いえいえ!あ~た、そんなくらいでめげてはいけませんね~軽い海苔詰込(のりつっこみと読もう!)?ですから・・・『このブログを読むと言う覚悟』(くれぐれも金本選手の覚悟と勘違いせぬように)を持った皆さんですから、許してくださいね。
それに、冗談は、顔と頭と尻の大きさだけにしておきましょう!
と言う訳で、(どんな訳やら)今朝のポッドは「前田出の0から1を生む力」から日本ヘッドセラピーマズター協会を立ち上げた西川聡代表のご紹介です。彼は、某高級ホテルの理容師として一流人他8千人近くの頭皮マッサージをする中から、気づき自ら編み出したと言う。そして、協会を設立するに当たっては、理論化が必要と東洋医学などを勉強したそうだ。こういった経験から後付だが理論化して行くパターンは女性に多く男性では珍しい。理念は、「半径5メートル以内の家族や友人の健康と幸せの実現にも貢献すること」だそうで、イカの説明がなされた。
『人の頭は大きく3タイプに分かれる。3つの頭皮の状態によってお客様の内面が客観的に分かるのです。として、
・弾力のある頭皮の人は、
『バランス感覚の良い(中庸の)人』
過去を癒し、希望を持って自分らしく生きている人がこのベストな状態です。
ヘッドセラピーはこの頭皮になるように施術を行います。
・カチカチ(硬)の頭皮の人は、
『頭でっかちの完ぺき主義な人』
何かと闘っている人で、まじめで頑張り屋さん。
身体をまず楽にしたい人でもあります。
・ユルユル(柔)の頭皮の人は、
『感情重視の依存タイプ』
感情を大事にし、感情表現も豊かで調和を重んじる人です。
このタイプの人は地に足をつけて行動することが大切です。
と、皆さんの頭はどれでしょうかね?ともかく足のツボ押しより、ソフトに頭の経絡を適度に刺激するもののようだ。イカメンは多分ユルユルの皮が乾いてカチカチかも?(だから、どっちやねん?)ちょとドキッとしますよね。でも、後日談があるのですよ。
彼はこの新家元制度の理念が歪まぬように、敢えて効能を後ろの方に置いているのですが、このマッサージをすると女性では顔の皺のリフトアップに、そうして男性には毛根を刺激して育毛になると言う事なのです。
⇒そう!ここに食いついた今朝のイカメンです。Riup×5を毎朝振りまくイカメンもこの最後の下りには勝てんのです。人間の頭蓋骨は成長を止めないのだそうです。ホントかな?とも思うのですが、その為に頭皮が引っ張られカチカチになり、血行が悪くなり毛根の再生力が衰えるとか・・・・
そんなこたあどうでも良くて(なら書かなければいい。のですが・・・)
今朝のお題は、29日の紅白が近づくにつれ、つくづくイカメンは、8分の1Tipsよろしくピッチが、歌の最中に微妙にずれる事が、段々許せなくなってきた。それこそ、ピアノで一音ずつ追っかけないと上手く歌えないのです。つまりは、音痴なんです!ハイ!ごめんなすって・・・(涙!)
そこで、一昨日あたりから日本橋マルゼンで、気になって仕方がなかった本、中村明一氏の「倍音」と「大人のための音感トレーニング本」友寄隆哉著の前を行きつ戻りつ、タメツスガメツ?悩んでいたのですが、昨日辛抱次郎溜まらず買ってきてしまったのです。音感トレーニングの方を!
するとそこには、絶対音感と相対音感でもなく、絶対”音程”感なる概念が紹介されていたのです。
イカメンには勿論、幸か不幸か絶対音感はありません。ご存知の方もおられましょうが、昔読んだ最相葉月著「絶対音感」で、絶対音感の人は世の中全ての音がドレミで聞こえてしまうので、音楽を聴きながら勉強が出来ないとか、いわゆる基準音Aが日本では今A=440HZなのが、ヨーロッパではA=442になっていて、あのヴァイオリニスト五島みどりが、ヨーロッパのオーケストラと演奏する時に大変な苦労をした話が紹介されていた。さらに以前このブログでも書いたあの神の耳を持つM先生も雨の日は音が入り混じって気持ち悪くなるとか、・・・
イカメンには相対音感的なものが少しはあるのですが、この本で決定的な指摘を受けた気がしました。つまりは、音と音との距離感が時々狂うのです。ですから、微妙にピッチがずれていて、嫁さんにも外れていると焼酎?失礼しょっちゅう指摘を受けているのです。
そこで、音程すなわち音と音との距離。物差し(音感)を使って音の関係性を計る訓練が必要。これがあれば、相対音感者が陥りやすい周囲の音に左右されて自分の音程を維持できなくなることもなく、知らんまにピッチがずれることもないそうだ。だから絶対音程感を身につけたいと思うのだ。
後、11日ある。この本とCDで特訓あるのみである。
今日はこの辺で・・・・
実は22時である。おやすみなされ!
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