そんな訳で、オリンピックは(不謹慎かもしれませんが?)ダイジェストでしか観ていません。
日本のメダルが、アテネか何かの時のピークを更新しそうだとか、そうは言っても金メダルの数では、韓国には及ばないとか・・・終身年金をもらえたり、3位以上だと兵役免除になるという強いインセンティブがあること以上に、日本より少ない人口の中から、あれだけの選手を輩出するのは、やはり大したものだと賞賛すべきでしょう。
しかし、銅メダルを取った男子サッカーで試合後選手が、「竹島は韓国の領土です」(感覚的に韓国名は出したくないので・・)プラカードを出した話は、やはり、ちょっといけません。政教分離ではありませんが、オリンピックは、平和の祭典として、政治的見解や人種差別的なものは、排除されてしかるべしでしょう。
まあ、擬似戦争をする事で、ストレス発散して、国同士の争いは、競技の場のみとすると言えなくもないですが・・・
そうすると、自国では一番になれないから、アジアの他国でオリンピック代表選手となる卓球みたいに、今や上位の殆どの国の選手が、実は中国人だと言う事で、国対国の戦いでなくなりつつある競技はどうなんねん?との突っ込み方もありでしょうが・・おまけに、そんなのは許されているのに・・・猫ひろしだけ批判するのも、またおかしな話でしょ?みたいな異見もありでしょう。
ハイ、以上メディアを疑えの方法で、試しに、いくつか挙げてみました。ちょっとは、腕があがっているでしょうか?まだまだ・・・ですねエ~。
さて、昨日は流石にお盆に入った(イカメンの周囲は仏教徒がいない為、法事とかお盆とかの経験が皆無で、あまり詳しくありませんが・・)せいか?秋葉原のスタジオ「リボレ1」も、随分と空き室が目立ちました。
高校・大学の先輩であるKさんによると、バンマスはニュージャージ(N.J)だけど、取りあえず「練習来ないの?」と連絡だけはしたけど、流石に秋葉原に来るのは、「今日は、無理。」とメールが来たよとか、。。。っていうか、洒落が効いてて笑えましたけど・・・
ともかく、IKAMENの第二弾「年末ライブ」に向けた鉄板の曲と新曲の練習を2時間ほどやってみました。そして、練習後、イカメンもリボレのバンド会員カードを発行してもらいました。
これで、なんだか、いっぱしのミュージシャンになった気分がしました。
ついでに、みんなで?レコーディングスタジオを覗いたりして、「何か、匂いが違うよね!」と、音楽的センスのかけらもない感想を口にしていたのは、流石と言うほかありますまい。平均年齢100歳(無論四捨五入)のメンバーとしましてはね。8時間35,000円を、何故だか、8時間3500円と読み違えていた人もいたくらい。老眼でしたか・・・・・
スタジオの風景の一部に、Kさんとイカメンの愛器 Martin と Gibson を並べた記念写真をアップしましょうかね。本タラバ・・・・?いえ、本当ならば、名古屋から駆けつけてくれたMさんの Guildもあるんですが。。。。後、NJ在住のバンマスのFender ベースもあるにはあるのですが・・・何分、二人とも遠隔地なもんで、残念ながら、ここに写しこめませんでした。
凄いでしょ!敗訴いえハイソでしょ!いやいやその正体は?
「ハイサ おじさん♪ハイサ おじさん♪」
左手に見えますのは、ご存知名器マーチンさん 右手に見えますのは、我が愛器ギブソンくんだ! |
練習後は、いつもの様に居酒屋へ繰り出しました。
でも、まだ午後3時45分です。秋葉原駅周辺で見つけた「金の蔵」は午後4時から。でも、そこは図々しいオッサン達、代表してKさんが交渉してくれ、無事入店。
そこで、聞いた初耳話は・・・
吹奏楽の甲子園「普門館」へ出場する学校になると、甲子園の応援に行くのは、二軍以下であって、一軍のメンバーは絶対に行かないのだそうだ。何故か?
「あんな応援のラッパを吹いていたら、繊細な音が要求される口元がぐちゃぐちゃになってしまって、使い物にならなくなるから。」なんだそうだ。県大会では、素人が聴いても、実力差は明白で、奥の深さを感じるらしい。ともかく、凄い世界と言える。
まあ、普門館が実は立正佼成会の本部内に建てられていると言う音楽ホールではあるが、ここでの中高生達の吹奏楽の甲子園は、実に40年の歴史があり、おまけにカラヤンが第九を指揮したと言う事から、有名になっているようだ。この部分に関しては、宗教色はなさそうだ。
無論、オヤジバンドのIKAMENは、比較対象の外枠のさらに、上の「別格」という奴であるけれど・・・・・誰?黒縁の枠の外が似合うって!
そろそろ、走りに行こうかと・・・「ほんでもって、低糖質ダイエットは?どうなっとんねん?」とのご質問もありそうなので、ご報告しておきます。今のところ50日目ですが、マイナス3~4kgを彷徨う小康状態であります。
最後に、またまた一年前の日記から、ちょうど自然エネルギーの話題が盛り上がり始めた頃です。休耕田に太陽光パネルを敷き詰めて、電力不足を補う・・みたいな話に孫さんが乗り気であるとか言ってた時に、麻木久仁子さんのポッドキャスト番組に登場した安川香澄さんの地熱発電の話が、面白かったです。
つまり、「休耕田太陽パネルは、敷き詰めた下の土地に太陽が当たらなくなり、地面で繰り広げられていた生命活動とかを遮ることで、実は自然破壊に繋がる。」との指摘でした。あわせて、「火山大国日本に取って、一番有効な自然エネルギーは、地熱発電である。しかし、自然公園法や様々な権益関係が邪魔をしていて、かつ試掘費用等にカネがかかりすぎる。」と言うことでした。麻木さんの鋭い突っ込みで、色々考えさせられる点がありましたが、イカメンは地熱発電推進派になろうかなと思っていたようです。
そんな記事を今考えてみました。すると、無尽蔵とも言える地球内部に存在する熱エネルギーを取り出して、活用することが、一番良いのでは?と思えてきました。
加えて、核廃棄物質も地中深くに生ぬるく投棄するなら、マントルの中に放り込んでしまったら・・・と過激に思ったりもして・・・え~これは、少し冷静に考えますと、核爆発が起こって駄目な気もしてきましたが・・・
でも?ですよ、今の人類の頭には、ガラス固化して、深度300m以上に埋めて冷却する地層処分が、考え方としてあるようですが、・・・・日本がその方針のようですが、それで何万年も半減期が進んで行くのを待つらしいです。これは、火山大国、地震大国の日本で、本当に現実的選択なんでしょうかね?大地震により、埋蔵していた場所をマントルが通過する事も有り得るんじゃないという・・・何となく素人レベルでは、この程度の疑問しか湧いてこないんですけど。
もう一歩、拙い知識を辿るならば、「太陽自信が核融合反応をしているんじゃなかったっけ?太陽光には、放射性物質が含まれていないの?」と思うけど、それは、原子力発電の核分裂と眞逆で、純粋な核融合反応は最終ヘリウムしか残らなくなるのだとか?
・・・あ~、だから、マントルの中に放り込むのは、やはり無意味なのか・・・・・
誰かご教示下さいな、下手な考え休むに似たりと言うことで、今日はこの辺で。
では、また!
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