こんにちは、藤丸です。
今日は、3か月連続の関西行きの真ん中、永眠祭前後で遊んできたの巻です。
9月23日の土曜日
一路京都に向かいました。
11時ちょうどの
のぞみに乗って〜
たび だーつんです〜
昼飯用に東京駅グランスタで仕入れたのは、この寛永通宝弁当「みやび」。
二段構えの弁当は、一番人気と言うことで、迷わずご購入であります。
味は、勿論、旅の高揚感がスパイスとなり、美味でありました。
早めにグランヴィア京都に着いたので、荷物を預けて、晩飯の予約だけして
偶然見つけた京都国際マンガミュージアムへ、ちょうろあの名作ドラマ「JIN」
の漫画原作者の村上もとか氏の特設展がやっていました。原画や仁にまつわる
制作秘話などがいろいろと展示されていました。
ここは、烏丸御池にあった小学校を利活用して作られていて、中には5万冊を
超えるマンガ単行本の他に、所蔵資料が30万点などと、常軌を逸した数の江戸から
現代までのあらゆる漫画が手に取れます。入場料900円で年間パスポートまである
のも頷ける、マンガ好きでなくとも、存分に楽しめるミュージアムです。
中には撮影禁止区域もあるので、お見せできませんが、滞在2時間で疲れ果て
たので、併設の喫茶店で、家族でほっこりとラテアートと菓子でくつろぎました。
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京都国際マンガミュージアムに併設の喫茶 |
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南方仁の顔を描いたラテアート |
夕飯は、今回は家族揃っての帰省なので、少し贅沢してあの美濃吉のやっている「竹茂楼」へ行きました。漫画ミュージアムで歩き回ったので、結構な量でしたが、ペロッといけましたね。
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これがお品書きです。 |
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ごま豆腐 |
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今年初物の松茸と鱧の土瓶蒸し |
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本日のお刺身 藻塩と土佐醤油がなかなかにイケてました。 |
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鮎は目の前で備長炭で焼いてくれました。 |
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コース外で鮎料理が食べたいと、とうようのリクエストで、 こちらのお店をチョイス。これも今年初でした。勿論、美味かった! |
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私は鰻ご飯を選択しました。 |
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水物盛り合わせ |
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お薄とわらび餅 |
9月24日 翌日は父と母の永眠祭ということで、京都教会へ。ここに併設する幼稚園には
あの森光子さんが通われていたとか、それだけではなく、つい最近あの高橋克典さんも
お忍びで礼拝に来られていたそうです。
礼拝後は、親族一同でくら寿司でランチしてから、別れた後、我が家族は時間が
あったので、京都駅そばにあった水族館を覗きに行きました。
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クラゲ自身も足が絡まないかと心配しますね。 |
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幼体から順番に展示されていました。 |
どういう訳だか、イルカが体調不良ということで、ショーは見れませんでしたが、クラゲが
これでもかというほど展示されていました。これがまた幻想的で良かったです。
夜は、大阪駅ビル19階にあるグランヴィア大阪へ、駅に併設されているグランヴィアは設備もなかなか良くて便利。移動がある旅ならおススメです。
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結構な上もの |
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肉巻き寿司は抜群 |
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ビビンバ丼もいけました |
9月25日 今回の旅のもう一つの目当て、そう、ユニバーサルスタジオジャパンへ
早朝から出かけました。平日休みを取って少しは空いているかと思いきや、結構な人が
いて、外国の方や、そして子供たちもたくさんいて、学校は大丈夫なのかと?
しか~し、Adoは知ってても、この熊のぬいぐるみのキャラは知らず。とんでもなく大きな疎外感に見舞われる我が一家でありました。
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Adoの唱でウルトラダンスに興じる若者たち |
USJを出てすぐのところに懐かしのレッドロブスターを見つけたので
入って見ることにしました。
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これは美味かった |
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このパイ包みスープは美味 |
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小ぶりでしたがピザも美味い |
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メインディッシュのロブスターは、見るからに小さく、 このあとふるさと納税でゲットした伊勢海老には 比べるべくもなく、ややガッカリでした。 もう少し安くても良いはずです。 |
9月26日 いよいよ最終日です。どこへ行くか迷った挙句に、緊急家族会議を開催し、
京都、大阪と来たら神戸へ行けば、三都物語が成立するということで、意見がまとまり
急遽、異人館へと向かうことになりました。思えば、芦屋に5年ほど住み、訪ねたのは
およそ20年前のことなので、今回は観光案内所で、チケットを購入して北野坂を上って
行きました。
まずは、オランダ館から、ここの受付嬢に、昔芦屋にいて、阪神大震災に遭遇したと
話すと、なんと震災直後に生まれたと、うちのとうようと同級生になることが分かり
ました。ただ、息子も3歳までしかいませんでしたから出会ってはいなかったですね。
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デンマーク館 |
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オーストリア館 |
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鱗の家の全貌 |
シャーロックホームズのいる英国館
動物の家
旅の締めのランチは、せっかく神戸に来たからということで神戸牛を食べなければということで、一番手頃でお洒落な『雅羅倶』で高級神戸ビーフ丼を頂きました。
という訳で、今日はこの辺で。
では、また!
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