イカメン、「変えてみろ わずかばかりの 欠けらのピース（piece） 紡ぎ合わせて 幸せピース（Peace）！」

おはようございます！今朝は、久々の午前２時５０分の起床です。やはり、備忘録をやらないと筆が指が、キーボードが進みませぬので、、、

２６日（木）午前２時４７分、ジョグ２．８ｋｍ。２７日（金）午前５時０８分ジョグ３．１ｋｍ。２８日（土）午前４時１０分、ジョグ８．０ｋｍここで、累計６１．４ｋｍ。今月目標の１００ｋｍまで３８．６ｋｍもあり、今日イクラ頬張ったって、いえ、いくら頑張ったって、到達は無理であります。

それ以外にも今月の目標は、

①キャスティングボードを握って、理論を磨く
②身につく読書、未来を創る読書をする
③ボイトレで、ミドルボイス完成
④毎月１回ライブハウス出演
⑤オリジナル曲を創る

生活習慣のモットー：：ゆっくり噛んで　食べ過ぎず！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゆっくり味わって　飲み過ぎない！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平日の晩酌を辞め、本気で体重の新ステージへシフトする。
なので、ありあましたが、、、、

はて？出来た事といえば①と④だけでしたね。あ～情けなや～！モットーは、言うだけに終わりました。もっと、真面目にせななりませんわな。

つまりは、言うはやすし、横山きよしです・・・なんのこっちゃ！


②は多少なりとも、身につくまでは、行けそうです。未来を創るには程遠いですが、、、、

それは、もうすぐ多田将さん「すごい宇宙講義」を読了しそうなのですが、そこで学んだ重力は、強い力・電磁力・弱い力の大統一理論に入っていなかった事実と、ヒッグス粒子から説明される質量とは、動きにくさ/動きやすさを現わすものと目からウロコな話を体得したこと、、、、我が大学の後輩ながら、流石です。彼の説明は理系お馬鹿のイカメンにも非常に分かりやすいのです。本当に。この感動の欠片は、読了後に皆様にも、是非お裾分けさせて頂くつもりであります。あっ、ご迷惑でしたかね？

松岡正剛＆田中泯さんの「意身伝心」～コトバとカラダのお作法～・・・・『身体気象』というものについて、彼らがまだ未開の我々の先駆者として、文章というものの編集や舞踏というものを通じて、遊塾や舞塾で体現してきた凄さを知ったこと。そして、二人が共通して誉める土方　巽（ひじかた　そん？みつぐ）氏に興味を抱きました。

バッキーことバックミンスター・フラーの「クリティカル・パス」は、まだまだ奥が深いぞと思い知ったぐらい。

③は、何かとせわしい身の回りの事で、落ち着いてスケジューリングも出来ず９月はお休みさせて頂きました。K先生すんませｎ。

⑤は、歌詞の欠けら達・・・ピース・・・・それはpieceの段階ですが。。。二本ばかり書き出しました。

さて、ではこの⑤から話題を拡げて参りましょうかね。本日はパソコンの調子がご機嫌なので、始まりです。イカメン劇場が。。。。。。


まずは、タイトルコールですが、、、、

最近、OGSのアコライブで友達になったイカメンより２０も下の、アコースティックロックを開拓する悟朗君のライブ後の以下のFacebookメッセージから触発されたもの。

『・・・・・・・・・・・・・・
今まで沢山の人たちや
千差万別な
ミュージシャン達と出会い

この心の中を通り過ぎて
数え切れないほどの欠片を
残していってくれます・・

・・・・・・・・・・』

それで、イカメンとしては、彼に

『悟朗君、陰ながら、
僅かばかりの欠片のpieceを
大きな幸せのPeaceに変える
手伝いをさせて貰うよ・・』

と返した訳でして・・・・・彼からは

『・・・・
ふじまるさんも、僕の中で大切な
カケラの一つです！』

との嬉しい返事を頂きました。

そこから、数々の経験の欠片を、紡ぎ合わせて幸せのピースにと語呂を合わせただけですが、とても自分的に気に入ったフレーズなので、啖呵させて頂いた次第であります。


さて、２０日の六本木Bee-hiveは、午後８時に我が愛器ギブソン君を担いで到着、しかし、、、いつもとやや雰囲気が違っていました。この日は、悟朗も別の場所でライブがあり、出席メンバーも演者含めて１０人ほどと寂しい限り、、、、イカメンも、あんまりいつもお願いして来て貰うのに、気が引けて、今回は単独で参加した訳でして、、、、出演者は以下の通り

