おはようぞ!今朝は御是4時22分起床。じょぐは、2.5kmなり。だから、時間極少なく、書きたいこと山となせども、叶わず。口から出る言葉は、プラスかマイナスか?つまり、+なのか?-なのか?
「吐く」は、プラスとマイナス。(元の木阿弥?台無しにすること?)「叶う」は、プラス(イカメン的生き方?)と、誰かも言っています。というのは、最近のイカメン界隈のFACEBOOKで良く見ます。
でもです。素粒子を扱う量子力学から、宇宙のビッグバンが分かるという理論に興味を、持ち始めたら、数学的物理的知識の希薄さに、改めて気付かされる今日この頃。とにかく、何でも知りたい欲旺盛のイカメンとしましては、・・・・・時間がないので・・・
全ての気持ちをタイトルコールに詠み込みました。
くさやの干物みたいに噛み締めて、味わって見て下さい。
今晩は、待望のボイトレ道場の日であります。
では、また!
’10年ハーフ、’19年ホノルルフルマラソン完歩「人生一時が万事ーJump」で挑戦の爪痕記すブログ。’12年IKAMEN初ライブ、プロJazzシンガー裕子に触発され、弾き語リスト藤丸は、’13年武者修行開始、ClubVoice,BUNGA,を皮切りに,GoldenEgg,路上ライブ、’15年刺身のツマ’16年藤丸TryAngelを経て通算155本超。ゴルフは85で引退、男前料理、数学同好会参加と煩悩尽きず。’16終の棲家に小屋裏studio設置、ココパーム、ZippalHall,ShockOnに出演、’19ライブ28本神田イゾルデで、THE MAGASUS始動、’23年ついに六本木ホオキバスクエアでワンマンライブ成功。年1000km再挑戦。’20年よりイシス編集学校「守・破・花伝所」’21年師範代「一調二機三声教室」で指南、’22年15季離渾在院を満身創痍退院、松岡正剛千離衆となり、益々脳と喉と肉体改造邁進!本定年迄あと1年、音楽活動とジョグとgivと編集工学に没頭して、華麗なる変態を遂げようと日夜努力をしてみようかなと希望する割と本気なブログ。23/07/01更新
2012年8月30日木曜日
2012年8月29日水曜日
イカメン、「このところ 死生観なぞ 考える 変えてみようか myパラダイム?」
Oh!hayo!Go!Zai,mass!(オー!ヘイヨ~、ゴー!ザイ・・がマス!)
今朝の起床は、午前3時49分。月曜日が午前3時29分。そして、昨日は、3.3km、今朝が4.2kmのジョグを敢行しました。月後半に入ってから、56.5kmと、ちょっと頑張り始めました。その分、ブログの時間がなくなっていくのですが・・・・・
「人生二毛作」を読み終えて、外山滋比古さんって、人生を本当に楽しめてるなあと感心していた一方で、何故か気になる伊藤比呂美節(ぶし)炸裂の「読み解き『般若心経』」と、宇宙の始まりと言うかモノの始まり的な「小林・益川理論」の本を読んでいる訳ですが・・・
昨朝聴いたポッドキャストでの(株)神奈川こすもす 代取清水宏明 さんのビジネスが重なり、ダメ押し的に今朝は、日経トレンディの特集「Ending Note」ブームにまつわる話を聞いてしまいました。
どこから、説明したら良いのやら、分かりませんが・・・ともかく、自分の死生観が変わるというのか、今まで殆ど考えたことも無く、かろうじて、昔、大峯千日回峰行者の塩沼亮潤さんの「人生生涯小僧のこころ」や、たけしの「顔面麻痺」を読んだ時に、ほんの少し考えた記憶があるくらいのイカメンにこの連続猫パンチならぬ、
「モノの始まりと終わり」を考えさせる素材が一気にやってきたようなのです。
清水さんのビジネスは、「火葬のダビアス」という小規模でシンプルな葬儀、家族葬でマンションの1室でご遺体と1~3日遺族が過ごし、基本的に祭壇はなく、空間を提供するのみ。火葬にプラスする足し算の葬儀を提案するもの。ベースプランは、「火葬18万円+αの直葬」と言うもののようです。これがフジサンケイビジネスアイのアワード大賞を受賞したとか・・・
それから、Ending Note は、自分の終末を迎えるための準備に関わるものらしく・・・・・自分や親のこれからなどを考えさせられる内容。
そこへ、来て・・いや、その前からですが、この個性の強烈な詩人伊藤比呂美さんの死を見つめる般若心経を始めとする法華経の中の観音経などの解釈を踏まえた訳詩を読むと、とてつもなく、真正面から、生きることと死ぬことについて、対峙させられてしまうのです。
つまり、何だか・・自分のパラダイムが転換を起こし始めたと言う訳です。
(癲癇ではありません?)
それが、今朝のタイトルコールと相成りました。
てな、導入部分だけ残して・・・今朝は、お開きとします。
さて、今晩は、懐かしい面々と日本橋は「串ヱ門」で、一献を捧げます。
では、また!
今朝の起床は、午前3時49分。月曜日が午前3時29分。そして、昨日は、3.3km、今朝が4.2kmのジョグを敢行しました。月後半に入ってから、56.5kmと、ちょっと頑張り始めました。その分、ブログの時間がなくなっていくのですが・・・・・
「人生二毛作」を読み終えて、外山滋比古さんって、人生を本当に楽しめてるなあと感心していた一方で、何故か気になる伊藤比呂美節(ぶし)炸裂の「読み解き『般若心経』」と、宇宙の始まりと言うかモノの始まり的な「小林・益川理論」の本を読んでいる訳ですが・・・
昨朝聴いたポッドキャストでの(株)神奈川こすもす 代取清水宏明 さんのビジネスが重なり、ダメ押し的に今朝は、日経トレンディの特集「Ending Note」ブームにまつわる話を聞いてしまいました。
どこから、説明したら良いのやら、分かりませんが・・・ともかく、自分の死生観が変わるというのか、今まで殆ど考えたことも無く、かろうじて、昔、大峯千日回峰行者の塩沼亮潤さんの「人生生涯小僧のこころ」や、たけしの「顔面麻痺」を読んだ時に、ほんの少し考えた記憶があるくらいのイカメンにこの連続猫パンチならぬ、
「モノの始まりと終わり」を考えさせる素材が一気にやってきたようなのです。
清水さんのビジネスは、「火葬のダビアス」という小規模でシンプルな葬儀、家族葬でマンションの1室でご遺体と1~3日遺族が過ごし、基本的に祭壇はなく、空間を提供するのみ。火葬にプラスする足し算の葬儀を提案するもの。ベースプランは、「火葬18万円+αの直葬」と言うもののようです。これがフジサンケイビジネスアイのアワード大賞を受賞したとか・・・
それから、Ending Note は、自分の終末を迎えるための準備に関わるものらしく・・・・・自分や親のこれからなどを考えさせられる内容。
そこへ、来て・・いや、その前からですが、この個性の強烈な詩人伊藤比呂美さんの死を見つめる般若心経を始めとする法華経の中の観音経などの解釈を踏まえた訳詩を読むと、とてつもなく、真正面から、生きることと死ぬことについて、対峙させられてしまうのです。
つまり、何だか・・自分のパラダイムが転換を起こし始めたと言う訳です。
(癲癇ではありません?)
それが、今朝のタイトルコールと相成りました。
てな、導入部分だけ残して・・・今朝は、お開きとします。
さて、今晩は、懐かしい面々と日本橋は「串ヱ門」で、一献を捧げます。
では、また!
2012年8月26日日曜日
イカメン、「二毛作 教えられたが 飽き足らず 強欲な性(さが) 多毛作かな!」
おはようございます!今朝は、午前3時29分の起床。そして先ほど12kmほどジョギングして参りました。今日は、夏休みの絵日記ならぬ写真館で、お楽しみ?下さい。
花園ICから、暫く走って到着。まずは入り口の門 |
星根の湯 入り口 平日の金曜日という ことで、人も少なめで快適でした。 |
昨夜の晩飯風景 ホッケみたいだけど、鯖の干物 うす揚げに納豆とチーズを封じ込めたのと その隣は、塩くじらと茄子の炒め物 どちらもイカメン作です。 ビールは勿論、糖質0です! |
今朝のジョギングコース10km地点。午前7時頃 とは言え、もう陽射しが強い。 |
夫婦水入らずと言うか、こうなったのも、GROUSEがモノ好きにも、情報オリンピックの夏季ゼミに行ってしまったからです。5日間かけて、みっちり、情報工学に関する和書か洋書を選択して、チーム単位で研究成果を発表するというものらしく、昨年の情報オリンピック本選出場者達中心に、抽選で当たった様です。
でも、朝から晩の9時まで、ひたすら情報工学について、高校生達が議論するなんて、会社の研修会みたいで、今のイカメンには、早く片付けて、風呂上りにビールを飲んで、みんなと語り合う方が、性に合っています。
ところで、タイトルコールは、外山滋比古さんの二毛作も分かるけど、もっと欲の皮をつっぱらかしてるイカメンとしましては、「多毛作で人生を渡って行こうかと、思っとります」との素直な気持ちを詠ってみました。
人間、じっとしてると・・つまり、何をするではなく、ただ座って、ボ~っとTVを見ていると、きっと馬鹿になって、いや、その前に肩やら腰やらがおかしくなり、目がやたらと疲れてきます。昨日の夕方から夜にかけてがそうでした。
だから、一念発起して、料理を久々にやってみました。
だいぶ前に買った「塩くじら」が、まだ少し残っていたので、これと茄子とタカの爪を使った料理とうす揚げの中に、納豆とピザ用チーズを詰め込んで焼く2品を調理しました。
そこで、初めて気付きました。つまみのつもりで、角上魚類の刺身コーナーで買った塩くじらですが、生で食べたら、味はいいのですが、とてもしょっぱくて、皮の所なんか、堅くて中々噛み切れず困っていたのですが、ネットで調理法を調べると・・・・・・・湯通しして、塩抜きをしてから、フライパンで炒めて下さい。脂が相当でるので、余分なものはキッチンペーパーで拭きとってから、茄子を入れる・・・・
ん~????塩くじらって、生で食べるもんやなかったんかあ?どうりで、しょっぱかった訳で、もう少し説明のポップか何か置いておいてくれたら、よかったのに・・・・と後悔しました。
それから、ボ~っとの続きですが・・・・
24時間テレビも決して嫌じゃないですが、殆どお涙頂戴ばかりの、番組構成には、ちょっとついていけません。
特集されることで、ひたむきに人知れず努力している人にスポットを当て、その人に脚光を浴びる機会(つまりは、認められなかった努力が報いられる機会)を提供することに対して、何も文句はいいません。
だけど、脚色しすぎたり、美化しすぎると、その後、その人たちの人生を狂わせてしまうことがあると思うのです。マスコミは、熱しやすく冷めやすい日本人の特性以上に、視聴率が取れなくなると、いきなり切って捨ててしまうドライなところがあるのです。だから、扱い方は慎重にお願いしたいと思う次第です。一方で、徳之島の10人以上家族なんて、成長記録をTV局に提供することで、家計を支えている。・・・・と言えなくもないレアなケースもありますがね。
今日は、この辺で・・・・いつも以上に尻切れトンボですが・・・・
では、また!
2012年8月25日土曜日
イカメン、「くつろぎの 時空を超えた 愉しみは 4日ばかりの 遅めの休み!」
おはようございます!今朝は、午前3時59分の起床。
随分このブログもさぼってきましたが、『便りのないのは、良い便り?』てなもんで、21日からは結構、濃密な時間と空間を貪ると言うか、満喫していた証左と言えましょうかね。
まあ、皆さんにはどうでもいい事ですが、21日~24日までの起床時間は、午前4時01分、6時11分、6時11分、5時33分。ジョグは?21日4.3km、23日7kmぐらいでした。
火曜日には、めったに行き着けない?六本木で、水曜日は、ベース近くで、そして、木曜日から、世間から遅れた夏休みを頂いた次第です。キーワードは?「旬菜 ゆう奈」「駸々飯店」「ソライエ」「星音の湯」「三芳SA~PASSAR」であります。
この4日間で、大量のアルコールと食材が、イカメンの胃袋を通り過ぎてゆきました。
だから、先週三郷のとある薬局で、ハイキングウオーキングだけでなく、南海キャンディーズの山ちゃんまでが、成功したスッキリお腹の等身大ポスターに、導き寄せられ、買ってしまったDHCフォースコリーを飲みながら、毎朝二日酔い対策のサメの肝油「スクワーレン」で、調整していました。
お蔭で、低糖質ダイエットの成果は、ギリギリ保ちつつ、今日に到っています。
目一杯なのは、腹だけではありません。頭と心にも来ています。
先週から勢いづいた「素粒子と宇宙」への興味と、「鈴木大拙の禅」と言う少しばかりの宗教的入り口への誘いに負けて?6冊の本の予約をしながら、3冊の本を先に借りてきてしまいました。この人たちです!
「いっしょに考えてみようや~ノーベル物理学賞のひらめき~」小林 誠/益川 敏英さん。
「読み解き 『般若心経』」の伊藤比呂美さん。そして、今の自分にぴったりな「『人生二毛作』のすすめ~脳をいつまでも生き生きとさせる生活~」外山滋比古さん達、であります。
誠に『時宜を得た』と言うか、『的を射た』、或いは『当を得た』 選択でありましょうや!(因みに、イカメンは、『的を得た』と言う知ったかぶりの評論家を知識人とは、認めたくないのです。頑迷に。)
特に、外山さんは、イカメンが書き溜めた「思索ノート」に目次をつけろと教えてくれた方ですし、いろんな生き方のヒントを今まで与えて頂いた御仁であります。(勿論、本を通じてだけですが・・)
それから、小林さんと益川さん、イカメン的には、益川さんのイメージの方が濃かったのですが・・・・
1973年に、「CP対称性の破れ」から、数学的に計算し、それを二人がやり取りして、益川さんが日本語で書いたものを、小林さんが英文でA4わずか数ページに纏め上げ、6番目のクウォークの存在を証明した。それが、2008年にノーベル物理学賞を受賞するのですが、、35年前から、益川さんは、取れて当然と思ったと言われています。
なんで、こんなヤヤコシイ本の渉猟ををはじめたかと言うと・・・・・
徹底的軟弱文科系のイカメンには、この理論を分かりやすく説明して欲しいとの思いが強く、最近聞き始めた「宇宙と素粒子の夜」の影響も加わり、『素粒子と言う超ミクロの世界』と『宇宙と言うマクロの世界』が、密接に繋がっているなら、両方を一辺に理解したいと考えるようになった訳です。
では、さわりだけご紹介します。『CP対称性の破れ』とは?Cとはチャージで、電荷を意味し、Pとはパリティで偶奇性を意味します。偶奇性とは、簡単に言うと鏡の中に映る対照的な世界の事で、左右のみ反対にはなりますが、他はみな一緒ということです。
それが、破れるとは?
