今朝のタイトルコールは、先々週の土曜日に、打ち合わせをした終の棲家の外壁色や床・建具等々のリベンジマッチとブロック塀や門扉などの外構打ち合わせを午前・午後のダブルヘッダーで、出かける為に、やりくりして選んだのが今日金曜日。気づいたら、自ずと3連休に接続して4連休になってしまった次第。。。。てな、事を啖呵してみました。
さて、出来るだけ予算の範囲内で、捻出する終の棲家の一番のイカメン的こだわりは、夢の音楽室スタジオ兼くつろぎの空間でした。防音壁や完全防音には、先立つものがあまりにも不足するため、目に付いたのが、この小屋裏活用でした。以前にもここに書きましたが、1フロアの2分の1までは、延床面積・容積率に含まれないと言う小屋裏。難点は高さが1.4m以内と言うことですが、2階屋根裏部分の真ん中に設ければ、そして、断熱材で覆われた家であれば、音漏れも比較的少ないと聞き、物置6.5畳と音楽室6畳の空間を設置することにしたのです。
まだまだ、これから先の話ですが、イメージ的にはこんな感じで6畳間にギターや音響設備、TVなどを持ち込んでと計画しております。
https://www.google.co.jp/search?q=%E6%A1%A7%E5%AE%B6+%E5%B0%8F%E5%B1%8B%E8%A3%8F&rlz=1C1SNJF_jaJP564JP564&espv=2&biw=1097&bih=541&tbm=isch&imgil=CANTPYmbqAV7oM%253A%253BlaWmaNvJq2xCaM%253Bhttp%25253A%25252F%25252Fwww.hinokiya-nara.com%25252Findex.php%25253FQBlog-20140109-1&source=iu&pf=m&fir=CANTPYmbqAV7oM%253A%252ClaWmaNvJq2xCaM%252C_&usg=__xIh6rXiTR03ZlxmUwL6DNLaP1vI%3D&ved=0ahUKEwj26MfOo8vLAhXCJZQKHac5AacQyjcIJw&ei=X4DsVra9IcLL0ASn84S4Cg#imgrc=CANTPYmbqAV7oM%3A
このアドレスと言うかをクリックすると出てくるこんな雰囲気でしょうか、
予算的に、ここまで立派には無理かもしれませんが、あくまでもイメージの世界ですね。
さて、どうでも備忘録は?
12日(土)4時34分、ジョグ10km、13日(日)4時22分、ジョグ9km、14日(月)5時39分、15日(火)4時37分、ジョグ4.8km、16日(水)4時37分、ジョグ4.6km、17日(木)3時47分、ジョグ4.1kmで、今月累計63.3km。1月78.8km、2月121.4kmなので、今年現在、263.5km。目標1500kmに対して、17.5%の達成率、日程消化率21%ですから、もう少し頑張りが必要です。どうも、昔の杵柄が邪魔をするようです??
何故って?だって、もうノルマや営業の時代は卒業したいと今の仕事を選んだわけですから。。
とにかく、これからは、質素ながらも健康で、音楽主体に仲間や家族と適度な距離感と賑やかさを保ちつつ、暮らしていきたいからです。
◎そんな訳で、再び発病した活字渇望の癒しは?
娘さん赤塚りえ子が書いた「バカボンのパパよりバカなパパ」
・・・別れた奥さんは、一緒に漫画を書いていたアシスタントというか、赤塚不二夫が社長で、美人秘書だったとか(写真では、ボロアパートの二つ並べた机の上にそんな表示が並んでいます。)、ギャグのセンスが半端なかったとか、、、離婚後それぞれ再婚した2家族が、一人娘のりえ子さんを挟んで親しく付き合い続けると言う不思議な家族関係とか、、、とにかく差別なくひたすら面白いことが、最優先された赤塚不二夫の生き様が紹介されていて、目下精読中です。
だれでもご存知北野武の新刊「やり残したこと」
・・・やはり、彼は、テレビのエンターテインメントを始めた大橋巨泉に続く、テレビ時代のお笑いを創設し、現在もなお牽引している存在としての言葉には、ある意味含蓄ありです。お笑いはギャップ感だと、そのためには偉くなって、総理大臣になって、ボケを思いっきりかますことに笑いの生きがいを追求するんだとか。。。
これは少しマニアックながら、イカメンが放送当時から注目し、ポッドキャストで欠かさずフォローしてきた
鈴木謙介と長谷川裕プロデューサーによる
「文化系トークラジオ Lifeのやり方」
・・・・彼らが始めたラジオ日曜日の深夜の放送休止枠午前1時~4時の超刺激的知的文化系番組ですが、勿論、イカメンの良い子の大人の寝る時間にほぼガッツリ重なっているので、あくまでもポッドキャスト番組として、ポッドキャストを購入した2006年に始まっていて、これを見つけた時には、とても興奮して聴いていたもんです。同じ頃にヒデさんの「The other side journal」も聴き始めました。
何はともあれ、百聞は一見に如かずではありませんが、ご一聴頂ければ、よろしいかと思います。
これからは貧窮問答歌ならぬ耐久生活を強いられる?イカメンとしましては、当然ながら書籍は買うものではなく借りるものなので、図書館の「棚からひとつかみ」、いわゆる「棚つか」で選んで参ったのですな。
いつもながら、思うのですが、こうやって借りた本は、時限があるからかスイスイと読めるのですが、興味を持って、途中で返却して、購入した本と言うのは何故だか、積ん読になってしまうのですねこれが、、、
いい例は、リサ・ランドール著の「ワープする宇宙~5次元時空の謎を解く」なんかそうですね。。
ハイデガーの「存在と時間Ⅰ」なんかも。。。。
とどのつまりは、知識不足で能力不足、読解力のなさというか、途中でついて行けなくなるのが、最大の原因でして、、、この2冊を並べてみると、理系力も文系力(哲学的)のどちらも備わっていないと言う悲哀だけが残ってしまうので、、、、
この辺にしといたります。
耳元では、懐かしのキー坊こと上田正樹の「ラストダンスは僕に」が流れています。IKAMENでもまたやってみたいと思いますね。。。。
では、そろそろ仕度をして出かけたいと思います。
でも、いつも思うのですが、皆さんが働いている日に、休んでいるというこの状況が、何よりも嬉しいイカメンです。。。いつも嫁に「それ何十年言ってるの?」とは言われますが、逆に人が休んでいる時に出勤している自分の状態にも萌える世にも不思議な生態のイカメンであります。
最後に春の息吹のつくしんぼうと鳥たちをご覧下さい。
では、また!
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