朝から、いつもの様にポッドキャストを聴いたり、日記を書いたりして、図書館へ期限切れの本4冊を返却ついでに、綾瀬川~芭蕉像コースをジョギングしてきました。
風がとても冷たい分、空気が澄んで、川面こころなしか、きれいで、風景画みたいに景色を映し出していて、何となく『消失点』という言葉を思い出しました。そして、ゆっくりと50分ほどかけて約8kmジョグして戻って参りました。
★←ここが、消失点ですね。
まだ、根雪が残る綾瀬川沿いの遊歩道です ⇒ ⇒ ⇒
因みに、イカメンの住む家の前を通る旧4号線は、日本の道百選に入っているようす。
旧国道4号線は、日光街道の起点みたいなところに イカメンは生息しているのです。 |
BUNGAでの二度のオープンマイク出演は、今後のイカメンの音楽人生に取って、大きな反省点と転換点を与えてくれたと思います。
反省点としては、
その1.弘法は筆を選ばずとは、言いますが、素人は出来るだけ選ぶべき。BUNGAのギターだと、自分の拙いテク肉?テクニックでは、フィンガーピッキングもスムーズに行かない。そもそも、所謂ピッチ(音程)のずれ易いイカメンには、弦のバランスが悪いと、コード弾きした時、余計に正しい音が分からずとても聞き苦しい歌になってしまうと言うこと。
その2.たとえ、馴染んだ自分のギブソン君でも、きちんとチューニングをしないと、特にカポをした時にもう一度、ハーモニクスでチューニングする等してからでないと、とても気持ちの悪いコード音が出てしまう。
その3.楽譜は参考においても、歌詞だけは、完璧に頭に入れて唄わないと、何を伝えたいのかが、ぼやけてしまい、唄い終えても、後味の悪いものになってしまうこと。
その4.フィンガーピッキングをやるなら、もっと何十回も練習が必要。コードストロークも、曲間のメリハリ、歌とのバランスを取ること。ローコードだけでなく、ハイコードも織り交ぜながら、何よりもきっちりとしたリズムをビート感を出しながら、弾くこと。
その5.プロではないけど、もっと、表現したいのであれば、真剣に弾き語りに取り組むこと。
そして、転換点は、
その1.今後、ライブバーBUNGAのアコースティック企画には、呼んで貰える指定席を確保できたこと。やっと、お客さんから、チャージをもらえるボーカリストになれそうなこと。
その2.ケジャさんと言う新しいライブイベント企画をやってるギタリストに、何故だか気に入って貰えたこと。そのお蔭で、新大久保CLUB VOICE と六本木のBEEHIVEでの、オープンマイクに誘われて、1回目は、恐くてパスしたけど、もう少し練習してから、次回の出演を約束したので、今後、唄えるハコが、荻窪以外にもお洒落な六本木、ディープな新大久保に出来たこと。
その3.てな訳で、ライブハウスで唄う事を前提に、IKAMENメンバーが揃うまでは、当面つなぎとして、個人練習に励むと決意したこと。
などですね。
まあ、そんなことを、ジョギングしつつ、朝日を浴びながら、決意したということを、今日は啖呵してみた次第です。
じゃあ、これから、書斎に作った一人スタジオで練習開始です。今後、出会える多くの見知らぬ人に、懐かしい思いと表現を気に入って頂く為にも、しっかり弾き語りの特訓です。
では、また!
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