さて、今朝の起床は午前4時10分。体操はこれからやります。
とにかく、今日は図書館の返却日、必死で読みきろうと5冊の本と格闘中!・・
先週の土曜日に ここに載せたあの写真の本たち・・・・・
でも、斉藤美奈子著「本の本」(定価2800円)オモロイけれども・・・730ページもあるし・・・梅棹忠夫著「文明の生態史観ほか」(定価1500円)は、もう少しで読了するけど、とても素晴らしい本なので・・・
ただ、延長するには勿体無く、
・・・さきほどアマゾンで注文してしもうた!
財布に少しやさしめの中古本で、締めて2300円ナリ(1300円と1000円)。
⇒あ~また小遣いに羽が生えて・・・・・
では、残るおじさんたちとお姉さんは?
大川周明のとっつあん著「日本二千六百年史」は、
序章の最後の『唯正しき国史の研究のみが、吾らをして日本歴史の尊貴、日本民族の偉大、日本国体の荘厳を体得せしめ、よく一切の非常時に善処するを得せしめるであろう。』との言葉に惹かれて、・・何度も言うがこれは右翼ではないよ・・・・これは、きっと面白そうなので、
期限延長しましてから、
安岡正篤著「人間を磨く」はどうするか?
磨くほどのタマではないイカメンには、どうもあまりピンとは来ず。(安岡ファンには申し訳ないが・・)中村天風の剛毅さと明快さに心酔するイカメンには、どうも二番煎じ?(大変失礼します!)にしか思えないので、
流し読みして返却へ・・・・
⇒どうも、元銀座のバーのマダムで怪しい?占い師の細木数子の影がちらつくのも、イカメンに色目がねをかけさせてしまって、安岡氏の本質に届けないのかもしれません・・・・力不足です。はっきり言って、はい!
白駒妃登美著『人生に悩んだら 「日本史」に聞こう』は?
これは、勿論読了します。
大ファンになったばかりですもんね。彼女の語り口が、そして視点が、普通の人とは違った角度から日本史に照明をあてているのでね。
最後に、今日の昼は、告知通り、サービサー法の前身ともなったRCBのWGメンバーとの同窓会へ行って参ります。
ん??
雨が止んだようです。それでは、体操してからジョグって来ましょうかね~涼しいから10キロは大丈夫かなああ~?
では、また!
あっ!?忘れてた!
今朝のタイトルコールは、フランスでの梅棹氏の講演での、江戸時代のくだりから、
江戸は地方の多様な文化を吸収し、攪拌し、送り出す文化のるつぼの役割を果たし・・・・武士と町民文化を融合し、無階層社会への萌芽となったという話を・・
(つまり、ソ連中国など共産主義・社会主義国家が所詮独裁国家にしか成り得ず、彼らの理想の無階層社会を唯一達成しそうになったのは、あろうことか資本主義国家の日本だったという皮肉)
それでもって、人種の坩堝(るつぼ)とか言うけれど・・坩堝って何?
ちょっとイカメン劇場へご案内~~
「あんな、お前、『坩堝』って知ってっか?」
「あ~唾をぺっ!ヨンジュン?ちごた!カトちゃんぺっ!ってするやつやろ?」
「あほか?、それはタンつぼや!『ルツボ』や分るか?」
「コラーゲンたっぷりで女性に大人気の・・ほれ高知かどっかで有名なやつ!」
「ちゃうわ!それは、う・つ・ぼ や!そやから、 『うつぼ』や!」
「ん?あれ・・・・????」
てな訳でして、『るつぼ』って何となく分った気になってたけど、見たことありますかね?皆さんは?
調べてみるとどうも実験道具みたいな・・英語では、『melting pot』って言いまして、むしろ英語の方が分りやすい陶器製または金属製、セラミック製の耐熱容器でありまして・・・・・・
まあ、そんなこんなで、川柳にまとめきれずに、字余りの和歌になってしもうた次第。
P.S
そろそろ忘年会?の準備季節です。既に2件予定が決まりそうなので、イカメンのお知り合いの方々、早めに日時を設定致しましょうね。きっと「銀座よしひろ」の大将も首をなが~くして待ってるかもしれませんのでね。
0 件のコメント:
コメントを投稿