2012年11月28日水曜日

イカメン、「始めよう ライブの準備 スタジオで 本番前の たった2回で!」

おはようございます!今朝は午前4時26分の起床。随分と訳の分からないタイトルコールは、いつも通りです。心配ありません。←どういうこっちゃ?

さて、昨日の「嬉し恥ずかし 朝帰り・・・」のタイトルコールの話の続きです。

興奮冷めやらぬ「まめなっつ祭り」終了後の曼荼羅では、メンバーと友人達の賑やかな会話が、繰り広げられていました。イカメンの目の前にも、同じ学部の後輩I君とY君がやってきました。I君は、弁護も出来るドラマーで、山本譲二似、Y君は、黒一点の男性ソウルシンガーで、堀尾正明似でしたね。

そこに登場したのが・・・・・謎のT君。T君は、ライブ中隣に座っていて、1部終了後のトイレ待ちをしていた時、話しかけてきてくれて、初対面なのに、何故か自然な会話が出来ていたのですが、・・・・ジョージI君が、イカメンのテーブルに連れてきて紹介してくれたのです。

「うちの会社の同僚です。」と・・・「へ~、ビックリだね。」と、しかも、彼も大阪で、ライブをしてきたばかりだそうで、フルアコでファンクをやってるギタリストだとか、その後もハープ(ハーモニカのこと)の話や音楽の話で盛り上がっていました。

暫し、余韻も冷めやらぬ曼荼羅で、時間を過ごしてから、終電のことも気になるので、午後10時半に、予約してあるという吉祥寺駅前の「白木屋」へ向かいました。バンドのメンバーやら、その関係者やら、Zet’sのメンバー、そしてゲストの杉原徹さんも続々やってきて、打ち上げが始まりました。

大阪からやってきた「まめなっつ」「M-dash」のメンバー達は、それぞれホテルをとっており、バンマスKさん、線も引けて設計も出来るキーボディストS君、ジョージI君、寡黙で渋いベースのYさん、謎だったTさんの5人は、三鷹駅前の超豪華タワーマンション20階のゲストルームに宿泊予定で・・・した。なので、宴会は日付を超えて続くのは毎年恒例のことでした。

で、イカメンにとっては、少々苦い経験がありました。それは、2年前のこと、やはり打ち上げに参加しているうちに、翌日家の用事で家族が待っているというのに・・・途中までは終電を気にしていたのですが、その場の楽しさについ調子に乗って飲んでしまい、ゲストルームに飛び入り参加で寝袋を借りて泊まったことがあり・・朝帰りして、こっぴどく家族から、叱られた経験が。

だから、今回も嫁から、早く帰ってくるようにと釘をさされていたのです。

そこで、中堅?ハチ公並みのイカメンも、白木屋に着くや否や終電チェックをしまして、飲み始めていた筈で・・・・・した。でも、そろそろかなと時計を見た時、無常にも既に・・・・5分過ぎていました。

戦慄が走りました。背中を冷たい汗が流れました。「どうしよう・・・叱られる・・」と・・・・おどおどとスマホで連絡をしました・・・その後は。。。ご想像にお任せします。

という訳で、後は開き直るしかありません。常に物事は前向きからしか見ないイカメンですから・・

そろそろエンディングです・・・

杉原徹さんとは、K高校の話、彼が嘉門達夫にとても可愛がられている話、イカメンが彼の最新CDをなつこさんから買った話、そして、中野駅で、これから会津へ震災地でのコンサートに向かおうとしているテツさんとなっちゃんがホーム上で、中睦まじくしていたところを、イカメンが目撃した話などで、大いに盛り上がりました。その他にも、プロキーボディストのAさんとも親しく話す事が出来て、楽しかったですわ・・・ほんまに。
→と言う訳で、イカメンはとてもミーハーなのであります。

謎のT君とは?彼もK高校で、イカメンの妹やテツさんなっちゃんの後輩であるというだけではなく、・・おばあちゃんが、イカメンの実家の同じ町内で300mと離れていないところに住んでいました。しかも、イカメンが「だいたいこのあたりが実家」と示したら、何となく彼が「元カノの家に近いかも?」との話になり、名前を聞いて、もしやと思い「親父さんは今のパナソニックかい?」「そうです!」みたいな話に辿り着いたのですが・・・その元カノのNさんとは、イカメンの実家の真向かいで、イカメンも親しくさせて貰っているご家族と判明し・・・・殆ど二人で絶句してしまいました。

さあ、こんなセレンディピティがあると益々バシャールの話が、現実味を帯びてくる訳でして・・・

今日は、お開きです。

では、また!

0 件のコメント:

コメントを投稿

MAGASUS 藤丸『夢見から 立ち現われた 現世に 笑う殿堂 シン大惨寺!』

おはようございます。前回からはや3ヶ月弱の時が流れ去りお話したきことが山のように積もり続けております。とりあえずの試みに、藤丸が現在参画する「シン・お笑い大惨寺」企画の千日回峰行ならぬ毎日1つの問いに応じていくお題稽古もはやvol127。約3年かかるこの修行もまだ緒に就いたばかり...