今朝のポッドキャストは?小阪裕司プレゼンツ「ワクワクビジネスボイス」で、小阪さんが電子書籍について話をされていましたが、感性工学を極める御仁らしく、また面白い話を聞かせてくれました。
それは?
『常に、便利が不便を生んでいる。』
この考え方は、彼が最近出版した「価値創造の思考法」東洋経済新報社、「心の時代~変わり行く消費者の欲求とビジネスの未来~」角川oneテーマ、の二部作に恐らく書かれているのだと思われますが・・・・どういうことかと言いますと・・・・・
便利なモノが生まれると、今までのモノが不便に感じられる。それは、相対的なものだが、急に不便になり始めるとその流れは止められず、みんなは便利なモノに流れていく訳です。
でも、そこで終わらないのが、ワクワクビジネスボイスの良いところなんです。
「ICTの技術(情報・通信関連の技術)が、便利を生み出すと、単純に便利な方に、全てが集約されて行くのではなくて、従来の不便と化したモノの中から、別の価値や感性が浮き彫りにされて、新たなビジネスチャンスや消費価値が生まれ、また新しい展開が始まって行く。」と言うのです。
だから、電子書籍が完全に紙の書籍を駆逐する訳ではなく、どうしても手元に残しておきたい本などは、皮の装丁を施すみたいな私家版が生まれ、新たなワールドが出てくる可能性があると言うのです。・・・・・・なるほど、一理ありですね。
さてさて、本日のタイトルコールは、何もその事が言いたかった訳ではなくて、昨日の昼のひととき、心の友であるHさんと昼休みのスタバで、話していた時に、きっかけを頂いたことが、あのBASHAR直伝の『ワクワクすることを選択し続けて生きる。』と言うイカメンの信条にビビッドに共鳴した事を表現したかった訳です。
つまり、それは12月5日の出来事に符牒するというか、こういうことでした。
毎月初、恒例として書いている3年誌での12月の決意を、「思索ノート」 に転記していたんです。た。そこには、「未来を切り拓くために」と題して以下の事を書き付けていたのです。
Ⅰ.未来を切り拓くために~
1.自分の家(家庭・家族)の将来について設計図を描く。
2.今の自分の知力で十分か?体力、体型で大丈夫かチェックする。~同期や歳の近い友や仲間が急逝し始めているので~
3.終の棲家として、今の場所が本当に相応しいのか?検討する。
4.ライフプランを一度きちんと引き直してみる。
5.今月から強まった音楽的つながりを、益々太い流れとして行く。
そして、来年度のテーマとして、
Ⅱ.『~我が家が大転換し、躍進する!~』と書き
1、自宅買替
2、イシス編集学校で、師範になり、日本文化の重鎮との交流を持ち、発展開発する?
3、yunoから音楽の道を拡張する。
4、M編集長やドラマーA君から、松岡正剛に繋がる。
5、人と人、モノともの、人とモノを繋げる役割に目覚める。ジョブズみたいに文科系と理科系の交差点に立ってみる。
6、自分で道を切り拓く、その為には水先案内人を、自分の出す前向きな波動で、引き寄せて、互いに高め合う名づけて『創出のサイクル』に入っていく。
随分と大袈裟な話をね。
それを正に突き動かすような話が、Hさんの口から出て来て、思わずスタバのテーブルから転げ落ちそうに?いやちょっと高めの椅子からでしたか、ともかくビックリしたんです。
『いまや新宿~代々木界隈では、新しい動きが始まっている。ひところの香港みたいに・・・活気に溢れている。いろんなビジネスが生まれ、物件も動いている。買い替えによる節税や投資についても、タイミングが来ている。』とね。
でもって、それを検証すべく、本日はHさんと缶ビールでも片手に、商売や物件を見に新宿界隈を散策する約束をした次第なんです。
なんで、そんなに衝撃的な話に思えたのか?その時には、気付いていませんでした。実は、2日前に、上記のような思索ノートで、自宅買替を書いている事にはね。
でも、彼の話を聞いた瞬間から、胸の鼓動がドキドキと動悸を覚え、居ても立ってもいられないというともかく行動するべきと動機が生まれ、胸の奥から何か得体の知れないものが湧き出してきて、沸々と沸騰を始め、それが重なり、正に新しい道が目の前に広がり、未来が切り拓かれる予感がしてきた訳です。達郎の「希望という名の光」見たいな希望の未来が・・・・・・・・
まさに、これは前述のⅠの3やⅡの1に合致していて、Ⅱの6にあるようにイカメンの波動が、Hさんという水先案内人を呼び寄せたのかもしれません。。。。。。
そんな感動の瞬間を今日は、正に啖呵を、きってみた次第であります。
→タイトルコールの説明の長さは、今回が一番長そうです。まあ、もうここまで来ると誰も読みゃあしませんがね。でも?カウンターが予想外に更新されているのは、嬉しいです!
じゃあ、イカメンがこれから、何をするのかって?
→「別に、興味なんかないよ~」との声もしますが、めげません。前しか向かないイカメンですから・・
それは、「イカメンの不利を有利に切替えよう」て、新たな連載ブログでも立ち上げて、書くかも知れませんが・・・・今まで国に奉仕し続けてきたものから、正当な形で返却してもらうステージへの転換です。含み損を有効活用するのです。マイナスを使ってプラスを生むという逆転の発想を使うのです。生活を住まいを、これからの往き方を、チェンジするチャンスがやってきたのです!
オバマ産「Change!」ではなくて、イカメン産は、「Chance to Change!」をキーワードとするんです。
さあ、困りました。
風呂敷を拡げすぎてしまってます。収拾がつかなくなりそうです。
因みに、もう、朝のジョギングの時間がなくなってしまいました!ロバートキャンベルさんの江戸・明治文化の話も、サテンドールでやらかした「トリをとるイカ」メンの話も書けてません。これは、明日のお楽しみ?
そう言えば、IKAMENのリードギターのMさんが上京してきて明日は、スタジオ練習が入るかも知れません。その直前には、GROUSEの高校であの「チームバチスタの栄光」でおなじみの海堂 尊氏の講演会があるのです。これも見逃せません!
またまた、多忙な休日となりそうです。おまけに、新たに「居住用財産の譲渡損失の損益通算と繰越控除」を再研究しなければならない訳でmmmmm
まじめに仕事は、いつやるんでしょうかね・・・イカメンは?
まあ、こんな場合は、写真で少しごまかしましょうかね。サテンドールの絵を少しばかりと、23日のライブ告知をね・・・あっ、これからライブ告知は毎日貼り付けるというCMを添付します。
では、また!
http://www.livebar-bunga.com/
2012'12.23 (Sun)
【昼】12月23日(日)INAMEN、ブレンド気分 Live
【出演】IKAMEN、ブレンド気分
【Start】 14:00~
【料金】 お問合せ下さい。
【Start】 14:00~
【料金】 お問合せ下さい。
六本木サテンドールにて 同級生のクラスメートYunoこと しげのさんのWatermelonman 完璧なプロのトリオと日本ジャズ大賞 の優秀歌唱賞の歌声はハンパじゃない! |
0 件のコメント:
コメントを投稿