本ビジョン」であります。
これは、今やイカメンが尊敬して止まぬバックミンスター・フラーの考えをベースに、彼がそれを「触れる地球」に表現し、環境セミナー「地球大学」を主宰することで体現しているベースになる本です。
⇒元はと言えば、彼と坂本龍一の対談をポッドキャストで聞いたのが、バッキーとの出会いでしたからね。そして、彼のH.Pに書いてあった少年時代の原風景が、あまりにもイカメンの田舎に近くて。。。彼の考え方や話に惹き込まれて、どんどん調べていったら、同い年と分かり、彼はT大学卒と知り、そこから、もしや?と名前から、何となく我が家に時々遊びに来ていた(らしい)竹村健一氏に近い気もしたので、チチメンに確認したら、それは竹村の息子だと、ビンゴだったので、イカメンが勝手に親近感を覚えた下りは、前にも書きましたよね。だから、親愛の情を込めて君づけにさせてもらいました。いずれ、また直接出会う強い予感がするイカメンです。
以上4冊の図書館本ご紹介でありました。
続きまして、8月10日の無謀な灼熱のジョギング記です。
当日は、朝からやることが沢山あり、○大実践模試に出かけるGROUSEを車で駅まで送ったり、なんやかんやしてたら、ジョグのスタートが、午前10時頃になった訳で、、、外気温は既に35度近くなっていた筈。ダイエットと歌う呼吸調整の為のジョギングを辞める気持ちは、さらさらないイカメンは、元気良く綾瀬川沿いの松並木に飛び出していったのですが・・・・
ご覧の通り、誰も走ってもいませんし、そもそも歩いている人もいないと言う午前10時過ぎの松並木遊歩道の風景が、眼前に現出していたのです。
そして、いつもの芭蕉翁像まで辿り着くときには、全身シャワーを浴びたような汗だく状態、やっと半分観光がてらに自転車で遊びに来て芭蕉の銅像撮影をしている女の子達を見つけました。
なんだか、嬉しくなりました。人に出会えることが。。。。そのくらいこの炎天下にここをジョグする馬鹿者さ加減が際立つというものです。
そして、下の写真が、いつもの綾瀬川沿いの左岸公園です。ここは、お年寄りのグランドゴルフや、若者達のふっと去る?いえ、フットサルの他にも早朝だとマニア達の集うドッグランの広場になっていて、午前中は賑わっているのですが・・・・・・・・・・・人っ子一人いません。。。様に見えました。
ぐるーっと走っていくとこの風景の先の芝生部分で上半身裸になったオッサン3人が日光浴してましたが・・・・
いずれにせよ、命の危険を感じた イカメンは、ここで給水すると共に 頭から水をかぶり、 帽子に水を飲ませた? |
そろそろ時間がなくなってきました。木曜日は、ボイトレ道場した。阿佐ヶ谷では七夕まつり真っ最中でして、たまたま、先生から、レッスン後、イカメンが勝手に名付けた現役の伝説バンドである
ルービーハッピーズが、新宿の「鳥良」で、来る18日に行われる「すみだジャズフェスティバル」に出演が決まり、その選曲を飲みながら打ち合わせる会にお誘い頂いたのです。無論、断る理由などないイカメンとしましては、参加して大いに音楽談義に花を咲かせまくった次第です。
そして金曜日が、気のおけない仲間3人と「銀座よしひろ」で、舌鼓という太鼓を打ち鳴らした訳です。
刺身も絶品。鯛にサバにマグロに鰤にヒラメ・・勿論、山葵は鮫肌のオロシで、刺身に直接載せて風味を楽しみながら、、、、錫製の御銚子と錫徳利で飲む冷酒は、冷たさと味が際立ち最高。
下にあるのは、鰈とアマダイの塩焼き、どれも絶品のうまみが・・・塩だけで頂きました。
この外に大き目の毛蟹を4人でつつきつつ、名物トマトだしおでんに、塩むすびに高級焼き海苔を巻いて頂きまして、・・・・・・生ビール 3杯、日本酒が錫の御銚子を5杯に、焼酎ボトル1本入れて
一人12000円也。
銀座で高級料亭となれば、軽く3~4万はしますから、はるかにリーズナブル。しかも、味は間違いなし!年に2~3回なら、大丈夫でしょう。
と言う訳で、とりあえずノルマをこなしたと言うか、麹完了?いや工事完了です。
今夜はチームの歓送迎会たしかに、「麹蔵」でしたから・・・そして、実は、明日も大学以来のいまやえらいお大臣さま?になられたN君と「銀座よしひろ」に出没します。だから、年内には、あと1回だけしか行けません。なんでも世界レベルの会議とかにも出ているみたいでして(汗↓)、ともかくイカメンとは格が違うのです。
さて、どんな話が飛び出すか?
