4月1日は、エイプリルフールで仏滅と、中々の日でした???でも、誓ったことに、嘘偽りはありません。腹筋を割る為に、筋肉痛も少し和らいだ本日は、敢行する所存であります。
今日が、人生の岐路になるやもしれず。そんな本日は、ダイアンレインではなく、雨すら振ってません。・・・・・”大安!”・・・・・だから、いいんです。いつやるの?今でしょ!みたいな一日になればと願っております。
こんな暗示文字みたいな書き出しから・・・・・
○本日のタイトルコールは?
これからのイカメンの生き方を、思いつきで表現してみた次第です。
チャンスの女神は前髪しかないと何度も申しますが、まさかのツキが目の前に現れたら、否応なくそれを掴んで、手に入れるのです。そして、その幸運をエサに、身の程知らずなくらいの大きな勘違いをし、その気になるんです。
そして、その気になってるその”気”自体をせっせと磨いて、大きくするのです。さすれば、事は必ずや成就すると、信じる者は、救われる訳です。
○『礱(みが)く』という言葉は、イカメンが、大好きな坊さんの書からの引用です。
⇒因みに、本からコピーし拡大した書を「増えるアルバム」見たいなやつに貼り付けて、部屋に飾っているんです。自分への戒めの為にね。大谷てつじょうと言う薬師寺執事のお坊さんの書でして、
こんなもんです。
書斎の蓋ツキ書棚に 飾っているものです。 |
てつじょうさんの使ったこの漢字は常用漢字ではないんです。そこで、イカメンの勝手解釈では、この『礱(みが)く』という文字を敢えて使った意図は、以下の荀子の人間悪人説の一説から引用されたのではないかと思います。
『此れを用ひて之を観れば、然らば則ち人の性の悪なること明らかなり。其の善なる者は偽なり。故に
(このように考えてゆけば、人の本性が悪であることは明らかであり、善となるのは人為の結果なのである。例えば枸木は器に入れて蒸して矯正せねば直くはならず、鈍金は磨かなくては鋭利にはならない。)
座右の銘とまでは言いませんが、イカメンが常にこれを意識の根底に置いている訳でして、、、、、、
とここまで、書いてきたのですが、実は実話、週刊実話???
本日のタイトルコールに行き詰った挙句・・・・
そうだ!今朝は『手前味噌』のもじりで行こう!と思いつき、・・・・
『テ・マ・エ・ミ・ソ』で啖呵してみたかっただけなんです。
まあ、良くある「あいうえお」作文みたいなのの延長に過ぎないわけでして、そこから次々と思い付きを連ねて言ったら、こうなった。。。と言う訳です。
⇒まあ、発想の貧弱なことは、毎度の事ですからご容赦くださいませ。
読んでしまった方、お疲れ様でした。謹んでお悔やみ申し上げます。(黄身麻呂風に?)
でも、本気で思い始めました。
勘違いでもいいから、自分礱(みが)きを始めようとね。
正に、これこそ、このブログの大テーマ「イカメン、プロになる!」の礎となりそうな妄想なんであります。純金は、磨かなくては営利にならないと荀子も仰っているではありませんか!
えっ?誰が純金やねんって?しかも、鋭利を営利に変えてしまってるのは?それをいっちゃあお仕舞いよ・・・ですね。プロとはそういうもんですよね!?
注)つい先ほどまで、純金と鈍金を勘違いしている事すら分かっていなかったお恥ずかしいイカメン。鈍金すら純金に変えてしまって、これじゃあ全く別の解釈になってますやん!既にお気づきの方、あんたは偉い!あんたが大将!
○ホントの事を言えば、今朝は、オンザウェイジャーナルの梶原しげるさんの回に登場された五十嵐けいこさんとの対談で知った山形米『つや姫』について書きたかったんですが・・・・・・
少しだけご紹介しますね。
五十嵐さんは、「つや姫10万分の1の米」の著者です。
『つや姫』は、2010年にデビューしたとても美味しい米だそうです。米と言えば、新潟の『こしひかり』~魚沼産が有名です~、秋田の『あきたこまち』、宮城の『ひとめぼれ』が特に有名ですが、・・・・山形の『ササニシキ』は、今や『はえぬき』と言う品種に変わってしまっているようです。食味ランキングが唯一連続「特A」の抜群に美味い米らしいです。でも、山形県だけでしか作付けされていない事などから知名度が低いそうです。
⇒イカメンは、全く聞いたことありませんでした。
で、この「つや姫」は、タンパク質が少なくて、暑さに強い品種で、成分分析結果から『こしひかり』を上回る旨味と粘りと白さを持っていて、あの「吉兆」や「菊の井?」や「アルケッチャーノ」等の名店がバックアップしている山形県イチオシのブランド米との事でした。
糖質ダイエッターを、半分挫折しながら続けるイカメンとしましては、最近あまり米に縁がないのですが・・・・・
①米は、タンパク質が多いとあまり水分を含まずふっくらと炊き上がらないし、美味しくない
⇒「へ~」3回くらい、
②ウド鈴木が最近頻繁に宣伝してるってのには
⇒「へ~」1回ぐらい、
③そしてウド鈴木のお父さんが、この「つや姫」を推進する有機農業の指導的立場にいる
⇒「へ~」4回ぐらいとなった訳でして・・・・・・ちょこっと、ご紹介してみました。
そうこうするうちに出勤のお時間です。運命の時間は午前中にやってくるのです。どこまでも、手前味噌なイカメンでした!
では、また!
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