2012年12月1日土曜日

イカメン、「今月も 偶然、出会い 楽しもう! 前髪掴み 師走来ませり(主は来ませり)!!」

おはようございます!今朝は、午前3時36分の起床、まあこれぐらいがイカメン的巡航速度でしょうか。体調万全で、おかげさまで今年も風邪一つひかずの一年でした!
これこれ、もう締めくくってどうするの?

さて、本日のタイトルコール・・・実は、毎朝このタイトルコールを捻り出すのに、5~6分かかるのです。その割りには完成度が低い歌詠みしかできないイカメンですが・・・・・・

今朝は?ハイ!少し頑張りました。

これからは「啖呵」と呼ばせて頂きましょうかね。あっ、誰?「担架」で運ばれろって?

啖呵」・・・和歌と呼ぶには芸術性がなく、短歌と言うほどにも完成度が低く、啖呵をきる方により近いのが、イカメンのタイトルコールを呼ぶのに相応しいと思い始めましたので、・・・・・・・・・と言う訳で、新しく「啖呵」の家元に、たった今から就任致しました!


(以下、啖呵詳説です。)
先月のBASHAR熱冷めやらず、『自分で種を創り 人の役に立てる行いで養分をもらい 努力(汗)の水で サムシンググレート(宇宙意志)の光を浴びて 育て上げる。そんなワクワクするものを求めて、ワクワクする事を選択して、生きて行こう!(作イカメン)』と決めたからには、

今月も・・・・

必然的偶然の出会い楽しんで、・・・・その為には、常に物事を正面から見て、前向きに、歌の中で竹内まりあ様もおっしゃている様に、チャンスの女神の前髪をつかめるように、走り続ければ・・・・・・「きよしこの夜」的に、主はきませり♪・・・・そんな師走がやって来て、今年も気持ちよく締め括れるであろうかと、そんな思いをかけ言葉的に詠ってみました。

え~因みに、「しゅはきませり」と「しわすきませり」がキリスト教的行事と日本的年末の駄洒落で、さらに、竹内まりあさんの「マリア」とイエスキリストの「主」の関係も、女神の前髪あたりに絡めております。

ほんと、毎回駄作ですいません。あっ、そうか!ダサいはここから来てるんですね。・・・と詰まらん気付きですいません。

っていうかぁ~

「つまらない」というのも、詰まるに打ち消しの助動詞ナイがついたもので、『人や物が空間の中で動けなくなり、行動や思考が行き詰る状態』をいう語であり、そこから「物事や思考の動きが止まる→決着する・納得する」という意味を示す場合も生じた。現代語のツマラナイは、この意味のツマルを否定したもので「納得できない」→「面白くない、くだらない」と言う意味になった。(暮らしのことば『語源辞典』より・・)

てな、めんどうくさ~い・・寄り道を少ししましたが。。。。

あっ、これは、きっと昔高校でやらされた剣道のお面胴着臭くていや~な気分になった。あのことから、来てるのかな?と調べてみました。でも、「語源辞典」には載ってませんでした!
え~加減にせい!「はい、イカメンはいつもいい加減です!」・・実は、これは、「程よい加減」と言う仏教用語でして・・・あかん、またもや頭の中で、言葉遊びの無限ループに入り込んでしまいました。

も・と・い!

今日は、お約束の『ボイトレ道場再認識の巻き』であります。ここからは、若干企業秘密的なものがあるかもしれません。だから、K先生が、もし万一天変地異的に、このブログを読んでしまったら、「それは、言っちゃ駄目でしょ!」と次回のレッスンで優しく叱って下さいませ。

簡潔に言いますと、

『息の圧力だけに、声は乗せる。』です。

声に圧力をかけて歌っては、駄目なのです。むしろ、声や音自体は、ダラ~っと脱力していて、息の勢いに乗せれば、声に勢いがある様に聴こえるのです。それが美しいのです。

しかし、イカメンは、声自体に圧力をかけているから、聴き辛い唄い方になっている訳です。

以下は、イカメンの個人的な「ボイトレ、気付きのメモ」です。だから、読み飛ばした方が身の為です。

「声をつぶさずに、喉を開いて、背中の方から、首の後ろを抜けて、頭の後ろを通し、丸味が作れるくらいにして、声を出す。」

「高音を出すには、その時目を見開き眉を上げ、口角を上げて、ゆとりを持った声を出す。」

「口に指を二三本曲げてくわえて、顎も舌も一切動かさないで、息の勢いだけで、高い音を出す練習をする。」

「達郎の音程のアップダウンが激しい歌を唄うとき、音が上がった直後、いきなり低い音に下がる時に、ピッチが甘くなる。それまで腹筋を意識して使っていたものが、下がった瞬間に脱力しすぎて音がふらつく癖がある。つまり、音を置きにいっている時に、甘くなる。踏み切りは良いが、着地が良くないみたいなもの。同じ音を続ける時にも、気を抜かずに意識した声を出す。」

「喉で、器用に音を調節する癖を止める。」

「息で行かずに、音だけで行こうとしている。お腹から行ってなくて、喉だけで器用に行こうとしている。」

「高い音で、鼻声にしない。」

「音色が、いつもと違う事をしないで、喉がいつも開けていないと、それが声に出て目立つ。」」「喉を使って音を上げようとしない。力を抜いて、喉を硬くしない、張り切り過ぎない。喉や上半身は、何もしない。」

「喉から投げずに、遠くなり時間がかかる部分事前の用意が必要だが、腹から出す。『お~い』みたいに、『へ~い』みたいに、ラフに投げているイメージで出す。張り切らずに何もしていないときの方が、上手く出来ている。」

「投げる時、特に節のあたまでは、投げきって音をパンと入れる。拍をイメージして、そこにパンと息が飛んでくるようにする。」

ここまで、来たらもう誰もついてきてないようです・・よね?

さて、本日は、今から十数年前の国家的プロジェクトというと大袈裟だけど、RCBと言う組織で働いた戦友たちが、青山学院にあるIVYホールに集結します。文化勲章紫綬褒章の元局長で、元社長で、初代RCBM社長も、お元気にお見えになる筈であります。考えてみれば、そこを卒業して以来、ほぼ毎年出席している懐かしい会でもあります。多分、またもや酒浸りとなると思います。

なので、御誘い頂いていたボイトレ道場の夜のカラオケ大会には、辿り着けそうになく、泣く泣くキャンセルとなりました。・・・・・・なく、泣く泣くない?

今日も今日とて、下らない話ばかりですいません。・・・あっ、「下らない」っていうのは・・・・・例の「何とかのくだり」っていう文意が通じる意味というのが、通じない意味でして・・・??????????????????????????

お呼び出ない?はっ!こりゃま った し・っつれい しました~  ぴゅ~!


では、また!


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