プラスの電荷をマイナスの電荷にC変換し、同時にこの世界を鏡の中の左右が反転した世界にP変換したら、どうも元の世界とは、同じになってくれないような物理現象があること。それを対象性が破れていると言います。何かの物理量をいじると、本来、両辺が等しくなる筈の運動方程式の形が変わってしまう現象が起きることを言うそうです。
これを、所謂、理系の賢い人たちが、簡潔に『CPを入れ換えるとは、物理学的に言えば、通常の粒子を反粒子に入れ換え、かつ、鏡像変換を行うこと』であり、破れの現象を説明するには、クウォークが、4つまでしか発見されていない時代に、これでは理論上駄目で、6つあれば成り立つと言うことを論証して、その後、5つ目のボトムクウォークが、そして最近になって6つ目のトップクオークが発見されて、ノーベル賞受賞となったという説明をしてくれるのです。
実は、クオークは、アップ、ダウン⇒チャーム、ストレンジ⇒ボトム、トップの順番に発見されて来ました。そして、ハドロンとは、バリオンとメソン(中間子)の総称。
⇒こういった発見には、ラザフォードの実験手法が、未だに活躍していると言いますから・・・つまり、高いエネルギーの粒子を、原子核にぶつけて、跳ね返りから、存在を証明していくと言う方法ですが。。中高生時代に、名前だけかじった随分昔のオッサンが、今も大活躍しているのは、偉大な人物の証拠でしょうね。
バリオンは、クオーク3個で構成されるもので、陽子(アップ2個・ダウン1個)と中性子(アップ1個・ダウン2個)のこと。メソンは、クオークと反クオークの2個で構成されるk中間子を言う。⇒実は、このk中間子に関して「CP対称性」が破れていて、なぜそんなことが起きるか、誰も上手く説明できないでいたと言うことなのです。
クオークのような素粒子の世界では、素粒子はいつまでも同じ粒子ではいられず、他の粒子へと次々と姿を変えていくことが知られています。益川氏らは、クオークが姿を変えると言うその場面で、CP対称性が破れているのではないかと考えた。「小林・益川理論」はクオークの弱い相互作用に関する方程式と、その方程式の中に出てくる電荷(C)の項とパリティ(P)の項を、それぞれ反転させた方程式を比較するところから始まった・・・詳細は、もっと読み込んでからにしますが・・
さらに、そもそもこのきっかけとなったのは、南部陽一郎とゴールドストーンの「南部・ゴールドストーン粒子」だそうです。湯川秀樹、朝永振一郎と益川・小林両氏の恩師の坂田昌一も加えると、日本人が素粒子、量子物理学に与えた影響たるや、凄いものがあると思います。
これも東洋思想・哲学で正反合一・主客未分化を統一俯瞰的に見ることが出来る日本人の強味ではないかと思ったりもします。敢えて言えば、益川・小林両氏は名古屋大卒ですが、その後、イカメンの大学で研究されていましたから、み~んな京都の地で、育まれた人達であります。
千年有余の古都の街において、最先端の科学の基礎理論が、発見されていたというのは、京都と広島のハーフのイカメンとしても鼻が高い事実であります。
さてさて、頭が変になるので、この辺にして、ネオ整骨の予約を取りに、ジョグって参ります。っといいましたが、まだ特段首や腰に異常はないようなので、超LSD10km以上ジョグに出かけましょうかね。
あっそうそう!タイトルコールでしたね。
今日のポッドキャストでは、順天堂医大教授で、スポーツドクターでもある小林弘幸さんの自律神経もコントロール出来るという話に飛びついた次第です。
本来、自律神経とは読んで字の如く、人間の意思とは無関係に自律的に動くものであり、交感神経は血管の収縮を、副交感神経は腸の収縮を、司り、交感神経はアクセル、副交感神経はブレーキに例えられ、そのバランスが崩れるとき病気が発症するとされています。
交感神経100%になれば、アクセル全開でパニック症候群。副交感神経100%になれば、ずーっとブレーキを踏んだ鬱状態になるようです。
でも、それを整えるには、人間の体内時計に応じた生活をするのが良いとは、知っていましたが、実は、自律神経もコントロールが可能なんだと小林さんは仰るのです。
それは、呼吸法と血流を良くすることだと・・・・・・・一流プロスポーツ選手が良く言うゾーンに入る為にも、呼吸法などが有効だそうです。
⇒ふと、イカメンは思いました。東洋医学の経絡や人間のつぼと言われるモノへの刺激をする鍼灸治療などは、血流の改善だろう。そして、何より一番興味のある気功術というのも、呼吸法に違いなく、それが自律神経をうまくコントロールすることで、普通では考えられない現象が起こるのではないか?と・・・
おまけに、ボイトレの極意である唄うことも、実は呼吸に尽きる訳だし、・・・
色んな身体を鍛え、技を磨く方法があるけれど、実は、呼吸法と血流を良くすることに究極の答えがあるんではないか?と。。。
全ては、自律神経のコントロール。それに尽きるのではないかと確信に近い気付きをしてしまったのです。
↓
さあ、今日からは、呼吸法と血流の改善につながる身体機能の使い方を、やって行こう!
身体を休めるのも、頭をリラックスさせるのも、ただ、ただ寝転がって、ダラダラしたり、いつまでもボーっとしている事が、いい筈がないことも、これで得心が行きました。
正に?時空を超えた愉しみ方をひとつ得た様な気がしています。
イカメンの夏休みも残り2日です。そんな気持ちを今日のタイトルコールに詠ってみました。
最後に、外山滋比古さんの本で気になるページを発見しました。
ボケない為の健康法として、足腰を鍛える散歩のところで、「かつて古代ギリシアで、アリストテレスら逍遥学派といわれる学者達が歩きながら、自然や人間の本質について論考しました。中世になって下火になった「逍遥」は、18世紀に入って再び息を吹き返し、心ある人が歩いて思索にふけるようになります。」との下りです。
この間も書きましたが、科学も文学も芸術も全ての活動が、紀元前4~5世紀から、14~5世紀頃までの約2千年に亘り、完全に停止していたのは、何故だろうって?西洋の世界はキリスト教等の影響で、思考停止していた訳です。プロメテウスの映画みたいな展開を想像してしまいますね・・・どっちが、本当の地球人でしょうか?
しかし、その間に東洋では、仏教が生まれたり、6世紀前後に「般若心経」みたいなものが生まれました。東洋哲学的なものも含めて、量子物理学に強い日本人が出たと言う背景には、その時代に物事の本質を見極める能力が、東洋の地で育まれたからとは言えないだろうか?それは、ある意味高温多湿な森林を始めとする自然との共存姿勢や多神教を受け入れる風土から、生まれてきたといえるでしょうか。
西洋が、砂漠の上での生か死かと言う二者択一と唯一絶対神信仰で、自然を克服する姿勢であったのと好対照をなしているのです。黄禍論の逆の白禍論とでもいいますか?いや、違いますね。
・・・・と妄想したりしたのです。
あっ、もう一冊の本のこと忘れていましたね・・・・
実は、昨年ポッドキャストに出演した詩人でもある伊藤比呂美さんが、伊藤版「般若心経」を朗読してくれて、その内容の素晴らしさに感動して、何度も聞き返して、毛筆で書き写して、悦に入ってた時期がありました。そのネタ本が、昨日図書館で見つけた「読み解き『般若心経』」なのです。イカメンは、伊藤比呂美さんのオリジナルだと思っていたのですが・・・
どうやら、アメリカで育ったお嬢さんの解説が原点だったと、この本で初めて知りました。と言う訳で、この本も中々捨て置けない本になりそうです。
さて、随分、あっちゃこっちゃへ飛びまくり収拾がつかなくなりましたので、
ジョグに行って参ります!
愉しい話は、また別途書きます。
では、また!
随分このブログもさぼってきましたが、『便りのないのは、良い便り?』てなもんで、21日からは結構、濃密な時間と空間を貪ると言うか、満喫していた証左と言えましょうかね。
まあ、皆さんにはどうでもいい事ですが、21日~24日までの起床時間は、午前4時01分、6時11分、6時11分、5時33分。ジョグは?21日4.3km、23日7kmぐらいでした。
火曜日には、めったに行き着けない?六本木で、水曜日は、ベース近くで、そして、木曜日から、世間から遅れた夏休みを頂いた次第です。キーワードは?「旬菜 ゆう奈」「駸々飯店」「ソライエ」「星音の湯」「三芳SA~PASSAR」であります。
ご存知ソライエから見上げた東京スカイツリー |
星音の湯の里山バイキング、 山菜の天麩羅の他野菜 たっぷりのメニューは 女性に人気! |
この4日間で、大量のアルコールと食材が、イカメンの胃袋を通り過ぎてゆきました。
だから、先週三郷のとある薬局で、ハイキングウオーキングだけでなく、南海キャンディーズの山ちゃんまでが、成功したスッキリお腹の等身大ポスターに、導き寄せられ、買ってしまったDHCフォースコリーを飲みながら、毎朝二日酔い対策のサメの肝油「スクワーレン」で、調整していました。
お蔭で、低糖質ダイエットの成果は、ギリギリ保ちつつ、今日に到っています。
目一杯なのは、腹だけではありません。頭と心にも来ています。
先週から勢いづいた「素粒子と宇宙」への興味と、「鈴木大拙の禅」と言う少しばかりの宗教的入り口への誘いに負けて?6冊の本の予約をしながら、3冊の本を先に借りてきてしまいました。この人たちです!
「いっしょに考えてみようや~ノーベル物理学賞のひらめき~」小林 誠/益川 敏英さん。
「読み解き 『般若心経』」の伊藤比呂美さん。そして、今の自分にぴったりな「『人生二毛作』のすすめ~脳をいつまでも生き生きとさせる生活~」外山滋比古さん達、であります。
誠に『時宜を得た』と言うか、『的を射た』、或いは『当を得た』 選択でありましょうや!(因みに、イカメンは、『的を得た』と言う知ったかぶりの評論家を知識人とは、認めたくないのです。頑迷に。)
特に、外山さんは、イカメンが書き溜めた「思索ノート」に目次をつけろと教えてくれた方ですし、いろんな生き方のヒントを今まで与えて頂いた御仁であります。(勿論、本を通じてだけですが・・)
それから、小林さんと益川さん、イカメン的には、益川さんのイメージの方が濃かったのですが・・・・
1973年に、「CP対称性の破れ」から、数学的に計算し、それを二人がやり取りして、益川さんが日本語で書いたものを、小林さんが英文でA4わずか数ページに纏め上げ、6番目のクウォークの存在を証明した。それが、2008年にノーベル物理学賞を受賞するのですが、、35年前から、益川さんは、取れて当然と思ったと言われています。
なんで、こんなヤヤコシイ本の渉猟ををはじめたかと言うと・・・・・
徹底的軟弱文科系のイカメンには、この理論を分かりやすく説明して欲しいとの思いが強く、最近聞き始めた「宇宙と素粒子の夜」の影響も加わり、『素粒子と言う超ミクロの世界』と『宇宙と言うマクロの世界』が、密接に繋がっているなら、両方を一辺に理解したいと考えるようになった訳です。
では、さわりだけご紹介します。『CP対称性の破れ』とは?Cとはチャージで、電荷を意味し、Pとはパリティで偶奇性を意味します。偶奇性とは、簡単に言うと鏡の中に映る対照的な世界の事で、左右のみ反対にはなりますが、他はみな一緒ということです。
それが、破れるとは?
プラスの電荷をマイナスの電荷にC変換し、同時にこの世界を鏡の中の左右が反転した世界にP変換したら、どうも元の世界とは、同じになってくれないような物理現象があること。それを対象性が破れていると言います。何かの物理量をいじると、本来、両辺が等しくなる筈の運動方程式の形が変わってしまう現象が起きることを言うそうです。
これを、所謂、理系の賢い人たちが、簡潔に『CPを入れ換えるとは、物理学的に言えば、通常の粒子を反粒子に入れ換え、かつ、鏡像変換を行うこと』であり、破れの現象を説明するには、クウォークが、4つまでしか発見されていない時代に、これでは理論上駄目で、6つあれば成り立つと言うことを論証して、その後、5つ目のボトムクウォークが、そして最近になって6つ目のトップクオークが発見されて、ノーベル賞受賞となったという説明をしてくれるのです。
実は、クオークは、アップ、ダウン⇒チャーム、ストレンジ⇒ボトム、トップの順番に発見されて来ました。そして、ハドロンとは、バリオンとメソン(中間子)の総称。
⇒こういった発見には、ラザフォードの実験手法が、未だに活躍していると言いますから・・・つまり、高いエネルギーの粒子を、原子核にぶつけて、跳ね返りから、存在を証明していくと言う方法ですが。。中高生時代に、名前だけかじった随分昔のオッサンが、今も大活躍しているのは、偉大な人物の証拠でしょうね。
バリオンは、クオーク3個で構成されるもので、陽子(アップ2個・ダウン1個)と中性子(アップ1個・ダウン2個)のこと。メソンは、クオークと反クオークの2個で構成されるk中間子を言う。⇒実は、このk中間子に関して「CP対称性」が破れていて、なぜそんなことが起きるか、誰も上手く説明できないでいたと言うことなのです。
クオークのような素粒子の世界では、素粒子はいつまでも同じ粒子ではいられず、他の粒子へと次々と姿を変えていくことが知られています。益川氏らは、クオークが姿を変えると言うその場面で、CP対称性が破れているのではないかと考えた。「小林・益川理論」はクオークの弱い相互作用に関する方程式と、その方程式の中に出てくる電荷(C)の項とパリティ(P)の項を、それぞれ反転させた方程式を比較するところから始まった・・・詳細は、もっと読み込んでからにしますが・・
さらに、そもそもこのきっかけとなったのは、南部陽一郎とゴールドストーンの「南部・ゴールドストーン粒子」だそうです。湯川秀樹、朝永振一郎と益川・小林両氏の恩師の坂田昌一も加えると、日本人が素粒子、量子物理学に与えた影響たるや、凄いものがあると思います。
これも東洋思想・哲学で正反合一・主客未分化を統一俯瞰的に見ることが出来る日本人の強味ではないかと思ったりもします。敢えて言えば、益川・小林両氏は名古屋大卒ですが、その後、イカメンの大学で研究されていましたから、み~んな京都の地で、育まれた人達であります。
千年有余の古都の街において、最先端の科学の基礎理論が、発見されていたというのは、京都と広島のハーフのイカメンとしても鼻が高い事実であります。
さてさて、頭が変になるので、この辺にして、ネオ整骨の予約を取りに、ジョグって参ります。っといいましたが、まだ特段首や腰に異常はないようなので、超LSD10km以上ジョグに出かけましょうかね。
あっそうそう!タイトルコールでしたね。
今日のポッドキャストでは、順天堂医大教授で、スポーツドクターでもある小林弘幸さんの自律神経もコントロール出来るという話に飛びついた次第です。
本来、自律神経とは読んで字の如く、人間の意思とは無関係に自律的に動くものであり、交感神経は血管の収縮を、副交感神経は腸の収縮を、司り、交感神経はアクセル、副交感神経はブレーキに例えられ、そのバランスが崩れるとき病気が発症するとされています。
交感神経100%になれば、アクセル全開でパニック症候群。副交感神経100%になれば、ずーっとブレーキを踏んだ鬱状態になるようです。
でも、それを整えるには、人間の体内時計に応じた生活をするのが良いとは、知っていましたが、実は、自律神経もコントロールが可能なんだと小林さんは仰るのです。
それは、呼吸法と血流を良くすることだと・・・・・・・一流プロスポーツ選手が良く言うゾーンに入る為にも、呼吸法などが有効だそうです。
⇒ふと、イカメンは思いました。東洋医学の経絡や人間のつぼと言われるモノへの刺激をする鍼灸治療などは、血流の改善だろう。そして、何より一番興味のある気功術というのも、呼吸法に違いなく、それが自律神経をうまくコントロールすることで、普通では考えられない現象が起こるのではないか?と・・・
おまけに、ボイトレの極意である唄うことも、実は呼吸に尽きる訳だし、・・・
色んな身体を鍛え、技を磨く方法があるけれど、実は、呼吸法と血流を良くすることに究極の答えがあるんではないか?と。。。
全ては、自律神経のコントロール。それに尽きるのではないかと確信に近い気付きをしてしまったのです。
↓
さあ、今日からは、呼吸法と血流の改善につながる身体機能の使い方を、やって行こう!
身体を休めるのも、頭をリラックスさせるのも、ただ、ただ寝転がって、ダラダラしたり、いつまでもボーっとしている事が、いい筈がないことも、これで得心が行きました。
正に?時空を超えた愉しみ方をひとつ得た様な気がしています。
イカメンの夏休みも残り2日です。そんな気持ちを今日のタイトルコールに詠ってみました。
最後に、外山滋比古さんの本で気になるページを発見しました。
ボケない為の健康法として、足腰を鍛える散歩のところで、「かつて古代ギリシアで、アリストテレスら逍遥学派といわれる学者達が歩きながら、自然や人間の本質について論考しました。中世になって下火になった「逍遥」は、18世紀に入って再び息を吹き返し、心ある人が歩いて思索にふけるようになります。」との下りです。
この間も書きましたが、科学も文学も芸術も全ての活動が、紀元前4~5世紀から、14~5世紀頃までの約2千年に亘り、完全に停止していたのは、何故だろうって?西洋の世界はキリスト教等の影響で、思考停止していた訳です。プロメテウスの映画みたいな展開を想像してしまいますね・・・どっちが、本当の地球人でしょうか?
