写真ではあまりうまく表現できませんが、、、、、
さて、24日は18時30分東京駅発ののぞみで大阪を目指しました。晩御飯はグランスタ東京で買い求めた。これです。
ちょっとばかし欲張り過ぎました。わらじトンカツのダブルは半端なかったです。名古屋飯ということで濃く甘みのある味噌味でした。流石に一枚目は美味くて顎が落ちそうになりましたが、二枚目になると少しくどくて、甘すぎて少し苦みを感じて、、、腹は想像以上に満たされましたが、満足度は多少下がったというか、、、藤丸には味噌カツは少しだけがいい塩梅ということが分かった次第。
この日はホテルに21時過ぎにチェックイン、翌日仕事なので大人しく寝ることにしました。
25日(木)5時45分、ジョグは諦めて、取り敢えずビッフェスタイルの朝食は、軽めに。。。
この日は、当初、学生時代のブルース系バンド「たこず」のバンマスと一献の予定が流れたので、飛び込みでもいけそうなオープンマイクをやってるライブハウスを探そうかとも思いましたが、、、まだ翌日もお仕事なので、諦めて。。。淀屋橋から昔懐かしRCBのあった難波まで心斎橋を抜けて、ひとりでも入れそうなザ大阪な飯屋を探索。
そうしますと、大阪万博のモニュメントが道頓堀の先に設置されていて、、、
だいぶ歩き疲れたので、悩みに悩んだ挙句が、創業昭和4年という串カツのだるまさんでの一人飯でした。まずまずのお味でしたが、二度漬け禁止のソースや揚げもんとしては、飛び切り上等とはいきまへんでした。
そこそこに腹が満たされたので、来た道を淀屋橋まで歩いて帰りましたが、藤丸がRCBに通っていた頃とはずいぶんと様変わりして、商店街には免税店やブランドショップが立ち並び、中国人をはじめ海外の観光客でごった返しておりました。
明けて、26日(金)午前4時55分となり、用意していった鮮やかな黄色のジョギングシューズにウェアで中之島を一周5kmほどのジョグを敢行しました。晴れ間がのぞきイングリッシュガーデン風の中之島公園は、とても気持ちよく爽快でした。
さて、それから一仕事終えたら、いよいよ今回の大阪出張の最大の目的である入社同期との会食でした。
個人的にチェックインした格安のハートインホテルから、歩いて向かったのは、大阪の人間なら誰もが羨むあの北新地。同じ独身寮仲間のK君が予約してくれたのは「和Zen」と言うこじゃれた和食専門料理屋さん。
そこのカウンターにもうひとりのT君と3人で座り美味い料理とそれに合わせた酒を思う存分、舌鼓の連続打ちと相成った次第。店長もまだ若くてちょっとさかなクンに似た感じのあったか~い感じの板前さん。
そして、店長の彼女の雅さんがいろいろとお酒をサーブしてくれました。19時から23時頃までこんな料理を堪能しました。まながつおの刺身と天ぷらやばばなすという水ナスの天ぷらに生を味噌で頂いたり、、大満足でした。
それからの記憶は、少し定かではないのですが、翌朝ゴルフのT君が帰り、K君に連れられ美しいママのやってるエフアールと言う割と上客中心のスナックへ行き、水割りを飲みながら、ほかのサラリーマンのグループと対抗で、カラオケに興じたりしてたようです。
気づいた時には、既に午前2時を回っていて、さてホテルに戻ろうかと思いきや、K君がもう一軒行こうと言うので、ブラジル人のカルロスがやってるワインバーへと連れていかれました。
そこでも居合わせた京産大ラグビー部出身のリーマンやマダムと4人で会話を楽しんで、とうとう時刻は午前3時を回り始め、普段ならそろそろ藤丸の起床時間が近づいてきたんで、流石にという事でお開きに、K君はタクシーでご帰還されました。
ほんにめくるめく夢のような楽しい時は、実に8時間に及び、飲んだ酒はいったいどれほどになったのか?ここ何年もないほどの量のアルコールが胃袋に流れ込んだ筈です。でも不思議と翌日は大した二日酔にもなりませんでしたが、、、
27日(土)8時59分起床。まずい!格安だったのはショートステイプランだったからで、18時チェックインの9時チェックアウトだから、、、急いで着替えてたら、フロントから「延長されますか?」と電話が。。。「今出るところです。」と咄嗟に答えて9時半にフロントに行き、追加料金を取られるかとビクビクしてましたが、何とかそれは杞憂に終わりました。
そして、お決まりの蓬莱の551豚まんと海老シュウマイせっとをスーツケースに彫り込んで、夕方に帰って来て、越谷花火大会に向かったということであります。
さてと、本日は相方のバースデーランチに一度は行ってみたかった叙々苑へと出かけるのであります。
体重は???もうそれは知る人ぞ知るなんであります。
では、また!
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