2011年11月18日金曜日

イカメン、「通信社 新聞社との 区別なし それが問題 日本のメディア!」

おはようございます!今朝は午前3時2分の起床。腰防30腹筋200で累計17000セット終了し、たった今ジョグ3.1kmを終えてこれからシャワーです!

朝の気付きはオンザウェイジャーナルの「上杉隆のニュース」の見方から、ゲストに東京新聞、中日新聞副主幹の長谷川ゆきひろさんの話。

記者クラブに長くいた方で、マスメディアの中から日本のメディア批判を展開している御仁。記者クラブにくるエリート記者と上杉隆のいたニューヨークタイムズの新聞記者と通信社記者との相違点が面白かった。

日本の記者クラブエリートの仕事:長谷川さんが、修行時代に「真実報道」を胸に地方支社に着任し、警察担当をしていた約7年に刷り込まれたのは、「新聞記者は、警察からの一次情報(ストレート情報)を誰よりも早く抜いてくるのが腕利きであり、真実がどうかなどを追いかけるのは専門家に任せろ!」というもの。そして警察から出される(たとえそれが冤罪となるものであっても)報道することが使命と信じ、出世して霞ヶ関担当になるのだと言う。

一方で、上杉隆のニューヨークタイムズでは・・・・「一次情報は、ap通信など通信社の仕事であり、それらの背後にある真実を分析し報道するのが、新聞記者の本業だから、スクープ記事など通信社の邪魔はするな」と最初に叩き込まれたそうだ。

はて、皆さん、どちらが正しいと思われますかね?

今晩は、人形町の空に咆哮するイカメンであります!

では、また!

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