2012年1月27日金曜日

イカメン、「ひさびさに 凄い人物 見つけたよ! 今頃なんて? 言われそうだが・・」

おはようございます!今朝は午前4時24分の起床。昨日は、予想通りの二日酔いで午前5時40分の起床。今日はきちんと腰防30、腹筋200で累計1900セット。

今日も、時間がないのでやはり、昨日のボイトレ記も、それから水曜日に書いた2つの話も明朝となりそうですが・・・・

じゃあ?今朝のタイトルコールは何?と言うことになりますが・・・

体操中に聞いた「ジュンク堂書店podcast」から・・何気なく、「だれも知らない漱石」と言うタイトルに惹かれて、聴いてみた。この番組は、著者が出版記念として、毎回ジュンク堂で開催される講演会を収録したもので、文章だけではなく、話のてだれ的な人が時々出てくると、実に面白いのである。

そんな中で、高山宏と言う人物を初めて、聴いた。

もう、ほんとに、ぶっとんだ!実に深くて広くて、そして何よりも、話が面白いのだ!漱石は、挫折した画家だったとか、ピクチュアレスクを理解して、英国文化をわずか2年半の留学で体得した人物像とか、マニエリスムの話とか・・我輩は猫であるの冒頭や草枕の背景の一部だけでも、素晴らしい話を展開するのだ。これは、もうファンになるしかないではないか!と確信した1時間であった。

しかもである。

あのイカメンのメンター松岡正剛絶賛していることが、千夜千冊第442夜「綺想の饗宴」高山宏著の紹介の中でも確認できたのだ。これは、暫く、いやとりあえずは、「だれも知らない漱石」を買うか、借りるかしなければならいと強く心に誓うイカメンである。

多分、今日も、いつもの様にマルゼンに出没して、そして、・・・・・辛抱溜まらず、この本を衝動買いしているイカメンが、目撃されるかもしれない。

楽しい楽しい週末がやってきました。でも、時間です。

とにかく、出勤しないと。

首にはなりとうないので・・・

では、また!

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