9日の晩のあの「フォーク・ナイト」の楽しくも緊張した話だとか・・・・様々な種にまつわる発想とか?今朝のポッドキャスト「いとうせいこうのGREEN FESTA」で聴いた漂着物学会と砂浜美術館、武蔵野美術大学のムサビに対抗してか知らずしてか?略してスナビの理事である村上健太郎さんのとても興味深い話とか・・・・
またも、一度に3つ以上の複数のことがやりたくて、頭の中の回路が混戦しそうな勢いになっています。バッキーの本のタイトル「クリティカル・パス」英語で言えばCritical Path だが、ず~っとどんな風に訳せばいいんだろうか?ともかく読み始めたら分かるかもしれないと、同時並行的読書を続ければいいんだ。・・・とは、思うものの、とても気になるイカメン。
書棚を見回すと昔TOEIC780点コースの通信教育をやった時に?いやもっと前か・・・購入してた「LONGMANの現代英英辞典」を引き摺り出してきて、それは「重要な、厳格な、ある方向性を指し示す道」を意味すると理解したのと・・・・もうすぐ、もしかしたら・・・・の話の中で、海外の関係の仕事もあるかも知れず・・・・と急に考え始めたら・・・・・もう一冊本棚の肥やしになっていた「英熟語が面白いほど頭に入る本」を見つけました。
早速、机の上の本立ての中から、「本居宣長」と「実用ギターコード」にご退場いただき、上記2冊を追加することにしました。
本当は、リバウンド気味の体重の為に、久しぶりにジョギングをしようと誓ったのですが、外は雨!内心の悦びは隠せず・・・・
○とりあえずは、フォークナイトの話でもご報告しましょうかね。
お馴染みのライブバーBUNGA いよいよ開演です。 |
出順は、ホストのSさんがあみだくじで決めてくれ、
「よしおさん⇒イカメン⇒モカさん⇒通りすがりの不動産屋のテツさん?⇒モカさんの応援で来たコンガなども出来る人⇒メッセージソングを唄った人⇒寺下さん⇒KENDAMA」
そして観客を合わせると約15名くらいで、今までイカメンが経験した中では、一番大きなオープンマイクでした。でもスタートが平日の為遅い事もあり、22時半でも終わらず寺下さんのオープニング曲だけ聴いて途中退場して、失礼とは思いましたガ帰ってきました。
元々は、BUNGAの本日のスケジュールに寺下さん他と書いてあり(だからイカメンは「他」の部分に入っていました)、表の看板にもそうなってましたから、このイベントのメインは寺下さんだったのです。
が、3番くじになったのを、やはりトリをやろうと、後ろに持って行ってしまった事と、予想外の飛び入りが3組も入り、時間が大幅に押してしまったので仕方ありませんでした。
印象的だったは、モカさん。歌も、明るい声で、ギターもシンプルで、MCもライブ慣れしてるなあと感じました。そしてオリジナルが、歌詞も曲調も、惹き込む魅力をお持ちでした。
それから、自称「通りすがりの不動産屋」のテツさんは、「財津和夫さんや小田和正さんが、快く伴奏を引き受けて下さいました。」と言いつつ、ピアノとバックの音だけ入ったCDを流しながら、弾き語りをすると言う、掟破りを4曲中2曲敢行されました。とても安定感のある声と舞台慣れ、歌い慣れされた御仁で、何故かチューリップか、オフコースのコンサートに来たみたいな懐かしい思いになりました。
よしおさんは、還暦手前と仰ってましたが、中々の美声で柔らかく自然な唄い方をされ、因幡晃とか雅夢など、イカメンの好きな所のドストライクの選曲でした。
そして、イカメンは?・・・・・・
「君のひとみはマリンブルー」
「部屋」
「私の歌」イカメンが高校2年の時作ったオリジナル
「希望と言う名の光」
の4曲でした。1曲目は、明らかなる練習不足が祟り、途中でコードの行方を見失い、誤魔化すのが大変でした・・・・・が、厚顔無恥を自称するイカメンです。テンポゆっくりバージョンでしたので、何とか失敗顔を見せずに唄いきりました。結構な拍手を頂き、取り合えずは、初々しさを演出?出来たのではないでしょうか・
2曲目からは、練習量もそれなりでしたので、殆どミスもなく、それからいつも通り絶叫しながら、唄いきりました。
評判は?さあ、途中退場してきたので、感想を頂いたのは、お二人だけでしたから。。。。。
出順が次のモカさんにステージ上で、「いい声をされてますね。一度で好きになりましたよ。」と誉めて頂き、ホストのSさんから「また、ファンが出来ましたね。」と言って頂きました。
それから、他の人が演奏中によしおさんが来られて、「昔のオリジナルをやるのは、気恥ずかしいもんだけど、人はそんな風には思わない。」と言って頂き、しかも、「イカメンの『私の歌』は、非常に良かったよ。」と誉めて頂きました。
まあ、毎度のこと、声だけはいいと言われるのですが、決して上手いとは言われないのです。でも、それは当然の事で、だからこそボイトレにも通って、矯正している訳です。声質の点は、親に感謝せねばなりますまい。
ブタもおだてりゃ木に登る今日この頃、イカメンもご招待頂いた事で、いい気になって、チャージをもらえる演者達の仲間に加えてもらい、演奏で指笛や大きな拍手を頂く度に、段々と高く大きな木に登り始めた気がしてきました。もしかしたら、これはジャックと豆の樹のあの巨木かも知れませんね。
とにかく勘違いを続けて行く所存です。次は明日12日六本木で咆哮致します。ダイアン(大安)ナイトですから、また音楽仲間、ちょっと気取って、ミュージシャン仲間が拡がりそうです。
嫁が背後で言いました。
「雨もう止んでるけど?走りにイカ変の?(関西人は、○せえへんの?と・・・へんを多様します。)」
イカメンが答えました。
「ああ、アメマー!!(関西人しか知らないフレーズですね。)それをいっちゃあおしまいよ。あ~めんどくさいから、やあっぱ明日からするわ。」
どこまでも軟弱意志薄弱なイカメンです。
え~そろそろ時間が・・・・タイトルコールには、いとうせいこうの番組の話の内容とか、今後のイカメンの去就について染み込ませて、啖呵してみたんですが・・・・・スナビと漂着物学会の話はまた後日にいたしましょうかね。
では、また!
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