それは、さておき、新しい月の始まりです。昨日は休暇を取りまして、終の棲家の引き渡しを受けて参りました。注文住宅を安く快適にをモットーに、今年5月11日から8月27日の109日間見守る中で、不安や焦燥、手直し等々がございましたが、出来上がりは、こじんまりとはしましたが、予想以上の出来栄えに満足しきりでございます。
拘ったのは、小屋裏音楽スタジオは勿論ですが、間取りと窓の配置による風の通り道を作る事、お蔭さまで、『風の流れる家』が完成しました。
しかも三方が見通せる南西角の好立地で、お蔭でどの部屋も、日中電気をつける必要が全くなく、陽射しが明るいのには感激しました。今は、トイレも我が書斎も日中でも電気がないと辛かったので、その悦びはひとしおであります。
南面８ｍ道路の向かいには、黄色い家、東側駐車場の脇にはブルーのアパート、西面４ｍ道路の向かいには黒っぽい邸宅、そして北面に接するお隣さんは白亜の邸宅。と色合いも豊富。。。
てな具合で、千葉県市川市のクレインハウスを皮切りに、現在の地、芦屋の社宅、甲府の社宅と移り変わりその間何度か、現在の煎餅の都草加に舞い戻りながらも、五番目の終の棲家の地は、本当の意味で我が庭レイクタウンのある越谷市へと流れ着いた次第です。
周囲のスーパーもコンビニも、食べ物やもドラッグストアも充実し全て徒歩５分圏内、小じゃれたレストランや隠れ家的な居酒屋さんや飲食店もありますし、何といっても乗換回数０回で大手町にも出れるのですね。。。
本日は、写真で誤魔化すことにいたしまして、ジョグもお休みと致しましょうかね。
では、また！
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