おはようございます!今朝は午前3時54分の起床。本当は3時ジャストぐらいに目覚めたのですが、外は雨。なので、もうひと眠りした次第。何故かって?そりゃあ~た皆既月食のためですがな。無念にも空はもとより月が見えないからはじめから月食状態でした。
さてさて、本日は相方の誕生日でもあり、お出かけの予定も立てようかと思っていたのですが、生憎の誰からも好かれちゃいない台風12号のせいで、、少し難しいかも?
しかも、よほど性格が悪いのか真っすぐ抜ければいいものを、二段階左折をしてほぼUターンかと思う角度で、西日本に向かう様子、先日の大雨の被災地かつ大阪地震の皆様、お気を付けくださいませ。
と言うことで、いつものどうでも備忘録の残りから
14日【土】5時17分、入会したばかりの初ジャム研の定例セッション会へ、この日はプロギタリスト宮脇俊郎さんによる講義でギタリスト10数名に交じって、歌い手として参加して参りました。
エレキをリスタートさせようとジャム研に入った藤丸としましては、課題曲「Just the two of us」も練習して、学びに行こうと考えておったのですが、、初デビューとするには、練習時間も足りない、しかもこの日は朝から灼熱の太陽が照り付けていて、どうしようかと悩みに悩んだ末。取り敢えずは、今日も歌い手として参加するかと、予定曲の中にマイケルジャクソンの「Human nature」があったので、それをほぼ1時間かけて、何とか仕上げて、池袋NOAHスタジオへと向かったのです。
で、ほぼ開始時刻にスタジオに入ろうとしたら、中々入れない。。。それもその筈、16畳の広めのスタジオとはいえ、そこに20名以上が入っていた訳でして、、、何とか入りはしたものの、真剣にミヤタンこと宮脇さんの話と実演に頷く若きギタリスト達(おひとりだけ藤丸より先輩も)
「えらいとこや、ギター持って来なくて良かった。まだ自分には少し早かったわ。」とホット胸を撫で下ろす始末でした。
茶髪のいかにもミュージシャンというのが、宮脇プロです。
ギタリストの他は、ベースが二人、ドラムが四人、ボーカルが、ジョージさんと言う女性と藤丸の二人、そしてジャム研主催のプロギタリスト副島さん総勢20数名。
結局、勢い込んで歌い込んで来たHuman natureはやらず、ひたすらJust the two of usを何曲も回す形に、、ジョージさんと藤丸二人で、交互にボーカルを努めたんであります。
宮脇さんの教え方は、非常に分かりやすく、またリズムやトーンへのこだわり方や指導の仕方が抜群でした。時には厳しくドラムにも突っ込みを入れておられ、ユーモアセンスも。
実演のギターがまた、魅力的で、同じフレーズも弾き方やタッチの違いで、全く違うということを教えて下さいました。セッションに参加出来なくともギターを持って行き弾き方だけでも真似した方が良かったかもとさえ思わせてくれました。
まあ、みっちり3時間の講義が終わり、全員で集合写真を撮り、二次会ヴェルサイユの豚へと向かったのであります。
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最前列中央が主宰の副島プロ、左が宮脇プロです。 |
ヴェルサイユの豚では、音楽を教えることの難しさや、一般企業の部下指導のこと、才能と努力と指導方法なんかの少し真面目な話も交えながら、信仰をいえ、もとい親交を深めさせて頂きました。いよいよイカメンのココロの中にも、エレキをカッコ良く引いてみたいと言う思いが拡がってきたんでありました。
ここで、書き忘れていたことを思い出しました。
第二回接近遭遇があったのです。
ミヤタンこと宮脇さんとFB友達になったのですが、、FBとは便利なもので、友達になると共通の友達に誰がいるのか教えてくれるシステムになっているんです。
すると宮脇さんの友達にRBハッピーズの女性ボーカリストで、少し前まで藤丸のボイストレーニングの先生をしてもらっていた勝さんとつながっていたと分かりました。
これだけでも、「へ~繋がるんだ」と思った次第なんですが、、、
(注;基本的にこのブログで、プロとして外部に名だしされている方はイニシャルにしておりません。)
そればかりか、第三回接近遭遇が!
宮脇さんの友達の中に、我が大学音楽サークルZet'sの後輩であり、現在はプロのシンガーとして活躍中の近藤ナツコさんがいたので、そのことをメッセージすると「ありゃ、ナツコさんとお知り合いですか、奇遇ですね」と返事が来たんです。
本当に世の中は狭いというか、正確には忘れましたが、5人か6人の友達を辿れば世界中のひとに繋がると言いますが、音楽と数学のジャンルが共通しているとより繋がりやすいみたいですな。
さあさあ、雨が時を追うごとに強くなってまいりましたので、続けたいと思いますが、別編にした方が良さそうなので、本日の第一幕終了でございます。
では、のちほど!