神田苑～トミー姐さん、ケジャさん、マッキー
シュレック・ヘイ１号さん・・・新大久保ワンバイブスで、見かけたおじさん
アベタイト・・・・・イナゲケンジ君率いるご機嫌バンドで、ドラムのガーコさん、ギターのコースケ君
Ｈａｙａｓｈｉｚａｋｉ君・・・ライブ初チャレンジ
イカメン

お客さんに、Ｂｕｎｇａのミキさん他２名でした。

そこで、イカメンは、

山下達郎　「Ｒｉｄｅ　ｏｎ　ｔｉｍｅ」
オリジナル「わたしの歌」
斉藤和義「歌うたいのバラッド」

の３曲を演じました。身内がゼロは少し寂しいものがありましたが、もはやＯＧＳの準コアメンバーとして扱って頂き、随分と唄いやすくなり、しかも、ステージが音響が抜群に素晴らしいのが、ここ六本木Ｂｅｅ－ｈｉｖｅの良いところ。

ボイスレコーダーを聴き返しながら、藤丸の武者修行第１０弾は、正直、今までで一番の出来でありました。ケジャさんからも、オリジナルを誉めて頂き、このパフォーマンスをもっと多くの人に伝えるべきだと、、、過分な評価を頂き・・・・益々勘違い力全開になりそうです。

無論、ピッチは問題だらけだし、１曲目は緊張でビブラートがかかり過ぎるなど、不満は山の様にありますが、・・・十分に思いを込めて、唄い届けることが、出来たと確信しました。

さて、２０日～２２日の３日間で、音楽的にいろんなものが連鎖反応してくる瞬間が、沢山ありました。自分の身体全体が、音楽と言う超高・低周波をキャッチできるアンテナであり、それがパラボナアンテナになったぐらいに。ＯＧＳライブに出演した皆も、ナオト・インティライミも塩ノ谷早耶香さんも・・・


最後に、生煮えですが、これから藤丸のオリジナル曲へと昇華してくれれば、、、嬉しいのですが。。。
歌詞原案を掲載させて頂きます。ここからは、見たくなければ、目を瞑って下さい。


２０１２年９月に書きなぐった三年日誌のコメントが元ネタなんですが、。あ。。

「イカメン、プロになる」のテーマソング・・・・仮歌・・・・


１．何をしてるんだろう？

何を立ち止まっているんだろう？

いつまで　小さな舞台の片隅で

翼を小さく折畳んだまま

本当は何がやりたいんだ？

何を為すべきなのだろう？

＊変えてみろ

　わずかばかりの　　

　カケラのｐｉｅｃｅを

　紡ぎ合わせて

　幸せなｐｅａｃｅに

　そして、あらゆるプロになってみないか？


２．未だに見出せずにいることに

軽い焦りを感じる毎日

昇りつめた人達は

何を糧に　来たのだろう？

人生の指針を　

どこにおいて来たんだろう？

　＊

３．そこへは　苦しみながら

多くの犠牲を払い

多くの人々や家族を

巻き込むこともなく

どうやって

辿り着けたのだろう

　＊


４．若くして　才能がはるかに

優れていたんだろうか？

（僕は）遅咲きの花だけど

華を咲かせてみせる

確信を抱く為には

人より努力は無論だな

　＊

５．貪欲に全てを　為しうる

とても大きな（構想）力が必要だ

身体を動かすことで

自分を成長させながら

変えていく　立ち止まらずに

振りかえらずに　

　＊