イカメン、「築地並み 朝の仕入れは Ｐｏｄｃａｓｔ」（少し字余り！？）

おはようございます！今朝は午前３時３２分起床。腰防３０セット腹筋２００セット累計１１７００セットと通常モードに戻りました。小朝でなくて、小汗を掻く程度です。

タイトルコールは、読んで字の如く、毎早朝に体操しながら聞くＰｏｄｃａｓｔ番組の情報が、築地市場に買出しに行くやっちゃばの世界に似ていると・・・ふと思ったからでして、

⇒イカメンは築地周辺で約３年やっちゃばの人々とお付き合いしましたもんで・・「いくら」は、生筋子から作りますし、刺身は最低限「さく」という塊でしか買いません。切ったやつは、信用してません。スーパーでは魚の鮮度が、古くなるに従い　魚まるごと⇒　三枚におろした「さく」⇒　「切り分けた刺身」⇒「たたき、ネギトロ」と姿を変えるからです。また頭と尻尾を落とした「ハギ」は、カワハギではなく、山ほど取れるウマヅラハギ・・白身魚の冷凍物でフライ用は、普通なら捨ててしまう巨大魚メルルーサなど、・・・

今朝の仕入れ内容は、やはりアサカツから、・・・一つは、ギリシアに端を発する欧州金融危機の読み解く３つの軸。

第１は、ギリシアへの第一次支援問題：１１００億ユーロを今後３９ヶ月間、四半期ごとにギリシアの取り組みを評価しつつ支援して行くというもの。

第２は、ＥＦＳＦ（欧州金融安定基金）の機能拡充問題：ＥＵ，ＥＣＢ，ＩＭＦのトロイカ体制が支援して、ギリシア危機の始まった頃の昨年６月設立された２０１３年６月までの時限的組織で、それまでは欧州でのデフォルトを起こさない為の基金。現在融資枠４４００億ユーロだが、これを２～４兆ユーロまで拡大し、銀行が破綻した場合の資本注入や国債の買い支えが出来るように機能を拡充しようといもので、ＥＵ１７カ国全ての賛成が必要だが、まだオランダ、スロバキアを始めとした５カ国が反対しているというもの。

第３は、欧州の金融システム不安。

この３軸が輻輳して進行するので、頭の整理として知っておくべきものだと思われる。

メインシナリオは、２０１３年６月までデフォルトを起こさせない様にトロイカが、ギリシア支援を続けながら、ＥＦＳＦの機能を拡充させて、ギリシアだけでなく、イタリア・スペインなどの国債を購入する。そして、損失を抱えて資本が毀損している金融機関に資本注入を続けることで、ギリシアが仮にデフォルトしても、他国へ連鎖しない様にそれまで時間を稼ぐとう漸進主義だそうだ。

もう一つはビジネス書作家の戸田覚（さとる）さんのデジタル機器活用術：グーグルドキュメント、スカイドライヴ、ドロップボックス、簡易ソフト「これどこ」、グーぐるマップにトラッキングデータを入れる機能「マイトラック」、「マイマップ」、クラウドを介したスマートフォン、パソコンの連携法などなど・・・・・インプットはアナログで、運用はデジタルで。どうです？食いつきたくなりますかね？

時間がないので、ここまで・・今からジョグってきます。

では、また！今日は色気なしの無色無味無臭でしつれいします。