では、また!
2013年8月4日日曜日
イカメン、「読み終えて いつもながらに 思うのは これでホントに 成長したか?」
こんにちわ!今朝は午前2時56分の起床、既に15時間が経過している夕暮れ時のイカメンです。
昨日に続き7時過ぎに走り出し、暑さに少しメゲナガラも、「何の為に走るのか?惰性ではなく、習慣だから」と自分に言い聞かせながら走っていたら、晴れた空の隙間から、通り雨がシャワーの様に降り注ぎ、汗だか雨だか分からぬ状態になりました。
でもって、いつもの定点観測地点にあるハープ橋の欄干に羽を休める鳩たちを眺めていたら、川辺を風が渡って来て、何だか爽やかな朝でした。
という訳で、3日(土)3時31分起床で、ジョグ6.8km。本日は8.7kmジョグする事が出来ました。健康診断の体重は、思った以上に惨敗でした。月間100km走ったとしても、浴びるように酒を飲んでいれば、無理もない話ですかね。でも、やっぱり夏はビールですよね。。。。。。
この二日で、「他人が読めると」面白い~渋谷昌三著と、最近信望している藤田紘一郎教授の「50歳からは炭水化物はやめなさい。」を読了しました。
前者は、認知心理学の導入部として、非言語コミュニケーションを基礎とした「空間行動学」を開拓した渋谷さんの本です。
「聞かれたこと以外」の話をする人は、何かを隠している人。
トラブルを笑える人は、実行力のある人。
ハシゴ酒をする人は’心の寂しい人’。
陰口や噂話が多い人は自分が誉められたい人。
まばたきが多い人は、緊張しており、攻撃的か不安の強い性格の人。
相手のホンネが読めないときは、顔の左半分を観ると良い。
人の本心は首から下に現れる。ポーカーフェイスでも手や足に出るそうだ。
この他にも
考えているとき、
「目玉を、右に動かす人」 科学・計算など理科系が得意で、男は睡眠時間が短く、女性との付き合いは防衛的なところがある。
「目玉を、左に動かす人」古典や人文科学など文科系が得意で、開放的性格で音楽を好む。暗示に弱く、催眠術にかかりやすい
とか、但し、これは女性にはあまり当てはまらないそうな。
それから、これは嘘を見破るときに良く使われるが、目の視線の方向。
左上:過去の体験、以前に見た光景を思い出している。・・・本当のことを答えているとき、
右上:今まで見たことのない光景を想像している。・・・・・・・嘘を答えているとき、
左下:聴覚に関わるイメージを感じ取っている。
右下:身体的なイメージを感じ取っている。
後者については、またの機会に。キーワードは、解糖エンジンからミトコンドリアエンジンへ、テロメア、長寿遺伝子、腸内細菌です。
これらは、全てジョギングコースの写真です。
明日は、胃の検診でバリウムを飲むのです。なので、またコーヒーも飲めず、どうしようかと悩みつつも、今夜9時までにしっかり冷えたビールを頂きたいと思うのでアリんす。ん?
では、また!
