おはようございます。今朝は、午前5時42分の起床。コスタリカに敗れて、せっかくの九谷焼グラスで飲んだワインレッドに二日酔っぽい気分です。
一昨日は、藤丸二世のBD祝いで、日本橋にある人気店イルキャンティで、イタリアンを頂きました。Go to eatで手に入れた電子チケットをきっちり使ってきたのです。18千円で20千円分は、ろくなことをやらないK政権の唯一感謝すべきイベントでしょう。
今日のメニューは、イルキャンティのお料理と、先般の退院式での栄えある受賞をされたK君の才気に敬意をこめて、啖呵した次第です。
珍しい野菜のバーニャカウダ アンチョビの効いたソースが 絶品でした。 |
イタリアンサラダ。ドレッシングは 魚の醤油さしのお化けみたいなやつかけ放題でした。 |
チーズのフライ美味し |
この巨大な長さに一同笑うしかなかった。 味は、大変おいしゅうございました。 |
彼の誕生祝なので、身は殆ど口に入れられず。。。 でも、あっさりとした旨味あり、オマールエビや伊勢海老は 焼かない方が良いということですね。 |
何故か、真夜中のパスタというらしい。お薦めは と聞いたら店員のお姉さんが教えてくれました。 トマトスープ仕立てが本当に美味でした。 |
さてさて、どれも舌鼓を打ち鳴らす美味しさで人気の意味が良く分かりました。しかもそれほど高くないのがイタリアンの良い所。次は、ランチに来ようと決めた次第です。
続いては、藤丸の覚書です。これでピンと来るなら、あなたは相当のツワモノです。
恋愛≒戦争≒資本主義 どれも奪うことから始まる共通点があり、もっと同根であるのが、偶然の必然への転化です。そしてヘーゲルが言う自由がキーワードになるのですが、自由の為の方法を発見することが編集。つまり、方法のための方法が編集で、このメソッドをエンジニアリングする方法論が、編集工学で、それは一途で多様な見方を持った方法論。この見方で世界を観想した時に編集的世界観が現れる。
編集の世界では、「注意のカーソル」をどこに充てるのかということが重要視され、それが持つ3つの機能(①方向を定めようとする②そこへ分け入ろうとする③それを探そうとする)をどう動かすかで、生きて行くための「自由」が得られるのです。
ただし、それは闇雲に動かしていいわけではなく、「型」があって、ルールというシステムの境界線によって象られた「情報」という関係の網目の上に載った多様な「構造」の内外を出入りすることの出来る自由なのです。
と些か面妖なお話をさせて頂き、本日はお開きとさせて頂きます。
いよいよ、明日は、THE MAGASUS再始動の打合せという名を借りた飲み会。来年は、思い切ってワンマンライブでも敢行しようかとの目論見を発表する予定なのですな。
では、また!!
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