おはようございます!なんとも鬱陶しい日が続きますが、今朝の起床は、午前4時26分でした。先ほど腰の病院予約に行ってきて、4番バッターをゲットしてきました。雨は小雨でしょうか?だから、残念ながら、今日はジョギングできません。(本心で悦ぶイカメン???)
さて、今日は、タイトルコールにありますように、IKAMENの今年初めてのスタジオ練習。バンド始動であります。場所はいつものアキバのRIVORE1にて、バンマス(イカメンお前がやれと言われていますが。・・)は、ニュージャージーなので、残る4人が集結します。
⇒実は、2月に新年第一回目の練習をしていた事が、今日のバンド練習後の打ち合わせで判明しました。記憶違いでしたね。
第一目標は、6月15日高円寺Studio K(昨年はソロで、一昨年とその前はIKAMENで出演したステージのある場所)にて開催される「大人の音楽会」出演です。イカメンのボイトレ先生Kさんと、バンマスが習ってたピアノの先生Mさんの生徒達が出演する。ちょっと、大人なムードの曲中心に企画されたライブのようです。また近づきましたら、チケットのご案内をこちらで致しますね。
それで、6月9日にリハがあるとの連絡と共に、K先生から、豚でもない?ミッションが下りました。当日ライブのトリ前は、あのカキリンなのですが、、、、オオトリは?
「えっ~鳳啓介でございますウ~!」(相当古いよ、京歌子?)
やっぱり、IKAMENが、大トリを務めるとのミッションが!!!!!
さあ、大変です、まだメンバーはこの事実を知りませんので、今日告知しようかと思います。3曲だけど、興味津々と思う奇特な方は、また来月あたりにこの場や、メンバーの了解が得られれば、フェイスブックでご案内しますね。
○○さて、さて、図書館本について、ひとくさり、・・・・・・・
マクドナルド創業者であるレイ・クロック著「成功はゴミ箱の中に~億万長者のノート」を3日ほど前読了しました。柳井(ユニクロ)社長や孫(ソフトバンク)社長が推薦するだけあって、52歳から大成功した商売と経営の哲学のエッセンス満載でした。
それから、今借りてきて研究中の本は、以下の「自分で治す本・・」の通り・・・少し変てこなラインアップですが・・・・まあ、ライブの時には、判明すると思われます。
「疲れ目を自分で治す本」味木 幸
「コンタクトレンズ障害」糸井 素純
「身近な形成中のはなし」宇賀 昭二・木村 憲司
「コンタクトレンズの正しい使い方」植田 喜一
「人工臓器物語~コンタクトから人工心臓まで」筏 義人
「最新のコンタクトレンズ選び~近視、乱視、老眼にも大丈夫」渡邉 潔
○宿題をやっと片付け始めます。時間切れになったら、医者から戻って続きを書きます。好きなところだけ読んでみて下さい。
●11日の「砂浜美術館」の話・・・・・・・
http://www.sunabi.com/about/history/
http://www.wel-shikoku.gr.jp/welcome/shikoku/look/sunahama/main.htm
いとうせいこうのGREEN FESTAに登場した漂流物学会の村上健太郎さんによれば、1989年に高知県黒潮町民とデザイナーの梅原真氏、写真家の北出博基氏が、共同で作り出したもので、2000年には、そこから、「漂流物学会」が生まれ、2003年にNPO法人化した建物のない、館長がニタリ鯨と言うとてもユニークな美術館です。
つまり、砂浜そのものを美術館と看做してしまうインスタレーション的なコンセプチュアルアートだといとうせいこうさんは評していました。
黒潮に乗って運ばれてくる様々な漂流物に対して、・・・・語らない、でも耳を澄ますと、文学的、生物学・植物学的、民俗学的考察をめぐらすことが出来る。アートにもなるし、環境問題も考えられる・・・そんな様々なきっかけを感じるものが、漂流物の醍醐味だそうです。
こんな漂流物に対して、情熱を持って取組んだのが、石井忠さんで「漂着物事典」海鳥社刊まで書いてしまったそうだ。
ここでイカメンが感じた事は、2点。
一つは、いとうせいこうの知見の幅広さ、昔は、音楽でラップしかやっていない兄ちゃんとのイメージでしかなかったのに、とてつもないインテリで、松岡正剛とも堂々と論陣を張れるかと思えば、環境問題に対する造詣も深い、際限のない博覧強記で、アーティストでミュージシャン・・・リスペクトすべき人物だということ。
二つ目は、砂浜に漂着する碁盤の木やモダマや種など。そういえば、椰子の実が流れてきて、それを題材に詩を書いた人もいたなあ~と思い出しつつ・・・島崎藤村だっけ?