しかし、その間に東洋では、仏教が生まれたり、6世紀前後に「般若心経」みたいなものが生まれました。東洋哲学的なものも含めて、量子物理学に強い日本人が出たと言う背景には、その時代に物事の本質を見極める能力が、東洋の地で育まれたからとは言えないだろうか?それは、ある意味高温多湿な森林を始めとする自然との共存姿勢や多神教を受け入れる風土から、生まれてきたといえるでしょうか。
西洋が、砂漠の上での生か死かと言う二者択一と唯一絶対神信仰で、自然を克服する姿勢であったのと好対照をなしているのです。黄禍論の逆の白禍論とでもいいますか?いや、違いますね。
・・・・と妄想したりしたのです。
あっ、もう一冊の本のこと忘れていましたね・・・・
実は、昨年ポッドキャストに出演した詩人でもある伊藤比呂美さんが、伊藤版「般若心経」を朗読してくれて、その内容の素晴らしさに感動して、何度も聞き返して、毛筆で書き写して、悦に入ってた時期がありました。そのネタ本が、昨日図書館で見つけた「読み解き『般若心経』」なのです。イカメンは、伊藤比呂美さんのオリジナルだと思っていたのですが・・・
どうやら、アメリカで育ったお嬢さんの解説が原点だったと、この本で初めて知りました。と言う訳で、この本も中々捨て置けない本になりそうです。
さて、随分、あっちゃこっちゃへ飛びまくり収拾がつかなくなりましたので、
ジョグに行って参ります!
愉しい話は、また別途書きます。
では、また!
2012年8月20日月曜日
イカメン、「西洋と 東洋を見る モノサシは グローカリティ それが大拙!」
おはようございます!今朝は午前3時51分の起床。そして、さきほど朝焼けの綾瀬川沿い遊歩道を、約4.5kmジョグしてきました。ただ今ドーパミン大放出・噴出中です!
といいますのも、おきがけにポッドキャストで「吉田松陰論」を聴き、松下村塾で、久坂玄瑞と双璧を成す高杉晋作の辞世の句「面白き事も無き世を 面白く」など、彼の足跡を知り、伊藤博文、山縣有朋、木戸孝允などの話に触発されました。
・・・・ただ、世界史と地理で受験戦争を乗り切ったイカメンとしては、日本史がからっきし駄目な為、・・・新撰組の桂小五郎が、改名し木戸孝允となってたなんて、今日の今日知った体たらくです・・・
だからこそ、今になって、欠けたピースを必死で埋め始めたのかも知れませんが・・・
続いて、いつもの綾瀬川沿いの松並木にジョグに出かけ、走りながら、オンザウェイジャーナル「月刊 寺島実郎の世界」を聴きました。こちらは、禅を世界に広めた鈴木大拙の話。40歳になるまで25年間アメリカの地にいた大拙は、学習院女子の英語の教師として、51歳まで教鞭を取るのですが、そこから一念発起というか自らを練磨研鑽し、あの有名な「禅と日本文化」を著したのが、なんと68歳の時だったという。
その後、西洋と東洋の文化をこう評した。
西洋は『Divide & Rule』分割して再構築して、論理や知性を組み立てていき、そこから一般化・概念化・抽象化の考え方が生まれ、産業発展を促して行った。一方、東洋は、主客分離ではなくて、『主客未分化』で分けずに正反合一というか全体知として、それは仏教の「円融自在」みたいな、リサイクルの思想とでも言うべきものであると言っています。
そして、『外は広く、内は深い』を繰り返し説いていた国際人であり、日本を東洋を知るグローカリティであったそうです。
今日はこの辺にしておきますが、これからの世の中、基軸になる考えを確りと持ち、下腹に力を持っていないと、本当のモノの姿が、見えてこない。それは魂の基軸としての仏教であり、その入り口に立つ鈴木大拙やこの国にいた知性に出会うことだと言う話に、少し感銘した次第です。
では、また!
といいますのも、おきがけにポッドキャストで「吉田松陰論」を聴き、松下村塾で、久坂玄瑞と双璧を成す高杉晋作の辞世の句「面白き事も無き世を 面白く」など、彼の足跡を知り、伊藤博文、山縣有朋、木戸孝允などの話に触発されました。
・・・・ただ、世界史と地理で受験戦争を乗り切ったイカメンとしては、日本史がからっきし駄目な為、・・・新撰組の桂小五郎が、改名し木戸孝允となってたなんて、今日の今日知った体たらくです・・・
だからこそ、今になって、欠けたピースを必死で埋め始めたのかも知れませんが・・・
続いて、いつもの綾瀬川沿いの松並木にジョグに出かけ、走りながら、オンザウェイジャーナル「月刊 寺島実郎の世界」を聴きました。こちらは、禅を世界に広めた鈴木大拙の話。40歳になるまで25年間アメリカの地にいた大拙は、学習院女子の英語の教師として、51歳まで教鞭を取るのですが、そこから一念発起というか自らを練磨研鑽し、あの有名な「禅と日本文化」を著したのが、なんと68歳の時だったという。
その後、西洋と東洋の文化をこう評した。
西洋は『Divide & Rule』分割して再構築して、論理や知性を組み立てていき、そこから一般化・概念化・抽象化の考え方が生まれ、産業発展を促して行った。一方、東洋は、主客分離ではなくて、『主客未分化』で分けずに正反合一というか全体知として、それは仏教の「円融自在」みたいな、リサイクルの思想とでも言うべきものであると言っています。
そして、『外は広く、内は深い』を繰り返し説いていた国際人であり、日本を東洋を知るグローカリティであったそうです。
今日はこの辺にしておきますが、これからの世の中、基軸になる考えを確りと持ち、下腹に力を持っていないと、本当のモノの姿が、見えてこない。それは魂の基軸としての仏教であり、その入り口に立つ鈴木大拙やこの国にいた知性に出会うことだと言う話に、少し感銘した次第です。
では、また!
2012年8月19日日曜日
イカメン、「早朝に 頭の隅を 整える 宇宙の果てと 素粒子の謎!?」
おはようぞ?!ございます!今朝は、午前3時11分の起床。昨日は、4.2km、今日は、9kmのジョグをしてきました。まだ6時前後の空は晴れ渡るも、暑さはほどほどでありました。
これで、今週は合計24.3km走った事になり、体重の方も▲3.5㎏をキープできました。何せ月曜、水曜、木曜、金曜と飲み会の嵐を経験してのキープですから、我ながらたいしたもんだと感心しています。
来週は火曜に六本木で同期会、水曜は仕事仲間のHさんKさんと、そして木曜からようやっと夏休みと言った具合にまだまだ、誘惑が待っている訳でして、イカメンのダイエットは前途多難であります。
本日は、恒例の家族で映画の日であります。「プロメテウス」か、はたまた友人綾辻君の「Another」か?「トータルリコール」も「アベンジャーズ」も捨てがたい。「テルマエロマエ」は知らん間に終わってしまったので、これから暫し悩みどころであります。
⇒結局、GROUSEは映画版Anotherは、CMから推測すると、人が物理的に分離されている映像があったので、コミック版より恐いかもしれないから、やだ!と言う意見が採用され、プロメテウスになりましたが・・・・綾辻こと内田君御免な!
さて、今朝のタイトルコールは、つい最近ダウンロードしたポッドキャスト「宇宙と素粒子の夜」からです。ベタベタの文系で関西人?のイカメンにとって、「宇宙と素粒子は、別世界の憧れの存在。」とも言えます。だから、必死で頭をぐるぐる回しながら、ついて行こうと聴いてみました。
どちらにも、共通するのは、ギリシャ時代に既に人間(アリストテレスやデモクリトスとか?)が考え始めていて、それはつまり紀元前4~5百年にまで遡るのですが、宗教と言うある意味阻害要因が、神の名の下に、一旦蓋をしてしまいます。そして、宗教改革やルネサンスの15~6世紀になって、再び深く探求され始めるのです。
ですから、言葉を選ばずに言いますと、神のせいで2千年のもの間、人類の科学の進歩は停止していたことになる訳です。
⇒ギリシャ人が、宇宙から来た人たちで優秀だったが、地球人と交配する中で、もしかしたら、退化して来たのかもしれません。もしそうでなくて、同じ地球人だったとしたら、誠に、勿体無い話です。
マヤ文明を壊したのも西欧人ですから、彼らはろくな事をしなかった訳ですね。
あっ、別にキリスト教を批判してるつもりは、ありまへん。うちの親父とお袋はプロテスタントですから・・・・って、暗にローマ法皇が、天動説を認めたのはいつだったか?2000年に入ってからだけど・・みたいな批判の為に書いてる訳でもありません。純粋に、人類の科学の発展への憂いから書いてみただけでありますから、お許し下さい誤解なきように!・・・拝↓
まあ、第1回2回は宇宙の話でしたので、そこいらへんから、少しつまんでみます。
天文学における大きな発展は、1925年あのハッブル天文台に名を残すエドウィン・ハッブル博士が、銀河の光の波長が全て引き伸ばされ、実際の色より赤く見える赤方偏移を発見し、従来の定常宇宙論から、「遠くの銀河ほど速い速度で遠ざかっている」ことを証明したハッブルの法則により膨張宇宙論を提唱するのです。
そして、それからビッグバンが唱えられるようになった。
いわゆるビッグバン理論というのは、1940年代にロシアの核物理学者ジョージ・ガモフが唱えた考え方を、敵対する当時の天文学の権威ホイル氏が、揶揄した大法螺という意味でのビッグバンが、正式名称化したもののようです。逆に言えば、宇宙の誕生について、分かり始めたのが、わずか70~90年前で、まだまだ新しい話というのに、ちょっと驚いた訳です。
そして、どんなに消去しても消えないノイズの正体として、発見された「宇宙マイクロ波背景放射」が、絶対温度2~3ケルビン(▲270℃)の物体から出る低い周波数の電波であり、宇宙のどの方向からも同じように観測され、それが宇宙の果てを教えてくれることが実証されました。
言ってみれば、マイクロ背景放射を調べれば、宇宙の年齢も大きさも測定出きる訳で、宇宙年齢は137億年+α0.2億年で、少なくとも780億光年以上の大きさがあるとされているのです。
計算上、宇宙の誕生点は、地球から4200万光年離れていますが、それは光の60倍の速さで遠ざかっていて、今や元の位置から465億光年離れていて、その最初に発したマイクロ波が、到着するのに137億年かかったという訳です。そして、今も光速の3.5倍の速さで遠ざかっているようです。
⇒この辺は、イカメンも深くは考えずに、そのまま受け入れることにします。
しかし、ビッグバンが爆発だとしたら、何故バラつきがなく、そんな均質なものが観測されるのか?という疑問が呈せられて、いよいよ1981年別々に佐藤勝彦さんとアラングースが、インフレーション理論というものを提唱しました。宇宙が誕生直後、一瞬にして光を超えた速さで膨張した。それは、まるでウィルスが、一瞬で銀河団の規模になるのと同じくらいだそうです。
よって、宇宙の始まりの瞬間にインフレーションが起こり、そしてビッグバンが起こったというのが、今の定説になりますかね・・・・良く分からずに書いているので、分かりにくいかも知れませんが、ご容赦下さいませ。
素粒子などの超弦理論であるサイクリック宇宙論からは、全く別の話が持ち込まれており、物質は量子ゆらぎから発生するとされています。また、宇宙の組成は、我々が知る光って見える物質は、全体の4%で、残る96%は正体不明で、その内訳は23%のダークマター(暗黒物質)と77%のダークエネルギーの存在が明らかにされています。
という訳で、まだまだこれからではありますが、そろそろ「プロメテウス」を観に行って参ります。
⇒な~んとなく、古代遺跡、古代文明、人類起源、未知の惑星、そして宇宙船「プロメテウス」号に乗って・・・と
毎度の事ながら、牽強付会、我田引水的、展開のこのブログは、自動書記症状の現れ故、最後になって、今日の気分が実は、バラバラに書いていても、繋がっていることに忽然と気付いて、ホッとする訳でして・・・・・
今日のお題が、勝手に、全て繋がりましたところで、お開きでございます。
では、また!
何故か天地が逆? |
これで、今週は合計24.3km走った事になり、体重の方も▲3.5㎏をキープできました。何せ月曜、水曜、木曜、金曜と飲み会の嵐を経験してのキープですから、我ながらたいしたもんだと感心しています。
来週は火曜に六本木で同期会、水曜は仕事仲間のHさんKさんと、そして木曜からようやっと夏休みと言った具合にまだまだ、誘惑が待っている訳でして、イカメンのダイエットは前途多難であります。
本日は、恒例の家族で映画の日であります。「プロメテウス」か、はたまた友人綾辻君の「Another」か?「トータルリコール」も「アベンジャーズ」も捨てがたい。「テルマエロマエ」は知らん間に終わってしまったので、これから暫し悩みどころであります。
⇒結局、GROUSEは映画版Anotherは、CMから推測すると、人が物理的に分離されている映像があったので、コミック版より恐いかもしれないから、やだ!と言う意見が採用され、プロメテウスになりましたが・・・・綾辻こと内田君御免な!
さて、今朝のタイトルコールは、つい最近ダウンロードしたポッドキャスト「宇宙と素粒子の夜」からです。ベタベタの文系で関西人?のイカメンにとって、「宇宙と素粒子は、別世界の憧れの存在。」とも言えます。だから、必死で頭をぐるぐる回しながら、ついて行こうと聴いてみました。
どちらにも、共通するのは、ギリシャ時代に既に人間(アリストテレスやデモクリトスとか?)が考え始めていて、それはつまり紀元前4~5百年にまで遡るのですが、宗教と言うある意味阻害要因が、神の名の下に、一旦蓋をしてしまいます。そして、宗教改革やルネサンスの15~6世紀になって、再び深く探求され始めるのです。
ですから、言葉を選ばずに言いますと、神のせいで2千年のもの間、人類の科学の進歩は停止していたことになる訳です。
⇒ギリシャ人が、宇宙から来た人たちで優秀だったが、地球人と交配する中で、もしかしたら、退化して来たのかもしれません。もしそうでなくて、同じ地球人だったとしたら、誠に、勿体無い話です。
マヤ文明を壊したのも西欧人ですから、彼らはろくな事をしなかった訳ですね。
あっ、別にキリスト教を批判してるつもりは、ありまへん。うちの親父とお袋はプロテスタントですから・・・・って、暗にローマ法皇が、天動説を認めたのはいつだったか?2000年に入ってからだけど・・みたいな批判の為に書いてる訳でもありません。純粋に、人類の科学の発展への憂いから書いてみただけでありますから、お許し下さい誤解なきように!・・・拝↓
まあ、第1回2回は宇宙の話でしたので、そこいらへんから、少しつまんでみます。
天文学における大きな発展は、1925年あのハッブル天文台に名を残すエドウィン・ハッブル博士が、銀河の光の波長が全て引き伸ばされ、実際の色より赤く見える赤方偏移を発見し、従来の定常宇宙論から、「遠くの銀河ほど速い速度で遠ざかっている」ことを証明したハッブルの法則により膨張宇宙論を提唱するのです。
そして、それからビッグバンが唱えられるようになった。
いわゆるビッグバン理論というのは、1940年代にロシアの核物理学者ジョージ・ガモフが唱えた考え方を、敵対する当時の天文学の権威ホイル氏が、揶揄した大法螺という意味でのビッグバンが、正式名称化したもののようです。逆に言えば、宇宙の誕生について、分かり始めたのが、わずか70~90年前で、まだまだ新しい話というのに、ちょっと驚いた訳です。
そして、どんなに消去しても消えないノイズの正体として、発見された「宇宙マイクロ波背景放射」が、絶対温度2~3ケルビン(▲270℃)の物体から出る低い周波数の電波であり、宇宙のどの方向からも同じように観測され、それが宇宙の果てを教えてくれることが実証されました。
言ってみれば、マイクロ背景放射を調べれば、宇宙の年齢も大きさも測定出きる訳で、宇宙年齢は137億年+α0.2億年で、少なくとも780億光年以上の大きさがあるとされているのです。
計算上、宇宙の誕生点は、地球から4200万光年離れていますが、それは光の60倍の速さで遠ざかっていて、今や元の位置から465億光年離れていて、その最初に発したマイクロ波が、到着するのに137億年かかったという訳です。そして、今も光速の3.5倍の速さで遠ざかっているようです。
⇒この辺は、イカメンも深くは考えずに、そのまま受け入れることにします。
しかし、ビッグバンが爆発だとしたら、何故バラつきがなく、そんな均質なものが観測されるのか?という疑問が呈せられて、いよいよ1981年別々に佐藤勝彦さんとアラングースが、インフレーション理論というものを提唱しました。宇宙が誕生直後、一瞬にして光を超えた速さで膨張した。それは、まるでウィルスが、一瞬で銀河団の規模になるのと同じくらいだそうです。
よって、宇宙の始まりの瞬間にインフレーションが起こり、そしてビッグバンが起こったというのが、今の定説になりますかね・・・・良く分からずに書いているので、分かりにくいかも知れませんが、ご容赦下さいませ。
素粒子などの超弦理論であるサイクリック宇宙論からは、全く別の話が持ち込まれており、物質は量子ゆらぎから発生するとされています。また、宇宙の組成は、我々が知る光って見える物質は、全体の4%で、残る96%は正体不明で、その内訳は23%のダークマター(暗黒物質)と77%のダークエネルギーの存在が明らかにされています。
という訳で、まだまだこれからではありますが、そろそろ「プロメテウス」を観に行って参ります。
⇒な~んとなく、古代遺跡、古代文明、人類起源、未知の惑星、そして宇宙船「プロメテウス」号に乗って・・・と
毎度の事ながら、牽強付会、我田引水的、展開のこのブログは、自動書記症状の現れ故、最後になって、今日の気分が実は、バラバラに書いていても、繋がっていることに忽然と気付いて、ホッとする訳でして・・・・・
今日のお題が、勝手に、全て繋がりましたところで、お開きでございます。
では、また!
