2021年3月16日火曜日

イカメン、「また一つ 新世界その 入口を 覗きに行くが 悔やむはず無し!」

 おはようございます!今朝は、地震で一旦目覚め、花粉症の鼻うがいで二度目、そして三度目の正直で午前6時15分の起床。今日で9連休四日目。さて、何をしようかと思う前に昨日のことでも少し話して見ましょうかね。

昨日は、  と またその前に、、今朝のタイトルコールは?

世阿弥マシーンは、俺の家の話。世阿弥の「守・破・離」に「秘するが花」これまた、俺の家の話。そうだよね長瀬の演じる寿一の家は能の宗家でした。

でも、それではなく、松岡正剛校長が創始したイシス編集学校のコースウェア「守」「破」の門をくぐると次は、「離」にも、「物語」にも行ける切符を手にするが、もう一つ「花伝所」があるのです。教わったものは、そのままにせず伝承する。その指南するための稽古が「花伝所」。そこで、師範代へと着替えをすることも必然の理。

と言う訳で、齢還暦山を乗り越えて生きて来た藤丸としましては、次なるチョモランマを目指して、、、≪因みに「雷音と未来人」の目刺しではない。

(分からない人は、このブログの3月7日の作品をご覧くさい)≫、、「花伝所」へ進むことに決めたので、また新しい世界に足を踏み入れるということです。

思えば、近年では、新バンド「THE MAGASUS(坐・魔が差す)」を結成して、本格的ライブハウス出演を果たし、「ジャム研」と言う若干28歳の起業家ソエジマトシキさんの主催する社会人ジャムセッションサークルに加入し、池袋、軽井沢、大阪でのジャムセッションに参画し、絶対なりたくないと思っていた資格ホルダーとしての第一歩で「健康経営エキスパートアドバイザー」の登録を得た藤丸。

いよいよ憧れの藤丸勝手メンターの松岡正剛の脳内世界に踏み込み、その意伝子ミームのひとつになろうと決断したことを啖呵してみた次第。

一昨日の第75回感門之盟のタブロイド紙には、先般一部をご紹介した

『男の名は「SAYGO藤丸」”セイゴオ”への思いを胸中に秘めることは不可能。ゲストボーカルのたびに肖りネームを名乗り、校長愛を噛み締めながら歌う。。。。。』の続きには、こうありました。

『物語編集術AT賞では選外だったためか、講評を慰めと勘違い。二割の熱狂をこそ希う編集魂に幸あれ!」はふくよ師範からの偏愛表明であり、依怙贔屓こそ編集なのだよ。〇〇クン。』と書かれていました。

 ここまで言われて次に進まないでは男がすたる!

編集街道まっしぐらに、次なるチョモランマを踏破して、末は出版、芥川賞?と妄想決意。

「後悔先に立たず」ではなく、はなから後悔しないとの思いをしたためた今日だったのでございます。


で、昨日の話でございますが、、、1年前の今頃は、藤丸的に恒例の川の土手での土筆採りへとジョグついでに出かけました。ところが、今年は土手の斜面が花を植えるシートが被せてあり、今まであんなに山のようににょきにょき伸びていた土筆は、殆ど見られずシートの無い場所で、やっと10数本ゲットに終わり、あ~これでは、調理することは無理と諦めつつ、帰り道の畑のあぜ道や雑草生い茂る空き地で、何と何と大量の土筆を調達することにあいなったんですな~。

早速、持ち帰り水にさらしまして、指先を真っ黒にしつつ、撮り貯めたドラマ「俺の家の話」「遺留捜査」などを観ながら、袴取りをして、また水にさらしてから、フライパンで、ごま油で炒めめんつゆに、みりん、砂糖を少しふりかけ、最後に溶き卵を投入しました。土筆が花粉症にも効くとか言いますけども。



と言う訳で本日は、このぐらいにしといたりましょうかね。小説は読まない藤丸ですが、テレビドラマは殆どビデオで楽しんでおります。「うちの娘は彼氏が出来ない」「オー!マイボス!」「俺の家の話」「監察医朝顔2」「にじいろカルテ」「天国と地獄」「レッドアイズ」「青のSP」などなど全部フォローしてました。それにしましても来週で、楽しみにしていたドラマが殆ど終了するんで、暫くはまた読書三昧、音楽三昧になりそうです。

では、また!






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