イカメン、「暫くは やりたい事を 優先し 気付いてみれば 八日目の朝！？」

おはようございます！8日ぶりのイカメンです。今朝は、午前２時３８分起床、ジョギング６．３ｋｍ。

何してたんやとのご用向きには、タイトルコールにて、回答に変えさせて頂きます。

さて、毎度お馴染みの備忘録。

２４日（土）ジョグ１１．２ｋｍ、待望の天下一品に行く。

最近は、「あっさり」とか「あわせ」とか、天一フリークには邪道でしかないものが多いが、イカメンはあくまでも正統派路線の普通麺に、煮卵つきを注文。

至福の味が、学生時代のあの北白川本店を思い出させてくれました。味と記憶は、音楽と同様に海馬にセットで格納されているに違いありませんね。

ここの名物ローストビーフサンドイッチセット。

２５日（日）５時３８分起床。何もせず。

朝一から、代官山ツタヤへ行き、まずは２階の喫茶室兼図書のコーナーで、早目のランチ。深々としたソファーで、平凡パンチやダ・カーポ、ポパイなどのクロニクルを読みながら、ゆったりと時が流れるのをやり過ごす。場違いなぐらい贅沢な空間。

コーヒーとセットのこのローストビーフサンド。２５００円也は、確かに高いが、殆どステーキ並みの厚みで、嫁と一つずつ食べたが、結構ボリューミーで腹にずしりと来た。ポテトサラダも中々だし、冷製かぼちゃスープも美味かった。

ミッドタウンにあるケーキ屋さん？
コールドビールとパニーニ？

ツタヤで、本の森を回遊して、小山薫堂特集をしていた雑誌「Ｐｅｎ」と、我がメンター正剛本「意身伝心」という松岡正剛と舞踏家田中泯の対談集をゲットしまして、

ツタヤ周辺でもう少し軽食の喫茶店を探しましたが、ピンと来るところがなく、当初予定の茅野のだしを求めて、六本木ミッドタウンへ・・・・

ちょうど見つけた喫茶店で、迷わずフローズン生を注文しました。泡がまさにソフトクリームみたいに凍っていて、最後まで蓋の役目を果たしているので、ビール自体は美味く飲めましたが、凍った泡は大して美味いものではありません。

２６日（月）３時１０分、ジョグ３．４ｋｍ。２７日(火)５時２４分、何もせず。

悲しむべき事態発生。愛するラミーの４色ボールペンが、壊れてしまう。修理には数千円かかりそうなので、止む無く代替を探す。幸いにもユニのジェットストリーム４+１というシャーペンもついたのを購入、ラミーよりだいぶ太いが書き味はかなり良い。

２８日（水）４時２０分、ジョグ２．９ｋｍ、荻窪ルースターノースサイドにて、飛び入り弾き語りナイトに飛び込み。

写真は、プロミュージシャンの竹内克文さん。

弾き語りを得意とするシンガーソングライター。エンディングで披露してくれたオリジナル曲「茜色の太陽」は、素晴らしかった。

仕事を終えて、帰宅してすぐに荻窪ルースターノースサイドに向かう。午後８時丁度に到着した時には、既に３組目が始まっていて、イカメンは１１番目。

まずは、バンマスから紹介された阿部店長にご挨拶をして、生ビールを注文し１０００円を払う。

その後４組来たので、全部で１５組の出演となりました。今までのオープンマイクは１曲５００円で、３曲とか４曲だったから、５００円で２曲やらせてくれるというシステムは、中々のもの。

司会の竹内さんは、予想外に多かったこと以上に、初参加が１１組もあったことが、７２回の歴史の中で初めてと驚いていたようですね。

年齢層は、大学生から２０代が中心。イカメンの年代は３人だけで、今までにない雰囲気と、初参加、おまけに憧れのルースターノースサイドと言うことで、極度の緊張状態に陥った藤丸ことイカメン。

思わずアルコールを、ガバガバと飲んでいたら。。。。何だか、喉の調子がおかしい。
ようやく順番が回って来た時には、信じられないことが・・・・・声が掠れているのだ。これは、やばい！でも、今更弾くに弾けない。。。いや引けない。

とりあえず、１曲目は「歌うたいのバラッド」を、ややハスキーボイスで、まあ、多少斉藤和義っぽくなったのかもしれませんが。。。２曲目は「希望という名の光」こちらも、高音部分が十分抜けない・・とまあ冷や汗もんで終了。

竹内さんからは「貫禄ですね。」と、体型を誉められた？みたいでありましたとさ。。。

イカメン、一生の不覚。歌うたいは、喉のケアと出演までは、アルコール厳禁だとようやく気付いたのであります。

唯一の救いは、帰りに阿部店長にご挨拶した時、「素晴らしかったですよ。」と言って下さったこと。まあ、社交辞令には違いないのだが、、、、次回は、１０月１７日（木）との案内を頂きましたので、リベンジを果たしたいと誓ったイカメンであります。



２９日５時４０分、何もせず。３０日（金）３時３０分、ジョグ４ｋｍ。
３１日（土）５時３０分、９．９ｋｍ。これで、月間累計１１３．５ｋｍとなり、見事目標１１１ｋｍをクリア。

結局、８月を総括してみれば、音楽的に重要な月であったと言うことでしょうか。

それは、８月１８日の「すみだジャズストリートフェスティバル」で、セミプロのルービーハッピーズを応援に行き、そこで、ジャズ界の大御所鈴木勲（ベーシスト８０歳）を始めとして、Ｆｒｉｅｄ　Ｐｒｉｄｅの横田明紀男さんの超絶ギターを目撃し衝撃を受けたこと。
２０日、２回目になる六本木ＢｅｅＨｉｖｅに出演し、チャレンジブルなＢｉｌｌｙ　Ｊｏｅｌの「Ｚａｎｚｉｂａｒ」を演奏したが、ギターのストロークの稚拙さを痛感し、もっともっと修業が必要と自覚し、
２８日は、喉のコンディションの大切さを思い知ったという訳です。

最後に、「銀行王・安田善次郎　陰徳を積む」は、とても読みやすく身近に感じられ、感銘を受け、久しぶりに一気呵成に読み終えた本でした。ジョセフ・Ｓ・ナイの「国際紛争」は現在格闘中ですが、中々骨のある本です。

とまれ、毎朝、ジョグの目標に向って走るためには、このブログも少しサボリがちになってしまうということなのです。もっと、ポッドキャストや本から得たちょっと人に小自慢できるネタを、今月は、まじめに書いてく所存であります。

そして、今月の目標は小の月でもあり、１００ｋｍとしたいと思います。明日は、嬉しいチームメンバーとの飲み会です。

では、また！