ところで、昨日は、とても素晴らしい「馬いイ!安い、満足度高い!」居酒屋へ、昔の仕事仲間Eさんに、連れて行ってもらいました。同じく仕事仲間だったKさんも、一緒でしたね。え~、ただ、どちらかと言えば、仕事というよりは、だらしなく飲む単なる酒飲み仲間の3人ですが。・・・・
Eさんから、何としても18時前に入らねばならないという事で、3人は17時45分神田駅南口改札前に集合しました。彼の第一声は「馬肉食べれる?」でありました。食道楽、飲み道楽のイカメンとKさんは、「モチロン」と答えて歩き始めたのです。
そして、そこは
神田駅からほど近い「肉の総合商店『神田ミートセンター』」の中にありました。
「闇焼 馬喰う」と言う馬肉専門店でした。
こちらですね!
↓
http://r.gnavi.co.jp/b814503/menu6.html
ここには、他にも、仕切りのないフロアに、いろんな店舗が入っていて、牛焼き・ホルモンを出す「肉のクボタ」串揚げの「串揚げしんちゃん」焼き鳥の「焼き○」金串・網焼きの分厚い牛肉を出す「グリグリグリル」、海鮮鉄板焼きの「たことうみ」がありまして、どの店からも別の店の品物を注文してくれるみたいでした。屋台村にも若干似ていると思いました・・・
で、Eさんが入店時間に拘っていた理由が分かりました。彼が店員に注文したのは・・・・・・
「ちょい早呑み馬29(ばにく)コース」と言う2時間飲み放題コース。
これは、16時から18時までに来店した人にのみ提供される特別コースで、なんと2900円でした。
馬スジポン酢、生肉:桜ユッケに、馬刺しは好きな部位選択2種、そして馬肉の唐揚、野菜(キャベツときゅうり)、お任せ3種部位の焼肉が出て来て、呑み放題。桜ユッケに馬肉の唐揚が、初体験ながら、抜群で、無論、馬刺しも、にんにくとわさび醤油で、さっぱりと。。。どれも、これも、・・・・・それこそ、・・・・・因みに、この店は馬一頭買いをしているそうで、・・・・・馬買った!いや、美味でした!
いくら、サラリーマンの街、神田とは言え、このボリュームに、この味で、呑み放題で、2900円は、懐に嬉しいったら、ありゃしない・・・です。是非共皆さんにオススメしたいお店でした。お声かけ頂ければ、このイカメンがご案内致します。
さて、当然、1件だけで終わろう筈もない3人は、性懲りもなく2件目の居酒屋に向かい。ホッピー1人4本を空けて、帰路についてみれば、午前様でありました。17時50分から23時近くまで、およそ5時間のお代は・・・・・・3900円!でありました!
こんなにコストパフォーマンスが良くて、飲みも食いも、両方が充実したのは、初めてだと思いました。
ところで、最近タイトルコールの解説を手抜きしていますが・・・まあ、仕事や趣味や仲間との飲み会など、いろんな場面を想定しながら、お詠み下さい・・ませ。
そろそろ、GROUSEの昼飯を作ってやらねばなりません。糖質ダイエットは一時解除で、チーズクリームソースのきのこと鶏のパスタでも、作ろうかなと思っとります。出来上がれば、またこちらにアップします。
最後に、人物ルポルタージュに一目を置く小松成美さんの「なぜあの時あきらめなかったのか」を読んでいると、世界と闘うアスリート達には、負けず嫌いだという様な共通点が多いのですが、なかでも荒川静香さんは、『他人と闘う事に興味がなく、過去の自分に今の自分が負けたくない。』と言ってるのが、とても印象的でした。
世界トップレベルになれる実力を備えたアスリートは、誰かを目標にするのではなく、昨日の自分より今日の自分がより成長するために、死に物狂いで練習にあけくれるのだと分かった気がしました。
では、また!
本日のイカメンパスタは、「鶏とキノコとアスパラガスの チーズクリーム。」味はまずまずでしたが、アスパラの スジを取るのを忘れて、ちょっと大変なことになり・・ |
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