2011年11月8日火曜日

イカメン、「ボイトレで 52パターンの リズムやる 愛する神は 細部に宿る?」

こんばんわ・ちわ・ございます!今朝の起床は午前3時31分でした。昨日夜腹筋もやり、今朝も腰防30腹筋200セットやって、累計は16200セット。もはや、効果は期待せず地道にやり続けることだけ考えることにしました。

今日のタイトルコールは、

今読む「蜷川幸雄の劇世界」扇田昭彦著の蜷川演出について、極小部分の求心力と極大部分の遠心力が、それぞれ唸りをあげる。日常性の振り子が振れるその果ての世界にある。という説明の中で、特に蜷川演出の特色:細部の細部のにまで偏執的ともいえる工夫を凝らす演出を評した「愛する神は細部に宿り給う」と言うフレーズが印象的だったのと、

今夕のボイトレ第9回のレッスンで習った唄う前の基礎となるリズムレッスンとして、今日から始まった勝先生によるイカメン特訓8ビートの52パターンをやったことで、本当にベースのベースになるところは、細部にあるとの気付きをミックスした川柳にあいなりました。


ボイトレの成果を書く前に、とても嬉しい事があったのです。明日から金曜日までの大阪出張の最終日に駄目もとで、入社時の独身寮の友人二人に何年ぶりかの再会の宴を強要?していたイカメンでしたが、今夜もう一人の友O君から、「俺も大阪にいる」と言うことで、入社時の独身寮仲間である「浜寺四人衆」揃い踏みの宴へとぐ~んと意味深いものに変質した訳でして、仕事はともかく、興奮状態モードに突入した次第です。

今日のボイトレは、ほぼ50分弱、8ビートのリズムパターンの練習に明け暮れ、52パターンの内、36番目までやったところで、打ち止めとなりました。そもそもこんなにリズムパターンがあるとは・・・・トホホ状態でしたが・・・・要は、身体で「ワン&ツ~、ン、スリー&フォー」のリズム刻みながら、声も出しつつ、音符に併せて両手を叩くと言う単純極まりないレッスンですが、ノリをいかに掴むかが肝でして、とにかく苦労しました。どうも4泊目の音符と次の1泊目の音符が連続する時が弱点のようだと分かりました。本当ならば52パターンの写真挿入と行きたい所ですが、K先生オリジナル製作なので、アップするのは控えておきますが、・・・とても意義ある内容でした。

そして、最後の5分ほどを使って今の課題曲ホール&オーツ「Do it for love」の練習しました。
①音は直線的に一発でスパーンと持っていくことが必要。

②イカメンの英語の歌は、舌が硬くなって、下あごで無理やり唄ってるのでは、鳥の首を絞めた様な状態で声を出していて、上あごを使う。

③そのフレーズの中には、”r” がないにも拘らず、舌が丸まってしまい本来”r”のない所まで、巻き舌でアール音が聞こえると言う癖があった。

④マイナス部分をマイナスと見せない為に、こうしたらごまかしが効く、とか・・格好いい・・・

⑤舌は超リラックスのまま高いところの音程を取りに行く。方法論はいくつかあるが、ここでは割愛します。

あ~良いこの大人の寝る時間を2時間もオーバーしている。睡魔の舟が前後に揺れだした!
内容が見事にまとまりがない。

と、言う事で、今日はここまで。

では、また!

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