2020年7月4日土曜日

イカメン、「何やかや じっと我慢の 子であった 兆しが刺した 希望の未来!」

おはようございます。今朝は、午前4時28分!   おそらく外は雨。(当たってたわ、やっぱ) 注:この投稿は7月3日に途中まで書き、本日4日改めて追記しております。

とにかく、嬉しくて、嬉しくて小躍りしてキャット空中三回転なんぞしてしまうぐらい。よほど年配者にしか通じない言い回しで、表現してみました。

そして、悶々としたこの一年の憂さを晴らすような出来事が昨日起こった次第で、来月から新天地で一から勉強となったことを、31文字に表現してみたということです。

さて、再開した図書館から借りなおした

「すべては歌のために」~ポップスの名手が語る22曲のプロデュース&アレンジワーク~ 武部聡志著

は、本当に音楽をやるものに取って、そして、これからオーディオインターフェイスを活用してDTMなんかに手を染めようかと言う者にとって、大変勉強になる本なんです。

皆さんもよくご存じの数々の名曲がどのように作られてきたか、手に取るように見事に教えてくれる本なんです。この22曲それぞれを解説文を読んだあとにYouTubeなんかで聴いてみると、なるほどそういうことだったのか~と膝を打ち、その狙いが見事に決まっていることに感動すら覚えるのです。

読み続けて行くと、凄い人というのが分かって来ます。なんと、武部氏は、ずっとユーミンのコンサートツアーの音楽監督を1983年「REINCARNATION」以来務めていた人で、藤丸も一度観に行って圧倒され魅了されたあのシャングリラなんかも手掛けています。

それ以外に、斉藤由貴「卒業」そして声フェチ藤丸が大好きな薬師丸ひろ子「あなたを・モット・知りたくて」、久保田利伸「流星のサドル」に「もらい泣き」でデビューを飾った一青窈さんのデビューに深く関わっていた音楽プロデューサーであり、アレンジャーでもあります。
まあ、とにかくすごい人であることは間違いないですな。

ストリングスの使い方、打ち込みやブレイクビーツ、サビや落ちサビの構成、歌をいかに活かすかを考えながらのアレンジメント、ビートやbpmへのこだわり、長い曲の盛り上げ方などなど、実に為になる話の連続でした。

という訳で、ここからが本日7月4日の記載となりますが、

7月1日は、午後から休みを頂きました。そして家族で地元のイタリアンその名も「食べたリんの」いえ、「タベタリーノ」で、ランチを頂きました。ぱっと見で、少ないかなと追加しようとしましたが、相方に止められました。終わってみればなるほど十分な量でした。とにかく、全部美味しゅうございました。





ウニクリームホタテのパスタ、実はここのお店のおススメはワタリガニのクリームパスタだったらしいんですが、相方が食べた後に教えてくれました。でも、後悔は勿論しませんでした。


お値段もとてもリーズナブルで、ここはおススメ。3回目のご来店でございました。


さてさて、前回にも少し書きましたが、我が家にも息子のiRigのオーディオインターフェイスはありましたが、これは入力端子がひとつだけなんで、ギターと🎤は同時に使いたい藤丸としては、やはり自分用に誕生日プレゼントということで手に入れたかった次第。

いろいろ悩んだ挙句、一番人気のSteinberg UR22Cは、コロナ自粛で多くのミュージシャンがアマゾンして、随分前から在庫切れ状態なので(フォーカスライトやタスカムなどいろいろありましたが、)ワンランク上位機種でこの4月発売のUR24Cの最後の1台をゲットしました。
これだと同期演奏もDJにも使えるとか、、、どちらもまだそのレベルではありませんが、CUBASEの教則本付になりました。




本日は、雨なので、これを使って何か録音してみようかなと。問題は、ダウンロードをうまく出来るか?これからチャレンジしてみたいと思います。

そうそう、大事なことを忘れていました。今の組織に来てから、大手町界隈⇒新橋界隈で暮らしてみましたが、耐えがたきを耐え、忍び難きを忍んで、約1年。昨日の大安の日に朗報が届いたのです。契約更改も無事終わり、何だかプロアスリートみたい?
とにもかくにも、来月からは、表参道界隈へと移籍します。通勤も乗り換えなしになり、社食がないのが玉に瑕ですが、、新たな勉強もしなければなりませんが、存分楽しんで参りたいと思うのであります。

では、また!



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