昨日に続き7時過ぎに走り出し、暑さに少しメゲナガラも、「何の為に走るのか?惰性ではなく、習慣だから」と自分に言い聞かせながら走っていたら、晴れた空の隙間から、通り雨がシャワーの様に降り注ぎ、汗だか雨だか分からぬ状態になりました。
でもって、いつもの定点観測地点にあるハープ橋の欄干に羽を休める鳩たちを眺めていたら、川辺を風が渡って来て、何だか爽やかな朝でした。
という訳で、3日(土)3時31分起床で、ジョグ6.8km。本日は8.7kmジョグする事が出来ました。健康診断の体重は、思った以上に惨敗でした。月間100km走ったとしても、浴びるように酒を飲んでいれば、無理もない話ですかね。でも、やっぱり夏はビールですよね。。。。。。
この二日で、「他人が読めると」面白い~渋谷昌三著と、最近信望している藤田紘一郎教授の「50歳からは炭水化物はやめなさい。」を読了しました。
前者は、認知心理学の導入部として、非言語コミュニケーションを基礎とした「空間行動学」を開拓した渋谷さんの本です。
「聞かれたこと以外」の話をする人は、何かを隠している人。
トラブルを笑える人は、実行力のある人。
ハシゴ酒をする人は’心の寂しい人’。
陰口や噂話が多い人は自分が誉められたい人。
まばたきが多い人は、緊張しており、攻撃的か不安の強い性格の人。
相手のホンネが読めないときは、顔の左半分を観ると良い。
人の本心は首から下に現れる。ポーカーフェイスでも手や足に出るそうだ。
この他にも
考えているとき、
「目玉を、右に動かす人」 科学・計算など理科系が得意で、男は睡眠時間が短く、女性との付き合いは防衛的なところがある。
「目玉を、左に動かす人」古典や人文科学など文科系が得意で、開放的性格で音楽を好む。暗示に弱く、催眠術にかかりやすい
とか、但し、これは女性にはあまり当てはまらないそうな。
それから、これは嘘を見破るときに良く使われるが、目の視線の方向。
左上:過去の体験、以前に見た光景を思い出している。・・・本当のことを答えているとき、
右上:今まで見たことのない光景を想像している。・・・・・・・嘘を答えているとき、
左下:聴覚に関わるイメージを感じ取っている。
右下:身体的なイメージを感じ取っている。
後者については、またの機会に。キーワードは、解糖エンジンからミトコンドリアエンジンへ、テロメア、長寿遺伝子、腸内細菌です。
これらは、全てジョギングコースの写真です。
明日は、胃の検診でバリウムを飲むのです。なので、またコーヒーも飲めず、どうしようかと悩みつつも、今夜9時までにしっかり冷えたビールを頂きたいと思うのでアリんす。ん?
では、また!
2013年8月2日金曜日
イカメン、「知ってるさ 的確なコツ 好きなのさ 奇を衒わずに 心を込めろ!」
おはようございます!今朝は午前3時29分の起床です。知らん間に8月になってました。
午前中に悪夢の?健康診断があるので、夜明けのコーヒーも、体操もジョグも何も出来ず。ただひたすら本を読了し、日誌を書き、このブログを書くのみであります。
では、愚にも着かないいつものやつ。30日(火)2時48分、ジョグ7.5km月間累計100km達成しました!万歳三唱であります。最後の追い込みがきつかったので、今月は頑張って、余裕のよっちゃんで111kmを目指します。31日(水)4時14分、語法日の休息日、8月1日(木)3時10分、図書館に返却期限切れの本を返さねばならなかったので、必死で追い込み読みをしましたので、やはりジョグも体操も出来まへんでしたね。
○さて、タイトルコールは、時々やらかすアイウエオ啖呵ですね。頭の5文字を集めると、
そう!『知的好奇心』であります。
今週は、比較的お利口さんで、30日の懇親会と同期会のダブルヘッダー以外は、爛れた飲み会は、ございませんでした。週末の今夜は分かりませんが・・・・何せ、健康診断後は、ドンだけ飲み食いしても、もう「そんなの関係ねえ~!」ですから。
⇒ふる~!、今なら「今でしょっ!」ではなくて、やっぱ、半沢直樹の「倍返し」でしょう。今年の流行語大賞間違いなしと踏んでるイカメンです。まあ、業界人的には、え~そんなのないよ~とか、まあ、誇張すればまんざら嘘でもないとの感想はありますがね。
○啖呵の意味は、まあ、こじつけですけど、歌うたいの極意とでも申しましょうか、最近読んだ本が、ランダムに選んだ筈なのに、妙に繋がっていたので、表現者の心意気を啖呵してみた次第です。
何が繋がったか?って?