2012年8月18日土曜日
イカメン、「落ち着いた 夏も終わりに 近づいて 日本とアジア 考えてみる?」
おはようございます!といってももう昼過ぎですが?今朝は、午前3時8分に目覚め、起きたのが午前4時33分。ポッドキャストを聞いてたら、二度寝ですかね。因みに、昨日は午前6時44分頃の起床。
まずは、昨日の話から、イカメンのボイトレ道についてです。レッスン後、暑気払いする事になっていたので、いつもより1時間前倒しの午後6時からスタートしました。本日のレッスンは、リズムを取りながらの発声練習。例えばこんな具合に、右足をつくと同時に左足を上げ、息を吸う、右足で軽くジャンプしながら、音を出す。次はその逆をやり音を出す。これを交互にやりながら、発声すると、下腹と言うか丹田に自然と力が入り、正しい発声が出来る。でも、これを1分もやってみると分かるが、相当にしんどいことになる。
レッスンでは、これを2~3回やったら、根を上げそうになった。イカメンだって、週3日は最低ジョギングしているのに・・・・。
という訳で、発声練習が終わり、いよいよ新曲の練習である。先生に候補が2曲あるけれど、チャレンジングなコチラをやりますと、学生時代から大好きだったけど、絶対唄えなかったマービンゲイの『What’s going on?』の譜面を差し出しました。
先生の反応は、「いい曲ね。ルービーでも、やったことがあるけど、色んな人がカバーしてますね。うちの生徒さんでも、女性ボーカルが、たしか渡辺美里のカバーをやりたいって人もいましたよ。」「でも、声に合ってるかもしれませんよ。出来れば色気が必要ですね。」と言う事で、OKを貰い練習をスタートさせました。通しで1度やってみましたが・・・・・今回ばかりは、相当壁と言うか、時間がかかりそうな気がします。
そんなこんなで、午後7時にはレッスンを終了し、先生と高円寺の抱瓶(ダチビン)と言う沖縄料理の居酒屋へと向かいました。入り口でこそ、少しウナギの寝床みたいに細いのですが、通されたのは、奥の掘りごたつ式の場所で、結構広々として、沖縄ムード満点のあしらいが見られました。
先ずは、かけつけのオリオン生で乾杯をしますと、程なくして、師匠K君と奥様のAさんがやって来たので、4人で乾杯をし宴会はスタートしました。何と二人は、ツーリング用の自転車でやって来ました。都心に住んでる強味を見せ付けられてしまいました。
音楽の話や先般のライブでのイカメンのステージでの話、MCが割りと上手かったねと誉められたので、実は結婚式の司会経験13回でしたと自慢した話、それから、西日本・関西人のお笑いの間の話、、「文枝を襲名したけど、創作落語も多い彼はやはり三枝であり続けるべきだった。」みたいな話etc.
あっという間に3時間半が過ぎました。途中、泡盛のボトルも入れたりして、午後10時半にはお開きとなりました。まだ終電には十分時間がありました。
で、何故だか、草加の駅で乗り換えて、向かいの電車に乗りました。わが町は、ここから、あと一駅であります。
ところが、車内のアナウンスは、「次は~新越谷あ~!」って、思わず耳を疑いました。それは3つ先の駅だよ!、今、俺は準急を降りて、各駅に乗り換えたんではないか?なのに何故?一瞬、頭が真っ白になりました。時計は午前0時を過ぎておりました。すかさず携帯で、折返し電車を検索したら、次の電車は?・・・・・・午前5時でありました!
そろそろ、給料日も近く、小遣いはあとわずか、折角、手頃な値段の居酒屋をセットしてもらったのに・・
やっちまいました。(大量の汗↓↓)いつもは、寝過ごして、嫁に「今日も降りるはずの駅で、電車のドアが開かなかったんで、その先の駅から折り返した。」な~んて、言っているのですが、今回ばかりは、本当にドアが開かないのです。
これを関西弁では、『開きまへん』と言いますが、つまり、「こりゃ、あかんの『あきまへん』!」でありました。だって、準急だったんですから。
・・・・無論、タクシーで家に帰るよりほかありまへんでした。
このミステリー?の答えを知りたい方が、もしおられたなら、イカメンを見かけた時に、気軽にご質問下さい。いつでも、親切に教えて差し上げます。
はい、閑話休題!
今日は、ポッドキャストは、ピーターバラカンの番組に出て来た「物を建てない建築家」こと坂口恭平さん34歳です。早稲田の理工学部建築学科卒の彼は、現在、熊本に「新政府」を設立し初代内閣総理大臣に就任しています。ホームレスの住処を特集した「0円ハウス」が、ヨーロッパやカナダで話題を集めている新進気鋭の建築家です。モバイルハウスなんてものも作ったりしますが、一級建築士でも二級建築士でもありません。建築基準法にひっかからない小規模の建物?しか作っていないので、資格は今、必要ないそうです。
実に、不思議な御仁であります。とんでも系か?と言うと、意外にも大真面目なんであります。
学生の時に、東京のホームレスに会いまくり、酔っ払ったホームレスにこう質問されたそうです。
「兄ちゃんなんで、土地の所有が出来るんだ?土地とは一体誰のものなんだ?」って、路上生活者達は、大地に敬意を払っていて、生存権に守られて、たとえお金がなくても生きている訳です。川のほとりなどに、国土交通省も、徹底的な追い出しは出来ないようです。それを見て、彼は相当に悩んだといいます。今の土地だって、せいぜい明治時代までしか、遡れないでしょうに、いつのまにか、土地を勝手に所有してしまっている。・・・・と。
インディアン達は、『土地は未来の子供達からの贈り物である。』と代々言い伝えられています。だから、地面を掘ったり加工は出来ないので、ティピオと言うテント生活を今でも続けているそうなんです。
そんな問題意識の中から、「0円ハウス」は出版されたようです。
彼は、いろんな試みをしています。でも、「それでは、経済が成り立たない。」といつも言われるそうです。でも、彼はこう言います。「経済、Economyは、元々オイコス・ノモスを語源とし、その意味は『家や住まいのあり方』である。だから、カネには結びつかないものなんだ。」とバラカンが続けます。「そう、EconomyとEcologyは語源が近い。今や正反対みたいになっているけど。」と彼は言います「そうですオイコス・ロゴスですから。」と・・・・・
彼の著書「独立国家の作り方」を1度読んでみるかと思った次第です。
最後に、タイトルコールです。昨日はインドネシアに長かったNさんに、レクチャーを受けました。インドネシア語は、1945年日本の軍政下で、オランダから独立したスカルノ大統領の時、1万5千有余の島と多民族・多言語・多宗教のこの国を統治する手段として、誰もが使える一番簡単な言語は何か調べて、マレーシア語が選ばれて、そこから作られたそうです。なので、極力簡単にする必要があったそうで、時制の概念がなく、動詞の変化形もなく、三単元のSもなく、国民が一気に覚えやすい形になっているようです。
だから、未来も、希望も、事実も、過去も、意見も、願望も、全て同一の文章となってしまうようです。ある意味合理的ですが、歴史小説や恋愛小説は書けないんじゃないか?とまで思えてしまいます。そして、言葉で脅すことが出来ないので、やたらとすごんでも、声のトーンや強弱、大きさを読み取らなければ、喧嘩にすらlならないようです。
それから、韓国大統領が、竹島に無断上陸するは、天皇に謝罪要求するわで混乱し、香港から活動家連中が、やって来て竹島に上陸する騒ぎなど・・・・アジアに関する報道が、連日なされています。
そんな中、日本総合研究所主催で、コーディネーターをあの寺島実郎さんが務め、毎日新聞主筆の岸井五郎さん、そしてわが師松岡正剛の3人が「復興から創生へ」と言うフォーラムを7月に行ったらしい。松岡・寺島両氏が組んだ「平城京遷都1300年」行事でも、松岡が奈良とアジアを結びつけたNARASIAと言う概念を提唱していて、アジアのリンケージを高める必要性が、徐々に高まってきている様なので、・・・・・仕事の一段落がついたイカメンも、夏の終わりにかけて、日本とアジアの繋がりというものをじっくり考えて行きたいと言う事で、散文的に詠ってみました。
と言う事で・・・・またもや、脈絡というものもなく・・で、すいません。
では、また!
まずは、昨日の話から、イカメンのボイトレ道についてです。レッスン後、暑気払いする事になっていたので、いつもより1時間前倒しの午後6時からスタートしました。本日のレッスンは、リズムを取りながらの発声練習。例えばこんな具合に、右足をつくと同時に左足を上げ、息を吸う、右足で軽くジャンプしながら、音を出す。次はその逆をやり音を出す。これを交互にやりながら、発声すると、下腹と言うか丹田に自然と力が入り、正しい発声が出来る。でも、これを1分もやってみると分かるが、相当にしんどいことになる。
レッスンでは、これを2~3回やったら、根を上げそうになった。イカメンだって、週3日は最低ジョギングしているのに・・・・。
という訳で、発声練習が終わり、いよいよ新曲の練習である。先生に候補が2曲あるけれど、チャレンジングなコチラをやりますと、学生時代から大好きだったけど、絶対唄えなかったマービンゲイの『What’s going on?』の譜面を差し出しました。
先生の反応は、「いい曲ね。ルービーでも、やったことがあるけど、色んな人がカバーしてますね。うちの生徒さんでも、女性ボーカルが、たしか渡辺美里のカバーをやりたいって人もいましたよ。」「でも、声に合ってるかもしれませんよ。出来れば色気が必要ですね。」と言う事で、OKを貰い練習をスタートさせました。通しで1度やってみましたが・・・・・今回ばかりは、相当壁と言うか、時間がかかりそうな気がします。
そんなこんなで、午後7時にはレッスンを終了し、先生と高円寺の抱瓶(ダチビン)と言う沖縄料理の居酒屋へと向かいました。入り口でこそ、少しウナギの寝床みたいに細いのですが、通されたのは、奥の掘りごたつ式の場所で、結構広々として、沖縄ムード満点のあしらいが見られました。
先ずは、かけつけのオリオン生で乾杯をしますと、程なくして、師匠K君と奥様のAさんがやって来たので、4人で乾杯をし宴会はスタートしました。何と二人は、ツーリング用の自転車でやって来ました。都心に住んでる強味を見せ付けられてしまいました。
音楽の話や先般のライブでのイカメンのステージでの話、MCが割りと上手かったねと誉められたので、実は結婚式の司会経験13回でしたと自慢した話、それから、西日本・関西人のお笑いの間の話、、「文枝を襲名したけど、創作落語も多い彼はやはり三枝であり続けるべきだった。」みたいな話etc.
あっという間に3時間半が過ぎました。途中、泡盛のボトルも入れたりして、午後10時半にはお開きとなりました。まだ終電には十分時間がありました。
で、何故だか、草加の駅で乗り換えて、向かいの電車に乗りました。わが町は、ここから、あと一駅であります。
ところが、車内のアナウンスは、「次は~新越谷あ~!」って、思わず耳を疑いました。それは3つ先の駅だよ!、今、俺は準急を降りて、各駅に乗り換えたんではないか?なのに何故?一瞬、頭が真っ白になりました。時計は午前0時を過ぎておりました。すかさず携帯で、折返し電車を検索したら、次の電車は?・・・・・・午前5時でありました!
そろそろ、給料日も近く、小遣いはあとわずか、折角、手頃な値段の居酒屋をセットしてもらったのに・・
やっちまいました。(大量の汗↓↓)いつもは、寝過ごして、嫁に「今日も降りるはずの駅で、電車のドアが開かなかったんで、その先の駅から折り返した。」な~んて、言っているのですが、今回ばかりは、本当にドアが開かないのです。
これを関西弁では、『開きまへん』と言いますが、つまり、「こりゃ、あかんの『あきまへん』!」でありました。だって、準急だったんですから。
・・・・無論、タクシーで家に帰るよりほかありまへんでした。
このミステリー?の答えを知りたい方が、もしおられたなら、イカメンを見かけた時に、気軽にご質問下さい。いつでも、親切に教えて差し上げます。
はい、閑話休題!
今日は、ポッドキャストは、ピーターバラカンの番組に出て来た「物を建てない建築家」こと坂口恭平さん34歳です。早稲田の理工学部建築学科卒の彼は、現在、熊本に「新政府」を設立し初代内閣総理大臣に就任しています。ホームレスの住処を特集した「0円ハウス」が、ヨーロッパやカナダで話題を集めている新進気鋭の建築家です。モバイルハウスなんてものも作ったりしますが、一級建築士でも二級建築士でもありません。建築基準法にひっかからない小規模の建物?しか作っていないので、資格は今、必要ないそうです。
実に、不思議な御仁であります。とんでも系か?と言うと、意外にも大真面目なんであります。
学生の時に、東京のホームレスに会いまくり、酔っ払ったホームレスにこう質問されたそうです。
「兄ちゃんなんで、土地の所有が出来るんだ?土地とは一体誰のものなんだ?」って、路上生活者達は、大地に敬意を払っていて、生存権に守られて、たとえお金がなくても生きている訳です。川のほとりなどに、国土交通省も、徹底的な追い出しは出来ないようです。それを見て、彼は相当に悩んだといいます。今の土地だって、せいぜい明治時代までしか、遡れないでしょうに、いつのまにか、土地を勝手に所有してしまっている。・・・・と。
インディアン達は、『土地は未来の子供達からの贈り物である。』と代々言い伝えられています。だから、地面を掘ったり加工は出来ないので、ティピオと言うテント生活を今でも続けているそうなんです。
そんな問題意識の中から、「0円ハウス」は出版されたようです。
彼は、いろんな試みをしています。でも、「それでは、経済が成り立たない。」といつも言われるそうです。でも、彼はこう言います。「経済、Economyは、元々オイコス・ノモスを語源とし、その意味は『家や住まいのあり方』である。だから、カネには結びつかないものなんだ。」とバラカンが続けます。「そう、EconomyとEcologyは語源が近い。今や正反対みたいになっているけど。」と彼は言います「そうですオイコス・ロゴスですから。」と・・・・・
彼の著書「独立国家の作り方」を1度読んでみるかと思った次第です。
最後に、タイトルコールです。昨日はインドネシアに長かったNさんに、レクチャーを受けました。インドネシア語は、1945年日本の軍政下で、オランダから独立したスカルノ大統領の時、1万5千有余の島と多民族・多言語・多宗教のこの国を統治する手段として、誰もが使える一番簡単な言語は何か調べて、マレーシア語が選ばれて、そこから作られたそうです。なので、極力簡単にする必要があったそうで、時制の概念がなく、動詞の変化形もなく、三単元のSもなく、国民が一気に覚えやすい形になっているようです。
だから、未来も、希望も、事実も、過去も、意見も、願望も、全て同一の文章となってしまうようです。ある意味合理的ですが、歴史小説や恋愛小説は書けないんじゃないか?とまで思えてしまいます。そして、言葉で脅すことが出来ないので、やたらとすごんでも、声のトーンや強弱、大きさを読み取らなければ、喧嘩にすらlならないようです。
それから、韓国大統領が、竹島に無断上陸するは、天皇に謝罪要求するわで混乱し、香港から活動家連中が、やって来て竹島に上陸する騒ぎなど・・・・アジアに関する報道が、連日なされています。
そんな中、日本総合研究所主催で、コーディネーターをあの寺島実郎さんが務め、毎日新聞主筆の岸井五郎さん、そしてわが師松岡正剛の3人が「復興から創生へ」と言うフォーラムを7月に行ったらしい。松岡・寺島両氏が組んだ「平城京遷都1300年」行事でも、松岡が奈良とアジアを結びつけたNARASIAと言う概念を提唱していて、アジアのリンケージを高める必要性が、徐々に高まってきている様なので、・・・・・仕事の一段落がついたイカメンも、夏の終わりにかけて、日本とアジアの繋がりというものをじっくり考えて行きたいと言う事で、散文的に詠ってみました。
と言う事で・・・・またもや、脈絡というものもなく・・で、すいません。
では、また!
