2013年5月4日土曜日

イカメン、「(コ)衣替え (ス)すっきりさせて (ト)時を待つ (コ)こんな事にも (へ)変化が兆す!」 (工事完了!)

おはようございます!最近少しサボリ気味なイカメンです!

今朝は午前4時01分の起床。図書館本6冊を期限切れで怒られない様に、先ほど専用ポストに投げ込んできました。それにしても、外は寒く新緑の5月とは、中々思えませんね。

いつものご報告。30日3時00分4.7kmジョグ、5月1日3時21分腰防体操2セット腹筋50セット2.9kmジョグ、2日3時24分、3日4時21分の起床でした。

さて、順不同に振り返りましょうかね。


●昨日は、今年3回目のIKAMENのスタジオ練習の日。しかも、無謀にも13時から17時まで、そう、4時間耐久トライアルでした。お嬢さんが普門館を目指して、コントラバスクラリネットで一軍入りしたK君は、2時間で帰りましたが、残るMさん、Kさん、イカメンは、6月15日の大人のライブでオオトリ(啓介・唄子・・・ひつこい!?)を務めるべく、コーラスの特訓に励みました。お蔭で、指先には弦の溝跡がくっきり残り、痛みがやってきました。
ご存知IKAMENバンドのギター三京大(兄弟)のうち二人。
左から、GUILD君、GIBSON君。写ってないけど
その右隣にMARTIN君がいるのです。
うちの一番のウリは、この豪華ラインナップ
だったりします。
後本番まで、リハを含めて2回出来るかどうかなのですが、後半の2時間でコーラスの方も何とか、希望という名の光?が見えてきました。

演目は、ダリルホール&トッドラングレンの「I saw the light」
     エリック・クラプトンの「Change the world」
そして、山下達郎の「希望という名の光」の3曲であります。どうぞ皆さんお越し下さいませ。


●次は、タイトルコールから、読んで字の如く・・

これから、嫁とコストコへ行くので、「あいうえお作文」風に、『大躍進』の年を成就すべく「断捨離ズム」(このワーディングは現在特許出願中です?)継続中の今、徐々に変化の兆しが現れ始めたことを啖呵してみた次第です。

なので、まだ朝飯は食ってません。コストコのフードコートにある200円のホットドッグ&フリードリンクを目指して、もうすぐ出かけるのであります。さあて、どれだけザウワークラフトとかピクルスをのっけ盛にして、ケチャップとマスタードを塗りたくるかと、今からワクワクしているイカメンです。
コスパ抜群のC級グルメですね。

●ポッドキャストや本からの気付きについて

「コンタクレンズの正しい使い方」植田喜一著(2002年刊)
コンタクトレンズとは、眼の中に入れる医療器具であり、安売り広告のコンタクト量販店には、非医師がレンズ合わせをして、眼科専門外の医師がその内容に目を通しているだけという恐ろしい状況。正しい取扱方法でなければ、角膜などに障害が出て恐ろしい事になる。カラーコンタクトは、普通のコンタクトを売るための「釣り」商品でもある等々・・・・

ロバートキャンベルさんの「People編集長お時間です」に登場した埼玉大学準教授で環境科学花粉症原因物質研究所のイカメンと同い年の王 青躍さんの花粉症の実態について・・・

これは、とても興味深いので、詳述します・・では、混みだす前にひとまずコストコに行って参ります。戻ってから書きます。

あ~早くホットドッグが食べたい!

(口実~)


コストコ名物ホットドッグ。奥のは嫁さんの分で、これが一般的なトッピング
手前のがイカメンの分、あんまりオニオンとかピクルスとかケチャップ・マスタードを
満載にしたので、普通に食べると口の周りが、ドラキュラ状態。
さて、ご覧のように食べて参りました。コストコのホットドッグ&フリードリンク180円セットを!あんまり欲張って、のっけ盛りにしたので、かぶりつくとえらいことになったので、ナイフとフォークで頂きました。その上に、300円のクラムチャウダーを頼みましたが、これがとっても具沢山で、すっかり満腹になってえらいことになりました。


●さて、花粉症の方ですが、・・・王さんは、発症のメカニズムについて、こう話されていました。

花粉が破裂して、細かくなり体内奥深くに入り込み、4つある鍵穴が全て合致してしまうと、発症するが、それまでは、症状が出ないだけ。

花粉の中にあるアレルゲン物質が問題なのだが、スギ花粉はクレジア1・2、ヒノキ花粉はチャオ1・2がある。普段は30μの花粉が爆発するのは、きれいな水で約2割・汚い水で約8割で、砕けると10μぐらいになり、乾燥すると1μになる。

これらのアレルゲン物質と合う鍵穴を、人は持っている。きれいな花粉のアレルゲンなら、一旦鍵穴に入っても、すぐに離れる事が出来るが、大気汚染物質と花粉が一緒になっている汚い花粉になると、その1万倍の強さで鍵穴から抜けなくなってしまい、身体がそれを異物として認識してしまう。だから、一生懸命に鼻水や涙を流して、花粉を対外へ除去しようとする訳だが、・・・

ここで、疑問が生じる。発症していない人は、対外に排出しないで、体内にどんどん蓄積してしまっている訳だから、決して花粉症がないのが良いとは言い切れないのではないか?ということ。どんどん溜まっていくと、その内に、健康被害が出そうな気がするではないか?と邪推したイカメン。

幸い、イカメンは立派な花粉症に、5年ほど前からなっているからいいようなものの。

なっていない貴方の体内には、大量の花粉が蓄積されている筈。先ほどの花粉が破裂して乾燥し、1μの大きさになると汚い花粉は、肌から毛細血管を通って侵入して来る。喉が痛くなったり、かゆくなったり、喘息の形で発症するケースもあるそうだ。

やっぱり、そういことらしい。

そして、花粉症予防について、為になったのは・・・・・・

雨が降った翌日には、スギ花粉のクレジア1が水たまりの表面から出て来て、翌々日になるとクレジア2が出てくるので、小雨の降った翌々日までが、一番危ない。大雨だと花粉自体が流れ去るので問題はない。

部屋の中に侵入した花粉は、掃除機で舞い上がる。窓などの結露に溶け込んだ花粉対策には、①濡れタオルで拭き、必ず②乾いたタオルで二重拭きしてから、空気清浄機やエアコン・加湿器をつけなければ駄目であある。

本当にひどい時は、一時どこか花粉の少ない所へ、避難すると楽になるとの事だった。

そして、彼の様に生物環境科学や有機資源科学・大気環境科学など、エネルギー問題と大気汚染の両方をやっている学者は、彼ぐらいしかいないそうだ。彼の考えは、リソースとソースの両面を見て、国境を越えて、自分が地球人であると考える事が大切と説く。

未来における環境科学について、我々は何処に向かっていくか、一度考えるべきであり、行き着くところは太陽エネルギーになる筈だと、廃棄物がないエネルギーが、最終的な夢であると言っている。

ここまで来て、改めてバックミンスターの先見の明と、その驚異的な実践力を尊敬する次第であるが、ふと小山薫堂ならぬ「勝手に梃入れ」を思いついたイカメン。

竹村真一坂本龍一や、いとうせいこうさんが組んで、日本の国家プロジェクトを進めてもらえると、大変素晴らしい成果が生まれそうだ。

てな訳で、工事完了とさせて頂きます。5月6日午前9時記。



では、また!

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