それは前にも書きましたが、まず蜷川幸雄さんが演劇というものを、草刈民代さんが、バレエというものを、北野武が対極的な映画の編集というものを、それぞれ媒体とした表現者としての価値観に共通点と対極点を見た訳ですが、その続きが繋がったんです。
それは、草刈民代と、もう一冊の本「人生、成り行き」の立川談志の以下のコメントをご覧頂ければと思います。
草刈民代の言葉に、イカメンが感じた蜷川の演劇論との違いでもあり共通点とも言えるものを発見したのです。・・・・・
【草刈民代】
「若者と死」の死神を踊ったとき、ローラン・プティから、「そうだ!その目だ!」と誉められた。
主役(プリマ)を踊るようになった頃、どちらかと言うと演劇的に踊りたいほうの私は、時によって顔の表情が過多になってしまうとの指摘を受けていた。
「バレエは芝居ではない。」と「バレエと演劇は以って非なるものだと。」
演劇的に踊りを解釈しようとする傾向の強い私は自分の特性や感性で「踊り」をどう解釈するべきか、いつも迷っていた。
それが、プティの一言で吹っ切れた。『表現するべきだと自分が思うことは、できるだけはっきりと形にした方が良いのだ』と・・・・
【立川談志】
人間が本来持ってる『イルージョン』に気付いた。つまりフロイトの「エス」。言葉で説明できない、ワケのわからないものが人間の奥底にあって、これを表に出すと社会が成り立たないから「常識」と言うフィクションを拵えて、どうにか過ごしている。
落語が人間を描くものである以上、そういう人間の不完全さまで、踏み込んで演じるべきではないか?と思うようになった。ただ、不完全さを芸として出すというのは実に難しいことだ。
「イリュージョン」こそが人間の業の最たるものかもしれません。それを描くことが落語の基本、もっと言やあ芸術の基本だと思うようになった。
落語がスピリチュアルに入っているのは事実だ。
とまあ、原文を多少アレンジしてはいますが、表現者としての心を込めて参りたいと二人の師匠から教わった気がしたのです。
○次は、麻木久仁子さんのポッドキャスト「本ナビ」で聴いた東洋思想史を教える東大教授の小島毅さんの明治維新の話に注目だ。小島氏は、明治維新に対して批判的な立場を取っていて、世に知られる明治維新のイメージは、司馬遼太郎らが作った歴史観だと仰るのだ。
多数派の明治維新とは?
旧弊なる儒教の考え方に縛られた日本と戦って、西洋を取り入れ、近代化を進めたというもの。
一方で、
明治維新の担い手達は、若い頃に漢学、儒学の思想をベースに、オランダや西洋を学んだ。だから、明治維新と言うのは、むしろ朱子学的な体制変革が成功したとも言えるという説もある。
つまり、日本の朱子学は、尊王思想と大義名分が結びついて、倒幕の理論を構成した。幕末の志士たちは、朱子学の一派である陽明学的メンタリティーを持っており、それが変革の思想を支えてきた訳で、行動を正当化する理論的背景となっていた。
吉田松陰 西郷隆盛が代表的であるが、これはいわばテロリストだった。これに通じるのが、陽明学である。あの伊藤博文も若い頃は、暗殺を志して、最後は暗殺された。
⇒このくだりは、イカメンにとって、かなりショッキングな話であった。では、龍馬は?どう分類される。超一流のアジテーターであろうか?
