イカメン、「改めて バッキーこそを 尊崇す 彼こそ正に バシャールかもさ！」

こんばんわ！ん？最近早朝に書いていないと思った貴方は、鋭いお人です。

今朝は午前３時５２分の起床で、ジョグを３．７km。３日（月）は３時４６分で、ジョグ３．３ｋｍ。４日（火）は３時２３分で、腰防体操２０セット・腹筋１００セットで、３．７kmでした。２日から確りジョグは継続中であります。

つまりは、朝が忙しいのです。

今日は簡単にしときます。

タイトルコールですが・・・・

長々と、面白いからこそ読んでいるバッキーこと、バックミンスター・フラーの「宇宙船地球号」と「クリティカル・パス」に「バックミンスター・フラーの宇宙学校」。その内の「宇宙船地球号」がそろそろ読了を迎えそうなんです。

そして、益々もって、バッキーの考え方や視野の凄さに感動するイカメンなのでありまして、是非とも彼の先験的、これをアプリオリとか言いいますが、１９８３年になくなった彼の発言を２点だけご紹介しましょう。

１．私達が原子炉からのエネルギーにもっぱら頼り、自分達の宇宙船の本体や装備を燃やしてしまう愚を犯さなければ、「宇宙船地球号」に乗った全人間の乗客が、お互い干渉しあうこともなく、他人を犠牲にして誰かが利益を得たりすることもなく、この船全体を満喫する事は十分可能な事だとわかっている。

　あまりにも近視眼的に未来を見通すこともなく、化石燃料や原子力エネルギーを濫用し開発していく事は、ちょうどセルフ・スターターとバッテリーだけで自動車を走らせるようなもので、バッテリーが干上がってしまえば、自動車そのものを構成している原始を連鎖反応で消費し始める以外、最充電はできない。


２．・・・するとまず、異種交配する「世界人」とは基本的に、それぞれ本来的に異なった民族や人種から構成されているという作り話を、私たち自身も真に受けていると言う事実に気がつく。民族や人種と言う考えは、異種交配と対照をなすものだ。民族などと言うものは、無数の、どっか遠隔に孤立した人間達の飛び地において、ローカルな同種交配が何世代にも亘って続けられて生まれたものだ。

祖父の族長達がたびたび近親で結婚し合ったから、遺伝子が集中して、雑種ではあるが民族としてはユニークな生理学上の特徴が生み出されていったに過ぎない。

極北の冬ごもり状態なら皮膚は漂白され、赤道の衣服を全部脱ぎ捨てた状態なら、黒い色素形成の特徴が同種交配で強まっていく。全てはユニークな地域環境条件と過剰な同種交配の結果に過ぎない。

つまりは、原子力発電に頼ることの愚挙とか、民族紛争の無意味さを、地球人として考える時にきていると３０年以上も前に喝破している訳だ。

こんなに凄い人を尊崇しない訳には行かないし、これは以前読んだ地球より、はるかに文明の進化した宇宙からやってきている意識体であるバシャールにも通じると思い啖呵した次第であります。


（じぇ～んじぇん簡単にしていない？）


最後に、告知であります。


来る６月７日は金曜日、新大久保にございますCLUB　VOICEで開催されます。

OGS　LIVE　に御出演が決まったのでありんす！

詳細は以下のURLで覗いて下さいまし・・・・１８時スタートで１５００円（ソフトドリンク付き）か、お酒のみには２５００円（フリードリンク）がお得であります。

武者修行第５弾になり、ついにイカメンも、リングネームを決めました。弾き語りは、「藤丸」で、これからはライブ出演することに致します。イカメンよりレベルの高いセミプロの方々が７組出演され、そこに紛れさせて頂くことになりました。

カバー曲ですが、達郎２曲ともう一曲洋楽から、レイチャールズかクラプトンを弾き語ろうかと考えるイカメンであります。


http://clubvoice.jp/schedule.html

と言う事で、今夜はここまで。


では、また！