2012年8月16日木曜日
イカメン、「嬉しくて 二人でボトル 空けたけど 後悔しない 駅は過ぎれど!?」
おはようございます!今朝は午前4時18分の起床。で、今日は、二日酔い手前の朝です。
昨日は、生まれて初めての(いつも大袈裟ですが?)ダブルならぬトリプルヘッダーをこなしました。通算3時間しゃべくり7?でした。恐らく、御付き合い頂いた方々は、ひたすら眠気を噛み殺しながら?聴いていたのではなかろうかと・・・え~、自覚症状は、ございます。
そんなイカメンに優しい魔団の旗手ならぬ(使っている本人も意味が分かっていませんが。。。)愛の手を差し伸べてくれたのが、Sさんでした。煮詰まって、吐き出して、抜け殻となった、まるで墨を吐いた烏賊の煮付け状態のイカメンに「栄記(ろんじい)でも、行きますか?」との誘いは、正に、砂漠でオアシス、猫にまたたび、豚に真珠?でありました。
勿論、一も二も無く、お受けいたしやした。
そして、またも、今度は生ビール6~7杯に、紹興酒ボトル1本が、二人の胃袋に、お疲れさんセットの中華4品とともに消えていきました。先般より1時間ばかり、短めの4時間でした。
Sさんは、とても忍耐強くイカメンの与太話を聞いてくれました。3分の2は、イカメンが喋り捲っていた様な気がしますので・・ね。『人間は、趣味と人生観と素直さに尽きる』と三点セットの名言が、産まれました。
またも充実した愉しい時間が過ぎていきました。お盆のせいか、最初は、我らともう一組しか店にはいませんでしたが、午後8時ごろ満席状態となり、午後9時ごろ少し減り、午後10時前には、我ら二人だけになりました。いったい、いつもどんだけ椅子割っとんねん?(居座るでしたか・・)お代は締めて、ひとり3千円ポッキリでした。胃袋と心と頭に、満腹感が漂いつつ、Sさんに「ありがとう」と御礼を申し上げ、人形町駅で別れました。
さあ、それで、今日のタイトルコールであります。
またも、降りるべき駅で、電車のドアが開かず、一駅先で降ろされました?え~っと、帰宅後、いつもこうやって嫁さんに弁解するのですが・・折り返しの電車まで15分以上あったので、降りて一駅歩いて戻ることにしました。千鳥足で。とても、辛かったです。
はっきり言って、紹興酒のロックは、後は残らないとは言え、キツイです。まだジンロの水割りの方が、アルコールが薄められていいですね。ただ、ジンロのボトルは1800円、紹興酒3年ものは1000円と言うことで、「節約生活始めました!」では、ございませんが、紹興酒にしたんであります。
引きずる足に、こみ上げてくるものをこらえながら、15分かけて、一駅戻ったいつもの自転車置き場まで・・・・でも、でも、で~も♪、あ~そんなの関係ねえ!ではございませんが、後悔は一切してないのであります。
だって、嬉しかったんですから、そこで、一句。
「機微を知る 友との酒は 忘られぬ 感謝の気持ち 時を分かちつ」
「気の置けぬ 仲間とふたり 飲んだくれ 咲かせる花は 人生談義」
「愉しくて 同僚と飲む ふたり酒 尽きせぬ思い 語りつくさん!」
と言う事で、今朝は、思いっきり、短歌を切ってみました!?
では、また!
昨日は、生まれて初めての(いつも大袈裟ですが?)ダブルならぬトリプルヘッダーをこなしました。通算3時間しゃべくり7?でした。恐らく、御付き合い頂いた方々は、ひたすら眠気を噛み殺しながら?聴いていたのではなかろうかと・・・え~、自覚症状は、ございます。
そんなイカメンに優しい魔団の旗手ならぬ(使っている本人も意味が分かっていませんが。。。)愛の手を差し伸べてくれたのが、Sさんでした。煮詰まって、吐き出して、抜け殻となった、まるで墨を吐いた烏賊の煮付け状態のイカメンに「栄記(ろんじい)でも、行きますか?」との誘いは、正に、砂漠でオアシス、猫にまたたび、豚に真珠?でありました。
勿論、一も二も無く、お受けいたしやした。
そして、またも、今度は生ビール6~7杯に、紹興酒ボトル1本が、二人の胃袋に、お疲れさんセットの中華4品とともに消えていきました。先般より1時間ばかり、短めの4時間でした。
Sさんは、とても忍耐強くイカメンの与太話を聞いてくれました。3分の2は、イカメンが喋り捲っていた様な気がしますので・・ね。『人間は、趣味と人生観と素直さに尽きる』と三点セットの名言が、産まれました。
またも充実した愉しい時間が過ぎていきました。お盆のせいか、最初は、我らともう一組しか店にはいませんでしたが、午後8時ごろ満席状態となり、午後9時ごろ少し減り、午後10時前には、我ら二人だけになりました。いったい、いつもどんだけ椅子割っとんねん?(居座るでしたか・・)お代は締めて、ひとり3千円ポッキリでした。胃袋と心と頭に、満腹感が漂いつつ、Sさんに「ありがとう」と御礼を申し上げ、人形町駅で別れました。
さあ、それで、今日のタイトルコールであります。
またも、降りるべき駅で、電車のドアが開かず、一駅先で降ろされました?え~っと、帰宅後、いつもこうやって嫁さんに弁解するのですが・・折り返しの電車まで15分以上あったので、降りて一駅歩いて戻ることにしました。千鳥足で。とても、辛かったです。
はっきり言って、紹興酒のロックは、後は残らないとは言え、キツイです。まだジンロの水割りの方が、アルコールが薄められていいですね。ただ、ジンロのボトルは1800円、紹興酒3年ものは1000円と言うことで、「節約生活始めました!」では、ございませんが、紹興酒にしたんであります。
引きずる足に、こみ上げてくるものをこらえながら、15分かけて、一駅戻ったいつもの自転車置き場まで・・・・でも、でも、で~も♪、あ~そんなの関係ねえ!ではございませんが、後悔は一切してないのであります。
だって、嬉しかったんですから、そこで、一句。
「機微を知る 友との酒は 忘られぬ 感謝の気持ち 時を分かちつ」
「気の置けぬ 仲間とふたり 飲んだくれ 咲かせる花は 人生談義」
「愉しくて 同僚と飲む ふたり酒 尽きせぬ思い 語りつくさん!」
と言う事で、今朝は、思いっきり、短歌を切ってみました!?
では、また!
2012年8月15日水曜日
イカメン、「メリハリと とても良く似た てりむくり 今日の気分は ハリでむくりだ!?」
おはよございます。今朝は午前3時28分起床。昨日が午前4時44分でした。そして、健康的に、ジョグを4.5kmやって、汗だくになりました。お盆のせいか、いつもの「芭蕉の松並木」コースには、お年寄りが、ぎょうさん!歩かれていました。因みに、昨日は雨がパラついた為、2.5kmでしたね。
さて、暑い毎日が続きますが、電車の中は、ガラガラで冷房がとても良く効いて、しかも座れるので、仏教とは無縁のイカメンにとっては、お盆は出勤するのが一番です。そして、今日はいろんな意味で8月の締めの日であります。そういえば、世間的にも終戦記念日でしたっけ?
まあ、そんなこんなで、人生メリ・ハリが大切、日本建築にも照り(反り)と、むくりが大切な意匠です。順番で言えば、凹・凸です。どちらかと言えば、いっつもハリだけの脳天気なイカメンですが、たまには、沈思黙考・静思の時間も設けようとしています。
そういう意味では、昨日はメリの一日でした。カルチャーショックと子供じみた人との対話などなど・・・・でも、それがイカメンの栄養剤といいますか、どう対処して行けばいいかと考えるいい機会に恵まれたと、考えるようにしている訳です。ちょうど、今読んでるサーバント・リーダーみたいに・・・・、でも、たまには限界も感じます。つける薬や処方箋が思いつけない場面に、遭遇します。まるで、昨日の韓国大統領の発言みたいに、完全にむくりあがりすぎた勘違いする人っていますよね。
という訳で、出勤のお時間です。
では、また!
さて、暑い毎日が続きますが、電車の中は、ガラガラで冷房がとても良く効いて、しかも座れるので、仏教とは無縁のイカメンにとっては、お盆は出勤するのが一番です。そして、今日はいろんな意味で8月の締めの日であります。そういえば、世間的にも終戦記念日でしたっけ?
まあ、そんなこんなで、人生メリ・ハリが大切、日本建築にも照り(反り)と、むくりが大切な意匠です。順番で言えば、凹・凸です。どちらかと言えば、いっつもハリだけの脳天気なイカメンですが、たまには、沈思黙考・静思の時間も設けようとしています。
そういう意味では、昨日はメリの一日でした。カルチャーショックと子供じみた人との対話などなど・・・・でも、それがイカメンの栄養剤といいますか、どう対処して行けばいいかと考えるいい機会に恵まれたと、考えるようにしている訳です。ちょうど、今読んでるサーバント・リーダーみたいに・・・・、でも、たまには限界も感じます。つける薬や処方箋が思いつけない場面に、遭遇します。まるで、昨日の韓国大統領の発言みたいに、完全にむくりあがりすぎた勘違いする人っていますよね。
という訳で、出勤のお時間です。
では、また!
2012年8月13日月曜日
イカメン、「世の中の 休みを斜に 眺めつつ ビアガーデンの 泡にまみれぬ!」
おはようございます!今朝は午前3時14分の起床。いろいろありますが、久々の平日朝のジョギング敢行4.5km。汗だくになるも、爽快です!体重も、マイナス3.5㎏と朝としては、記録更新です。これで、のみに行かなければ、確実にマイナス4㎏の世界に突入するのですが・・・・
世の中そんなに甘くない?
本日は、タイトルコールにあるように、三越屋上のビアガーデンで、親しい仲間と雄叫びを上げ?に行って参ります。あちゃ~で、あります!飲み放題なもんで・・・世間的には、盆休みかもしれませんが・・・イカメンには、無関係のようです。
では、また!
世の中そんなに甘くない?
本日は、タイトルコールにあるように、三越屋上のビアガーデンで、親しい仲間と雄叫びを上げ?に行って参ります。あちゃ~で、あります!飲み放題なもんで・・・世間的には、盆休みかもしれませんが・・・イカメンには、無関係のようです。
では、また!
2012年8月12日日曜日
イカメン、「無に還る そんな言葉が 相応しく 足跡辿る 歴史と今に!」
おはようございます!今朝は、午前5時35分頃?の起床。世の中的には、オリンピックで寝不足が、普通の人々の寝起きの悪さの原因でしょうが、・・・・イカメンは変なオジサンなので・・・・連日の飲み過ぎで、遅い起床となりました。でも、充分寝足りていますけど・・・。
そんな訳で、オリンピックは(不謹慎かもしれませんが?)ダイジェストでしか観ていません。
日本のメダルが、アテネか何かの時のピークを更新しそうだとか、そうは言っても金メダルの数では、韓国には及ばないとか・・・終身年金をもらえたり、3位以上だと兵役免除になるという強いインセンティブがあること以上に、日本より少ない人口の中から、あれだけの選手を輩出するのは、やはり大したものだと賞賛すべきでしょう。
しかし、銅メダルを取った男子サッカーで試合後選手が、「竹島は韓国の領土です」(感覚的に韓国名は出したくないので・・)プラカードを出した話は、やはり、ちょっといけません。政教分離ではありませんが、オリンピックは、平和の祭典として、政治的見解や人種差別的なものは、排除されてしかるべしでしょう。
まあ、擬似戦争をする事で、ストレス発散して、国同士の争いは、競技の場のみとすると言えなくもないですが・・・
そうすると、自国では一番になれないから、アジアの他国でオリンピック代表選手となる卓球みたいに、今や上位の殆どの国の選手が、実は中国人だと言う事で、国対国の戦いでなくなりつつある競技はどうなんねん?との突っ込み方もありでしょうが・・おまけに、そんなのは許されているのに・・・猫ひろしだけ批判するのも、またおかしな話でしょ?みたいな異見もありでしょう。
ハイ、以上メディアを疑えの方法で、試しに、いくつか挙げてみました。ちょっとは、腕があがっているでしょうか?まだまだ・・・ですねエ~。
さて、昨日は流石にお盆に入った(イカメンの周囲は仏教徒がいない為、法事とかお盆とかの経験が皆無で、あまり詳しくありませんが・・)せいか?秋葉原のスタジオ「リボレ1」も、随分と空き室が目立ちました。
高校・大学の先輩であるKさんによると、バンマスはニュージャージ(N.J)だけど、取りあえず「練習来ないの?」と連絡だけはしたけど、流石に秋葉原に来るのは、「今日は、無理。」とメールが来たよとか、。。。っていうか、洒落が効いてて笑えましたけど・・・
ともかく、IKAMENの第二弾「年末ライブ」に向けた鉄板の曲と新曲の練習を2時間ほどやってみました。そして、練習後、イカメンもリボレのバンド会員カードを発行してもらいました。
これで、なんだか、いっぱしのミュージシャンになった気分がしました。
ついでに、みんなで?レコーディングスタジオを覗いたりして、「何か、匂いが違うよね!」と、音楽的センスのかけらもない感想を口にしていたのは、流石と言うほかありますまい。平均年齢100歳(無論四捨五入)のメンバーとしましてはね。8時間35,000円を、何故だか、8時間3500円と読み違えていた人もいたくらい。老眼でしたか・・・・・
スタジオの風景の一部に、Kさんとイカメンの愛器 Martin と Gibson を並べた記念写真をアップしましょうかね。本タラバ・・・・?いえ、本当ならば、名古屋から駆けつけてくれたMさんの Guildもあるんですが。。。。後、NJ在住のバンマスのFender ベースもあるにはあるのですが・・・何分、二人とも遠隔地なもんで、残念ながら、ここに写しこめませんでした。
凄いでしょ!敗訴いえハイソでしょ!いやいやその正体は?
「ハイサ おじさん♪ハイサ おじさん♪」
てな訳で、全部足したらいくらになるか?なんて下世話な計算は、抜きにしまして、やはりいい楽器は良い音を奏でるものです。それだけで、腕の悪さを200%隠してくれるもんです。(実感してますから。)
練習後は、いつもの様に居酒屋へ繰り出しました。
でも、まだ午後3時45分です。秋葉原駅周辺で見つけた「金の蔵」は午後4時から。でも、そこは図々しいオッサン達、代表してKさんが交渉してくれ、無事入店。
そこで、聞いた初耳話は・・・
吹奏楽の甲子園「普門館」へ出場する学校になると、甲子園の応援に行くのは、二軍以下であって、一軍のメンバーは絶対に行かないのだそうだ。何故か?
