とまれ、今朝は、日本の名勝地になる草加松原の松並木を颯爽と駆け抜け、5.4km。これで、今月やっとの21.5kmなので、あと13日で78.5kmジョグらねば・・・少し厳しそうです。
明日の記念すべき日から、今の所決まっている飲み会は、6日あり、その他にもチームの分が1日あるので、結構、これはジョギングだけでは調整不能です。朝はシリアルだけにして、晴れて来月16日絞った身体で、新天地に臨みたいところであります。
とりあえず今朝のジョグ風景をアップしておきましょう。
駅前には、早くも日本の名勝地確定の 勢いで案内看板が出ておりました。 |
ところで、本日は昨日書ききれなかった湯西川温泉旅行記を少しばかり・・・
9日(土)
愛車オデッセイで、今市ICを降りて、日光~鬼怒川温泉卿を経由して、湯西川温泉駅そばにある道の駅へ、ここで鹿肉コロッケなるものを食すが、衣がサクサクで中の芋がフワフワジューシーと中々の手だれの作品。しかも角切りされていた鹿肉が、事の外美味であった。岩魚の塩焼きも頂き、夜のことを考えて軽めの昼食とする。
まず「花と華」で立寄り温泉1050円を払って入浴してみる。綺麗だが、ヒノキ風呂や大浴場は清掃中との事で、露天風呂にも入るが、ややガッカリだった。嫁は昨年亡I君の奥さんと来た時は、シーズンオフで全ての風呂に入れて、露天風呂付の部屋で最高だったらしく、、、期待してきたのだが・・・
早めに、本家伴久の宿に到着。フロントというか帳場に荷物を預けて、散歩へ。「平家落人資料館」500円也に入ってみた。まあ展示物はそれなりで、平安時代の品や何故かゾウの皮で出来た壁掛けみたいなものもあったが、全体的にチープ感あり、テープの音声案内にも昭和の香りを感じた。
その後、「丸湯」という土産物屋兼酒屋に入ると、おばちゃんがさりげなく梅昆布茶を振舞ってくれた。思わずいい気になって、那珂川伏流水で作った 「しぼりたて超辛口 生原酒」とにごり酒を購入。どちらも地元栃木県の島崎酒造の東力士という銘柄。そして檜で出来たぐい飲みも。
いよいよ旅館にチェックインして川を眺めながらレトロなロビーでウェルカムドリンクのコーヒーと和菓子で、くつろぐ。いずれも飲み放題とり放題の心憎い演出である。
部屋へ案内される前に、帳場の横にある大太鼓を打ち鳴らすのがここの仕来り。意外にも部屋はすぐ近くの「忠国」の間、後で平家の里の家系図を見たけど、平 忠国は残念ながら見つからず。でも、一泊二日28千円也なら十分な部屋。
中に入ると、縁側の畳の間3畳ほどが、一段高くなっていてそこから吊橋の風景などが臨める。個人的には相当気に入った。
一服して、温泉へ。階段を下りてまず内風呂があり、さらにそこから屋外へ石段を降りると、川沿いの露天風呂があった。イオウの匂いが微かに漂う清流と紅葉の絶景が川のせせらぎと共に楽しめた。
さて、続きは、我が庭レイクタウンから戻って書きますね。
さきほど、レイクから戻りました。今日の昼飯は、中々のヒットでした。ベルギー料理です。
本当なら、ベルギービールも。。行きたかった所ですが、玉葱丸ごとスープカレー&サラダに、スープとポテトが自由と言う事で、やってしまいました。腹がはち切れそうです。
9日(土)夜の部でしたね。
夕食は、18時から、部屋の窓から見えていたあの吊橋を渡り、階段を少し登ったところに夕食会場がある。ロビーに集合して、浴衣姿の我々は、旅館の人間に案内され吊橋を渡ったが、これが結構揺れるのだ。みんなが、こりゃ、酔っ払うと大変だとの声が上がり、嫁も少々恐がっていた。
階段を上がると、一番乗りで大広間に案内され、舞台そでの囲炉裏端に座らされる。
夢にまで見た囲炉裏を囲む会席に、大いに舌鼓を打ち鳴らしたイカメン。岩魚の骨酒も、たっぷり頂いた。80近い女将がやってきて、一つ一つの料理を丁寧に説明してくれたが、とにかく、量が半端なく多かった。昼を軽く済ませておいて大正解だった。でも結局、珍しく最後のデザートを半分残してしまった。
印象に残ったのは鹿肉のたたきと大きなしゃもじみたいなへらに鶉一匹を丸ごとすりつぶして味噌和えにし卵で合わせた料理だった。本当に野趣溢れる珍味であった。帰りの吊橋は勿論、イカメンの千鳥足のお蔭で、揺れるは揺れる結構スリル満点状態であった。
以上が、追録でありましたとさ・・・写真は昨日の記事をご覧下さい。
では、また!
0 件のコメント:
コメントを投稿