さて、おそらく漸くパール大名旅行についても、書き始めるとは思いますが、今日はまだ。これから、10kmジョグで、元荒川にたなびいている筈の鯉のぼり達を見物ついでに出かけるので、、、先日の続きをば、、、
これは、最近取り組んでる?図書館本です。
「炭素文明論」は二度目になりますが、炭素を中心とした化合物が人類の歴史を紡いできた重要な縦糸と横糸の原材料であったと実感出来る話。砂糖もアルコールもニトログリセリンも硝石、果てはニコチン、石油までが、炭素化合物として、その争奪が植民地争いや戦争の源になったり、人を狂わせたりすると再確認させてくれる良書。
「凄い実験」もイカメンお気に入りの多田将さんの量子物理やクウォークやCERNなどの加速器の仕組みなど高校生レベルで教えてくれる本でこれも2度目。
「革命のファンファーレ」は改めて西野廣亮さんの先見性と有能さを認識させてくれ、何故彼がひな壇芸人を辞退したのか、えんとつ町のプペルをいかにプロデュースして、クラウドファンディングの本質を見抜いて成功したのか、何重にも張り巡らされた仕掛けを、多くのエキスパートの叡智を活用してそれを成しえたのかがよ~く分かる本。ほんとちょっと彼のこと見直しました。
「ウェルカム・ビートルズ」はまだ読みかけですが、、中学時代何故かライバルのK君が好きになったこともあり、知ったかぶりしてたところをクラスメイトの音楽好きの女の子に完膚なく撃ち落されたりしたトラウマから、、、敢えて今の今まで距離を置いていたビートルズというものに、音楽の歴史から、その偉大さを初体験して行こうという導入本になりそうです。
「役者人生泣き笑い」は親に捨てられおばさん夫婦に養子として育ったという数奇の人生を歩んで来た名優西田敏行のなりたちがしかと実感出来そうな本。
「集合と位相」は何故選んだのかすら分かりませんが、読んでみて自分の未熟さを嫌と言うほど思い知らしめてくれ、宙に浮いている本。
「世界のエリートは、、、」は、アートが先導し、脇をサイエンスとクラフトが固める企業が今の時代に求められ、アカウンタビリティーで優越するサイエンスとクラフト重視では、レッドーオーシャンの戦いに塗れて、ずるやコンプライアンスに反するスピードとコストの競争に終始して失敗する企業について、とても分かりやすく述べた本。
続いてはこれ!
さて、先週の我が家の芸術文化週間の皮切りとなったのが、昨年から申し込んでいた川口リリカホールで開催された葉加瀬太郎、高嶋ちさ子、古澤巌の3人とバックバンドに管弦楽団が織りなすジャズや情熱大陸など、覚悟して臨んだクラシックコンサートなんてもんじゃなく、クラップユアハンドを煽るライブ会場の熱気と3人が繰り出す爆笑トークに、ダンスしながらの演奏など、見事に予想を裏切ってくれ楽しめたコンサートでした。(なが~句点が入れられませんでしたので、酸欠にならぬようご注意を!)
そして、我が母校I高校の後輩時枝里好さんが出演する今や我が家高齢じゃなく、恒例となった劇団四季第3弾を神奈川芸術劇場KAAPへと向かいました。
演目は、まだ始まったばかりの「ノートルダムの鐘」。彼女はキャストに次ぐ女性アンサンブル4人の中にいて、終始舞台の上で、ジプシーや石像など様々な役どころで、勿論セリフあり、歌のソロもたまにあり、切れの良い踊りと声量で魅了してくれました。
そして、今回はミュージカルで初めて涙が止まらなくて、歌の迫力と見事さに鳥肌が立った次第です。
時枝さんは、神戸大学で競技ダンス部で活躍こそすれ、声楽科やクラシックバレーをやっていた人に伍してここまで、キャストの主役もいくつか既にこなす実力者となったのは凄いことだと思うのです。同じく高校同窓のしげのゆうこさんとともにイカメンの誇りでありファンとなっておるのです。
お昼からの公演で、夜の部との狭間に楽屋裏にお邪魔して、ご挨拶と感動を告げ、激励をさせて頂きました。一緒に写真をお願いしたのですが、メイクを落としていない状態ではNGなんだそうで、、残念でした。でも、これからも相方同様彼女を応援して参りたいと思うのです。
すっかり気分の良くなった我々ご一行様は徒歩で赤レンガ倉庫に向かいました。なんでもギョーザ博をやっているというので。午後5時でしたが、凄いひとだかりで、店に並ぼうとしたらチケット前売りの長蛇の列に並んでからと言われ、炎天下に挫けた我々は、赤レンガ倉庫のまだ人気の少ない、でも洒落乙なNEXT BEERを見つけ入店しました。
ほぼ昼間っからビールクズが出来る悦びと先ほどまでのノートルダムの鐘の感動の余韻が相まって心地よく早めのディナーを頂き、完全なる酩酊状態。ビールも料理も大満足でありました。