「あんな応援のラッパを吹いていたら、繊細な音が要求される口元がぐちゃぐちゃになってしまって、使い物にならなくなるから。」なんだそうだ。県大会では、素人が聴いても、実力差は明白で、奥の深さを感じるらしい。ともかく、凄い世界と言える。
まあ、普門館が実は立正佼成会の本部内に建てられていると言う音楽ホールではあるが、ここでの中高生達の吹奏楽の甲子園は、実に40年の歴史があり、おまけにカラヤンが第九を指揮したと言う事から、有名になっているようだ。この部分に関しては、宗教色はなさそうだ。
無論、オヤジバンドのIKAMENは、比較対象の外枠のさらに、上の「別格」という奴であるけれど・・・・・誰?黒縁の枠の外が似合うって!
そろそろ、走りに行こうかと・・・「ほんでもって、低糖質ダイエットは?どうなっとんねん?」とのご質問もありそうなので、ご報告しておきます。今のところ50日目ですが、マイナス3~4kgを彷徨う小康状態であります。
最後に、またまた一年前の日記から、ちょうど自然エネルギーの話題が盛り上がり始めた頃です。休耕田に太陽光パネルを敷き詰めて、電力不足を補う・・みたいな話に孫さんが乗り気であるとか言ってた時に、麻木久仁子さんのポッドキャスト番組に登場した安川香澄さんの地熱発電の話が、面白かったです。
つまり、「休耕田太陽パネルは、敷き詰めた下の土地に太陽が当たらなくなり、地面で繰り広げられていた生命活動とかを遮ることで、実は自然破壊に繋がる。」との指摘でした。あわせて、「火山大国日本に取って、一番有効な自然エネルギーは、地熱発電である。しかし、自然公園法や様々な権益関係が邪魔をしていて、かつ試掘費用等にカネがかかりすぎる。」と言うことでした。麻木さんの鋭い突っ込みで、色々考えさせられる点がありましたが、イカメンは地熱発電推進派になろうかなと思っていたようです。
そんな記事を今考えてみました。すると、無尽蔵とも言える地球内部に存在する熱エネルギーを取り出して、活用することが、一番良いのでは?と思えてきました。
加えて、核廃棄物質も地中深くに生ぬるく投棄するなら、マントルの中に放り込んでしまったら・・・と過激に思ったりもして・・・え~これは、少し冷静に考えますと、核爆発が起こって駄目な気もしてきましたが・・・
でも?ですよ、今の人類の頭には、ガラス固化して、深度300m以上に埋めて冷却する地層処分が、考え方としてあるようですが、・・・・日本がその方針のようですが、それで何万年も半減期が進んで行くのを待つらしいです。これは、火山大国、地震大国の日本で、本当に現実的選択なんでしょうかね?大地震により、埋蔵していた場所をマントルが通過する事も有り得るんじゃないという・・・何となく素人レベルでは、この程度の疑問しか湧いてこないんですけど。
もう一歩、拙い知識を辿るならば、「太陽自信が核融合反応をしているんじゃなかったっけ?太陽光には、放射性物質が含まれていないの?」と思うけど、それは、原子力発電の核分裂と眞逆で、純粋な核融合反応は最終ヘリウムしか残らなくなるのだとか?
・・・あ~、だから、マントルの中に放り込むのは、やはり無意味なのか・・・・・
誰かご教示下さいな、下手な考え休むに似たりと言うことで、今日はこの辺で。
では、また!
そんな訳で、オリンピックは(不謹慎かもしれませんが?)ダイジェストでしか観ていません。
日本のメダルが、アテネか何かの時のピークを更新しそうだとか、そうは言っても金メダルの数では、韓国には及ばないとか・・・終身年金をもらえたり、3位以上だと兵役免除になるという強いインセンティブがあること以上に、日本より少ない人口の中から、あれだけの選手を輩出するのは、やはり大したものだと賞賛すべきでしょう。
しかし、銅メダルを取った男子サッカーで試合後選手が、「竹島は韓国の領土です」(感覚的に韓国名は出したくないので・・)プラカードを出した話は、やはり、ちょっといけません。政教分離ではありませんが、オリンピックは、平和の祭典として、政治的見解や人種差別的なものは、排除されてしかるべしでしょう。
まあ、擬似戦争をする事で、ストレス発散して、国同士の争いは、競技の場のみとすると言えなくもないですが・・・
そうすると、自国では一番になれないから、アジアの他国でオリンピック代表選手となる卓球みたいに、今や上位の殆どの国の選手が、実は中国人だと言う事で、国対国の戦いでなくなりつつある競技はどうなんねん?との突っ込み方もありでしょうが・・おまけに、そんなのは許されているのに・・・猫ひろしだけ批判するのも、またおかしな話でしょ?みたいな異見もありでしょう。
ハイ、以上メディアを疑えの方法で、試しに、いくつか挙げてみました。ちょっとは、腕があがっているでしょうか?まだまだ・・・ですねエ~。
さて、昨日は流石にお盆に入った(イカメンの周囲は仏教徒がいない為、法事とかお盆とかの経験が皆無で、あまり詳しくありませんが・・)せいか?秋葉原のスタジオ「リボレ1」も、随分と空き室が目立ちました。
高校・大学の先輩であるKさんによると、バンマスはニュージャージ(N.J)だけど、取りあえず「練習来ないの?」と連絡だけはしたけど、流石に秋葉原に来るのは、「今日は、無理。」とメールが来たよとか、。。。っていうか、洒落が効いてて笑えましたけど・・・
ともかく、IKAMENの第二弾「年末ライブ」に向けた鉄板の曲と新曲の練習を2時間ほどやってみました。そして、練習後、イカメンもリボレのバンド会員カードを発行してもらいました。
これで、なんだか、いっぱしのミュージシャンになった気分がしました。
ついでに、みんなで?レコーディングスタジオを覗いたりして、「何か、匂いが違うよね!」と、音楽的センスのかけらもない感想を口にしていたのは、流石と言うほかありますまい。平均年齢100歳(無論四捨五入)のメンバーとしましてはね。8時間35,000円を、何故だか、8時間3500円と読み違えていた人もいたくらい。老眼でしたか・・・・・
スタジオの風景の一部に、Kさんとイカメンの愛器 Martin と Gibson を並べた記念写真をアップしましょうかね。本タラバ・・・・?いえ、本当ならば、名古屋から駆けつけてくれたMさんの Guildもあるんですが。。。。後、NJ在住のバンマスのFender ベースもあるにはあるのですが・・・何分、二人とも遠隔地なもんで、残念ながら、ここに写しこめませんでした。
凄いでしょ!敗訴いえハイソでしょ!いやいやその正体は?
「ハイサ おじさん♪ハイサ おじさん♪」
左手に見えますのは、ご存知名器マーチンさん 右手に見えますのは、我が愛器ギブソンくんだ! |
練習後は、いつもの様に居酒屋へ繰り出しました。
でも、まだ午後3時45分です。秋葉原駅周辺で見つけた「金の蔵」は午後4時から。でも、そこは図々しいオッサン達、代表してKさんが交渉してくれ、無事入店。
そこで、聞いた初耳話は・・・
吹奏楽の甲子園「普門館」へ出場する学校になると、甲子園の応援に行くのは、二軍以下であって、一軍のメンバーは絶対に行かないのだそうだ。何故か?
「あんな応援のラッパを吹いていたら、繊細な音が要求される口元がぐちゃぐちゃになってしまって、使い物にならなくなるから。」なんだそうだ。県大会では、素人が聴いても、実力差は明白で、奥の深さを感じるらしい。ともかく、凄い世界と言える。
まあ、普門館が実は立正佼成会の本部内に建てられていると言う音楽ホールではあるが、ここでの中高生達の吹奏楽の甲子園は、実に40年の歴史があり、おまけにカラヤンが第九を指揮したと言う事から、有名になっているようだ。この部分に関しては、宗教色はなさそうだ。
無論、オヤジバンドのIKAMENは、比較対象の外枠のさらに、上の「別格」という奴であるけれど・・・・・誰?黒縁の枠の外が似合うって!
そろそろ、走りに行こうかと・・・「ほんでもって、低糖質ダイエットは?どうなっとんねん?」とのご質問もありそうなので、ご報告しておきます。今のところ50日目ですが、マイナス3~4kgを彷徨う小康状態であります。
最後に、またまた一年前の日記から、ちょうど自然エネルギーの話題が盛り上がり始めた頃です。休耕田に太陽光パネルを敷き詰めて、電力不足を補う・・みたいな話に孫さんが乗り気であるとか言ってた時に、麻木久仁子さんのポッドキャスト番組に登場した安川香澄さんの地熱発電の話が、面白かったです。
つまり、「休耕田太陽パネルは、敷き詰めた下の土地に太陽が当たらなくなり、地面で繰り広げられていた生命活動とかを遮ることで、実は自然破壊に繋がる。」との指摘でした。あわせて、「火山大国日本に取って、一番有効な自然エネルギーは、地熱発電である。しかし、自然公園法や様々な権益関係が邪魔をしていて、かつ試掘費用等にカネがかかりすぎる。」と言うことでした。麻木さんの鋭い突っ込みで、色々考えさせられる点がありましたが、イカメンは地熱発電推進派になろうかなと思っていたようです。
そんな記事を今考えてみました。すると、無尽蔵とも言える地球内部に存在する熱エネルギーを取り出して、活用することが、一番良いのでは?と思えてきました。
加えて、核廃棄物質も地中深くに生ぬるく投棄するなら、マントルの中に放り込んでしまったら・・・と過激に思ったりもして・・・え~これは、少し冷静に考えますと、核爆発が起こって駄目な気もしてきましたが・・・
でも?ですよ、今の人類の頭には、ガラス固化して、深度300m以上に埋めて冷却する地層処分が、考え方としてあるようですが、・・・・日本がその方針のようですが、それで何万年も半減期が進んで行くのを待つらしいです。これは、火山大国、地震大国の日本で、本当に現実的選択なんでしょうかね?大地震により、埋蔵していた場所をマントルが通過する事も有り得るんじゃないという・・・何となく素人レベルでは、この程度の疑問しか湧いてこないんですけど。
もう一歩、拙い知識を辿るならば、「太陽自信が核融合反応をしているんじゃなかったっけ?太陽光には、放射性物質が含まれていないの?」と思うけど、それは、原子力発電の核分裂と眞逆で、純粋な核融合反応は最終ヘリウムしか残らなくなるのだとか?
・・・あ~、だから、マントルの中に放り込むのは、やはり無意味なのか・・・・・
誰かご教示下さいな、下手な考え休むに似たりと言うことで、今日はこの辺で。
では、また!
2012年8月11日土曜日
イカメン、「とてつなく でかい命題 与えられ ひるむどころか 血湧肉踊る!?」
おはようございます!今朝は単なる酔っ払いのオッサンに身体を貸しています?なので、午前6時5分ぐらいが起床です。昨日が午前4時56分でしたから・・・遅いです。
さて、昨夕~晩にかけて、今のイカメンに取って、触媒とか酵素みたいな存在のHちゃん(男性です!←ワザワザいうとかえって変かも?)と差し(果たしてこの漢字だっけ?)で飲みました。いつもの「栄記(ロンジイ)~中国料理」の「おつかれさんセット990円(生ビール1杯+中華2品)」に生ジョッキ1杯+ジンロボトル1本が知らぬ間に空いていました。
なんせ、6時から気づいたら11時30分まで、5時間半も飲み続け、話し続けていたんですもん。それで、締めて@3200円/人ですから、味も文句ないし、安いです。
で?5時間半も何を話していたんでしょうか? とお~い記憶の糸を手繰り寄せれば、・・・・・・・
①今の政治批判から、矮小化されたオスプレイ問題がもっと重要な課題から国民の目を引き離している問題。原発をどうするのか?消費税を三党合意と称して通過させるが、解散は約束しない小手先の手練手管と、ある種の独断政治を続ける松下政経塾生たちの無知なる行動について・・
②外交官試験受験談から、日本の外交には、中国・ロシアとテーブルの下で手を握ることが急務。そして、アメリカ占領体制から脱却し対等関係を築くには、小沢の中国、鳩山?鈴木宗雄そして佐藤優らのロシアのルートを使うのが是か非か?インテリジェンスの世界をどう思うか?未だに戦勝国に無償で基地を使わせているばかりか、思いやり予算と言う、みかじめ料?上納金を支払っている敗戦国は、世界で唯一、日本だけの問題をどう考えるか。
③洗脳代理店「電通」話から、アメリカに尾を振る竹中平蔵や、洗脳尖兵デイブスペクターに押されてTVデヴューし、今がある橋下市長は、日本の味方か?手先か?の問題。
④村木さん事件から、地に落ちた日本の検察と、それに嵌められた小沢一郎が、田中角栄や橋本龍太郎の二の舞にならぬ為に、今の立ち位置を今後どう守り、やっていくのだろうかという問題。
⑤国際経済の中における日本の金融問題。欧州危機を考えたり、ユダヤ人達が創りあげたデリバティブという実体のないマネーゲームに飲み込まれるのを防ぐには、今、何をすべきか?
⑥マネーには、最低限ある程度の実物が結びつく必要性があるのだろうとの話。そして、今中国が日本を、水資源を始めとして、彼らには決して真似の出来ぬ技術力を、金に物を言わせて、買収することから如何に守るべきか?
⑦日本で一番大切にしたい会社1000社の「ノアの箱舟プロジェクト」で、中国から資金は呼び込んでも、資本には決して手をつけられない様にするには?アメリカが、バブル時代日本にロックフェラーセンターなどを買収されたが、その後盛り返した様に、日本は中国資本の津波にどう対応すべきかという問題。
⑧文学話しで、司馬遼太郎の世界と松岡正剛の世界、二人が描く空海、そして親鸞の悪人正機説とは、世間一般に誤解されていて、悪党、悪人とは犯罪者とか悪い人間と言う意味ではない話。
⑨司馬遼太郎の様に、文章に立体感を持たせるには、どうすれば良いかとか、それまで大した歴史上の評価も受けていなかった坂本龍馬のイメージを、日本人の目の前に立ち上がらせたのは、正に司馬遼太郎の立体的文章である。「菜の花の・・・」一介の船頭が、これまた目の前に浮き上がり感動を与えてくれる話。
⑩イギリスの階級社会の話、金も名誉も力もあるものたちが、いざとなれば国のために命を投げ出す覚悟が出来ているというノブレス・オブリジェは、必要である話。イカメン達は、別に億万長者にならずとも、家族が健康で幸せで、周りの人が喜んでくれさえすれば、それでいいとの話。
⑪芸術とは、自分のそれまで培ってきた経験知識を超えることのない等身大の鏡を観ているに過ぎなくて、一流を解するには、一流のものを観ることや、その為の智慧を磨かねばならないと言うイカメンが40代に創作した「鏡の法則」の話。
⑫芸術家は、言うに及ばずアスリートも、そして普通の人間も、誰もが表現者でありたいと願っている。自分を表現することで、スタジアムを揺るがす大歓声に包まれた時、最高の幸せを感じ、そしてこの瞬間の為に、今まで自分は頑張ってきたんだと再確認するように、誰でも表現することで、それを観たり聴いたり味わったり、つまり五感いや六感で感じてくれた人たちが、幸福を感じて、それを歓声や拍手の賞賛で表現し、また自分へと返してくれているのだ。それを生きがいにして生きているに違いないんだとの話。
⑬他人に喜んでもらうことが、大事で、その為には、家族を置き去りにして、ましてや20年間も一緒に食卓を囲んだことがないと自慢する輩は、仕事の世界でも常に、部下だけでなく、自分自身も不快な気分で、身体を蝕んでしまっているのだろうとの話。
⑭人と会話する時、上から目線で、先回りして、「そんなのだから君は考え方が浅い!」とか言って、話の腰を次々と折っては、上機嫌で酒を飲む人は、苦手だし、何の発展性も生産性も感じない。でも、今こうやって、必ずしも全く同一意見ではない場合も、一旦、自分に引き受けてみて、意見や考えをぶつけあい、正反合一いや、アウフヘーベンすることで、さらに螺旋階段の上段へと発展的な考え方である「気付き」を得る。こんな時間は、またとない楽しいひとときである。
⑮挙句には、江上剛さんみたいに、作家になれるや、なれないやら・・・誉めてくれたこと?
