2011年12月26日月曜日

イカメン、「知らなんだ! 広志と武史 環境を 同じ書籍で 意識したとは! 」

おはようございます!でも今は夜ですが、まあソレは良いとして・・・昨日は午前4時15分で、腰防30腹筋少々。今朝は午前3時44分の起床、腰防30腹筋200セットで累計は18900セット、そして、ジョグ3.7kmやって、これで漸く普段の生活に戻しました。

で、そんなことよりも、先ずはタイトルコールの解説から・・・・広志とは、我がメンター田坂広志さんで、武史とは、前日本代表監督の岡田武史さん。この二人がひょんなことからナンバーの雑誌対談をすることになり、そして、ポッドキャスト番組「藤沢久美のソフィアバンク・ラジオステーション」に、登場して対談した話からなのです。

最近の岡ちゃんは、環境問題に取り組んでいて、ダボス会議へも自費で行っているとの話は、風の便りに聞いておりましたが・・・実は、環境問題に対する考え方が、田坂氏と良く似ていると知り合いの経営者から言われたことがあり、いつか会えればと思っていたそうだ。そして、ある時、田坂氏が何かの本の中で、岡ちゃんのことを数行取り上げていたことを知って、是非にとのことで実現したそうだ。

そこで、肝胆相照らすといった仲になったそうだが、何でも二人とも環境問題に、引き込まれるきっかけとなったのは、「成長の限界」と言う書籍だったと言うことだった。ローマクラブの依頼で、デニス・メドウズと言う人が書いた人口増加環境汚染などの現在の傾向が続けば、100年以内に地球上の成長は限界に達する」との警鐘を鳴らした本なのだ。


とまあ、そんな話を吟じてみた次第。


その対談の中で、これからの時代というものは、見える資本に執着するのではなくて、見えない資本を如何に活用するかにかかっている。優れたリーダには、実は見えていて、それを豊かにすることが出来ると田坂氏が教えてくれた。

つまりは、①見える資本=貨幣資本 、②目に見えない資本=5つの資本・・・知識資本、関係資本(絆とか)、トラスト資本→信頼関係、ブランド資本→評判と評価、文化的資本。・・・・・・・である。

さて、ここで24日の我が家のクリスマスは、予定通りの料理を仕上げたのでした。そして25日は、今年二度目の打ち納めのゴルフで、総武カントリーにまで行って参りました。最終ホールまでは2年ぶり二度目としては、上出来の98ぐらいの調子でした。が・・・・・

最終ホールのティーショットは、2連続OBに五打目が池ポチャということで、ミドルの11は、ここ最近ではワースト記録です。ともかく、イン 50(OB一発)アウト5(OB二発)の105で、打ち染めが、先月の91なので、平均スコアーは98と言うことに相成りました。(なんか、これだけ見てると、アマチュアゴルファーとしては、何故か上出来という錯覚が出来る。

年賀状書きも終了したし、あと3日働けば、休みである。

では、また!

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