この他にも、海がつなぐ日本とアジアという視点から
「歴史を動かす~東アジアの中の日本史」「義経の東アジア」「近代日本の陽明学」などの小山教授の著書についても話が展開されていて、「論語」貝塚茂樹著や「論語講義」渋沢栄一にまで話は進んだ。
もうひとつ知らなかったことがあった。お盆が近づくと話題喧しい・・・といってもお隣あたりの国たちの内政干渉に過ぎないけど・・・靖国神社の話だ。
鎌倉に円覚寺というお寺があり、蒙古襲来の時に多数の戦死者が出たが、日本人も蒙古人も両方の冥福を祈っており、それが日本古来の風習であった。
それが全く変ってしまった靖国神社は、
①明治維新と言う日本国内の内戦で勝った側が作った神社である。
②儒教の思想と関係がある。つまり、戦勝国が自分達側の戦死者のみを祀っている。
のだそうだ。。。
まあ、これ以外にも、佐藤勝の本で教えられたが、靖国神社にA級戦犯が・・・云々と言われているが、そもそも東京裁判自体が、戦勝国が裁くという国際法違反であるだけでなく、A級B級C級があり、一番重いのはC級戦犯であり、A級戦犯は一番軽いという事実。だって、体操界では、難度AよりウルトラCのさらにはDと段々レベルが上がっていくのと同じ話なのだ。
でも、日本の近代現代史と言い、靖国といい、どうして我々庶民には歪曲された歴史しか教えられないのであろうか?歴史は戦勝者によるもので、敗戦者には存在しないというのは、そろそろ辞めにした方がいいと思う。
まあ、なんだかんだと話してきましたが、もっと事実を真実を知って行かねばならないと強く感じた次第です。
と言う訳で、
イカメンの知的好奇心はまだまだ枯れるどころか、沸き出ずる泉のごとしなのであります。
⇒誰ですか?痴的羞恥心と茶化す人は?
さあ、やっとタイトルコールに繋がりました。
そろそろ、恐怖の体重測定が・・・・・・
流石に、これだけは、真実を知りたくはありませんね。
では、また!(未校正・誤字脱字ご容赦願います)
午前中に悪夢の?健康診断があるので、夜明けのコーヒーも、体操もジョグも何も出来ず。ただひたすら本を読了し、日誌を書き、このブログを書くのみであります。
では、愚にも着かないいつものやつ。30日(火)2時48分、ジョグ7.5km月間累計100km達成しました!万歳三唱であります。最後の追い込みがきつかったので、今月は頑張って、余裕のよっちゃんで111kmを目指します。31日(水)4時14分、語法日の休息日、8月1日(木)3時10分、図書館に返却期限切れの本を返さねばならなかったので、必死で追い込み読みをしましたので、やはりジョグも体操も出来まへんでしたね。
○さて、タイトルコールは、時々やらかすアイウエオ啖呵ですね。頭の5文字を集めると、
そう!『知的好奇心』であります。
今週は、比較的お利口さんで、30日の懇親会と同期会のダブルヘッダー以外は、爛れた飲み会は、ございませんでした。週末の今夜は分かりませんが・・・・何せ、健康診断後は、ドンだけ飲み食いしても、もう「そんなの関係ねえ~!」ですから。
⇒ふる~!、今なら「今でしょっ!」ではなくて、やっぱ、半沢直樹の「倍返し」でしょう。今年の流行語大賞間違いなしと踏んでるイカメンです。まあ、業界人的には、え~そんなのないよ~とか、まあ、誇張すればまんざら嘘でもないとの感想はありますがね。
○啖呵の意味は、まあ、こじつけですけど、歌うたいの極意とでも申しましょうか、最近読んだ本が、ランダムに選んだ筈なのに、妙に繋がっていたので、表現者の心意気を啖呵してみた次第です。
何が繋がったか?って?
それは前にも書きましたが、まず蜷川幸雄さんが演劇というものを、草刈民代さんが、バレエというものを、北野武が対極的な映画の編集というものを、それぞれ媒体とした表現者としての価値観に共通点と対極点を見た訳ですが、その続きが繋がったんです。
それは、草刈民代と、もう一冊の本「人生、成り行き」の立川談志の以下のコメントをご覧頂ければと思います。
草刈民代の言葉に、イカメンが感じた蜷川の演劇論との違いでもあり共通点とも言えるものを発見したのです。・・・・・
【草刈民代】
「若者と死」の死神を踊ったとき、ローラン・プティから、「そうだ!その目だ!」と誉められた。
主役(プリマ)を踊るようになった頃、どちらかと言うと演劇的に踊りたいほうの私は、時によって顔の表情が過多になってしまうとの指摘を受けていた。
「バレエは芝居ではない。」と「バレエと演劇は以って非なるものだと。」
演劇的に踊りを解釈しようとする傾向の強い私は自分の特性や感性で「踊り」をどう解釈するべきか、いつも迷っていた。
それが、プティの一言で吹っ切れた。『表現するべきだと自分が思うことは、できるだけはっきりと形にした方が良いのだ』と・・・・
【立川談志】
人間が本来持ってる『イルージョン』に気付いた。つまりフロイトの「エス」。言葉で説明できない、ワケのわからないものが人間の奥底にあって、これを表に出すと社会が成り立たないから「常識」と言うフィクションを拵えて、どうにか過ごしている。
落語が人間を描くものである以上、そういう人間の不完全さまで、踏み込んで演じるべきではないか?と思うようになった。ただ、不完全さを芸として出すというのは実に難しいことだ。
「イリュージョン」こそが人間の業の最たるものかもしれません。それを描くことが落語の基本、もっと言やあ芸術の基本だと思うようになった。
落語がスピリチュアルに入っているのは事実だ。
とまあ、原文を多少アレンジしてはいますが、表現者としての心を込めて参りたいと二人の師匠から教わった気がしたのです。
○次は、麻木久仁子さんのポッドキャスト「本ナビ」で聴いた東洋思想史を教える東大教授の小島毅さんの明治維新の話に注目だ。小島氏は、明治維新に対して批判的な立場を取っていて、世に知られる明治維新のイメージは、司馬遼太郎らが作った歴史観だと仰るのだ。
多数派の明治維新とは?
