イカメン、「少しだけ 成長したか 己には どこまで甘く いつまで甘く？」

おはようございます！今朝は、午前２時４９分の起床。凡そ朝とは言えないかも？ですが、、目覚めてしまえば、起きる。。。それが、イカメン流。。。。なのであります。

どうでも備忘録ですが、４日（土）は、６時３０分。二日酔い気味でしたから、ジョグは休んで、ネオ整骨で左肩のリハビリをしました。
二日酔いなのは？前日、魚や日本橋で行われた心の酔友S君の壮行会第一弾があったからですね。重圧感が取り払われた清々しい顔をした彼を大いに皆でお祝いしてきたのであります。少しだけ酒の肴をば、、

さてさて、ここ数日、イカメンがご就寝なのは？いえ執心しているものは？

それは、歌うたいの為の鍛錬です。

一度聴いて、是非とも唄いたいと思う曲ってありますよね。。。でも、中々唄えない曲が、あります。人がとても軽やかに、楽に、かつ鮮やかに唄いこなしているのを、いつも羨やむような曲が、、、

皆さんは、どうでしょうかね？あっ、そんなのぜ～んぶ唄えるって？

それは、天晴れ、流石です。。。でも、イカメンには、そんな曲が山ほどあるんですな。。。

例えば、それは？

スティービーワンダーなんかに、、

それは、「As」そして「I　Wish」ですね。

この他にも、サビなら唄えるけど通しでは、まだまだというのが、マービンゲイの

「What's goin' on」

そして、大好きなのに長年唄えなかったのが、ギルバート・オ・サリバンの、、、

そう、「Alone Again」でした。

し・か・し、、、ようやっと、何とか唄える様になり始めたのです。

これも、歌唱法を変えてキーが高くなったせいでしょうかね。。。そして、何度も繰り返し聴いて、そして発音してみて、少しずつ明かりが見え始めたのです。。

なんせ、この曲は、

英語は早口言葉みたいなのに、曲調はゆったりとしていて、さらりと歌い流して、爽快感だけを漂

わせるという。。。歌うたいの藤丸にとっては、永遠の課題みたいな曲でもありました。

後、１０回ほど歌い込んだら、人様にご披露しても良いかもしれないので、筆おろしとしましては、来る２４日（金）新大久保クラブボイスのOGSアコナイトvol72で？

　但し、その為には、もう一曲クリアしなければならない。

それが、オレオさんにリクエストされて、次回ご披露しますと約束したあの故ジョー山中さんの不朽の名曲「人間の証明」のテーマ曲。

これは、また別の意味で難しい曲でして、誰にでも、すぐに唄える簡単なメロディと英語の歌詞。だからこそ、妙にジョー山中のモノマネになってしまったり、コブシを入れてしまったり、特に藤丸の悪い癖である暑苦しい歌になってしまう可能性のある曲です。


これは、少し他の人のカバーをユーチューブで物色して、藤丸流に咀嚼するといういつもの方法で、練習してみることにしまして、これが完成すれば、２４日に筆おろしをしましてから、

翌日の本番２５日（土）荻窪はライブバーブンガでの対バンで出演する「AKASKA SELFISH TOKYO８周年記念ライブ」の３０分枠で、この２曲はやらかしてみるつもりです。
チャージは、１０００円ポッキリで後は１ドリンクのみご注文をお願いします。但し、藤丸の応援に来たとカウンターで言って頂くと、その１ドリンクは藤丸からプレゼントさせて頂きますので、、ｍよろしくお願いします！
http://www.livebar-bunga.com/

10月25日（土）Akasaka Selfish Tokyo 執念の8周年

【出演】 INTENS、gogo69z、real、ひらげエレキテル、藤丸バンド、Akasaka Selfish Tokyo
【Open】 15:40～ 【Start】 15:50～