種は凄い!種は不死である。仮死状態の生命に水をかけると芽を出すのだから・・・そのままでは、そこから何が育つのかは、分からないという神秘性や可能性があると思える。それが、シードだということ。
●次は、12日六本木BEEHIVEでの武者修行第四段の話。
午後7時半、M銀行六本木支店前で、仕事帰りのS君と落ち合い、ちょっとディープな、だけど、小洒落たパブや料理屋の並ぶ小路を抜けたところに、BEEHIVEはありました。
だけど?なんだか静かだ。扉を開けたら、客は一人もいない?
「え?」
「いらっしゃいませ。」お姉ちゃんが、店内で受付みたいなことをしている。でも、既に始まっている筈のライブの音も聞こえなければ、ステージらしきものもない。ちょとしたレストラン兼パブみたいな店構えだ。
すると、奥の扉からギターを担いだ兄ちゃんが出てきた。音が漏れて来て、どうやらその奥の部屋でやっているらしいと理解するのには、少し時間を要した。
とにかく、飲み放題プランって奴で、3千円支払い、S君も演者でないが、飲み放題付2800円也。まあ、チャージが1500円前後と考えれば、決して高くはない。イカメンは、取り合えず要領が分からないので、その場でチューニングを開始。S君は、中に入ってビールを取りに奥の扉の中へ・・・・・
「えらい事になってますよ。ステージが広い!」とS君。「ほんまに?」とイカメン。
てなやり取りをして、中に入ったら、、、その部屋の中全体が、スタジオみたいな劇場空間になっていて、入った所が2階みたいだ。そこからステージを見下ろす形でビデオ撮影している兄ちゃんがいた。そいでもって、その階から、螺旋階段で下に降りる・・・つまり地下1階がライブ空間、確かにBUNGAやルースターより広い。ステージが70~80センチの高さにあり、10人ぐらいのビッグバンドでも十分余裕の広さがある。
当日は大祭前日のアコナイトと言う事だったが、ロックバンドも一組いた。
さて、その中で、イカメン達がまず注目したのが、ジャズギターの男の子と恰幅のいいジャズボーカルの女性のユニット。ケジャさんによれば、なんと親子だった!つまり、母と子の組合せ。ギターのアンソニー(日本人ですが・・・)というのが、実に楽しそうに、縦横無尽にジャズギターを演奏する。素晴らしかった。
次に、男性1名、女性2名のアカペラグループが登場。懐かしいキャンディーズやらを、口三味線ならぬボーカルパーカッションを織り交ぜながら、三人がバス、アルト二人で掛け合い、三曲披露してくれた。随分色んなところで活動を展開しているらしい。これも素晴らしかった。
そして、次はステージ上に、とても普段着の主婦がちょっと立ち寄りました。でも、ちょっとロックな雰囲気が漂っています的な・・・・・ロンと呼ばれる女性が、ギター1本を持って現れた。ケジャさんによると妊婦さんで、暫く活動してないとか?ギターを二三度掻き鳴らしたかと思うとイキナリ唄い始めた。
スゲエ~、声が半端なく、こちらに迫ってくる。軽く唄っているようで、迫力のある厚みのある声だ。イカメンは、一発で気に入ってしまった。久し振りに歌声に惚れた。小阪明子や吉田美和をラジオで聞いて以来の衝撃に・・・だいぶ近いかも?と感じた。いるんだこういう素人の人が、と思った。
そして、イカメンの後が、以前BUNGAのオープンマイクで司会をしてたマリー君。3曲すべてオリジナルだ。3曲目のサーフィンという曲が特にイカメンのお気に入りとなった。ギターテクが素晴らしい。彼は、その後ベースも弾いていた。ケジャさんは司会進行兼ドラマーとして出演してた。勿論、ギターも半端なく上手い。
どうやら、ケジャさんの集めている演者は、相当のレベルの人たちだ。そんな所に何も考えずに、ノコノコ呼ばれて来てしまったイカメンの立場は、どないなる?・・・緊張感がMAXになり始めた時、ケジャさんが、「じゃあ次イカメンさん、次、スタンバって下さい。」と。。。。。
「うわあ~」と言いつつステージ脇の楽屋へギターを担いでいった。ここも、ちゃんとしたテーブルとソファや洗面台までついた4畳半ぐらいの楽屋、立派である。これで、3曲唄わせてもらって、飲み放題3千円なら、客からブーイングが出ない限り、相当リーズナブルである。
それは、ともかく、ステージに上がったイカメンも、覚悟を決め、根性で3曲を唄いきった。
1曲目は、ご挨拶として、岸田智史の「部屋」を
2曲目は、ちょっと、ジャズ親子やロンさんの英語の歌に刺激されて、ビリージョエルの「Just the Way You Are」を、
3曲目は、定番になりつつある達郎の「希望という名の光」(急に思いついたのが、「脂肪と言う名の皮下脂肪」いや、失礼)
