2013年4月7日日曜日

イカメン、「要するに 自分の道を 決めるのは やるべき事と やりたいことさ!」(工事完了)

おはようございます!今朝は午前5時08分の起床。実は三度寝なんですが、寝床で「石原明の経営のヒント+」を聴いておりまして、半ば睡眠学習法ですかね。

それにしても、この石原というオッサン、失礼しました御大は、縦横無尽というか経営のコンサルのプロです。そういやあ、昔若い頃に知った船井幸雄さんもあの頃は凄いと思ったもんですが。。

イカメンは、父親から社会人になるアドバイスとして、「常に二つ上(の職階)を見ろ」と言われました。七転び八起きの仕事人生ではありましたが、結果的には正しい教えでした。決して、てっぺんに登りつめはしませんでしたが、、、それは能力の問題もありますしね。

でも、石原氏は(こう言うとなんか慎太郎と勘違いしそうだけど)新入社員に対するアドバイスを

1年目は、自分と同い年の日本全体のビジネスマンのトップ10%になれ。
2~3年目は、自分の3歳上の日本全体のビジネスマンのトップ10%になれ。
3~5年目は、自分の10歳上の日本全体のビジネスマンのトップ10%になれ。
そうすれば、自分がベテランになる頃には、その戦った人たちは皆退職してしまっているから・・

本当に成功したいなら、ある一定期間は死ぬほど仕事をする必要があるというのは、有名な経営者達は誰しもが指摘する。イカメンだって、そういう時期がなかった訳ではない。でも、スタートしたのが4年目だったので、完全に出遅れていた訳だ。
オヤジと石原明の鉄則を知っていたなら、今頃は・・・・・・・

ともかくアメリカや中国のトップの連中は、成功するための意欲が違う、大学留学時代から、人生の全てを投げ打って勝負している。日本人が社会人になってからMBAを取りに行っても、若干の出遅れ感があるようだ。

イカメンはもうこれで終わりなのか?
いえいえ、もうひと花咲かせるのでござる(何故か、侍風に?)

ちょうど、借りてきた「成功はゴミ箱の中に~億万長者のノート」読み始めた。やはり、ユニクロ柳井社長孫社長が、扉の解説を書いている。二人が肩を並べて、マクドナルド創業者レイ・クロックの教え子を自認すると写真にも書かれている。

そう、レイ・クロックは52歳になって、全米にハンバーガーショップをチェーン展開しようと決心して、成功していったのだ。

だから、イカメンも大丈夫なのだ。・・・・と極めてお気楽に考えている。

なんせ、今年の目標は”大躍進の年”にする訳だから・・・・・

ここまで書いてきて、実は、整形外科へ今から行かねばならない。事情は、CM2の後で・・・・





ただ今、整形外科から戻りました。

お蔭さまで、レントゲンには異常がなく、いつもの筋肉を傷めたようである。それにしても、ちょっと今回のは手強そうである。明日からの出動には何とか支障がない程度ではあるけれど。

お蔭で、ジョギングも腰防体操も腹筋もまともには出来まへん。ライヴで唄う事は大丈夫と思われます。

「で、何でそうなったん?」と言うことですが・・・・

昨日我が庭レイクタウンに出かけようと、喜び勇んで、立った状態でズボンを穿こうとしたら・・・

『グギっ~~~~!!』と激痛が走ったのです。暫く、その場に立ち尽くして、痛みの治まるのを待ちました・・・・どうやら、またどこかの筋肉を傷めて、腰痛のスイッチを押してしまったみたいです。

何の為に、鍛えてんのか>?・・と内心悔しくもあり・・・・頼みのネオ整骨院は土曜日の午前中だけなので、仕方なく救急の日曜日もやっている以前通った整形外科へと向かった訳でした。


これから2時間弱は、何が何でも”人ごと”作業をやり終えねばなりません。これさえ乗り切れば、当面は、いつものペース配分で暮らせますから・・・・・

ところで、石原明氏の薦めてくれる本を、ここに備忘録しておきましょうかね。

福田和也著「魂の昭和史」
松田公太著「全ては一杯のコーヒーから始まった」 

藤沢武夫著「経営に終わりはない」・・・本田技研
糸川英夫著「逆転の発想」・・・・ペンシルロケット、日本のロケット開発の生みの親
出光佐三(さぞう)著「マルクスが日本に生まれていたら」・・・出光興産創業者

宮嶋茂樹著「不祥宮嶋死んでもカメラを離しません」
司馬遼太郎著「坂の上の雲」

石原明著「営業マンは断ることを覚えなさい」「成功曲線を描こう!」「すべてが見えてくる”飛躍の法則”とは!?」

以上、哲学を創る読書をしていこうかと、石原氏が言うように


『そこに本が置いてある事によって、その本を見た時に都度自分が修正される』

様な座右の本を見つけたい。

今のところそれは、「サーバント・リーダシップ」であり、バックミンスター・フラーの書籍松岡正剛の本が、該当するかもしれないが・・・

最後に、

世界中の人が平和を等しく考えている・・・と言うのは日本人の幻想である。永世中立国スイスだって、個人が銃をもっており定期的に訓練している。世界標準では、皆、国家のことしか考えていない。
自分の国は誰が守る?戦争は政治の一部である。武力や武器は、正義の為の道具だと真面目に考えている。

国際人は、自国の成り立ち、歴史を語れなくてはならない。」

これからの義務教育では、小学校から、英語だけでなくシステム開発を導入すべきである。企画書にシステム開発のプランニングがついてないと、世界レベルでは競争に勝てない。
などは、納得すべきものが多い気もする。


これら海外に伍して、グローバルなビジネスを展開するのには、ガラパゴス化して平和ボケした日本人の考え方に、いつまでもしがみ付いてはいられないだろう。

その為にイカメンも、様々なプロを目指していくのである。

やるべき事を 見極めて
やりたいことを 極めて行くのである。 
自分の哲学を持って・・・・

という主旨を本日のタイトルコールに啖呵してみた次第である。


では、また!

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