イカメン、「気づいたら さくら三月 爛漫も ぎらつく夏も 誰知らず来る！」

おはようございます！今朝は午前２時５３分の起床。２月になりました。２月といえば『如月だ！』ですね。という事で時の流れは早いものということをアイウエオ作文風に啖呵した次第です。

さて、
少しばかり激動の１週間が終わりました。久しぶりに胃が痛くなる瞬間があった様な気もしました。

いつものどうでも備忘録です。

１月３１日（日）確か３時１５分でジョグ１１．３ｋｍ、何とか月間累計７８．８ｋｍになりまして、GROUSEを連れて、大谷口～南荻島～赤山町を巡り、ジョナサンでランチし、わが庭レイクタウンで、周回遅れの？「スターウオーズepisodeⅥ」を家族でみて、寿司三昧でディナーをして１日が終わりました。

２月１日（月）５時１６分、２日（火）３時４３分、ジョグ４．４ｋｍ、３日（水）４時３４分、ジョグ４．１ｋｍ、大好きなスポーツノンフィクション作家小松成美さん著「全身女優」を読了しました。

誰のって？そりゃ、９０歳まで現役舞台俳優として、２０１７回を重ねた「放浪記」を演じ切った森光子さんの生涯を２７人にインタビューして綴られた本です。

いろんな「へ～」がありました。

歌手でもあり、喜劇役者であり、結核入院で一度休業し、京都出身で、母は割烹旅館の女将で、同居していた伯父の長男が嵐寛寿郎だった。関西の舞台に出演していた３８歳の時に、菊田一夫に見出されて、その後「放浪記」の主演女優に抜擢されたのが、４１歳の頃だったとか。。。千玄室夫人嘉代子さんの秘書も務めていたり、石井ふく子プロデューサーの実家に入り浸り、姉上、妹君と呼び合う仲で、萩本欽一憧れの女性で、井上順や東紀之などとの交流や、日野原重明氏とは兄妹的関係、野球が大好きで、憧れだった王貞治と野茂英雄との交友関係も、とにかく枚挙に暇がないほど長い女優人生を生き抜いた彼女は正に全身女優だと十二分に納得させられました。


４日（木）４時３７分、４．３ｋｍ、仕事仲間と二人でIiyoにある「山陰海鮮　かば」で、生ビール１杯と半額焼酎ボトル１本を空けまして、久々の二日酔いで、５日（金）６時４５分の遅床でした。

で、今日は、これから少々ジョグに行き、お昼から、同期のY君率いるRixiesのライブを観に赤坂見付にある『赤坂グラフティ』へと出かけます。

それから、終の棲家の間取り総額チェックを行う予定です。

今後の音楽活動は？２月１０日、３月６日、３月２２日、４月１日、４月９日、４月１５日、４月２９日に多分どこかのライブハウスで放歌高吟する予定です。ピンで弾き語りか、バンド編成かは、メンバーのスケジュール次第なのですが、４月９日だけは、ゲストボーカル出演を予定中です。

そして、その間に決断すべきは、町家の賃料と終の棲家の場所です。

それでは、ジョグに出かけます。

では、また！