お蔭様で、またも、「声がとても良かったよ。やっぱり、これからも声かけするので、出演して欲しい。」と言われ、ホッとするやら、勘違いするやら・・・・・・
でも、まだまだひやひやもんである。その時、ひとつ気になったのは、ギターの弦のバランス。やはり、このギブソンには、エクストラライトは、力不足で、シャリシャリして、コードストロークの中低音の迫力あるサウンドがまるで、響かないこと。ケジャさんが置いている日本で最初のエレアコは、重低音の響きと比べて、明らかに見劣りするというか、聞き劣りがすることだった。
結局、昨日レイクタウンの山野楽器で、ELIXERのLight-Mediumゲージの弦を購入し、張ったばかりのExtra Lightの弦は、GROUSEのギターに付け替えて、鳴らしてみたら・・・やはり、断然良かったのだ。ギターには、それに応じた硬さの弦ゲージが必要なのだ。但し、指の先が痛くて死んでしまうけど・・・
●さあ、次は、13日のプロジャズシンガーしげのさんのボーカルワークショップ奮戦記というか、最憂記ですが、・・・・
そろそろ、秋葉原のスタジオへ行かねばなりませんが、
要は、駄目だしされたのは、至極、科学的理論的かつ納得的で、反論の余地もない訳で、、、
歌の表現としては聴きづらさが、払拭できない間違った発声であること。ともかく、唯一誉めて貰える声質の元であった今の発声法だと、地声のままだから、必ずや声帯をつぶし、歌の表現としても稚拙で、声を張り上げるだけ・・・みたいなものに終わってしまう。唄いまわしのリズムが、演歌的。アフタービートを心がけるべき等々・・・・
だから、イカメン君(何せクラスメイトの同級生なもんで)ドラスティックに根本から、発声法を変えなさいと教えられ・・・・悩み始めたのである。今の声を捨てるべきか?、捨てざるべきか?それとも曲のキーの高さに応じて、ミドルボイスで行くか、地声で行くか使い分けるか?・・・・
正にシーザーならぬ沖縄シーサーみたいなイカメン・・・・・の深い悩みが始まったのである。
では、その後の為になる話は、別の機会にしまして、行って参りやす!
では、また!
今日も修正推敲何もなしですから・・・誤字脱字はご勘弁を、内容のひどさは、いかんともしがたいですね。
さきほど、戻って少し修正は施しましたが・・・・
’10年ハーフ、’19年ホノルルフルマラソン完歩「人生一時が万事ーJump」で挑戦の爪痕記すブログ。’12年IKAMEN初ライブ、プロJazzシンガー裕子に触発され、弾き語リスト藤丸は、’13年武者修行開始、ClubVoice,BUNGA,を皮切りに,GoldenEgg,路上ライブ、’15年刺身のツマ’16年藤丸TryAngelを経て通算155本超。ゴルフは85で引退、男前料理、数学同好会参加と煩悩尽きず。’16終の棲家に小屋裏studio設置、ココパーム、ZippalHall,ShockOnに出演、’19ライブ28本神田イゾルデで、THE MAGASUS始動、’23年ついに六本木ホオキバスクエアでワンマンライブ成功。年1000km再挑戦。’20年よりイシス編集学校「守・破・花伝所」’21年師範代「一調二機三声教室」で指南、’22年15季離渾在院を満身創痍退院、松岡正剛千離衆となり、益々脳と喉と肉体改造邁進!本定年迄あと1年、音楽活動とジョグとgivと編集工学に没頭して、華麗なる変態を遂げようと日夜努力をしてみようかなと希望する割と本気なブログ。23/07/01更新
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おはようござる。袈裟は、いや今朝の起床は4時49分。まずますの目覚めである。 思い返せば、閏う日の2月29日から、まったく日常投稿ご無沙汰したので、比較的きっちりしているFB投稿をご披露して、徐々に日々の記録に入って行きたい。 では、 3月1日自宅書斎にて 待望の週末は予約本を...
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おはこんばんにちは!ほぼ1か月以上ぶりのご無沙汰です。今日は4年に1度のうるう日です。最近は、「お笑いシン大惨寺」の檀家衆に選任されたことや、何が何でも千日回峰行を成し遂げたいと日々研鑽修行中なので、という言い訳を放ちつつ、この1か月強、別に無為に時を過ごした訳ではないという証...
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