2016年6月13日月曜日

イカメン、「棟上げた 我が家の勇姿 垣間見て 新たな暮らし 演じる気分!」

おはようございます!今朝は、午前4時20分の起床。

実に7時間半近く寝てしまい、またもや終わりのない夢をみて、体の節々が少々痛くなって、目覚めたら、外は雨でした。

この三日ほど、本来なれば、大阪の地で朝を迎えて、その為に今日は休暇を取っていたのですが、、、集合するはずの身内とのスケジュールが折り合わず、自宅で作業なりに切替えて、それならばと終の棲家の上棟の姿を目に焼き付けようとこの土日は動き回っておりました。

さて、いつものどうでも備忘録ですが、

10日(金)3時43分、ジョグ5.0km、11日(土)4時03分、ジョグ9.7km、12日(日)3時15分、ジョグ12.5kmでただ今現在今月累計は?   52.9km。本日も休みなのでジョグを続けたかったのですが、、、生憎の雨、しかし、必ず昼までには止ませて見せようと意気込むイカメンです。

先週は正直キツイ1週間だったと思います。一度に重たい案件を4件ほど抱えて、決着させておりましたので、、

ところで、

この土日は、終の棲家を中心に元荒川の中州を巡る6~7kmコースと、県民健康福祉村のグランドを周遊する8~10kmコースなども新たに開発したのですが、、、

2日で、22.2kmを走破したことになります。これって、今度の番地も2のゾロ目と殆ど一致するんです。 2、220、22でね。数字の並びに異常に興奮するイカメンとしましては、この偶然の符牒が気持ち良くてたまらないのです。

まあ、一般の方には、どうでも良いことなんですが(^_^;)






 以上が土曜日のジョグコースに咲く花たちといつもの第二定点観測地点の写真ですね。



さてさて、

読書のセレンディピティは益々募るばかりで、、、野生に帰る方向にどんどん興味は尽きません。

◎バイオフィリアに、トライブ(同族意識)そこには、出産と母乳の分泌をコントロールするプロラクチンとオキシトシンの重大な働きに注目です。

それを意識する為に提示されたのが、体幹トレーニングでも、糖質ダイエットでもないクロスフィットと言うスポーツでした。(このクロスフィットは、あの中村アンさんも実践中出し、リーボックの会長もそうでして、器具を使わないで、キツいけど十分効果のありそうなスポーツなのです!)


リーボックのクロスフィット;  http://www.crossfitdaikanyama.com/crossfit/
中村アンさんクロスフィット; https://locari.jp/posts/37927

『野生の体を取り戻せ!』の本の中で、

終始議論されるヒトは走るように生まれついた事が、何種類もいたホモサピエンスの中で唯一ヒト科が生き残った証でもあり、どれだけ走っても疲れない持久狩猟を得意として、獲物が疲れ果てるまで追い続ける事が出来たそうです。今でもその狩猟を行う部族がいるというのです。

そこには、オキシトシンが影響し、それに拮抗するバソプレシンも重要であると書かれていました

が、イカメンが気になったのは?

オキシトシンは一夫一婦制、感情的な絆、堅実な子育てを誘発するのであるが、思春期を過ぎたオスにオキシトシンが大量に分泌されるようになると凶暴な兵士と化すそうなのである。

ここからが興味深い話なのだが、生き延びる為には、暴力は必要であり、それは家庭を守る為に、脅威に対処しようとする為の脳のメカニズムであった。ある意味この研究結果はショッキングなものでした。

但し、狩猟は暴力ではなく、捕食者を撃退するのも進化論的な適応とされています。戦うべきものが無くなったにも関わらずオキシトシンの役割の負の部分として、残るこの適応が、ドメスティック・バイオレンスや戦争での殺し合いに向かっているようなのです。

進化について考えるときに、「個人の適応」にやや偏りすぎており、「集団としての適応」にもスポットを当てるべきだというのだ。前者の「利己的」と後者の「利他的」が混在する矛盾を抱えているのが、現代の人間とも言えるだろう。

さらに、

免疫系の場合でも抗菌や除菌をしすぎたばかりに、体内免疫系に異常が生じ、戦うべき相手がいなくなったせいで、自己の細胞に攻撃を加え始め、アトピーやリュウマチ、バセドウ病などの自己免疫疾患を発生させてしまう。花粉症もある意味同じと看做されるらしい。

良く似ていると思えたのは、サミュエル・ハンチントンの「文明の衝突」であり

冷戦構造が終焉して、政治思想・イデオロギーの激しい対立がなくなってしまうと、文明自体が衝突を始めて、そこには文化や宗教も含めて際限のない戦いが始まる等々。。。



◎とにもかくにも、「利他」の精神で、非暴力的な世界が築かれて行くことを切に願うこの頃のイカメンなのである。松井孝典先生が随分前から提唱している「所有からレンタル社会」への移行が望ましいとも言える。

一方で、それは原子共産社会的なものではなく、適度な所有は認められるものであって欲しい。

とかなんとか訳の分かった様なことをほざいておりますが、、、



ここからが日曜日の終の棲家、上棟直後の勇姿?



こちらは、我が家の2階から借景としての眺めとなる小公園です。

◎今朝のタイトルコールは単純に所有欲を満たそうとするセコノミストのイカメンが、終の棲家の上棟を見て、これからのことを色々と夢想始めたと言う気分を啖呵してみた次第なのです。

そして、現在から未来へ向け、6kmほど、そして未来の逍遥の地を巡る6kmほど、日曜日は、ヒトの本性でもあるジョグを敢行してきたので、本日はタイトルコールとともにこの辺の写真をアップさせて頂いて、お開きとさせて頂くのであります。


では、また!



◎ 未来の逍遥の地周辺です。






☆中州にはこんなものが?一部はあまりにも痛くて渡れないはだしの道!



☆☆なんという花でしょうか?とても色鮮やかで、美味しそうでした!


☆中州の休憩スポットで、美味しそうな、いえ、可愛い雀達がやってきました。
この直後軽い地震を体感しました。震度3ぐらいかな?



☆群生する推薦の?河原の道ですかね。













































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