ここから暫くは、26日の記事となります・・・・・・
イカメンの休みも後2日となり、漸く体調も本調子となり、先ほど、8.6kmばかり慣らし運転のジョグウオークを済ませて来ました。やや肌寒い空気の中で、満開の桜並木の下を、駆け抜けながら、身体の芯が、次第にしっかりし始めたと、感じる事が出来ました。これで、何とか明後日の職場復帰に向けて、心配ごとはなくなりました。
さて、今朝のタイトルコールは、そんな3年ぶりの風邪も、何の因果か?せっかくの休暇中に済ませてしまう貧乏性のイカメンの肉体に、半ば呆れながらも、満開の桜に、心晴れやかになる悦びの気持ちを啖呵してみました。
ここからは、写真で綴らせていただきます。この写真は、いつもの綾瀬川ジョギングコースを橋の袂から撮影した定点観測です。
右岸に咲き乱れる満開の桜たちです。
もう、レイアウトが訳わかりまへんが、白い花弁に埋もれたいイカメンであります。毎年春には、綾瀬川沿岸は、この桜並木が、咲き乱れ、その先には、大名行列を?思わせる常緑樹の立派な松並木が続いています。
外環道路を、桜の木から透かして見ると・・・・・・・・・・・
○ここからは、25日の高校のクラスメイトしげのゆうこさんのライブ。
渋谷セルリアンタワー2階にある『Jz Brat』と言う、それはそれは瀟洒で素適な空間。
そこで、日本ジャズ優秀歌唱賞を受賞した彼女の記念ライブがあり、お誘いを受けたので、、、行って参りました。
100名はたっぷり入る客席は、10日前にソールドアウトの盛況ぶり。ジャズ業界の方々、彼女の大学の先輩後輩、高校の先輩、同級生、後輩、彼女が経営するボーカルスクール「パステルドロップ」の生徒さん達、一般の方々等等・・・
高校の同級生ただ一人が、誰あろうイカメンの事でありました。
1・2部入替えなしで1時間ずつ、彼女がジャズピアノの巨匠ドン・フリードマンとN.Yで録音したCD「Shiny Stocking」からも何曲か披露してくれました。
ボーカリストの端くれから言うのは、おこがましいのですが・・・・・彼女の歌声は、正にIt's Miracle と表現するほかありませんでした。
とにかく自然の声、全く声量を利かせることなく、音量のつまみを回したかの様に、音量を上げたり、拡がりのある声や、そっと手のひらに置くような柔らかな言葉を音に包んで、ありえない高さの音から、低い音まで一気に滑らかな弧を描いて繰り出される音の粒立ち達・・・・・・・
身体のどこにも、力んだり、絞り出すようなものはなく、とてもリラックスしている状態から、声質で言えばミニーリパートンからサリナジョーンズまで・・・Misty、Shiny Stocking、Skindo-Le-Le、That'all,・・・・・アンコール曲は、Watermelon Man・・・と自在に唄いこなす彼女は、流石、優秀歌唱賞受賞者たる所以だと確信したイカメン。
とても、多くの感動をバックの一流ジャズメン達とともに届けてくれた素適な夜のひとときでした。
別れ際に、挨拶をして、その感動を伝え、4月に彼女が主宰するワークショップに参加するので、よろしくと改めて伝えて、セルリアンタワーを後にした次第です。
○さて、26日に話を戻しましょうかね。
感銘を受けたので、注文していたバッキーの本が、3冊全て到着しました。「クリティカル・パス」「バックミンスター・フラーの宇宙学校」「宇宙船地球号操縦マニュアル」、どれも楽しめそうな本です。
○次は、六義園に昼過ぎに出かけました。
夜桜を楽しみにして行ったのですが・・・・残念ながら名物のしだれ桜は、もう殆ど散り始めていて、かろうじて茶屋の脇に、満開の桜を発見しました。夜桜はあきらめて、東京駅丸の内南口にリニューアルした日本郵政の「KITTE」に向かいました。そこでは、珍しい文具を購入して、宮崎料理「万作」で、家族そろってディナーをしました・・・・・
って、今回は、普通のブログになってしまいましたが・・・・
ここからは、今朝の記事です。
○おはようございます!27日の朝は、午前5時15分の起床。今日こそは、10km越えをと考えていましたが、流石に10日ぶりに走って、KITTEと六義園を散策したら、またも身体がつらくなってしまい・・・・イカメンの8連休は、やはり、の~んびりと、読書で締めた方が、無難な状態になって参りました。
最後に、お知らせです。
今度こそ、ライブに出演します。
4月9日(火)の「BUNGA フォークナイト」に、午後8時頃ギブソンを担いで登場します。
BUNGAさんから、暖かいご招待を頂きましたので、仕事を終えてから参戦する予定です。都合4曲唄わせてもらいますので、よろしくです!
近くになったら、またご案内します。
では、また!
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