2018年3月9日金曜日

イカメン、「人はみな 瞼の中の 残像を 噛みしめながら 前へと進む‼」(工事完了!3/15)

おはようございます!今朝の起床は、午前3時31分。窓を叩く雨音がかまびすしい朝です。

ところで、
「スーパーインテリジェンス~超絶AIと人類の命運」と題した700ページに及ぶ重厚な本と首っ引きで嵌り込んでいる今日この頃、著者のニック・ボストロムと言うオックスフォード大学教授はとんでもない人です。

何せ、彼は大学の学部生だった時に、心理学、物理学、哲学、数理論理学など様々な分野を勉強し過ぎて、心理学部の学部長から、これらを同時専攻するのは心理学的に不可能であるとして停学処分にされたぐらいの人なんですな。

で、現在は教授職以外に人類の未来研究所所長、戦略的人工知能研究センター所長を兼任し、物理学、計算論的神経科学、数理論理学、分析哲学を駆使して学際的で多彩な研究を展開し、人類絶滅リスクをもたらすような超知性の可能性について最先端の研究を行っているとか。。

しかもこの本はニューヨークタイムズ紙ベストセラーになり、あのイーロン・マスク、ビルゲイツ、スティーヴン・ホーキングなどに影響を与え、彼らをして、AIの開発研究は安全性の確保が至上命題と言わしめ、最近よく聞くシンギュラリティ本をはじめとする人工知能本ブームの火付け役となった書籍(2014年9月発刊)かもしれないというではありませんか!

しかも、この日本語版の出版日が2017年11月24日と言うまだ出来立てほやほやなんでして、以前の様に図書館の本のジャングルを渉猟しつつ、本と巡り合うスタイルから、近年は専らネット予約で出版年月日の新しいかつ興味の惹かれるものを中心に漁るスタイルへとパラダイムシフト(大袈裟やん!)したイカメン。

これを借りずに何を借りると言うんでしょうとばかりに借りて参りました。いや~ほんとに骨が折れるけど面白く深~い内容に、頭が破裂しそうな今日この頃。

そのほかにも同時並行で読む感動本の記事は、読書ノートからのコピペをどっかに挿入することになりそうです。

そうそう、忘れてましたがな。今朝は、、
30周年パールの大名旅行?の始まり始まり~~~と書き出した第二弾です。
これからは写真中心となりそうです。しかも、今日は途中で出勤のお時間となりそうなので、毎度ながら推敲なし誤字脱字の散らかし放題でお届けします。

と言いつつも完結する時間が。。。。解説は明日にでも先ずは写真だけで、、、

では、また!

①第二話:2月14日(水)『昇る朝陽は別府湾、満腹の旅は湯布院へ』の巻


前日のカロリー燃焼をしなければ、これからの食べ歩きに対応するには、腹を空かせるのが一番とばかりにホテルに併設されているだ~れもいないゴールドジムへ、シューズとウェアを借りてランニングマシンと自転車マシン?で汗を流しまして、、、から。。。
アクアガーデンの段々プールの上の寒風吹きすさぶ、バルコニーから浴衣と丹前姿のイカメンは、ただひたすら別府湾から昇る朝陽を眺め続けるのでした。ほ~んとにココロ洗われるとは、こういうことなんだと独り言ちたのでした。


ひとしきり朝陽を浴びたイカメンは、その後、冷え切った身体を棚湯の露天風呂と樽風呂で温めながらもさらに朝焼けを堪能して、いよいよ第二戦となるシーダパレスの朝食バイキングへと挑んだのであります。


適度に空腹を覚えたので、何としても昨夜の借りを返そうと、少量全品制覇を心掛けて、しかも今度は中央のサメやあまたの魚たちが回遊する水槽の真ん前に陣取り、戦闘を開始したのであります。



見事な和洋折衷ではありませんか?味はもちろん掛け値なしに美味いに決まっています。あとはどれだけの量を、しっかり味わいながら胃袋に流し込むか、決して朝からビールや酒なんかで胃袋のスペースの無駄遣いをすることは許されない状況なのです。というよりは、この後レンタカーで湯布院に向かうのですから、当然アルコールはご法度なんですな。

で、戦果は?と言いますと、デザートは最初から諦めていましたが、またもや満漢全席制覇?とは参りませんでした。。。





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