さて、ここから話は、24日土曜日吉祥寺は、曼荼羅での「まめなっつ祭り」へと進んで参ります。
尚、ローリングストーンズが結成50周年で、ユーミンが荒井由美としてデビュー40周年。
そして、我が京大音楽集団Zet’sで産声をあげた「まめなっつ」が祝30周年ということらしく、会場は立ち見が出るほどの超満員、曼荼羅のスタッフも店にあるだけの椅子を用意して、ステージが始まる頃には、身動きが出来ないほどの観客が入りました。
メンバーは、既に前回の曼荼羅のライブスケジュールを、このブログに貼っているのでそちらをご覧頂いてもよいのですが・・・・
なつこさん:ご存知、ピザーラのCMソングでデビュー。「さんまのまんま」のエンディング曲も唄っていました。現在は、Aさんとか、石井完治さんとのペアや。杉原徹さんと「ダブルボイス」などの音楽活動を行っているとっても、ハッピーでハリのある歌声が、元気にさせてくれるプロボーカリスト。「まめ・なっつ」のなっつを担当。イカメンの3回下・・・かの嘉門達夫、杉原徹、槇原則之、筒井康隆を輩出したK高校では、イカメンの妹の2つ下。
Kさん:バンマスでなっちゃんの兄。大学時代イカメンとバンドを組んでた「たこず」の親分。一説では、玉置浩次に段々近づいているとか?飄々とした落語家風しゃべりの噛めば噛むほど味のある名ギタリスト。
Sくん:『設計も出来て、まっすぐな線もひける』となっちゃんが紹介してたK建設のキーボディスト。来月はあの綾辻君と京都でライブをやるんだとか?まめ・なっつのまめちゃんの旦那でもあり、イカメンの3回下・・の筈。
Iくん:ジョージこと山本譲二に似ている弁護もできるドラマー。イカメンの学部の7回下ぐらい?
Yくん:堀尾正明似のまめなっつでは、黒一点の男性ソウルシンガー。ジョージと同窓同期でイカメンの後輩。
Nさん:パンチのあるソウルフル女性シンガー。イカメンの7回下ぐらい?
Fさん:中国は北京から、毎年まめなっつ祭りの為に駆けつけるナツコさんと二枚看板のソプラノ女性シンガー。本ちゃんのアナウンサー、劇団員で、なつこさんのK高校同級生。ステージ上で繰り広げられるF・なつこの掛け合い漫才は、必見。
Gさん:他にも自分のバンドを持って活躍する、ダンボールも運べる駄洒落の得意な天才ドラマー。ゲストルームのある三鷹のオーナー?
Yさん:打ち上げでも、あまりにも寡黙なので、まだ正体がはっきりつかめない熱い演奏の中で、メンバーが走り過ぎない様に陰で支える渋いベースマン。
Aさん:あまりにも引っ張りだこになったので、会社を辞めて活動中の話し始めると止まらないさんまみたいなプロミュージシャンのキーボディスト。秋元奈緒美さんのジャズライブでは、専属ピアノをやったりして、その他にも様々な場所で活躍中。なつこさんとは、良く新宿マローネで、ライブもやっている。あの正露丸の宣伝をしてた人に、顔が似てる・・とイカメンは思う。
ルーシー:メンバーの平均年齢をたった一人で引き下げると言う重責を担う若手プロパーカッショニスト。旦那さんはベーシスト。
これら、11名で、4人のボーカルが、メインをとっかえひっかえして、後の3人がコーラスで盛り上げる迫力は、久々に感動的でもありました。
そして、たった1曲だけど、毎年まめなっつ祭りを盛り上げてくれるのが、ラジオDJで、プロのミュージシャンのテツこと杉原徹さん。あのアサヒWONDAモーニングショットのナレーションは、AKBのバージョンが何種類もあるので、ギネス入りしたとか、本人は「でも、AKBには会っていないし、あの声は1回しか取っていないですが」と仰っていましたが、今回は何と!真っ白な天使で登場しました。因みに、打ち上げの時、やってもらいましたが、Sくんとまめちゃんの中学生のお嬢さんが、滅茶苦茶感動して、思わバレリーナがよくやるI字開脚を披露してくれるほどでありました。・・・・・・昔、ちりこさんがなんかのCMでやってたあれです・・・
テツさんは、以前にもこのブログでご紹介しましたが・・・なつこさんの高校の1年先輩でもあり、二人でやってる「ダブルボイス」の昭和歌謡の夜は、荻窪ルースターの名物ライブではや50回?目を迎えるとか・・毎回予約であっという間にSold outになるそうです。
どうでもいいおさらいをします。大阪茨木市にあるK高校は、イカメンの在学していたI高校と昔は男子高校と女子高校の姉妹高校でもあり、どちらも途中から共学になったのですが。。。。
K高校系譜 筒井康隆・・・・・・嘉門達夫→→イカメン妹→杉原徹さん→なつこ・Fさん→→??謎のTさん・・槇原則之(略敬称)の順番。 年代では、↑ここにイカメンが入るわけです。
ところで、当日のライブの臨場感溢れる内容は、写真でご覧頂きましょうかね。但し、全員までは身動きが取れなかったので、撮影できませんでしたが・・・
ライブ後の白木屋での打ち上げに最後まで参加して、朝帰りをしてしまったくだりにつきましては、明日にでも書こうかと思います。
タイトルコールのドリカムの歌みたいな中味の一部もその時に、解説をします・・・って、別に聞きたくもないですかね?つその時に謎のTさんとイカメンのセレンディピティもお話しますね。
では、また!
由紀さおり?みたいなのがなっちゃん。 いや~そんな筈はないと思う イカメンです。 |
Y君が黒一点で気を吐く場面 背後霊みたいなのが玉置浩次 ことたこずの親分Kさん |
線も引けるSくんとプロパーカッションのルーシー が右端に。 |
いわずもがなテツさんが何故か天使で登場! |
エンディング・アンコールの場面 |
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