2012年8月9日木曜日

イカメン、「一息を つける気分に なりにけり 心のゆとり 常にあれかし?」

おはようございます!随分とご無沙汰してしまって、今朝は午前4時41分の起床と少し遅いかも?


6日以降立て混んでおりまして、それで帰りが遅くなり、寝るのがイカメン的深夜帯に入る午後11時前が続いておりました。結果としまして、6日3時26分、7日4時35分、8日4時49分とず~っと午前4時台の体たらく。お蔭で、何のアイデアも生まれず、心のゆとりもなくし・・・

そんなこんなでありましたが、漸く昨日、あと少しのところまで辿り着き、一息つける気分にだけはなりました。という訳で、今日のタイトルコールを詠ってしまいました。

さて、今朝は二人の女性への興味です。

一人目は、1年前の日記から、歴女の白駒妃登美さん。「人生に悩んだら『日本史』に聞こう」という著書について語る彼女の話しぶりに惚れたと・・・書いてありました。

「今までは、夢を描いて、それに向かってひらすら実現させてきたが、天命で夢を超えた現実まではは手に入れられなかった。」
「今まで、今日と言うものは、未来の手段にすぎなかったが、歴史上の傑物達は、今日ここで誰かを喜ばせる事に生きることで、自力から他力により、多くの人々に支えられていたんだ。」
と、歴史を見て気づけたと言うのだ。

じっくりと味わうと含蓄がある話とは、思いませんかね?

そして、二人目は別所哲也のポッドキャスト番組ゲストに登場した向田麻衣さん。彼女は、コスメで途上国の女性を喜ばせたいと起業し、Coffret Project を立ち上げた。Coffetとはフランス語で「宝箱」の意味。何でも、BOPビジネスという途上国の低所得者層向けビジネスの一形態らしく、つまりピラミッドの底辺層を意味する「Base Of Pyramid」と言うのは、彼らに商品を小分けして買いやすくするのが一般的らしいが、彼女は彼らを生産者にして雇用を生み出そうとしているようだ。

いずれにせよ行動力があり、素晴らしい活動をしている輝いている女性の共通の想いは、より多くの人を喜ばせたいということにある。

イカメンも少しは、見習いたいと思う今日この頃である。

明日は、今週の産みの苦しみという事について、書いてみようかなとか思っている。


では、また!

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