イカメン、2010年の日記を振り返る（その１２の最後ホントに最後）

２０１０年１２月年末だ！やっと大団円を迎える。これが終われば２０１１年にようやく追いつけるのだ。音楽に書評に大暴れする？のだ！

○２０１０年年末：久々に大きなタイプのANAに乗り込み伊丹へ向かう。そこからバスで三宮へ、懐かしい！地震の頃とは、当然ながら様変わりだ。車中携帯で調べた「魚匠」で舟盛定食１２００円を頂く、凄い！イカメンの妹家族の家で年越しの為、「西神中央」へ向かう。まずは、ぼんちの工場のアウトレットで格安のせんべえ類を試食しつつ購入。イカメンの親父もやって来て、今年は神戸で大晦日を迎えるのだ。人のうちなので、イカメンが決して見ないNHKで、紅白歌合戦を何十年ぶりにか観て、年越しをした。

○只今、現在２０１１年１月３日の夜。ホテルユニバーサルポートの最上階のシーサイドの部屋から夜景を眺めている。何年ぶりかのUSJをすっかり満喫し、風呂上りの一杯をやりつつ、家族で織田裕二と天海有希の「アマルフィ」を観ている。２０１０年はどんな年であったか？自分にとって、家族にとって。ひとつは自宅買換えの決意表明をしたこと、もうひとつは音楽活動を少し本気モードでスタートし、まがりなりにもコンテストで優勝したこと、初めてのハーフマラソンにチャレンジし完走できたこと。そして、いよいよ今年のフルマラソンにチャレンジできると思いを強くした事。仕事は正に脂が乗り始めたところだ。押しも押されもせぬ地位を確立できたことも大きい。

ここからは、暇な人だけ読めばよろしいぞい！？

《イカメンが電車や歩きながらふと思いついたり、ポッドキャストから入手したその場限りの情報集なのだ。》では、


○江戸時代の東堂高虎と姉川の合戦の話。
○リリコンと言う縦型リコーダー型シンセ楽器演奏「TRUTH」T.SQUAREを聴き興味を持つ、伊藤タケシ氏がケーンを響かせる。⇒ん？良く分からんが、機会があれば調べよう！

○断･捨・離は、引き算の美学。自分とモノの関係を考えることで、今自分が使うのに相応しくないものかどうかを①時間軸②絞込み③中心は自分　などの観点から、取捨選択する。⇒場が変わり、雰囲気やムード？や更には人生の価値観まで変わってくる。執着から解放される。業法哲学？やヨガの世界である。クラッターや混沌をコンサルタントしていくのだ。って分かったようで分からんコメントをしている。

○相撲は十両から給料が出る。それまでは？衣食住の面倒を見てもらえる。⇒昨日京橋マルゼンで衝動買いした「『儲け』の裏側が面白いほど分かる本」でさらに確認できたのは、幕下以下はあくまで見習いでしかなく年収も９０万円以下。十両になれば月給１００万円以上で、力士報奨金や各種手当懸賞金が加わって、年収１５００万円以上が一般的らしい。
イカメンよりはるかに多い！羨ましいぞ！と言う事は、当然ながら確定申告が必要な訳だ。朝青龍は、CM出演料も入り年収１億２千万円以上だったとか、、、でもさあ毎年高額納税者が確定申告する姿が放映されるが、力士なんか見たことないよ？それにさあ、八百長代なんか当然無申告だからね～相撲取りは脱税もやっているということになるよね。八百長が身内同士だけの問題ならいいけど・・・・・そこに暴力団の賭博が絡んでいたとしたら、、、それこそが問題な訳で、警察も変なリークの仕方をするよね。イカメン的には、相撲は、奈良時代からある宗教儀式であり、興行でもある訳だから、人情相撲なんかまで、目くじら立てる必要すらない。それを国技だなんて祭り上げて、自分達のステータスだけを守ろうとしている相撲関係者や番記者たちは、浅ましいよね～あんたら知ってて隠してたんでしょ！でなけりゃ、ガチンコ勝負なんて誰も言わないもん。貴乃花親方が宗教被れしてなかったら、もっと面白いことになってたのかもしれん？

　まあ、『八百屋の長兵衛さんが、得意先へのサービスで囲碁に負けてあげたのがその語源だ。』と、昨晩のたけしのIQ２００何とかに出演したあの白熱教室のマイケル・サンデル先生が仰っていましたがね。片山さつきが気張ってたけど、見透かされてたよね。自民党のみなさんは、ｍｍｍｍｍ。


強いものやでかいものだけが勝つなら、スポーツなんか面白くも何ともないし、だからゴルフにはハンディキャップがあるし、ボーリングだってそうでしょう。別の角度から言えば、強くてでかい奴を戦略・戦術の妙や相手の力を使って倒してしまう柔道みたいなのが、日本人的には楽しいんだし、それが、ミックスしたアメフトなんかもイカメン的には、面白い訳だ。ギャングスターズに誘われなかったことを未だに根に持つ、器の小さいイカメンなのだが、、、わかちこ！わかちこ！（で、今なにしてるんだろうか彼は？）

○文具王（TVチャンピオンか？）高畑マサユキ氏が、決勝でサンスター文具の企画部長を下して、入社したとかしなかったとか？で、鉛筆の濃さの単位HBと言うのは、Hard Black　だったなんて、皆さんご存知でしたか？しかも鉛筆には１０Bから１０Hまであるらしい。

○ユニクロが何故ここまで大きくなったのか？それは、ユニークな「クレームコンテスト」～ユニクロの悪口言って１００万円～をマジでやって、そのNO１が「レジが混んでいるのに店員さん、私語をしているなんて許せない！」だった。そして、ユニクロではこれらの応募作品のクレームを一つ一つ潰し込んで行ったからなのだ。柳井正はこうも言う「ユニクロで一番発言権があるのは、（社長でも社員でもなく）お客さまである。本人（社員・店員）のことを思って発せられた言葉で（湯に黒？失礼！）ユニクロは変わっていく。それが経営方針だ！」⇒うーん、少し深い！

以上、『今日はこの辺にしといたる。（吉本風にお願いします！）』


これから後は、２０１１年分を明日から連載を開始するので、イカメン豆知識として本文中に散りばめていこうかと思っておる。

では、６時２０分になったので、イカメンランのお時間なので、この辺でお開きとする。と思ったのだが、どうしようかな～　今晩は、我が室の「ドリームチーム」の打ち上げで思いっきり飲むからカロリー消費は大切だな。

あ～２０１０年を振返るのが、こんなに大変だとは、手をつけ始めて少し後悔もしたが、今は勝手に大変自己満足している今日のイカメンであった！　　（完）

で、結局今日は、二駅手前で降りて歩くことに急遽変更だ～（笑）トホホ・・・