とか、ともかく、キリがないくらい、最初は軽く1時間で7時ぐらいに帰ろうかと、次はそろそろ9時になるけど大丈夫かな?となり、気がついてみれば午後11時を過ぎていました。
で、どう思います。この縦横無尽と言うか、話題の統一感の無さと言うか。。。ちょっと、政治的な部分は、危ないところもありそうですが・・・まあ、酒の席での親父談義とお許し頂きましょう。
何が正しいのかは、各自が自分の頭で考えるべきであり、メディアを、まずは鵜呑みにせず、「全てを疑え」の精神で、かの苫米地ドクターもこう仰っています。
『相手の主張に対して、瞬時に反論を5つ考える。コンテンツを疑え、この手法は、ディベートの訓練方法。相手の主張の論理の脆弱な部分を素早く見抜き、そこに論理で攻撃する訓練。そうすれば、メディアには簡単に流されなくなる。』
そして、⑥が実は、Hちゃんから出された最後の命題だったんですが、・・・帰りの駅のホームでも悶々としつつ、考えて、搾り出した答えが、まだこの程度でした。
『技術力を評価して価値を持たせて、看做し資本とする。看做し資本は国内の会社にしか売買を認めない。土地を全て国有化してしまう。高齢化ビジネスをもっと先鋭的に創出し、日本の特許ビジネスにする・・・・』
てな感じで、久しぶりに大酒を飲んだ割りには、意識がはっきりしていて、しかも、考えるということを改めて考えさせられた。そんな有意義な5時間半でした。
そんな気持ちを今日のタイトルコールに詠い込みました。←なが~い振りは、つい最近のテレビドラマの手法かもしれません。
さて、本日はリードGのMさんが、はるばる名古屋から上京されるので、午後から秋葉原リボレ1で、久しぶりにIkamenのスタジオ練習です。年末ライブに向けた鉄板曲を決定し、新曲も何曲か決めたいと思います。だから、今から譜面を出して、音符取りをしつつ歌稽古を開始します。二日酔いで声の調子が不安ですけど、頑張ってみます。
最後に、勝手に約束した。今週の「書くということ、産みの苦しみ」について、書いてみます。
「不思議なもので、『昨日までの自分と違う今日の自分がいる。』みたいな感覚を持った。2日前なら、とても無理だと思っていたが、書き始めると時間はかかるが、突然、自動書記みたいに文章が降りてくる瞬間がある。しかし、書き上げてみると、何でもなかった様に思えてしまう。あんなに呻吟して、苦しんだ時間が嘘みたいに、書いてしまえば、いとも簡単だった様に思えてきて、どうしてすぐに出来ないんだろうかと感じる。しかも、産み出した直後は、達成感などなく、書き上げた物自体にあまり興味がなくなる。でも、また二~三日して、読み返してみれば、『凄いことをした。やればできるんだ俺は!』みたいな気持ちになっている。・・・・・だから、とても不思議なんだ。」
以上です。
では、また!
さて、昨夕~晩にかけて、今のイカメンに取って、触媒とか酵素みたいな存在のHちゃん(男性です!←ワザワザいうとかえって変かも?)と差し(果たしてこの漢字だっけ?)で飲みました。いつもの「栄記(ロンジイ)~中国料理」の「おつかれさんセット990円(生ビール1杯+中華2品)」に生ジョッキ1杯+ジンロボトル1本が知らぬ間に空いていました。
なんせ、6時から気づいたら11時30分まで、5時間半も飲み続け、話し続けていたんですもん。それで、締めて@3200円/人ですから、味も文句ないし、安いです。
で?5時間半も何を話していたんでしょうか? とお~い記憶の糸を手繰り寄せれば、・・・・・・・
①今の政治批判から、矮小化されたオスプレイ問題がもっと重要な課題から国民の目を引き離している問題。原発をどうするのか?消費税を三党合意と称して通過させるが、解散は約束しない小手先の手練手管と、ある種の独断政治を続ける松下政経塾生たちの無知なる行動について・・
②外交官試験受験談から、日本の外交には、中国・ロシアとテーブルの下で手を握ることが急務。そして、アメリカ占領体制から脱却し対等関係を築くには、小沢の中国、鳩山?鈴木宗雄そして佐藤優らのロシアのルートを使うのが是か非か?インテリジェンスの世界をどう思うか?未だに戦勝国に無償で基地を使わせているばかりか、思いやり予算と言う、みかじめ料?上納金を支払っている敗戦国は、世界で唯一、日本だけの問題をどう考えるか。
③洗脳代理店「電通」話から、アメリカに尾を振る竹中平蔵や、洗脳尖兵デイブスペクターに押されてTVデヴューし、今がある橋下市長は、日本の味方か?手先か?の問題。
④村木さん事件から、地に落ちた日本の検察と、それに嵌められた小沢一郎が、田中角栄や橋本龍太郎の二の舞にならぬ為に、今の立ち位置を今後どう守り、やっていくのだろうかという問題。
⑤国際経済の中における日本の金融問題。欧州危機を考えたり、ユダヤ人達が創りあげたデリバティブという実体のないマネーゲームに飲み込まれるのを防ぐには、今、何をすべきか?
⑥マネーには、最低限ある程度の実物が結びつく必要性があるのだろうとの話。そして、今中国が日本を、水資源を始めとして、彼らには決して真似の出来ぬ技術力を、金に物を言わせて、買収することから如何に守るべきか?
⑦日本で一番大切にしたい会社1000社の「ノアの箱舟プロジェクト」で、中国から資金は呼び込んでも、資本には決して手をつけられない様にするには?アメリカが、バブル時代日本にロックフェラーセンターなどを買収されたが、その後盛り返した様に、日本は中国資本の津波にどう対応すべきかという問題。
⑧文学話しで、司馬遼太郎の世界と松岡正剛の世界、二人が描く空海、そして親鸞の悪人正機説とは、世間一般に誤解されていて、悪党、悪人とは犯罪者とか悪い人間と言う意味ではない話。
⑨司馬遼太郎の様に、文章に立体感を持たせるには、どうすれば良いかとか、それまで大した歴史上の評価も受けていなかった坂本龍馬のイメージを、日本人の目の前に立ち上がらせたのは、正に司馬遼太郎の立体的文章である。「菜の花の・・・」一介の船頭が、これまた目の前に浮き上がり感動を与えてくれる話。
⑩イギリスの階級社会の話、金も名誉も力もあるものたちが、いざとなれば国のために命を投げ出す覚悟が出来ているというノブレス・オブリジェは、必要である話。イカメン達は、別に億万長者にならずとも、家族が健康で幸せで、周りの人が喜んでくれさえすれば、それでいいとの話。
⑪芸術とは、自分のそれまで培ってきた経験知識を超えることのない等身大の鏡を観ているに過ぎなくて、一流を解するには、一流のものを観ることや、その為の智慧を磨かねばならないと言うイカメンが40代に創作した「鏡の法則」の話。
⑫芸術家は、言うに及ばずアスリートも、そして普通の人間も、誰もが表現者でありたいと願っている。自分を表現することで、スタジアムを揺るがす大歓声に包まれた時、最高の幸せを感じ、そしてこの瞬間の為に、今まで自分は頑張ってきたんだと再確認するように、誰でも表現することで、それを観たり聴いたり味わったり、つまり五感いや六感で感じてくれた人たちが、幸福を感じて、それを歓声や拍手の賞賛で表現し、また自分へと返してくれているのだ。それを生きがいにして生きているに違いないんだとの話。
⑬他人に喜んでもらうことが、大事で、その為には、家族を置き去りにして、ましてや20年間も一緒に食卓を囲んだことがないと自慢する輩は、仕事の世界でも常に、部下だけでなく、自分自身も不快な気分で、身体を蝕んでしまっているのだろうとの話。
⑭人と会話する時、上から目線で、先回りして、「そんなのだから君は考え方が浅い!」とか言って、話の腰を次々と折っては、上機嫌で酒を飲む人は、苦手だし、何の発展性も生産性も感じない。でも、今こうやって、必ずしも全く同一意見ではない場合も、一旦、自分に引き受けてみて、意見や考えをぶつけあい、正反合一いや、アウフヘーベンすることで、さらに螺旋階段の上段へと発展的な考え方である「気付き」を得る。こんな時間は、またとない楽しいひとときである。
⑮挙句には、江上剛さんみたいに、作家になれるや、なれないやら・・・誉めてくれたこと?
とか、ともかく、キリがないくらい、最初は軽く1時間で7時ぐらいに帰ろうかと、次はそろそろ9時になるけど大丈夫かな?となり、気がついてみれば午後11時を過ぎていました。
で、どう思います。この縦横無尽と言うか、話題の統一感の無さと言うか。。。ちょっと、政治的な部分は、危ないところもありそうですが・・・まあ、酒の席での親父談義とお許し頂きましょう。
何が正しいのかは、各自が自分の頭で考えるべきであり、メディアを、まずは鵜呑みにせず、「全てを疑え」の精神で、かの苫米地ドクターもこう仰っています。
『相手の主張に対して、瞬時に反論を5つ考える。コンテンツを疑え、この手法は、ディベートの訓練方法。相手の主張の論理の脆弱な部分を素早く見抜き、そこに論理で攻撃する訓練。そうすれば、メディアには簡単に流されなくなる。』
そして、⑥が実は、Hちゃんから出された最後の命題だったんですが、・・・帰りの駅のホームでも悶々としつつ、考えて、搾り出した答えが、まだこの程度でした。
『技術力を評価して価値を持たせて、看做し資本とする。看做し資本は国内の会社にしか売買を認めない。土地を全て国有化してしまう。高齢化ビジネスをもっと先鋭的に創出し、日本の特許ビジネスにする・・・・』
てな感じで、久しぶりに大酒を飲んだ割りには、意識がはっきりしていて、しかも、考えるということを改めて考えさせられた。そんな有意義な5時間半でした。
そんな気持ちを今日のタイトルコールに詠い込みました。←なが~い振りは、つい最近のテレビドラマの手法かもしれません。
さて、本日はリードGのMさんが、はるばる名古屋から上京されるので、午後から秋葉原リボレ1で、久しぶりにIkamenのスタジオ練習です。年末ライブに向けた鉄板曲を決定し、新曲も何曲か決めたいと思います。だから、今から譜面を出して、音符取りをしつつ歌稽古を開始します。二日酔いで声の調子が不安ですけど、頑張ってみます。
最後に、勝手に約束した。今週の「書くということ、産みの苦しみ」について、書いてみます。
「不思議なもので、『昨日までの自分と違う今日の自分がいる。』みたいな感覚を持った。2日前なら、とても無理だと思っていたが、書き始めると時間はかかるが、突然、自動書記みたいに文章が降りてくる瞬間がある。しかし、書き上げてみると、何でもなかった様に思えてしまう。あんなに呻吟して、苦しんだ時間が嘘みたいに、書いてしまえば、いとも簡単だった様に思えてきて、どうしてすぐに出来ないんだろうかと感じる。しかも、産み出した直後は、達成感などなく、書き上げた物自体にあまり興味がなくなる。でも、また二~三日して、読み返してみれば、『凄いことをした。やればできるんだ俺は!』みたいな気持ちになっている。・・・・・だから、とても不思議なんだ。」
以上です。
では、また!
2012年8月9日木曜日
イカメン、「一息を つける気分に なりにけり 心のゆとり 常にあれかし?」
おはようございます!随分とご無沙汰してしまって、今朝は午前4時41分の起床と少し遅いかも?
6日以降立て混んでおりまして、それで帰りが遅くなり、寝るのがイカメン的深夜帯に入る午後11時前が続いておりました。結果としまして、6日3時26分、7日4時35分、8日4時49分とず~っと午前4時台の体たらく。お蔭で、何のアイデアも生まれず、心のゆとりもなくし・・・
そんなこんなでありましたが、漸く昨日、あと少しのところまで辿り着き、一息つける気分にだけはなりました。という訳で、今日のタイトルコールを詠ってしまいました。
さて、今朝は二人の女性への興味です。
一人目は、1年前の日記から、歴女の白駒妃登美さん。「人生に悩んだら『日本史』に聞こう」という著書について語る彼女の話しぶりに惚れたと・・・書いてありました。
「今までは、夢を描いて、それに向かってひらすら実現させてきたが、天命で夢を超えた現実まではは手に入れられなかった。」
「今まで、今日と言うものは、未来の手段にすぎなかったが、歴史上の傑物達は、今日ここで誰かを喜ばせる事に生きることで、自力から他力により、多くの人々に支えられていたんだ。」
と、歴史を見て気づけたと言うのだ。
じっくりと味わうと含蓄がある話とは、思いませんかね?
そして、二人目は別所哲也のポッドキャスト番組ゲストに登場した向田麻衣さん。彼女は、コスメで途上国の女性を喜ばせたいと起業し、Coffret Project を立ち上げた。Coffetとはフランス語で「宝箱」の意味。何でも、BOPビジネスという途上国の低所得者層向けビジネスの一形態らしく、つまりピラミッドの底辺層を意味する「Base Of Pyramid」と言うのは、彼らに商品を小分けして買いやすくするのが一般的らしいが、彼女は彼らを生産者にして雇用を生み出そうとしているようだ。
いずれにせよ行動力があり、素晴らしい活動をしている輝いている女性の共通の想いは、より多くの人を喜ばせたいということにある。
イカメンも少しは、見習いたいと思う今日この頃である。
明日は、今週の産みの苦しみという事について、書いてみようかなとか思っている。
では、また!
6日以降立て混んでおりまして、それで帰りが遅くなり、寝るのがイカメン的深夜帯に入る午後11時前が続いておりました。結果としまして、6日3時26分、7日4時35分、8日4時49分とず~っと午前4時台の体たらく。お蔭で、何のアイデアも生まれず、心のゆとりもなくし・・・
そんなこんなでありましたが、漸く昨日、あと少しのところまで辿り着き、一息つける気分にだけはなりました。という訳で、今日のタイトルコールを詠ってしまいました。
さて、今朝は二人の女性への興味です。
一人目は、1年前の日記から、歴女の白駒妃登美さん。「人生に悩んだら『日本史』に聞こう」という著書について語る彼女の話しぶりに惚れたと・・・書いてありました。
「今までは、夢を描いて、それに向かってひらすら実現させてきたが、天命で夢を超えた現実まではは手に入れられなかった。」
「今まで、今日と言うものは、未来の手段にすぎなかったが、歴史上の傑物達は、今日ここで誰かを喜ばせる事に生きることで、自力から他力により、多くの人々に支えられていたんだ。」
と、歴史を見て気づけたと言うのだ。
じっくりと味わうと含蓄がある話とは、思いませんかね?
そして、二人目は別所哲也のポッドキャスト番組ゲストに登場した向田麻衣さん。彼女は、コスメで途上国の女性を喜ばせたいと起業し、Coffret Project を立ち上げた。Coffetとはフランス語で「宝箱」の意味。何でも、BOPビジネスという途上国の低所得者層向けビジネスの一形態らしく、つまりピラミッドの底辺層を意味する「Base Of Pyramid」と言うのは、彼らに商品を小分けして買いやすくするのが一般的らしいが、彼女は彼らを生産者にして雇用を生み出そうとしているようだ。
いずれにせよ行動力があり、素晴らしい活動をしている輝いている女性の共通の想いは、より多くの人を喜ばせたいということにある。
イカメンも少しは、見習いたいと思う今日この頃である。
明日は、今週の産みの苦しみという事について、書いてみようかなとか思っている。
では、また!
2012年8月5日日曜日
イカメン、「休日は 身体を休め くつろいで 好きなことだけ 楽しんで良し!!」
おはようございます。今朝は午前5時37分の起床。このところ、寝苦しさとオリンピックで睡眠時間が寸断されています。皆様はいかがお過ごしでしょうか?