旧弊なる儒教の考え方に縛られた日本と戦って、西洋を取り入れ、近代化を進めたというもの。
一方で、
明治維新の担い手達は、若い頃に漢学、儒学の思想をベースに、オランダや西洋を学んだ。だから、明治維新と言うのは、むしろ朱子学的な体制変革が成功したとも言えるという説もある。
つまり、日本の朱子学は、尊王思想と大義名分が結びついて、倒幕の理論を構成した。幕末の志士たちは、朱子学の一派である陽明学的メンタリティーを持っており、それが変革の思想を支えてきた訳で、行動を正当化する理論的背景となっていた。
吉田松陰 西郷隆盛が代表的であるが、これはいわばテロリストだった。これに通じるのが、陽明学である。あの伊藤博文も若い頃は、暗殺を志して、最後は暗殺された。
⇒このくだりは、イカメンにとって、かなりショッキングな話であった。では、龍馬は?どう分類される。超一流のアジテーターであろうか?
この他にも、海がつなぐ日本とアジアという視点から
「歴史を動かす~東アジアの中の日本史」「義経の東アジア」「近代日本の陽明学」などの小山教授の著書についても話が展開されていて、「論語」貝塚茂樹著や「論語講義」渋沢栄一にまで話は進んだ。
もうひとつ知らなかったことがあった。お盆が近づくと話題喧しい・・・といってもお隣あたりの国たちの内政干渉に過ぎないけど・・・靖国神社の話だ。
鎌倉に円覚寺というお寺があり、蒙古襲来の時に多数の戦死者が出たが、日本人も蒙古人も両方の冥福を祈っており、それが日本古来の風習であった。
それが全く変ってしまった靖国神社は、
①明治維新と言う日本国内の内戦で勝った側が作った神社である。
②儒教の思想と関係がある。つまり、戦勝国が自分達側の戦死者のみを祀っている。
のだそうだ。。。
まあ、これ以外にも、佐藤勝の本で教えられたが、靖国神社にA級戦犯が・・・云々と言われているが、そもそも東京裁判自体が、戦勝国が裁くという国際法違反であるだけでなく、A級B級C級があり、一番重いのはC級戦犯であり、A級戦犯は一番軽いという事実。だって、体操界では、難度AよりウルトラCのさらにはDと段々レベルが上がっていくのと同じ話なのだ。
でも、日本の近代現代史と言い、靖国といい、どうして我々庶民には歪曲された歴史しか教えられないのであろうか?歴史は戦勝者によるもので、敗戦者には存在しないというのは、そろそろ辞めにした方がいいと思う。
まあ、なんだかんだと話してきましたが、もっと事実を真実を知って行かねばならないと強く感じた次第です。
と言う訳で、
イカメンの知的好奇心はまだまだ枯れるどころか、沸き出ずる泉のごとしなのであります。
⇒誰ですか?痴的羞恥心と茶化す人は?
さあ、やっとタイトルコールに繋がりました。
そろそろ、恐怖の体重測定が・・・・・・
流石に、これだけは、真実を知りたくはありませんね。
では、また!(未校正・誤字脱字ご容赦願います)
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