こちらをご覧下さい。藤丸バンドとはなっていますが、、結局、弾き語りでワンマンでやることになりましたが。。


。。。。という訳で、今朝のタイトルコールは、少しだけ成長したと勘違いしているイカメン藤丸の現実を啖呵してみた次第です。


宿題の５を片付けましょうかね。。まだまだ、外は明けていませんからね。。

確か、佐藤優の「宗教改革の物語」と仲野徹教授の「エピジェネティクス」の手強さについて、でしたかね。。

いやあ、同年代の佐藤優さんの博覧強記ぶりには毎回舌を巻かされますが、この宗教改革の本は手こずってます。要は、我々日本人が一般的に習ってきた宗教改革と言えば、、、

そう、マルチン・ルターからですよね。聖書に帰れとか何とかで、、でも、本当は、それより前にイギリスで始まっていると書き起してくれているんです。。１４世紀半ばにジョン・ウィクリフに始まり、それを受け継いで、ローマカトリック教会にはむかったとして、火炙りの刑に処されたヤン・フスが、本当の始まりであると。。。

流石に同志社の神学部だけあって、核心を突いた宗教論を展開していて、最初は、重すぎて、しかも４００ページ以上もあるこのハードカバー本を投げ出したくなったのですが、、、そこはそれ、一応イカメンの両親はプロテスタントでもありますから、、頑張って読み続けることに致しました。え～とは言え無信教のイカメンですが、、、なんのこっちゃ！

それから、エピジェネティクスの方は、これは、今いる職場の医学に関わる話でもありまして、その理屈は決して簡単ではありませんが、とても興味深いものでしたね。つまりは、我々は、近年人間のゲノムが全て解析されて、それで、遺伝的に起こる病気のことなども色々と分かってしまったと思っています。

でも、それは違っていた訳でして、遺伝子の発現を制御する働きが、別に存在するというのです。その鍵となるのが、ヒストン修飾とかメチル化、アセチル化。

まだ最大公約数的ではあるが、
「エピジェネティックな特性とは、DNAの塩基配列の変化をともなわずに、染色体における変化によって生じる、安定的に受け継がれうる表現型である。」と定義されているのです。

これが、ガンの抑制に役立つかもしれない訳でして、つまりは、遺伝子に起こる異常を環境的にコントロールすることが出来る糸口となる学問分野という事のようだと、、勝手に思ったイカメンであります。


宿題の６は？バイキングは、もうこの歳になれば行かないのが身の為だと改めて、気づき、それが確信に変わったということです。食欲を自在にコントロール出来るようならば、こんなにメタボな身体になっているはずがなかろうと言う。それが証左なのでありあます。


宿題の７は？１１月２４日（月）祝日の七福猫５周年
http://www.yanakaginza.com/info/%E7%9A%86%E6%A7%98%E3%82%92%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%81%95%E3%81%9B%E3%82%8B%E6%A7%98%E3%81%AA%E5%91%8A%E7%9F%A5%E3%81%A7%E3%81%99/

での猫にまつわる歌しばりにつきましては、大いに悩ましい問題でしたが、この２曲に決めました。
イカメンが幼少のみぎりに家で飼っていた猫の名前は、、、

１匹目が、サムソン・デリラ
２匹目が、チャミー


１曲は、明るく楽しく　「猫中毒」
https://www.youtube.com/watch?v=o-DTt3H8nWw

実に、猫の行動を歌い表しています。イカメンが飼っていた２匹目の三毛猫は、正にこんな感じでした。とってもテンポのいい曲なんで、ちょっと歌いこなせるか、只今絶賛特訓中であります。

もう１曲は、ブルージー？な大人なな雰囲気　「猫」
https://www.youtube.com/watch?v=yrdURgea5RU

こちらは、一匹目のシャム猫それもタイの草原を走り回っていた親猫が日本で生んだオスを、オヤジが貰い受けてきた来たのですが、その猫に似た気まぐれさを歌ったクレイジーケンバンドのお洒落で格好いい歌です。直接猫のことを歌った訳ではありませんが、、まあ、テーマとしては許してもらえるかと思いますね。


という訳で、やはり、サザエさんのエンディングテーマとか、何とかおさむ君の昔懐かし「黒猫のタンゴ」はちょっと、５０オーバーのおっさんには無理と判断した次第です。

でも？１曲目だって、十分に有り得ない曲だろうと言われればそれまでですが、歌詞がいいから許してもらいましょうかね？テゴマスファンの女性陣にはね。。。


さあて、台風の来る前にジョグをと意気込んで外を見たら、、、小雨交じりでした。。あ～リバウンド解消はいつのことやら。。。

この辺でやっと！お開きです。


では、また！