昨晩は、イカメン的真夜中の午後11時過ぎ、『ブレインワールドカップ 知力世界No1決定戦!四大陸16エリート大学・・・』で、盛り上がる嫁とGROUSEの騒ぐ声で、目が覚めてしまいました。
何と言っても、母校が、準決勝に進出し、アフリカ地図に国のピースを埋めていく試合で、分かっていながら凡ミス(最後のピースを見失う)で、オックスフォード大学に惜敗していく姿を観てしまったせいで、悔しくて寝れなくなったと言う事も原因のひとつです。
もしかしたら、決勝戦が日本の大学対決となり、ディフェンディングチャンピオンの東大を京都が、負かすという栄誉を獲得したかもしれなかったのに。。。。。しかも、あろうことか、後半優勢だった東大が最終の大将戦で、焦ってお手つき回答をして、棚ボタ的にオックスフォードに優勝が転がり込むという悪夢となるなんて・・・・。そんなこんなを観ていたら、12時頃に二度寝?することになりました。
そのせいで、遅い起床となってしまいました。
それでも、起きた以上は、いつもの生活リズムを崩す訳にはいきません。
という訳で、水没してお釈迦になっていた万歩計に1ヶ月ぶりに、電池を入れたら、動き出したので・・・・今日も、約8kmの超スロージョグへ行って参りました。午前7時過ぎだというのに、既に太陽が照りつけて、暑さが徐々に増して来て、額から汗が滲むほどでした。散歩に来ていた犬達も、心なしかバテ気味かも?と思いました。
『Another』のコミックは、中々読み応えがあります。やはり、綾辻君の原作の力を感じます。こんな暑い日には、公開された実写版でも観に、涼みに行けたら最高なんですが・・そうそう軍資金が続く訳でもなく・・・
さて、来週の土曜日は、どうやらIKAMENのスタジオ練習に、Mさんが三重県から上京して来られるというので、久々に自宅練習をしました。しかし、つくづく自分の音程の悪さに辟易とします。どうやら、言葉に引きづられてピッチが、微妙にズレる様です。ボイトレで学んだ極意を思い出しつつ、懸命に調整を行いました。譜面通り音符読みしてから、唄えば確かに綺麗に聞こえるし、気持ちがいいのですが・・・持続しないのです・・これがね。まだまだ、ド素人の域を脱し切れません。当たり前ですが・・・・
ところで、金を使わず、この暑さの中で、やるべきことは、翌週の鋭気を養うことで、目の酷使を止めて、身体を休めることに尽きるのでしょう。と言う事で、今日のタイトルコールです。・・・でも、じっとしているとマグロみたいに、死んでしまいそうなイカメンとしては、何かに没頭している方が、身体が楽なのです。その場合、やるべき事は、ひたすら本を読むか、運動しに行くしかありません。
ともかく、今日は情報不足です。これ以上書いても、何も生まれて来そうにありません。
なので、ここまでとします。
今耳元では、マービンゲイの「Mercy Mercy me(The echology)」が流れています。昔から、このモータウンサウンドと言うか、マービンゲイのこの音に包み込まれた空間で、彼の柔らかい声が響く雰囲気が、えも言われず、いつまでも、そこにたゆたっていたい・・・・と、切に願うイカメンです。
あっ、それから、この間ライブで歌った「さよなら夏の日」が最近CMで流れ始めていますよね。何故か、独りでワクワクしている今日この頃です。あくまでも、単純を絵に描いたようなイカメンです。
では、また!
2012年8月4日土曜日
イカメン、「気にかかる 何故だかとても 目に留まる そんな何かに なれるだろうか?」
おはようございます!今朝は、午前3時28分の起床。寝苦しいほどの暑さに目が覚めました。確か今日は4日か?2日が午前5時0分で、3日が午前6時30分といずれも、前日の酒が残りつつ、遅い目覚めでしたから・・・やっと、巡航速度に戻ったみたいです。
そして、朝のジョギングも10kmをゆっくり、1時間半かけて行って参りました。
さて、今朝のポッドキャストは、「ニッポン長寿企業」に出て来た塩瀬総本家の取締役会長の川島英子さん。不勉強にもイカメンはここの饅頭が、餡子の入った饅頭の元祖だとは知りませんでした。日本にやって来て、奈良に永住した中国人が、考案して、宮中に献上したことに始まるという。実に、660年の歴史を有しているとか、今まで登場したのは、100~150年続いた企業が殆どで、まあ、金剛組みたいに業歴1000年超のツワモノは別としても、群を抜いた老舗企業と言える。
饅頭の歴史は、置いておくとして、川島会長の話が、実に含蓄深かった。
会長の母の「悪いときは悪いなりに、良いときは良いときなりに、人生は生きていけばいいんだよ。」という言葉を紹介され、そこに『無常』というものを結びつけて、語られた人生観というものが、中々に味わいがありました。単に状況に流されるのではない。世の中は常ならず、足元をしっかり見て、いつでも自分の業績を振り返り、反省しながら、前に進む。決してくじける必要はない。
だから、「足るを知る」が社是であり、品質を落とすことになら無い様に、今以上には会社の規模を拡大しないようにと厳命していると・・
次に、別所哲也の番組に登場した今は野球解説者となった工藤公康の話を少し・・・・実は、彼が登場した時、イカメンは写真を見て自分の写真と間違えそうになった・・くらい、人からはどう見えるかは別としても、自分自身ではそっくりな男がいる”!と思ってしまったのだ。まあ、その後、イカメンは5年で25㎏成長したので、似ている面影すらなくなってしまったが・・・
でも、低糖質ダイエットがこのまま上手く行けば、また兄弟みたいに見え始める筈・・・
まあ、誰に似てるか話をすれば、キリがない。
体型が変われば、顔つきも輪郭すら変わってしまうから・・『昔は、○○に似てるとよく言われたもんだ』。なんて、年寄りの典型的傾向といわれても仕方があるまい。
と言いつつも、まだ引っ張るのがイカメン的でありまして。。。
学生の頃は、渡辺香津美に、会社の同僚の奥様からは、風間 杜夫と、口の悪い同僚からは、竜 雷太 に似ているといわれておりましたが・・・・・
昨年IKAMENで出演した『カツマツ大爆発』ライブ後の打ち上げの時に、コンタクトを外して黒縁のメガネをしていたら、若いもんから「昔いた篠沢教授に似てるって言われませんか?」などと言う超ボディブローを喰らって、不機嫌なオッサンと化したことがあるので・・・・
どうやら、これが現実と言うものでしょうかね!
え~、脱線してしまいました。工藤選手の話ですね。彼は高校を卒業して、「いいカーブを投げる投手」としてプロに入った瞬間、「自分はとんでもないところに来てしまった。これだったら、社会人野球にでも行けば良かった。」と大いに後悔したそうです。
では、ちょっと小休止して、我が庭、越谷レイクタウンに行って参ります。
つづき・・・
田淵選手の打つ球が、角度もスピードも断然違うとか、速球派の投手達の玉も自分とは比べものにならないほど凄いと・・・・感じたそうです。
でも、その中で30年も現役として活躍した訳ですから、彼も凄い人であることには違いありません。長く現役を続けて行くと、当然体力も落ちてくるので、身体の鍛え方を色々考えて変えてきたそうです。そして、彼はプロに入ってから、急速が10キロ早くなったのです。ちょっと信じられないですが、本当のようです。
練習方法にも、彼なりの工夫があったようです。
一気にかける負荷は変えても、トータルの練習量は絶対に変えないと決めたそうです。その分、練習時間が余分にかかったとの事でした。プロ野球選手はひじを痛めたり、半月板が損傷したりと負傷がつきものですが、それをどう補っていくかが、プロたる所以と工藤は言います。あの鉄人金本選手だって、肩の腱板が切れているのに、ボールを投げていること自体が、奇跡みたいなもんだと説明していました。因みに、工藤は、ボルタレン(痛み止め)を23年間常用していたそうです。
また、工藤はプロの入り口で、彼我の差みたいなものを感じてしまった為か、野球人生の中では殆ど緊張したことがなかったそうです。緊張したのは、30年間の中で、日本シリーズ対広島戦の9回にマウンドに上がった時と、200勝投手の仲間入りをする事が決まる9回に、敢えてリリーフが送られずに、マウンドへ向かわされた時のたった二度しかなかったそうです。
いずれにせよ、彼もプロ中のプロと言えるでしょう。
いよいよ、最後です。GROUSEにせがまれ、友人綾辻君原作「ANOTHER」が、アニメ化し、映画実写版が本日公開されますが、そのコミック本を買って来ました。今から、「サーバント・リーダーシップ」と「フラジャイルな闘い」と一緒に、風呂読書を開始しようかと思います。
今日のタイトルコールは、思い付きなるままに詠っただけです。
では、また!
そして、朝のジョギングも10kmをゆっくり、1時間半かけて行って参りました。
さて、今朝のポッドキャストは、「ニッポン長寿企業」に出て来た塩瀬総本家の取締役会長の川島英子さん。不勉強にもイカメンはここの饅頭が、餡子の入った饅頭の元祖だとは知りませんでした。日本にやって来て、奈良に永住した中国人が、考案して、宮中に献上したことに始まるという。実に、660年の歴史を有しているとか、今まで登場したのは、100~150年続いた企業が殆どで、まあ、金剛組みたいに業歴1000年超のツワモノは別としても、群を抜いた老舗企業と言える。
饅頭の歴史は、置いておくとして、川島会長の話が、実に含蓄深かった。
会長の母の「悪いときは悪いなりに、良いときは良いときなりに、人生は生きていけばいいんだよ。」という言葉を紹介され、そこに『無常』というものを結びつけて、語られた人生観というものが、中々に味わいがありました。単に状況に流されるのではない。世の中は常ならず、足元をしっかり見て、いつでも自分の業績を振り返り、反省しながら、前に進む。決してくじける必要はない。
だから、「足るを知る」が社是であり、品質を落とすことになら無い様に、今以上には会社の規模を拡大しないようにと厳命していると・・
次に、別所哲也の番組に登場した今は野球解説者となった工藤公康の話を少し・・・・実は、彼が登場した時、イカメンは写真を見て自分の写真と間違えそうになった・・くらい、人からはどう見えるかは別としても、自分自身ではそっくりな男がいる”!と思ってしまったのだ。まあ、その後、イカメンは5年で25㎏成長したので、似ている面影すらなくなってしまったが・・・
でも、低糖質ダイエットがこのまま上手く行けば、また兄弟みたいに見え始める筈・・・
まあ、誰に似てるか話をすれば、キリがない。
体型が変われば、顔つきも輪郭すら変わってしまうから・・『昔は、○○に似てるとよく言われたもんだ』。なんて、年寄りの典型的傾向といわれても仕方があるまい。
と言いつつも、まだ引っ張るのがイカメン的でありまして。。。
学生の頃は、渡辺香津美に、会社の同僚の奥様からは、風間 杜夫と、口の悪い同僚からは、竜 雷太 に似ているといわれておりましたが・・・・・
昨年IKAMENで出演した『カツマツ大爆発』ライブ後の打ち上げの時に、コンタクトを外して黒縁のメガネをしていたら、若いもんから「昔いた篠沢教授に似てるって言われませんか?」などと言う超ボディブローを喰らって、不機嫌なオッサンと化したことがあるので・・・・
どうやら、これが現実と言うものでしょうかね!
え~、脱線してしまいました。工藤選手の話ですね。彼は高校を卒業して、「いいカーブを投げる投手」としてプロに入った瞬間、「自分はとんでもないところに来てしまった。これだったら、社会人野球にでも行けば良かった。」と大いに後悔したそうです。
では、ちょっと小休止して、我が庭、越谷レイクタウンに行って参ります。
つづき・・・
田淵選手の打つ球が、角度もスピードも断然違うとか、速球派の投手達の玉も自分とは比べものにならないほど凄いと・・・・感じたそうです。
でも、その中で30年も現役として活躍した訳ですから、彼も凄い人であることには違いありません。長く現役を続けて行くと、当然体力も落ちてくるので、身体の鍛え方を色々考えて変えてきたそうです。そして、彼はプロに入ってから、急速が10キロ早くなったのです。ちょっと信じられないですが、本当のようです。
練習方法にも、彼なりの工夫があったようです。
一気にかける負荷は変えても、トータルの練習量は絶対に変えないと決めたそうです。その分、練習時間が余分にかかったとの事でした。プロ野球選手はひじを痛めたり、半月板が損傷したりと負傷がつきものですが、それをどう補っていくかが、プロたる所以と工藤は言います。あの鉄人金本選手だって、肩の腱板が切れているのに、ボールを投げていること自体が、奇跡みたいなもんだと説明していました。因みに、工藤は、ボルタレン(痛み止め)を23年間常用していたそうです。
また、工藤はプロの入り口で、彼我の差みたいなものを感じてしまった為か、野球人生の中では殆ど緊張したことがなかったそうです。緊張したのは、30年間の中で、日本シリーズ対広島戦の9回にマウンドに上がった時と、200勝投手の仲間入りをする事が決まる9回に、敢えてリリーフが送られずに、マウンドへ向かわされた時のたった二度しかなかったそうです。
いずれにせよ、彼もプロ中のプロと言えるでしょう。
いよいよ、最後です。GROUSEにせがまれ、友人綾辻君原作「ANOTHER」が、アニメ化し、映画実写版が本日公開されますが、そのコミック本を買って来ました。今から、「サーバント・リーダーシップ」と「フラジャイルな闘い」と一緒に、風呂読書を開始しようかと思います。
今日のタイトルコールは、思い付きなるままに詠っただけです。
では、また!
2012年8月1日水曜日
イカメン、「着々と 近づいてくる 音がする ちょとやるのが 行動心理!」
おはようございます!今朝は、午前5時2分の起床。本日からジョグ復活!20分だけですが・・・
タイトルコールは、別所哲也氏のポッドキャスト番組に登場した心理学ジャーナリストの佐々木正悟氏の話~行動心理学から。
ともかく、やりきろうとせず、ちょっとやることからスタートすれば良いのだと・・・大きな兆しを掴むのも、完全主義で挫折するくらいなら、「まずは、ちょっとやる」と言うスイッチの入れ方で、少しずつで良いから、それを継続的に行えばOKと解釈し、イカメンなりに極意を会得しました。
まあ、そんな風なことを詠ってみた次第。今日から、8月夏真っ盛りです。
はりきって、今日のブログも、まずは、ちょっとだけ書いて終わりにしたいと思います!
では、また!
タイトルコールは、別所哲也氏のポッドキャスト番組に登場した心理学ジャーナリストの佐々木正悟氏の話~行動心理学から。
ともかく、やりきろうとせず、ちょっとやることからスタートすれば良いのだと・・・大きな兆しを掴むのも、完全主義で挫折するくらいなら、「まずは、ちょっとやる」と言うスイッチの入れ方で、少しずつで良いから、それを継続的に行えばOKと解釈し、イカメンなりに極意を会得しました。
まあ、そんな風なことを詠ってみた次第。今日から、8月夏真っ盛りです。
はりきって、今日のブログも、まずは、ちょっとだけ書いて終わりにしたいと思います!
では、また!
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MAGASUS藤丸『離陸まで ほぼ三月なり 有意義に 編集道と 音楽目指す!』
おはようござる。袈裟は、いや今朝の起床は4時49分。まずますの目覚めである。 思い返せば、閏う日の2月29日から、まったく日常投稿ご無沙汰したので、比較的きっちりしているFB投稿をご披露して、徐々に日々の記録に入って行きたい。 では、 3月1日自宅書斎にて 待望の週末は予約本を...
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おはようござる。袈裟は、いや今朝の起床は4時49分。まずますの目覚めである。 思い返せば、閏う日の2月29日から、まったく日常投稿ご無沙汰したので、比較的きっちりしているFB投稿をご披露して、徐々に日々の記録に入って行きたい。 では、 3月1日自宅書斎にて 待望の週末は予約本を...
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おはこんばんにちは!ほぼ1か月以上ぶりのご無沙汰です。今日は4年に1度のうるう日です。最近は、「お笑いシン大惨寺」の檀家衆に選任されたことや、何が何でも千日回峰行を成し遂げたいと日々研鑽修行中なので、という言い訳を放ちつつ、この1か月強、別に無為に時を過ごした訳ではないという証...