2022年5月22日日曜日

イカメン,「選ばれた 諦めることなく その先へ 迷うことなく そのまま進め!」

 おはようございます。今朝は午前6時27分の遅起床。ずいぶんとサボり癖がついたも

のですが、今日は、いえこれからは、日常風景ではなく、気づきや読んだものたちの抄訳

に自分の思考を載せた文を綴る文章武者修行にしていこうと思い至りました。

従って、書式的には、一行四十字を守り出来るだけ日を開けずに書いていけたらと考える

次第です。

 まずは、恒例のタイトルコールですが、これはやがて呼ばれてみたい「千離衆」になる

為に、入門を許された悦びを啖呵してみた次第です。

 それは、2019年10月に、約20年来の憧れてきた知の巨人『松岡正剛』のイシス

編集学校の44「守」に入門したことから始まりました。2020年10月45「破」を

経て、2021年5月35「花」に入伝して、同年10月より48「花」師範代となり学

衆を指南する得がたい経験を踏んで、来る6月より世界読書奥義の免許皆伝を目ざす狭き

門15季『離』に入ることを許されたことを、決死の覚悟を込めてみたというわけです。


大袈裟だと思われる向きもおられましょうが、1年~1年半に一度だけ、1季に30名だ

けが入門を許される『離』なのです。だから入門することを「入院」する。そして、脱落

せず無事卒業することを「退院」というのです。つまり、20周年を超えたイシス編集学

校ですが、まだ退院者(千離衆と呼ばれます)は400名ぐらいしか存在しないのです。

これからの道行きは、それこそ血まみれ汗まみれ涙混じりになろうことは必定で、噂から

勝手に編集道の「千日回峰行」だと確信し、それこそ眦を決して進むしかないとそんな強

い気持ちと戸惑いや畏怖を込めてみました。


そして、この次の投稿では、武者修行ならぬ『編者荒行』の皮切りで、松岡校長が監修し

た『情報の歴史21』の冒頭解説に瞠目した情報というエントロピーの増大と統合の往っ

たり来たりの情報の歴史の展望について叙述してみたいと思うのです。


では、また!


何故か、昨日の息子の独り暮らしのお祝いに摩天楼で頂いた「シャトーブリアンコース」

で出た伊勢海老を掲載しておきます。

















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