2015年7月9日木曜日

イカメン、「少しだけ 思うところも あるけれど これで命が 消えはしないさ?」

おはようございます!今朝は午前3時53分起床、夜は無風も日中は、様々な嵐に見舞われているイカメンです。

本日のタイトルコールは、そんな気分を、少しだけ大袈裟に啖呵したまで、え~だから大したことはございません。胆さえ決めていれば、どんなことも乗り越えられる。

『攻めて攻めて攻め抜けば、道自ずから通す』~自作~

なのですから、、、

さて、いつものどうでも備忘録から、

6日(月)4時19分、7日(火)2時59分、ジョグ4.1km、8日(水)3時40分、ジョグ3.9kmで今月累計11.7kmと雨に邪魔され思うように距離が伸ばせない今日この頃です。

先週までとは大違いで、夜の会もなくこれから暫くは、静かな晩酌を楽しむ日々。まあ、懐具合と相談すれば、男前キッチン倶楽部へも暫くは行けずじまいですけどね。


ここのところは、リサ・ランドールがイカメンのマイブームでして、必死で5次元時空に食らいつこうと努力はしているのですが、、、600ページはくだらないオレンジの肉厚な本は、ある意味手ごわいものがあります。数式は一切使わず図解のイメージから、最大限の想像力を働かせねば、中々に頭が追いつかない感が満載であります。

通勤の往復で立って読んでるうちはいいのですが、一度座りますと、睡魔が突然やってきて、知らぬ間に、読んでるページが後戻りしたり、時間がぽっかり消えてしまったりする始末。

これも異次元のブレーンワールドに行ってしまっているのかもしれませんね。「ワープする宇宙」のワープとは「歪曲した幾何」から来た概念であり、決して宇宙戦艦ヤマトみたいに時空を超えて行く意味ではありません。

宇宙を極めると、ビッグバン直後の光さえ抜け出せなかった38万年間は、大量のバラバラになった素粒子の飛び交う時代で、それを知るにはミクロの量子物理学を知らねばならない訳で、、、

同時に、ビッグデータの分析の本も読んでいると、それこそ頭の中が混沌状態、、、現実世界からの逃避が始まりそうなので、、、少し危険ではあるのです。

でも、分からないことが、少しずつ分かり始める楽しさは何事にも替え難いのであります。


一方で、堤未果さんの「(株)貧困大国アメリカ」を読むと、やがて日本にもやって来る恐ろしい現実に引き戻されたりもするのですが。。。


そんなこんなで、今朝はジョグはまたもやお休みして、どうしようもなく鈍った体を、ヨガマットの上で絞り上げることにしましょかね。



では、また!





0 件のコメント:

コメントを投稿

MAGASUS藤丸『離陸まで ほぼ三月なり 有意義に 編集道と 音楽目指す!』

 おはようござる。袈裟は、いや今朝の起床は4時49分。まずますの目覚めである。 思い返せば、閏う日の2月29日から、まったく日常投稿ご無沙汰したので、比較的きっちりしているFB投稿をご披露して、徐々に日々の記録に入って行きたい。 では、 3月1日自宅書斎にて 待望の週末は予約本を...