イカメン、「最近は 足りない頭 ほどが良く 叩きまくるは 読書空間！」（工事完了！）

おはようございます！今朝は午前4時25分の起床。昨日に続き雨予報なので、月間１００ｋｍ目前にしてジョグは休み、まあ、連休4日で平成最後には軽く１００ｋｍ超は間違いない見込みです。さて、今朝はそうい訳で、つい最近4月15日に突然自動書記が発生したので、それをここに書き写しておこうかと考えとります。

勿論、推敲無しなので、何を言いたいのか分からないところもあろうかと、、、、でも、暫しお付き合い願えれば恐縮至極でござりまする。

耳元では、次なるMAGASUSの候補曲が鳴り響いております。。。上田正樹、ビリージョエル、マービンゲイ、プロコルハルム？、ボズ・スキャッグス、トータス松本とジャンルも幅広いです。

では、開幕でございまする。

『・・・何がそれらにかわって、人類が取り組むべき課題のリストの上位をしめることになるのか？火事のない世界の消防士さながら、21世紀の人類は、前代未聞の問いを自らに向ける必要に迫られている。すなわち、私たちはどのように身を処し、健全で繁栄する平和な世界で、何に注意と創意工夫を傾けることになるのか？バイオテクノロジーや情報テクノロジーが与えれてくれている巨大な力をどう使えばいいのか？。。。今後数十年間に人類が取り組むべき事柄を考えてみることにする。』ユヴァル・ノア・ハラリ著「ホモ・デウス」より、、そうあのサピエンス全史で有名な彼である。

スーパー凡人を誇るイカメンが、こんな壮大な問いを発して自動書記すると思ったら大間違い、、いや出来やしないのである。

で、どうなるかというと。。。（相変わらず前置き的言い訳が長いです。）

少し眠気を催しつつ書き始める。

最近思えるのは、読んでる本から共通した何かを感じていて、別の本に同じ感覚を見つけることが増えた気がする。・・（寝落ちしたか？）○○なしで、打ち込んでいては中々気づかないことも、こうやって文字に書き起こすと浮かんでくる着想。。。

リズムの原初から、、何故か、、、最近やったBruno Marsが出てきたりする。

宇宙に出ていくことが生命の必然的な進化の行為であるとか、現状のままとどまっておれない。それが人間と言う生命体であるとか、、、、

体重のコントロールが思うように行かない今日この頃、そこに老化と言う言葉が当てはまるとしたら怖い。決してそんなことはないと信じてるし、そのためにも身体を動かし続けている。

人間は走る動物だと、獲物を得るために、そのように進化してきたとか。
ところがそれが今出来なくても、やらなくてもいい便利な社会に入ってきている。
点から点へ、線上をただ連続的に移動することから（慣性の法則？）瞬間的に移動する段階を人類は見つけたんだろう。

寄生虫や病原菌と長らく共生し、特にミトコンドリアには体の細胞の中まで明け渡して共生するようになった。（生命活動に必要なATP活動を行っている。）

自生する生き物として、植物はシアノバクテリアを細胞の中に取り込んで葉緑体として、光と水と二酸化炭素さえあれば生きられるようになり、出来なかったものが動物になった。ウミウシの一部には光合成をする種類もいるらしいが、、、

人類は何兆という微生物・細菌に腸内フローラを創らせて共生してきた。彼らが棲みやすく、そして宿主である人間がよりよく生きれる為のホルモンやメッセージを出し、人間を操ってさえ来た。

そんな環境を今や人間は破壊一掃しようとでも思っているみたいに抗菌グッズや除菌をすることで台無しにしている。結果として、体内のバクテリアファージというか免疫細胞が闘う場を失って自己免疫疾患を引き起こし、自らの細胞を壊し始めている。花粉症も然り。

　壊すために生きているのか、生きるために壊すのか。アポトーシスは大事な要素だ。人間は古い組織を壊し、きれいにしないと新しい組織が再生しない。。。動的平衡とはそういう事だ。