てな訳で、我が家の芸術文化週間は終わったかに思われましたが、、、あ~た、今月はちょいと事情が違うのですね。
そう大ファンのしげのゆうこさんのNew Romantic Paradise発売記念ライブにセルリアンタワーにあるJ'zBratへと出かけたのであります。
このCDは、あのジャズの現代最高峰のピアニストサイラス・チェスナットと共演したもので、来日こそかないませんでしたが、ベーシストとして参加していた中村健吾さんが加わり、それにいつも一緒のドラムス高橋徹さん、素晴らしい音色で魅了させてくれる濱崎航さんのサックス&フルート、イケメンpiano man Denies Lanbert が、紡ぎだす音の波を見事に乗りこなすしげのさんの歌声、同級生のU君S君Hさんとともに酔いしれたのであります。どんな風だったかは、別の人がFBに書いてたコメントをここにご紹介しましょかね。
『今夜の演奏の方は凄い方ばかりでゴージャスなメンバーでした‼️
七色の声域(5オクターブ)のしげのゆうこさんは素敵な演奏の下、相変わらず力強い歌声で軽やかに七色の声域を全てご披露いただきました😄🎵✨
やはり、いつお聴きしてもMCはお客様を笑わすテクニックも素晴らしく超満員御礼の中、素敵なステージでした!』
やはり、いつお聴きしてもMCはお客様を笑わすテクニックも素晴らしく超満員御礼の中、素敵なステージでした!』
てな具合でした。
これにてイカメンの怒涛の芸術文化週間は幕を下ろすかと。。。思いきや!
ちゃっかりと今月の締めの30日に、OGSの大祭に出演するので、ここで初めて芸術文化週間が完了するのでありました。
万が一にでもお時間が、ございましたら、飲み放題食べ放題つきでもありますので、どうぞお越し下されば、イカメンこと藤丸以外はみんなセミプロやプロのミュージシャンばかりであります。
それでは、10km超ジョグに出かけますので。
では、また!
4月30日(祝月) 2018
OGS LIVE vol 193
大アコナイト 「 Extention💛 」
at 新大久保 CLUB VOICE
お客様、出演者ともに 4500円
(演者を除く高校生以下は1000円)
※ 終日 飲み放題、食べ放題付き
Open 15:00
Start 15:20~
前説~openig act.
◎ < Chiken / J・P >
Dr 浅羽 Ba ケジャ
G 伊大知、光春
Key ぴよ、サリー
◎ < Forever / KISS >
Dr 木下 Vo&G ケジャ
G2 ぢぞ Ba
◎ < Hard luck women >
Dr 木下 Vo&G ケジャ
G2 光春 Ba
★ JB'S(ぶんさん)
● ながいくBAND
● 桃井 session
★ 県南 BROTHER
Vo Pooky Ag 光春
◎ < Cherry bomb /
The Runaways >
Vo サリ G Tommy、光春
Ba ぴよ Dr ケジャ
◎ < R&R All Night
/ KISS >
Vo Tommy Dr 木下
G ケジャ
Ba
● 藤丸 session
< Chenge the world >
Dr 浅羽 Ba
G ぢぞ P ぴよ、サリ
< Ride on time >
Dr 浅羽 Ba
G 光春 P ぴよ、サリ
< 歌うたいのバラッド>
Dr 浅羽 Ba
G 光春 P ぴよ、サリ
● 伊大知 session
Dr 光春 Ba
Hr Pooky P ぴよ、サリ
< Jumping jack flash
/ T・R・Stones >
< Don't let me down
/ T・Beatles >
< Ol'55 /
T・Eagles >
● ぢぞヘン Vo&G ぢぞ郎
Dr 坂井 Ba ジョージ
P ぴよ、サリ G 伊大知
< Telegram Sam
/ T・REX >
< Waiting on a Friend
/ T・R・Stones >
< Live with me
/ 〃 >
★ 坂春 session
★ THE・神田苑
※ Vo トミー G ケジャ
★ RINX ぴよ&サリー
< ロックンルージュ /
松田聖子 >
Ba ジョージ G ぢぞ
Dr はるか
< 今夜は空騒ぎ /
東京事変 >
Ba ジョージ G ぢぞ
Dr はるか
● Tomo 姉 session
Dr ぢぞ、ハルカ
Key ぴ、サリー
Ba 上村 G ケジャ
< タンゴノアール /
中森明菜 >
< 時の過ぎゆくままに
/ 高橋真梨子 >
< 翼の折れたエンジェル
/ 中村あゆみ >
● CAT SNIPER
Dr もねえ G Tommy
Syn ぴよ P Sally
0 件のコメント:
コメントを投稿