2010年12月の第二弾!いよいよ大団円が迫り来るのだ!
○10年以上前からイカメンが、その生き様に感動しているのが、『孫二乗の法則』で有名な孫正義氏だ。奇しくも、イカメンの勤める会社の前身の会社のひとつに深く関係していた事を、特別講演で知ることになるのだ。
・2日、孫正義の『決闘ネット「光の道」革命』を読んでいる。電子教科書と電子カルテの構想、デジタルデバイドをなくし、正に水道の様に、何処でも誰もが利用できる"光道"みたいな社会インフラを強力なリーダーシップで牽引しようとする孫氏のパワーに共鳴する。⇒決して利権にせず、ガラパゴス化もずと言う事が大切。
・20日、明日会える孫さんに関する本を、昼食後京橋マルゼンで2冊購入。これを明日の講演までに読みきるつもりだ。肝炎で生死をさ迷ってから、彼の使命感たぎる情熱と計算尽くしの理性に龍馬に憬れた時代の革命児に、初めて生で会える!⇒本当に仕事の合間と早朝の時間を使い新書2冊を猛スピードで読了。
・21日、50人目くらいで、会場に到着。その後も、どんどん人が集まって来て、ゆうに1000人を超えた頃は、会場全体が凄い熱気で少し汗ばむほど。小柄な孫正義が、イカメンの数メートル前の演台へ、万雷の拍手で迎えられた。
さて、講演の内容は、毎年5月2日は恩人感謝の日とした訳や、『物事を知るには、その前300年の歴史を知った上で、300年先を見通し、それから、30年後を語る必要がある。』という気宇壮大にして、神がかった話の展開は流石、「プレゼンとは、感動させられることにその主眼がある。」とする彼独特のワールドに、イカメンは暫し、陶然と酔いしれた次第。
地球の5度の危機とソフトバンクの5度の危機をなぞらえ、脳型コンピュータを作り、今後の人類の最大のディベートテーマになる筈のデータ(知識)とアルゴリズム(智恵)を統合した感情、すなわち『愛を持つ超知性コンピュータ』の実現。(茂木の言う”クオリア”にも通じるかもしれない。)彼は、人間とコンピュータの共生共存が可能との立場で論じて見せ、イカメンを『なるほどと思わせる』説得力は、彼ならでは。ただ、ユビキタス社会をどう作るかについては、具体的に提示されなかったが、人体間通信がテレパシー通信として実現可能という話から、いきなり30年後にはグループ企業5000社の話へ戻し、あたかもそれが、達成可能と思わせるプレゼンの技術には、本当に舌を巻くばかりであった。
またもや、睡魔が襲ってきた限界の22時を過ぎたのだ。続きはまた明日。
’10年ハーフ、’19年ホノルルフルマラソン完歩「人生一時が万事ーJump」で挑戦の爪痕記すブログ。’12年IKAMEN初ライブ、プロJazzシンガー裕子に触発され、弾き語リスト藤丸は、’13年武者修行開始、ClubVoice,BUNGA,を皮切りに,GoldenEgg,路上ライブ、’15年刺身のツマ’16年藤丸TryAngelを経て通算155本超。ゴルフは85で引退、男前料理、数学同好会参加と煩悩尽きず。’16終の棲家に小屋裏studio設置、ココパーム、ZippalHall,ShockOnに出演、’19ライブ28本神田イゾルデで、THE MAGASUS始動、’23年ついに六本木ホオキバスクエアでワンマンライブ成功。年1000km再挑戦。’20年よりイシス編集学校「守・破・花伝所」’21年師範代「一調二機三声教室」で指南、’22年15季離渾在院を満身創痍退院、松岡正剛千離衆となり、益々脳と喉と肉体改造邁進!本定年迄あと1年、音楽活動とジョグとgivと編集工学に没頭して、華麗なる変態を遂げようと日夜努力をしてみようかなと希望する割と本気なブログ。23/07/01更新
2011年2月17日木曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
MAGASUS藤丸『離陸まで ほぼ三月なり 有意義に 編集道と 音楽目指す!』
おはようござる。袈裟は、いや今朝の起床は4時49分。まずますの目覚めである。 思い返せば、閏う日の2月29日から、まったく日常投稿ご無沙汰したので、比較的きっちりしているFB投稿をご披露して、徐々に日々の記録に入って行きたい。 では、 3月1日自宅書斎にて 待望の週末は予約本を...
-
おはようござる。袈裟は、いや今朝の起床は4時49分。まずますの目覚めである。 思い返せば、閏う日の2月29日から、まったく日常投稿ご無沙汰したので、比較的きっちりしているFB投稿をご披露して、徐々に日々の記録に入って行きたい。 では、 3月1日自宅書斎にて 待望の週末は予約本を...
-
おはこんばんにちは!ほぼ1か月以上ぶりのご無沙汰です。今日は4年に1度のうるう日です。最近は、「お笑いシン大惨寺」の檀家衆に選任されたことや、何が何でも千日回峰行を成し遂げたいと日々研鑽修行中なので、という言い訳を放ちつつ、この1か月強、別に無為に時を過ごした訳ではないという証...
0 件のコメント:
コメントを投稿