2011年5月5日木曜日

イカメンの黄金週間のまとめ?

おはようござい!今朝は午前5時54分と相当遅い朝でした。昨晩TVのHDに溜まった番組消化試合と言う事で、岡田准一と堤のSPを観てすっかり寝るのを忘れていた。

そう、思い出した。フェイスブックで中央公論前編集長のM君に友達承認してもらって、彼が日本一周一人旅から戻る連休明けに席を設けると約束していたのだった。もう一人のメンバーを明日誘ってアポいれしなければならないんだった。

先ほど、5月の決意をしたためた。と言っても、他愛のないことばかりだが・・・・

しかし、何と言っても今月は29日の紅白歌合戦だ。それまでに、イカメンの2曲を完璧に、出来るだけ近づくように・・・いや、限りなく人様にお聞かせできるレベルに引き寄せるべく、ほぼ毎週スタジオ入りし、M先生の2時間レッスンで仕上げのアドヴァイスを貰って精進あるのみなのだ。

読書の方は、遅々として進まぬ苛立ちがある。「ザ・クオンツ 世界経済を破壊した天才たち」は、久々のヒット佳境に入り3分の1まで読み進めたところで、時間がないことに気づいた。それで、GROUSEにも「興味があれば、手に入れるがどうか?」と尋ねたら、気に入ったらしいので、じっくり読むためにも、図書館に返却して、購入する事に決めた。このパターンは3冊目だ。

でも、何故かと言えば、他にも原因がある。最初は、あまり気乗りせず面白みも半々と思い、たらたらと読み始めていた「YOSHIKI/佳樹」小松成美著が、急に面白みを増してきたのだ。

林佳樹ことYOSHIKIは、破天荒な生き方をしてきた、いや死に所を常に探していたような男である。静粛と爆発の振り子のような性格で、暴走しだすと誰にも止められない、そんな彼がアマチュアバンド Xをインディーズから、自らのレコードレーベルを設立してメジャーへと導いていく。
それは、彼が持つ天賦のプロデュース力と1分間に800回以上叩くドラムに象徴される膨大な練習量と高校3年のわずか数ヶ月でピアノを再開し、音大ピアノ科の推薦まで取ったクラシックの素養(バンド全員の各パート譜面は、全て彼が書き下ろしていた)、一途に走り出したら、誰が何と言おうと貫いてしまう意思の塊のような情熱・・・それらの才能が、花開いていく過程が、とんでもなく血沸き肉踊る物語となってきた訳だ。

さて、今日もまとまりがなくなってきたので、この辺にしておく。
やはり早朝に書かなければ、全くしまりのない文章になるもんだと反省する次第である。もし、読んでる人がいるなら、お詫びしたい、ゴメンなすって。

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