耳元では、ジャズ&ボサノバBGMが流れています。
いつものどうでも備忘録、これがないと何故かエンジンがかからないと言う情けない話ですが、この場は認知防止と言うか自分の振り返り資料の意味合いもありますので、、足からず。
5月に入り、クールビズがスタートしまして、連休谷間の2日間でしたが、やるべきことを全部スッキリ終わらせることが出来、黄金週間へと突入しました。
5月1日(月)4時48分、2日(火)3時18分、3日(水)3時08分、ジョグ6km4日(木)3時18分、ジョグ5.8kmとやや丁重な?滑り出し。とにかくネガティブワードは極力使わない事にしましたので、悪しからず。
どうしても今度は、科学的な根拠が欲しいと「絶対音感神話」と言う研究者宮崎謙一さんの本を予約してたと言う事なんですが、、それよりも、偶然といいますか、これぞセレンディピティーと言う体験をつい最近して、ちょっと驚いていた次第です。
録り貯めていた「Switch」と言う番組で、福島智さんと柳澤桂子さんの対談を観ました。
3歳で右目9歳で左目の視力を失い、そしてなんと18歳に突発性難聴で聴力まで失ってしまったバリアフリー研究者にして東大先端科学技術研究センター教授で、Time誌でアジアの英雄に選ばれた努力の塊みたいな尊敬すべき福島さんと突然難病に犯され寝たきりの生活を余儀なくされながらも79歳の現在も活躍する生命科学者柳澤さんの話。
福島さんは、絶望しますが、母親が指点字と言う方法を編み出し、彼も自分が生かされる理由に気づいたそうで、盲ろう者としては初めて大学入学を果たし、大変な努力をしてついに東大の教授となった方、彼は自分で話すことが出来るし、昔音楽をやってたこともあり、ピアノも演奏できる。
五感の共感覚と言うものに興味を持った途端に、たまたま録画していた番組で、人間はその感覚が失われても生きてしかも偉大な功績を挙げている人たちがいることを知った次第です。
さて、100のリストを作ってこれをどんどん実現して行こうと考えてたら、東大の考えるHealthy Aging を丸の内の丸善で見つけたので、ここは東大繋がりと言えなくもありませんが、、、
買うのではなくこれも借りる事にして予約していました。
そうこうするうちにず〜っと前から、気になっていたアドラー心理学を学べる本ということで岸見一郎さんの予約の順番が来てと、、、
なので、急いで借りてた6冊の本を読了して、コード理論の本はとても分かり易かったので、思索ノートNO65にまとめて、返却して代わりにこれら4冊を借りて来ました。
こんな具合に、、、
勿論、福島智さんの本も予約中ですが、とりあえずは、こんなラインナップになりました。どれも面白そうです。
今朝も、さらに調子に乗って図書館本の予約をしていたら規定の10冊を超えてしまいました。次は作曲の勉強とアドラー心理学のマスターが目下の目標です。
本当にまとまりのない記事になってしまいましたが、、、今日はこの辺にて
では、また!
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