近頃臓器のひとつひとつからメッセージ物質が、各臓器に向かって放出されていて、巨大なネットワークを形成していることが見えて来たそうだ。

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人間の身体も、電気信号や化学物質が反応する機械的組織だと言える。その仕組みは既に何者かによって完成させられていて、それを人類は見いだし、身体の外的空間で活用し始めている。
昆虫の生態や身体的工学的機能などを利用した製品やアイデアも同じだろう。

物がなぜ動くのか、エントロピー増大の法則が成り立っているから、元素の大本であるクオーク自体が回転していて、核力というものもある。そしてエネルギーは全体として保存されていて、そのエネルギーが光になったり、重さになったりすることをアインシュタインはE＝ｍC二乗に纏め上げた。物理学者は物事の道理や仕組みは、とてもシンプルなものだと、そうあるべきだと信じてその答えを探り続けている。

人口は何故かどんどん増えてきている。自然の摂理で一定数まで、それは食物連鎖を破綻させないレベルで調整している。ガイアは生きている。一つの生態系、生命でもあり得る？？？

なのに、人間はどんどん勢力を増やしている。霊魂というものは残り続けているとか？だとしたら、増えている人間の魂はいったいどこからやって来たんだろうか？

やはりそれは、宇宙から供給されたとしか考えられない気がするのだ。だから、既に宇宙人は地球にやってきていると言えないか。

宗教とは何ぞや、その答えを導き出したり、気づいたものが、グルとなり教祖となるのであろうか。麻原彰晃も大川隆法も荒唐無稽な教義を自ら創造しているとしたら、ある意味天才なのか？

とりとめのない発想はどこまでも、まとまるものではなく、留まるところを知らない。究める道とは？研究とは？何の為にやっているのか？

知らないことを自覚した時、人間は知らないものが、何なのか知りたくなり、そしてその答えを求め始める。

自動書記とは何だろう。プロットを立て登場人物を決め、キャラクター設定をする。すると、そのそれぞれのキャラクターが、勝手に物語を紡ぎ始めると作家は良く言う。

でも、英雄の物語は、不幸な星の下に生まれ、闘い、道を切り拓いて、何度も挫折を繰り返し、裏切られ、立ち直るうちに成長して、やがてハッピーエンドを迎えるが、また、そこにとんでもない怪物が現れる。自分の味方だと思っていた者が、本当の敵の親玉であったりする。

因みに、自分たちの一族が悪の源であったりするのは、昔衝撃を受けた漫画「海のトリトン」のエンディングだった。

そんな話が大うけする。パターンは昔から何も変わっちゃいない。

それでも人は、その物語を面白く、楽しめてしまうようだ。

訳の分からないことを口にして行動する人が時として生まれて来て、常識をぶっ壊す。そして新たな秩序を作ってしまう。

不思議なのは、その先頭に立って、この流れに気づいている人間が必ずいることだ。それは、時代や地域を超えて順次伝搬していく。その時間的ギャップで儲ける人間がいる。常に先を行く人間は、いったい何を見て、それを思い付き、僕の様に気づき思うだけにとどまらず、それを実践し始めるやつが必ずいるのは、どうしてか？

そして、そいつは瞬く間に頂上へと昇っていく。

人気というものもそうだ。

それまで見向きもされなかったことが、ミラー効果の如く、各地で一斉に始まったりもする。いや、それはセレンディピティか？訳が分からなくなってきたぞ。。。。。

ところが今や時空がひとつになり始めており、そういった時間差、地域差などのギャップが無くなりつつあるのだ。

その様にGAFAも動いているとも言える。するといったい行きつく先は？

どこなんだ？


さてさて、暇人イカメンの脳内散歩は如何でしたでしょうか？？？一度に１０冊も併読してると時として、この様な発狂状態になるので、、、皆様、ご用心ご用心！


では、また！