2012年2月17日金曜日

イカメン、「人生気軽に 多毛作!」

おはようございます。今朝の目覚めは、午前4時49分。ここんところ訳の分からん夢を見ます。当然のように起きたら、全て忘れていますが・・・

さて、人生多毛作なんです。それも、気軽に気さくに飄々と生きたいもんです。360度方位に向かって頭を拡散しつつ、呼び戻しつつ、たまには昔を振り返りつつね。

さて、いつも詐欺的?発想が、上手く使えば、うまい商売になるという「脳科学を使ったビジネスノウハウ大学」から・・①タイミングをずらせば、売れる。~人の期待をずらして大もうけ②納得を販売する。と言う極意?

①は、企業担当の保険外交員が、保険を売らずひたすら様々な情報だけを提供し続けると、自然とその企業の人たちから、「何も売らないで大丈夫なの?」と言われ始めて、それでも契約を勧めるでもなく、逆に保険相談だけを受ける・・そうやって、1年経つと信頼や親しみが増幅して、その企業の社員の方から、自然と契約をしてくれ、しかも爆発的に契約が取れるというトップセールスパーソンの話。

②は、例えば普通の鮮魚店と、元船宿を経営してた主人が仕入れた魚店では、後者に商品の質や値段を敢えて宣伝せずとも、客が妙に納得して繁盛する。同じことは、美味しい焼肉店というのと、肉屋直営の焼肉店とでは、当然、後者が安くていい肉が出てくる筈と客の方が勝手に納得してやってくるという。安売りのバーゲンより、閉店セールの方が、良く売れるなどもそうだとか・・
 でも、最後のは、使い古されすぎて、イカメン的には、最初から騙される人は少ないと思う。だって、閉店セールをもう何年もやってる店が、結構あると経験的に分かっているから・・でも前の2例は、確かにやられると思う。

それから、長居するのを撃退する方法として、飲んだカップをすぐに下げたり、注文しない客に、水を何度も入れに来たりして、それとなく?帰ってくれと意思表示するよりは、暖かい飲み物も含めてカップを全て透明な容器にするだけで、客の回転率が上がったカフェの事例なんかも・・・顧客目線と言う観点からして・・どうかな?と思う。この辺りは、正に気付かれずに同じようなことをやっているマクドナルド商法の巧みさを改めて感じる次第。

最後に、中沢信一?氏(字があってるかな?)が進めていて、宮台真司もアジテーター役で加わっているというグリーンアクティブの話も面白い。キーワードはコンセンサス会議と農林水産業を育てる。大きく乖離し始めた現実の世論とネット上の世論を、繋ぐ通り道を作り、多くの人に気付いてもらい、果ては緑の党まで・・なんてのがコンセプトらしい。これはいとうせいこうのグリーンフェスタからのお話。

そのほかにも今思ってることは、エバーノートに名刺をどんどん入れたり、ボイトレの基本を書き込んだり、GmailをスマホとPCで連動させたいなあとか、つらつら思いつつ、今日もお時間でございます。

今日は、全く無推敲で無問題(もうまんたい)で、ごめんなすって!今夜は新橋で飲んだ暮れであります。


では、また!

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