以前であれば、午後10時までには就寝し、午前3時～4時には目覚めるサイクルを維持していた筈でしたが、4月、5月あたりから崩れ始め、6月以降は午前4時～6時となって、しかも二度寝三度寝を貪る体たらくであります。
いつものどうでも備忘録から、、、
7月8日(水）3時45分、久々の早起きをして、8時ちょうどの東京発のぞみ207号に乗って一路大阪へと向かいました。これが最後の出張でしたので、車中を楽しもうと、音楽を聴きながら読書三昧。朝早いということとコロナの影響で、座席もまばら、思わずマスクを外しました。途中、豪雨のため川の増水や真横に降りつける雨に減速運転する場面もありました。
今日から3日間最後の業務を開始。定時ぴったりに終えて、夕飯は梅田で軽くお決まりの天下一品か王将で済ませようかと思いましたが、雨が降っているんで、弁当とビールとつまみ、そして翌朝の春雨スープを買って、ホテルの小部屋で済ませました。
コロナ禍のおかげで、ホテル料金も軒並み下がっていて、部屋のグレードも故あって少し下げたので、風呂はちょっと狭かった気がしました。
9日(木)6時05分、引き続きの雨、定時まで頑張って一旦ホテルに戻り、アポ取りしてあった「焼き肉七つ星 淀屋橋平野店」さんで刺し飲み、取引の関係かサービスの黒毛和牛の分厚いタンが差し入れられ、久々の飲み放題にメートルが上がり、生２焼酎ソーダ割り５～6杯があっという間に胃袋へ、美味なる肉とともに流れ込んで行きました。
何故だか、肝心の見事な肉の数々は写真を撮り忘れてしまいました。どれも見事な霜降りA5ランク間違いなしでした！
どうやって帰ったのかあまり覚えておらず、翌朝、缶ビールとアイスにポテトチップス、そして朝飯用のカップのカレーラーメン（辛口）を発見し、ちょっとびっくりした次第。
10日(金)6時30分、どろどろになったアイスを食べ、缶ビールとポテトチップスはスーツケースに放り込んで、若干二日酔い気味の胃袋に、辛口のカレーラーメンを流し込んだものですから、ちょっと気分が悪くなりかけました。何とか、早めに業務を終了することが出来たので、実家に一旦戻って、中学時代の同期3名と隠れ家的な「和ダイニング治」へと向かいました。ここでも美味い料理と懐かしさに、メートルが上がりっぱなしで、男2人女2人と言うこともあってか盛り上がり、しゃべくりが止まりませんでした。
11日(土)6時15分、早朝からとんでもない豪雨に目覚めて暫く寝床で二日酔いを覚ましていました。雨どいが持ち切れず何か所からか滝の様に雨水が地面をたたいていると思ったら、いきなりテレビから避難勧告が！幸い避難所へ行くよりかは実家の方が安全なので、しばらくは家でやり過ごしていたら、昼前には雨が過ぎ去ったようです。どうやら線状降水帯に入ってしまってたようでした。支度をして一路東京へ、勿論、新大阪で点天の餃子と５５１の豚まん＆エビシュウマイセットを土産に買うことは忘れませんでした。関西人として当然の習慣ですから、、、、
12日(日)4時16分、この日は朝から雨かなと思いましたが、大丈夫だったので６ｋｍほどジョグへ早々と出かけました。駐車場はいっぱいで、走る会の面々が大勢こられて、周回１．８ｋｍのトラックは、やや密状態でした。久々のジョグは汗がだらだらと流れましたが、爽快でした！
気分を良くしたんで、買い物へと出かけました。昼飯は、前日セブンイレブンの商品を一つ星レストランのシェフ、和食や中華のプロが、味や値段で、合格不合格かの判定をする番組を見ていたので、相方が、セブンイレブンが第二位として提示して、合格した麻婆豆腐を、息子がローソンの方が山椒が効いてて美味いと言ったので、食べ比べをしたいと言い始めたので、家族でコンビニ巡りをしたんですが、これが、何件回っても、どこにも売っていないか売り切れ。
仕方がないので、（結果として、コンビニより高級となったから適切な表現ではないが、、、(;'∀')）美味い麻婆豆腐と担々麺のある地元の名店「キッチンぐり」へと向かうことにしました。
息子は、完全に麻婆豆腐の舌になっていたんで、麻婆豆腐の大盛を、相方は担々麺を、天邪鬼の藤丸は、パーコー麺の大盛を頂き、互いにシェアもして、大満足した次第。
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| パーコー麺の大盛！ |
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| 噂の担々麵！ |
13日(月)４時33分、待望の表参道への異動発令を受け、いよいよ来月からは、よりお洒落な街で働くというワクワク気分に、、、社食がないのは玉に瑕ですが、相方に弁当をお願いして受けてもらえたので、実に４０云年ぶりの弁当生活を迎えることになりました。。
今までとは全く業務は異なりますが、学びの機会と時間はたっぷりありそうなので、アフターファイブやたまの外食をどこにするのかと妄想が広がって来たんで、今朝はそんな気分を啖呵した次第です。
では、また！
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